投稿一覧
- 1867年パリ万国博覧会に薩摩藩は独立国として参加した
- 2021年新年のご挨拶
- A級戦犯の大川周明はペリーの来航をどう書いているのか~GHQ焚書『英米東亞侵略史』
- GHQが戦後の日本人に封印したイギリスのインド統治方法について書かれた本~~エ・エム・サハイ『英帝國敗るるの日』
- GHQが戦後の日本人に封印したオーストラリアの歴史書など~~宮田峯一『濠洲連邦』
- GHQが戦後の日本人に封印したフィリピンの歴史~~奈良静馬『西班牙古文書を通じて見たる日本と比律賓』
- GHQが最初に没収を命じた10点の書籍~~大東亜戦争調査会編『米英挑戦の真相』
- GHQが焚書にした「白人対有色人種」という視点で書かれた書物など~~宮田光雄『有色民族の復興と其経済的自決』
- GHQが焚書にしたタイ国や山田長政について書いた書籍~~『タイ国通史』『泰国風物詩』
- GHQが焚書処分したA級戦犯の著書~~松岡洋右 『東亜全局の動揺 』
- GHQが焚書処分した、朝鮮半島、台湾、樺太関係書籍~~姜昌基『内鮮一体論』、李東華『国防と朝鮮人』
- GHQが焚書処分した、第二次大戦に至る世界情勢を分析した本~~中川秀秋『日本を繞る国際情勢の緊迫』
- GHQが焚書処分した「ユダヤ」関連書物~~筈見一郎『猶太禍の世界』
- GHQが焚書処分した「共産主義」「共産国」に否定的な書籍~~中保与作『赤色アジアか防共アジアか』
- GHQが焚書処分した「北進論」「南進論」関連書籍~~安達謙蔵『北進図南』
- GHQが焚書処分した「国際連盟」に否定的な書籍~~野瀬秀彦『国難来る日本勝つか聯盟勝つか』
- GHQが焚書処分した「地政学」の本に何が書かれているか~~小牧實繁『地政学上より見たる大東亜』
- GHQが焚書処分した「大東亜」「東亜」という文字を含む書籍~~小牧実繁『地政学上より見たる大東亜』
- GHQが焚書処分した「太平洋」をタイトルに含む本~~中川秀秋『太平洋波高し : 日本を襲ふ魔手の正体』
- GHQが焚書処分した「幕末」「明治」「大正」をタイトルに含む本~~菊池寛 『明治海将伝』
- GHQが焚書処分した「思想」「宣伝」に関する本~~『支那の対日宣伝策 : 支那に於ける国防と新聞事業の統制』
- GHQが焚書処分した「排日」関連書籍~~勝井辰純『猶太人の陰謀と排日問題』
- GHQが焚書処分した「日本精神」に関する本~~辻善之助 『皇室と日本精神』
- GHQが焚書処分した「昭和」をタイトルに含む本~~赤松祐之『昭和十三年の国際情勢』
- GHQが焚書処分した「科学」「化学」「毒(ガス)」「技術」をタイトルに含む本~~竹内時男『新兵器と科学戦』
- GHQが焚書処分した「近代」「現代」をタイトルに含む本~~平野零児『近代戦の正体』
- GHQが焚書処分したイギリスのインド統治に関する本には何が書かれていたのか
- GHQが焚書処分したスパイ・謀略関係書籍~~新井辰男『スパイと防諜』
- GHQが焚書処分したナチスやドイツ関係書籍~~『ナチスの放送戦争』『総力戦と宣伝戦 : ナチス思想謀略の研究』
- GHQが焚書処分したフランス、フランス植民地に関する本~~田沢丈夫『仏印事情』
- GHQが焚書処分した写真集など~~『日支事変写真帖』
- GHQが焚書処分した回教やキリスト教など宗教に関する本~~笠間杲雄 『大東亜の回教徒』、小野豊明 『比島宣撫と宗教班』
- GHQが焚書処分した外国人の本、及び外国語で出版された本~~ラインハルト・フランク『虐げられし印度』、李東華 『国防と朝鮮人』
- GHQが焚書処分した実業家・経済人の著書~~小林一三『戦後はどうなるか』
- GHQが焚書処分した戦争に関する書物~~小林騏一郎『日・ソ・支戦争 : 世界大戦の前に来るもの』
