坪谷善四郎 著『北清観戦記』を読む~~GHQが焚書処分した明治期の著作1

GHQ焚書

 GHQが焚書処分したのは昭和時代に刊行された本が大半だが、たまに明治時代に刊行されたものが没収廃棄されている。GHQが没収したのは一般の書店で流通している本やパンフレットであり、古書まではその対象としていなかったのだが、明治期に刊行された戦記などがたまに復刊されたり、潮文閣「戦争文学全集」や、戦記名著刊行会「戦記名著集」などに明治期の著作が収められたりして、そのような本がいくつか焚書処分されているようだ。
 そのようなケースが全部でどれくらいあるかはよくわからないが、原著が明治時代に刊行されていて「国立国会図書館デジタルコレクション」でネット公開されている本が九点見つかったので、そのなかからいくつかの本の内容を紹介させていただく。今回は坪谷善四郎 著『北清観戦記』を採り上げたい。

著者・坪谷善四郎と『北清観戦記』について

 著者の坪谷善四郎(つぼや ぜんしろう)は、新潟県の出身で東京専門学校(現早稲田大学)在学中に、同郷の大橋佐平によって設立された博文館に入り、執筆者、編集者として活躍し、明治二十七年に雑誌『太陽』の創刊に従事して初代主筆を務めている。その後博文館の編集局長を経て大正七年に取締役に就任している。また、政治家としては明治三十四年以降七期にわたり東京市会議員を務め、明治四十年開館の東京市立図書館(現・日比谷図書文化館)建設などに尽力している。

 『北清観戦記』は昭和十五年に潮文閣から出された『戦争文学全集 第六巻』に、小林房一『南支を征く』、中山正雄『征野に祈る』、大阪朝日新聞『青島戦記』とともに収められていて、この全集本のこの巻がGHQにより焚書処分されている。GHQが焚書した主たる原因がどの著作によるものかは今となってはわからないが、『北清観戦記』には戦勝国にとって都合の悪い話が具体的に記されており、GHQが嫌う著作であることは読めばわかる。

 『北清観戦記』は坪谷善四郎が、北清事変(義和団の乱)ののちに、その戦地を自ら訪ねて情報を収集して書かれたもので、明治三十四年五月に刊行された作品である。
 義和団の乱については、このブログで詳しく書いたので詳しく知りたい方はブログの記事を確認願いたい。

日米兵の親睦

義和団の乱で結成された八か国連合軍

 明治三十三年(1900年)六月に北京の公使館区域が二十万人といわれる義和団の暴徒および清軍に取り囲まれてしまい、北京に至る鉄道や通信網までが破壊されて、約四千人の人々が孤立無援の状態になってしまった。義和団による包囲を解き、籠城している約四千人の人々を救うために八か国連合軍が結成され、救出に向かったのだが、各国の軍隊がどのようなメンバーで構成されていて、どこの軍隊が何をしたかについては、戦後の長きにわたりタブー扱いにされてきている。
 まずは、「日米兵の親睦」という文章を引用させていただく。

 北清派遣軍は、今は日英米露仏独墺(オーストリア)伊の八ヶ国なるも、その中にて墺伊の二国はその数未だ少なく、その他六国にて現今北京天津太沽間にある兵数約七万人に上る。
 而してその中自然に日英米と露仏独の両派に分かれ、兵の相会う毎に日英米は言語通ぜざるも手真似にて語り、なお不便なるときは地上に国旗の図を書きて、日英米の同盟を示す。その中英兵は多くインド兵なるゆえ、そうまでならぬも、最も親しきは米国兵にて、彼らはあたかも日本兵を見ること兄弟の如く、閑あれば来往し、言語不通ながらともに飲食し、日本兵の嚢中甚だ乏しきを熟知し、大抵は米兵の饗応にて酒を饗したばこを贈り、時としては日本の兵舎内に来たり、日本食の饗を受けて大いに喜び、また彼より酒もしくはたばこを贈るにも、一小隊の各人に一盃ずつまたは一本ずつにても満遍なく配りて、我のこれを受ければ頗る満足し、あちらが歌えばこちらは剣舞し、暇さえあれば米人の馳走にて、日本人大一座の宴会を催すこと多しという。

 而して他の露独等の兵も、日本兵の毎戦勇敢なる戦功を見たるものは、何れも尊敬して道路を通り違うにも歩を譲るほどなりしも、近日に至りヨーロッパの各国より、新たに到着する兵士日に加わり、彼らはいずれも未だ日本兵の技倆(てなみ)を目撃せざることとて、矮小なる日本兵を見ては尊敬の念薄く、近来はまた著しく傲慢なる態度を現わすもの多くなりたりという。

坪谷善四郎 著『北清観戦記』文武堂 明治34年刊 p.24~25

 連合軍が日英米と露仏独の両派に分かれたというのは面白い。各国の兵の質は様々であった。連合軍の約半数は日本兵であったのだが、日本兵は勇敢に良く戦ったことが日本だけでなく海外の記録に出ている。