- GHQが焚書処分した政治家の著作~~池崎忠孝『太平洋戦略論』、安藤正純『日本の行く道』
- GHQが焚書処分した教育に関する本~~大日本国民教育会 編『教育勅語画鑑』、伏見猛弥 『教育維新』
- GHQが焚書処分した日中戦争に関する本~~本多熊太郎『欧洲情勢と支那事変』
- GHQが焚書処分した日本の通史~~北垣恭次郎『新訂小学国史の指導精神.高2』
- GHQが焚書処分した日本及び世界の政治・政策に関する書籍
- GHQが焚書処分した日清戦争・日露戦争関連書籍~~時事新報社 編『日露戦争を語る. 外交・財政の巻』
- GHQが焚書処分した歴史記録~~永松浅造 『皇国海戦史 海ゆかば 』
- GHQが焚書処分した海軍関係書籍~~『軍艦物語』『少年海軍読本』
- GHQが焚書処分した皇国史観的なタイトルの書物~~瀧澤七郎『皇軍を慰問して』
- GHQが焚書処分した空軍、飛行機、防空関係書籍~~『航空部隊二十年』『海軍航空隊』
- GHQが焚書処分した軍人の著書~~真崎勝次著『非常時局読本』
- GHQが焚書処分した軍隊に関する本~~『軍隊教育漫画 輝く無敵陸軍』
- GHQが焚書処分した道徳に関する書物~~深作安文 著『国民道徳綱要』
- GHQが焚書処分した陸軍関係書籍~~『われ等の日本陸軍』、『支那陸軍改造論』
- GHQが焚書処分した青少年向けの書籍~~桜井忠温「子供のための戦争の話」
- GHQにより没収・廃棄されたアヘン戦争、アロー号事件に関する書籍リスト
- GHQにより没収・廃棄された個人の伝記など
- GHQにより焚書処分された、外交に関する書籍~~白柳秀湖 『日本外交の血路』
- GHQに没収・廃棄された、「侵(略)」「統治」「支配」「搾取」の文字をタイトルに含む本
- GHQに没収・廃棄されたアジア・東洋をタイトルに含む書籍~~『大東洋の危機 : 英国よアジアより手を引け』
- GHQに焚書処分された、「文化」をタイトルに含む書籍リスト
- GHQに焚書処分された「国体」関連書籍~~文部省 編纂 『國體の本義』
- GHQに焚書処分された「戦記」「軍記」など
- GHQに焚書処分された中国関係書籍~~笠井孝『裏から見た支那人』
- GHQに焚書処分された作家の著作~~菊池寛『大衆明治史』、火野葦平『海南島記』
- GHQに焚書処分された北条時宗に関する書籍に何が書かれているか~~元寇1
- GHQに焚書処分された国防関係書籍~『帝国国防の危機』『非常時と日本の国防』
- GHQに焚書処分された年報・年鑑・要覧・統計など
- GHQに焚書処分された旧ソ連関係書籍~~三島康夫『ソ聯は今何を劃策してゐるか』、根村正位『急迫せる日露の危機』
- GHQに焚書処分された満州関連書籍に何が書かれているのか~~長与善郎著『少年満州読本』
- GHQに焚書処分された神道関連書籍~~山田孝雄 『神道思想史』
- GHQに焚書処分された米国留学経験のある新聞記者の本~~棟尾松治『アメリカの実力』
- GHQに焚書処分された英国関連書籍~~松井賢一『打倒英国』
- GHQに焚書処分された西洋・欧米に関する書籍~~福沢桃介 『西洋文明の没落 : 東洋文明の勃興』
- GHQの定めた検閲指針がわが国のマスコミなどで今も実質的に守られている理由
- GHQは日本人にどのような歴史を封印しようとしたのか
- GHQは満州事変について何を隠そうとしたのか~~桜井忠温 著『常勝陸軍』
- GHQ焚書に描かれた、中国の排日運動を操った国~~長野朗『支那三十年』
- GHQ焚書・長野朗著『民族戦』に描かれた、漢人の侵略の仕方
- GHQ焚書処分を受けた新聞社等発行書籍の点数ランキングと没収された書籍リスト
- GHQ焚書処分を受けた著者別点数ランキングと処分された書籍等のリスト
- GHQ焚書点数が2番目に多い仲小路彰の歴史書には何が書かれているのか~~『米英の罪悪史』『太平洋侵略史』
- 「前期倭寇」の活動が鎮まった経緯と「後期倭寇」が発生するまで~~倭寇3
- 「前期倭寇」を考える ~~ 倭寇2
- 「毎日新聞」の京都版に『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』の書評が載りました
- 「西の日光」と呼ばれていた奈良の大寺が明治初期に破壊されたこと~~内山永久寺の廃仏毀釈
- 『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』7月書店配本リストと本の内容および書評のご案内
- 『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』が紀伊国屋書店の10店舗に常備陳列されます
- 『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』の感想文紹介
- 『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』の電子書籍化の御案内
- 『日米通商修好条約』が無勅許で調印された経緯
- 『日露和親条約』締結後閣老から出された無理難題と、ロシア使節の帰国問題
- かつて豊かな国であったインドがいかにしてイギリスに富を奪われていったのか
- すべての寺院を破壊した鹿児島藩の廃仏毀釈~~鹿児島藩2
- なぜGHQが水戸学の研究書を戦後の日本人に封印したのか~~高須芳次郎 『水戸学講話』
- わが国が中国やインドのようにアヘンに毒されなかったのはなぜなのか
- わが国が宣伝戦・情報戦に弱いことを指摘した徳富蘇峰~~GHQ焚書『必勝国民読本』
- アヘンをインド人に奨励したイギリス
- アヘン戦争、アロー号事件のあとイギリスが中国に押しつけた不平等条約
- イギリスのインド統治に関わるGHQ焚書のリスト
- イタリアはなぜ英米と戦ったのか~~GHQが焚書にしたイタリア関連書籍
- オランダの三百年にわたる植民地統治手法~~GHQに焚書処分された『蘭印現状読本』『蘭印の設営』
- オランダはペリー来航前に日本・米国に対してどう動いたのか
- シャムで活躍した山田長政とアユタヤの日本人町~~朱印船貿易と東南アジアの日本人4
- ネットで楽しめる江戸時代の名所図会、地誌など
- ネットで読めるGHQ焚書 その10(ち~と)
- ネットで読めるGHQ焚書 その8(せんじ~そ)
- ネットで読めるGHQ焚書 その9(た)
- ネットで読めるGHQ焚書 その1(あ行)
- ネットで読めるGHQ焚書 その11(な~にっ)
- ネットで読めるGHQ焚書 その12(にほ~の)
- ネットで読めるGHQ焚書 その13(は~へ)
- ネットで読めるGHQ焚書 その14(ほ~む)
- ネットで読めるGHQ焚書 その2(か~き)
- ネットで読めるGHQ焚書 その3(く~け)
- ネットで読めるGHQ焚書 その4(こ)
- ネットで読めるGHQ焚書 その5(さ~しゅ)
- ネットで読めるGHQ焚書 その6(しょ~しん)
- ネットで読めるGHQ焚書 その7(す~せんご)
- ネットで読めるGHQ焚書 最終回(め~わ)
- ネットで読める偉人伝
- ネットで読める都道府県史、主要市史
- ハリスが下田に来航後、なかなか通商条約談判を行うことが出来なかった経緯
- フィリピンの日本人町はどういう経緯でつくられたのか~~朱印船貿易と東南アジアの日本人3
- フランシスコ・ザビエルに、日本行きを決意させた日本人