ロシア兵の実態

 この連合軍が略奪や暴行を支那で行ったのだが、とりわけひどかったのがロシア兵であると国内外の記録に残されている。本書には、連合国軍が北京に向けて進軍した際のロシア兵の暴行について次のように記されている。

 在北清の各国軍隊は乱暴を働くもの多き中に、露国軍は最も甚だし。彼等は婦女を姦したる後これを殺し、家財を掠めたる後これを焼き、その軍の過ぎる所ほとんど生草なしというも可なり。その状は実地を見ざる者は全く想像し能わざるものあり。

坪谷善四郎 著『北清観戦記』文武堂 明治34年刊 p.53

 この記述の後、天津市の楊村の人々が日本守備隊に提出した請願書が原文のまま引用されている。多少の誇張もあるのかもしれないが、かなりひどいことをやったことは断片的にわかる。ロシア兵の暴行は楊村だけでなく、通州では「婦女五百七十三人の自殺を見る」とあり、尋常なレベルではない。

 次は、連合国軍が北京を制圧し、各国軍が担当区域の治安を任されたのだが、ロシア軍の担当区域では次のようなことが起きていたことを目撃したという。

 船の準備のためにしばらく河岸に憩うて待つ間に、はからずもロシア兵が白昼群衆の中に公然掠奪を為すの活劇を見たり。河岸は列国の占領区域一帯に船を以て埋め、水陸運輸接続の為に兵士の舟に上下する者織るが如く、その貨物を運ぶ所の支那人は、数千群れを為し、河岸を七八間離れたる堤上には、わが大倉組の酒舗(しゅほ)と、これの隣の日本郵便局の前など、最も雑踏する中に、一人の露国騎兵は銃を負うて馬を走らせ来たりしが、…大倉組酒舗の前に佇立したる服装卑しからざる支那人が、青色の上衣を手に持ちしに近寄り、手を伸べてその上着を奪い、鐙踏み張てその支那人を蹴倒し、直ちに馬を走らせて去れり。それさえ乱暴の甚だしと見しに、暫時にして再び群衆中へ馬を走らせて来たりしかば、支那人はみな互いに叫び報じ、右往左往に逃げ騒ぐに、今回は何ものをも奪わずして去れり。その傍若無人なる、言語に絶す。

同上書 p.115

 他国に占領されるということは、占領した国にもよるとは思うが、こういうことが起こり得ることを知るべきである。

仏伊両国軍の乱暴

 乱暴をおこなったのはロシア兵だけではない。フランス兵やイタリア兵も略奪をし、日本人居留民が被害をうけている。

 我が軍の勇武は実に列国に冠たるも、我が北清に於ける外交機関は、軍隊の行動と一致せず。為に常有の権利をも主張する能わざるの嫌多きを憾とす。
 その一例は開戦前に在天津の三井物産会社支店にて、人を天津の上流五里ばかりの…地方に派し、綿花を買い集め、白河の岸まで運び来たりしに、たまたま戦乱生じ、これを収める能わずして時日を経過ししに、天津の乱平定後、イタリア軍隊より天津市中に三井洋行の記号ある綿花を売買するもの多し。ここに於いて三井物産株式会社は我が領事に請い、イタリア領事に交渉し、局外国民の財産を略奪するの不常を論じて返却を求めしも、イタリア軍司令官ガリオニの名を以てこれを拒絶して曰く、彼品は政党の手段を以て捕獲し、連合軍司令官の承諾を得、上流より天津まで運び来たりしもの。もしイタリア軍にして捕獲せざれば兵火の為に焼失せしも知るべからざるなり。故にこれを返付するを得ずと。この没理の口実のもとに掠奪せられたる物も、ついにこれを回復する能わず。…中略…

同上書 p.129~130

 わが国の領事の交渉力の乏しさは、昔も今もよく似たものだと思う。相手のいう事をそのまま伝えるのでは話にならない。次はフランス兵である。

 三井物産会社支店は、フランス租界の仲にあって、今はわが海軍の陸戦隊および陸軍兵砧監部を置くも、周囲は新着のフランス兵を以て充満し、その兵は未だ日本軍の勇武を実見せざるために、しばしば日本人に対しても暴行を加えることあり。
 一夕余らは同勢七八人にて北門外の酒楼に飲まんと欲し、清人の人力車に日本国旗を立てたるを連ね、三井物産会社支店を訪れて車を門前に待たしむる間に、人力車三台は車夫とともに紛失したり。人力車は各国軍にて発見するまいまい捕獲する故、衛兵無れば途上に空車を曳く者なく、余等は新たに雇うに由無く、前程一里余を隔てる不知案内の地に赴くのに車を失って頗る困っているとき、一人の日本水兵来たり告げて曰く、余は今河岸にてフランス兵と喧嘩せり。彼フランス兵は日本国旗を立てたる人力車を脅迫し、強いて乗らんとして車夫の拒みしかば、彼はその車夫を殴打して追い退け、燐寸(マッチ)を以て車上に火を放つ。余はその乱暴甚だしきを見るに忍びず、これを制止ししに、忽ち余に向かって車上の布団を擲(なげう)つ。余またこれを投げ返すや、彼は蹴って車を河中に投じ了せり。思うに諸君の失える車の運命は、皆まさにこの如くしてフランス兵に奪われたるならんと。
 余等は初めてその紛失せる所以を解し、ついに一車に二客を積みて北門外まで行けり。フランス兵の乱暴は日本人に対するもなおこの如し。その清国人に対するや知るべきなり。 