- フランスの指導により軍隊改造に取り組んだ幕府が倒幕派に勝てなかった事情
- プチャーチンの交渉スタンスが変わり『日露和親条約』が調印されるに至った事情
- ペリーには日本が抵抗すれば武力行使を行う権限が与えられていた
- レーニンが創設したチェーカーに付与された怖ろしき権限
- ロシアと交戦していた英国との条約交渉と、わが国に海軍創設を提案したオランダ
- ロシア革命の活動資金を誰が支援し、レーニンら革命政府の指導者は最初に何を実行したのか
- 一度神社にされたのち寺院に戻った吉野金峯山寺
- 世界遺産の高野参詣道を行く~~慈尊院、丹生都比売神社
- 中国人の奴隷225名全員を解放させた明治日本~~マリア・ルス号事件
- 中村啓次郎が衆議院で神社合祀問題を再び採り上げ、伐採を免れた引作の大クスノキ~~神社合祀4
- 久里浜会見の後ペリーはどう動き、幕府は開国の問題をどう解決しようとしたか
- 二度目のペリー来航が、約束していた時期より随分早まった経緯
- 京丹波町から綾部市の古い寺社と紅葉名所を訪ねて
- 仏像を「悪魔」と呼んだフランシスコ・ザビエル
- 伊勢神宮神領地域の廃仏毀釈と、長期間の遷宮の中断に終止符を打った慶光院
- 伏見稲荷大社と稲荷山の山巡り
- 伏見稲荷大社近辺の古刹を訪ねて~~宝塔寺と石峰寺
- 信長が最後にイエズス会と敵対する行動を取ったのはなぜか
- 修学院離宮を訪ねて
- 修学院離宮近辺のお薦めしたい名所
- 倒幕派とイギリス、及び大政奉還の建白書を提出した土佐藩の動き
- 倭寇はなぜ元寇のあとから頻発するようになったのか~~倭寇1
- 兵庫開港と条約勅許等を求めて軍艦九隻を大阪湾に送り込んだ四ヵ国連合~~下関戦争3
- 北条時宗は文永の役のあと次の元寇に備えてどう動いたのか~~元寇3
- 北野天満宮の神仏分離と、菅原道真の御神体として祀られてきた仏舎利の行方
- 北野天満宮界隈を歩く~~上七軒、千本釈迦堂(大報恩寺)、北野経王堂願成就寺
- 参謀本部が編集した日本および世界の戦史
- 台湾からオランダを追い出した、日本人を母に持つ台湾の英雄
- 台湾を占領したオランダと戦った日本商人・浜田弥兵衛
- 吉田松陰がペリーの乗るボーハタン号に向かったのは何のためであったのか
- 周到に準備された王政復古の大号令
- 嘉永六年(1853年)のペリー浦賀来航
- 国史大系
- 国史跡日根荘に残された国宝慈眼院多宝塔から七宝瀧寺などを訪ねて~~泉南の神社仏閣その2
- 国立国会図書館デジタルコレクションの使い方
- 外国人襲撃事件が頻発する中で起きた生麦事件と英国人らの反応
- 大原寂光院から八瀬童子の里八瀬へ、そして紅葉名所・蓮華寺へ
- 大友宗麟による寺社破壊と、島津との戦いののち海外に売られていった豊後の人々
- 大政奉還から王政復古の大号令までの公議政体派と討幕派の動き
- 天皇の謁見を賜う途上で起きたイギリス公使・パークス暗殺未遂事件
- 失われた興福寺の文化財と残された文化財~~興福寺2
- 孝明天皇は病死したのか、あるいは毒殺されたのか
- 官公庁が執筆・編纂してGHQ焚書処分となった本~~『国際事情昭和十四年版 世界の動き』
- 宣教師が信長を利用して寺社破壊を推進したのではなかったか
- 宮門跡の一つであった照高院が明治初期に失われたこと
- 将軍継嗣問題の対立が深まるなかで、相次いで無勅許で結ばれた安政五カ国条約
- 尊皇攘夷派の武士が増加した背景と坂下門外の変
- 幕府に鉄道模型や電信機などを贈ったペリーとその後の幕府との交渉の行方
- 幕末・明治重要人物関係文書、日記
- 廃仏毀釈で寺宝を奪い取り、売却して私腹を肥やした県令がいた
- 廃仏毀釈で景観が一変した石清水八幡宮とその近辺散策
- 廃仏毀釈と、架け替えられた京都四条大橋
- 弘安の役で元軍を襲った台風の後も続いた死闘とその後の元の日本侵攻計画~~元寇5
- 弘安の役における武士たちの活躍~~元寇4
- 後期倭寇の実態はいかなるものであったのか~~倭寇4
- 復刊されて比較的手に入りやすくなっているGHQ焚書
- 徳富蘇峰の『近世日本国民史』
- 徳川慶喜は大政奉還後も主導権を握ることができると考えていた
- 慶喜がひたすら恭順を示したにもかかわらず江戸城総攻撃に向かう東征軍
- 攘夷を続ける長州藩の攻撃を決意し四カ国艦隊を下関に向かわせた英公使~~下関戦争1
- 文明開化と廃仏毀釈
- 文永の役で優勢に戦っていた元・高麗連合軍の船団がなぜ博多湾から消えたのか~~元寇2
- 文禄の役で明国との講和交渉を大失敗に導いた小西行長~~GHQ焚書とされた秀吉の伝記を読む3
- 新政府の仇敵である徳川家の聖地・日光東照宮が残された経緯
- 新緑の季節に桂離宮を参観して
- 新聞集成明治編年史
- 日米和親条約の締結とその和文・英文の重大な相違点
- 日露戦争で日本の外債発行を助けたジェイコブ・シフはロシア革命勢力を支援した
- 日露戦争後に神社合祀が推進された理由と南方熊楠の戦い~~神社合祀5
- 明治二年に談山神社になった多武峰妙楽寺
- 明治政府の神社合祀施策と和歌山県の神社破壊の状況~~神社合祀2
- 明治新政府の役人に社殿焼き払いを命じられた厳島神社
- 明治末期に政府が推進した神社合祀と鎮守の森の大量破壊~~神社合祀1
- 最初のキリシタン大名となった大村純忠は洗礼を受けた時に司祭と何を約束したか
- 朝鮮総督府がまとめた朝鮮史
- 東大寺の廃仏毀釈・神仏分離の危機と倒壊の危険があった大仏殿
- 東本願寺がなぜ北海道開拓にかかわることになったのか
- 桂離宮周辺の名所を巡る~~~松尾大社、月読神社、華厳寺(鈴虫寺)、地蔵院(竹の寺)
- 桜田門外の変と、その後の薩摩藩、彦根藩、幕府の動き
- 梅の咲く季節に北野天満宮を訪ねてその歴史と明治期の神仏分離を振り返る
- 歴史関係辞書・辞典
- 比叡山門前町として栄えた坂本と穴太衆
- 水戸藩の徳川光圀と徳川斉昭による廃仏毀釈とその目的
- 水戸藩・薩摩藩が井伊大老の暗殺を計画した経緯
- 法隆寺における廃仏毀釈・神仏分離の危機
- 湖東三山と教林坊、永源寺の紅葉を楽しんで
- 満開の背割桜とその歴史
- 無勅許で安政五カ国条約を締結したことと安政の大獄
- 王政復古の大号令が発せられた直後の情勢
- 生麦事件の償金を得るための英国の砲艦外交と、攘夷実行を迫られていた幕府の対応
- 異国叢書
- 皇女和宮を将軍徳川家茂に降嫁させたことが幕府の権威失墜を招いた
- 相次いだ外国人殺傷事件と五箇条の御誓文
- 知恩院からイギリス公使パークス襲撃事件の現場を訪ねて
- 石清水八幡宮の廃仏毀釈と本尊・薬師如来の行方
- 祇園感神院(八坂神社)の神仏分離と祇園祭への影響
- 神仏分離令のあと徹底的に破壊された鶴岡八幡宮
- 神仏分離令のあと金毘羅大権現の仏像・仏具が徹底的に破壊された経緯
- 神仏分離令を出した神祇事務局の役人が主導した日吉大社の廃仏毀釈
- 神戸事件責任者処刑の六日後に起きた、土佐藩兵によるフランス兵殺傷事件~~堺事件
- 神社合祀による破壊活動が簡単に止められなかった事情~~神社合祀3
- 禁教の時代を乗り越えて信仰を繋いできた最後のキリシタン~~隠れキリシタンの里3
- 福知山市にある元伊勢三社から紅葉で名高い古刹・天寧寺、長安寺を訪ねて
- 秀吉が南蛮貿易を奨励して以降、外国との貿易はどう変わったか~~朱印船貿易と東南アジアの日本人1
- 秀吉が朱印船貿易を開始する前後のフィリピン~~朱印船貿易と東南アジアの日本人2
- 秀吉の伴天連追放令と朝鮮出兵の背景を考える~~GHQ焚書とされた秀吉の伝記を読む1