同上書 p.130~131

 冒頭で紹介した拙ブログの記事にも書いたが、支那人に対する暴行や文化財の掠奪などはとんでもないレベルの蛮行であった。当時「文明国」と呼ばれた軍隊のレベルはその程度のものであったのだが、そういう話はどんなレベルのものであれ、GHQが戦後の日本人に読ませたくなかったのであろう。

 この本は坪谷善四郎が義和団の乱の戦地を訪ねて見聞したことを記した本で、戦況やその地形や風土、習俗などが記されていて、当時の中国の状況を伝えている。興味のある方は、覗いてみて頂きたい。

GHQが焚書処分した明治期に刊行された本

 復刊された書籍やいくつかの作品を収録した全集のうちの何冊かが焚書処分されたケースでは、原著の刊行時期を調べることは容易ではないので、とりあえず、現時点で原著が明治期に刊行されていることが判明している著作をリスト化してみた。探せばもっと出て来るのではないかと思うが、多くが日露戦争に関する著作である。

タイトル著者編者出版社国立国会図書館デジタルコレクションURL出版
軍事小笠原長生 春陽堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/774404明治38
世界ニ於ケル日本人渡辺修二郎 経済雑誌社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/992281明治26
赤堀又次郎 東京国民書院https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/774220明治42
鉄血 : 日露戦争記猪熊敬一郎 明治出版社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/774222明治44
鉄蹄夜話由上治三郎 敬文館https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/774223明治44
肉弾桜井忠温 ・画英文新誌社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/904708明治39
武士道新渡戸稲造 
櫻井
丁未出版社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/758905明治41
兵車行
: 兵卒の見たる日露戦争
大月隆仗 敬文館https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/774461明治45
北清観戦記坪谷善四郎 文武堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/774468明治34
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内容の詳細や書評などは次の記事をご参照ください。

コメント

  1. ラングドック・ラングドシャ より:

    私が小学生の頃、夏になると映画「北京の55日」が、毎年のようにテレビで放送されていたような気がします。日本軍が入城するシーンで、行進曲が戊辰の官軍のそれだったような記憶があります。
    それにしても、禁書にする側は、本当によく調べていますね。

    今回の記事を見ていて、先の戦争のとき、日本人兵士の頭蓋骨が”戦利品”として持ち去られていたという話を思い出しました。
    https://blog.goo.ne.jp/shin-40/e/d06033b393f59481aa75992480d0dd90
    当時の雑誌記事
    https://books.google.co.jp/books?id=bk8EAAAAMBAJ&pg=PA35&redir_esc=y#v=onepage&q&f=false

    「ゴールデンカムイ」という漫画はご存じですか? 日露戦争直後の北海道・樺太を舞台とする漫画で、単行本が累計1700万部も売れているそうです。
    今月末で連載が終了するのにあわせて、現在全話無料で見ることができます。時代考証などに、かなり時間を割いて作っているものだと思います。
    若い人向けの漫画なので、最初は絵柄とかが合わないと思ったのですが、慣れるとよく出来ているのに驚かされました。
    これからの世代の人は、この漫画に影響を受けて日露戦争を認識する人も多いと思います。参考資料としてでも、ご覧になっては如何でしょうか?
    https://tonarinoyj.jp/episode/10834108156629615343

    • しばやん より:

      ラングドック・ラングドシャさん、コメントありがとうございます。
      「北京の55日」の音楽は、小学生の頃に私もテレビで何度も聞いて今でも曲の一部を覚えています。調べると、日本で封切されたのは昭和38年10月だそうです。
      親父に連れられてもしかしたら映画館で鑑賞したのかもしれませんが、内容はほとんど覚えていません。
      この映画について書かれたWikipediaの解説を読むと、真実とはかけ離れた内容に描かれているような印象を受けますね。
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%BA%AC%E3%81%AE55%E6%97%A5
      日本人兵士の頭蓋骨が持ち帰られた話は聞いたことがありますが、頭蓋骨トロフィーの話は初めて知りました。URLを紹介いただきありがとうございます。
      「ゴールデンカムイ」という漫画は初めて知りました。数巻を読ませて頂きましたが、テレビのドラマよりもはるかにリアリティがありますね。時代考証もテレビよりかはされているように思います。
      今のテレビは、いつの間にか自虐史観を固定化させるための道具のようになってしまい、昔の時代を描いたドラマは観る気がしなくなりました。
      若者がこういう漫画で歴史を知るきっかけをつくることは、テレビドラマを観るよりか、はるかにいい影響を生むことになると思います。いろいろ情報をいただき、感謝しています。

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