- 秀吉の朝鮮出兵はなぜ二回行われることになったのか~~GHQ焚書とされた秀吉の伝記を読む2
- 秀吉の紀州攻めで多くの寺社が焼かれた理由~~紀州攻め1
- 秀吉の紀州攻めで根来寺の大伝法堂・大門が焼けずに残り、解体されたのはなぜか~~紀州攻め2
- 秀吉の紀州攻めで水攻めにされた太田城と紀南の国人衆の抵抗~~紀州攻め3
- 秀吉の紀州攻めで焼かれたとされる古寺を訪ねて~~泉南の神社仏閣その1
- 種子島に伝来した鉄砲一挺を持ち帰った根来寺のこと
- 竹生島で強行された神仏分離と宝厳寺に残された本尊の弁財天像
- 第一次世界大戦の最中にロシア帝国が崩壊した背景を考える
- 紅葉の季節に京都府北部の古刹を訪ねて
- 紅葉の季節に南丹市の古い寺社を訪ねて
- 紅葉の盛りに京都大原の古刹を尋ねて
- 紅葉の盛りに洛東山科の名所を巡って~~毘沙門堂、随心院、勧修寺、将軍塚青龍殿
- 統計資料
- 聖ザビエル像が山奥で発見されたのち、売却された経緯~~隠れキリシタンの里2
- 聖フランシスコ・ザビエル像が北摂の山奥に残された経緯~~隠れキリシタンの里1
- 興福寺は廃寺となり、五重塔は売りに出された~~興福寺1
- 船上で暴動を起こし石垣島に上陸した中国人苦力(奴隷)の話~~1852年ロバート・バウン号事件
- 英公使パークスの激怒と江戸城無血開城との関係
- 英国が中国に排日運動を焚きつけ、国際連盟を利用し我が国の孤立化を図った事情~~GHQ焚書・石丸藤太『大英国民に与う』
- 英国公使が幕府支持に傾いた理由と倒幕を急ごうとした在京の薩摩藩士
- 英国艦隊に多大の損傷を与え上陸を許さなかった薩摩が、英国との和解交渉を進めた理由~~薩英戦争3
- 英米仏蘭四ヵ国艦隊による下関砲撃と三百万ドルの賠償金支払要求~~下関戦争2
- 薩摩藩は七隻のイギリス艦船を奪い取り、代理公使を捕虜にしようとした~~薩英戦争1
- 薩摩軍の砲撃で多くの戦艦に損傷を受け、上陸せずに退却した英艦隊~~薩英戦争2
- 薩長に接近したイギリスは討幕に関与したのか、しなかったのか
- 薩長を支援したイギリスと、幕府に接近し助言し続けたフランス
- 藤森神社の祭りの神輿が伏見稲荷神社の境内に入る歴史的経緯
- 藩主自らが率先して廃仏毀釈を推進した苗木藩の事情
- 見ごたえある湖南三山の文化財と美しい紅葉
- 辛亥革命に続く第二革命に参加した山中峯太郎の著作は多数がGHQに焚書処分された~~『狙日第五列 』
- 関東大震災のあと避難者たちが「朝鮮人暴動」を怖れたのはなぜか
- 関東大震災の貴重な記録は今日に活かされているのか~~その1.大量の焼死者が出た東京
- 関東大震災の貴重な記録は今日に活かされているのか~~その2.横浜の大火災
- 関東大震災の貴重な記録は今日に活かされているのか~~その3.津波被害
- 電子書籍で読めるGHQ焚書
- 電子書籍版の『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』のデータの修正の件
- 震災直後の朝鮮人殺害は流言飛語によるものとする通説への疑問
- 高山右近は北摂の寺社破壊を推進したのか
- 高橋亀吉著『戦時経済講話』を読む~~GHQに焚書処分された経済関連書籍
- 高野山は戦国時代の危機を如何に乗り越えたか
- 高野山壇上伽藍に奇しくも残された神仏習合の風景
- 高野山金剛峯寺から徳川家霊台、女人堂、奥の院、金剛三昧院へ
- 鳥羽・伏見の戦いに旧幕府軍が敗れた理由
- 鳥羽伏見の戦いの数日後に神戸で起きた備前藩兵と外国軍との間の銃撃戦~~神戸事件
- 鹿児島県・宮崎県の寺に、国宝・重要文化財がほとんどないのはなぜか~~鹿児島藩1
- 2020年新年のご挨拶