一九〇五年に朝鮮半島を訪れた荒川五郎の『最近朝鮮事情』を読む~~1

韓国併合への道

 前々回の「歴史ノート」で、英国も米国も日本が韓国を保護国とすることを支持したことを書いたが、英米をはじめヨーロッパの列強がこの国に関心を示さなかったのは、この国は貧しすぎて、関与してもメリットがないと考えていたことはイザベラ・バードの『朝鮮紀行』を読めば見当がつく。

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 この時期に朝鮮半島を訪れた日本人の記録も残されている。当時衆議院議員であった荒川五郎が朝鮮半島を訪れてレポートした、『最近朝鮮事情』という本が明治三十九年(1906年)五月に出版されている。この本はKindleで電子書籍化されているが、『国会図書館デジタルコレクション』に公開されているので、PCやタブレットがあれば誰でも無料で全文を読むことが可能だ。この本やイザベラ・バードの本などで当時の朝鮮半島がいかなる状況であったかを知れば、わが国がこの国の近代化の為にどれだけ苦労し、莫大な投資を行ってきたことが誰でも理解できると思う。

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朝鮮の山と川

荒川五郎(Wikipediaより)

 荒川五郎が朝鮮半島を視察したのは明治三十八年(1905年)の夏から秋にかけてで、釜山に上陸して彼は、わが国が建設して開通して間もない京釜鉄道(釜山—ソウル)に乗車し、車窓の景色が日本とは全く異なっていることに驚いている。

「日本併合前の朝鮮の写真」より

朝鮮ではまだ治水という考えが無いらしい。全国一帯に川は多いが、今ある川でも大水が出ればどう変わるか分からない。少し手を入れれば水流れが定まって、この辺り立派な土地が出来る、安心して稲や麦を作ることが出来ようと思う所でも、一向平気に打っちゃってある。朝鮮に川無しと申しても止むを得んではないか。

●だから大水が出ない年は穀類なども良く出来て豊年を祝うことが出来るが、一度大水に逢うと流域一帯に河水に浸され、作物は大いに害されて仕舞う。そこで朝鮮には三豊一凶とかいう諺がある位で、三年に一度は大水で荒れるものと観念して居る。情け無い話で、天からの立派な恵みを人の手行き届かずの為に沢山失うているのである。

●どうか朝鮮百年の経営を思えば姑息の考えをせずに、先ずこの川を作り川を固めて、川流れを完全にし、運輸の便利を十分にし、そして近傍一帯作物の善く出来る土地々々を安心して作ることの出来るよう、なおこれに手を入れ物をかけて十分の財産に仕立てることが出来るようにしたいものと思う。

●であるから、朝鮮の内地を開くのは植林とこの河川修築が第一の急務ではあるまいかと思う。…中略…

●山高きが故に貴(たっと)からずで、朝鮮の山という山は殆ど禿山であるから、朝鮮に山無しと言うても差し支えなかろう。…

伐っては使い取っては焚き、そうして如何に禿げようがどうしようが構わず、植林など更に考えるどころか我がちに互いに競うて伐り取りて顧みなかったものであるから、それで遂に今日のような哀れな有様を呈するに至る、したがって川にも影響して来た次第であろうと思われる。

荒川五郎 著『最近朝鮮事情』清水書店 明治39年刊 p.32~36
「日本併合前後の朝鮮の写真より

 人々が煮炊きや暖房のために木を伐っていけば、計画的に植林をしない限り、いずれどの山も禿山とならざるを得ないのだが、確かに当時の朝鮮の写真で確認できる山は禿山ばかりである。樹木を失った山は保水力がなく、大雨が降れば、山肌を侵食して勢いよく川に流れ込むため、川は氾濫し、濁流が田畑を荒らすことになる。その後わが国が植林をし、治水工事を行って農地開拓を行ったことは言うまでもない。

朝鮮の支配階級と民衆

 日清戦争でわが国が勝利して清国の勢力を追い出したものの、朝鮮の支配階層には独立国として自力で国を立て直すという気概に欠けていたようだ。

以前から朝鮮はほとんど支那の付属国と言うてもよい有様で、無論支那はその政策をとっていたので、朝鮮に於ける支那の勢力というものは実に非常なものであった。

●ところが日清戦争で全くその勢力が転倒し、迎恩門を倒して独立門を建てるという仕誼(しぎ)となり、朝鮮の内政も大改革が行われ、朝鮮の国は大韓国という豪義な国となり、国王様は大韓国皇帝陛下と御立派にならせられ、皇太子様が立てられる、大韓国大皇后様も定められるという、エライ有様になった。…中略…

●ところがこの大韓国は他の国とは違うて、その王室は決して国民とその休戚(きゅうせき:喜びと悲しみ)を共にするということは無く、ただ貴族のみは王室と利害を共にしているようであるが、それでも国王の信任を得たものはその恩沢にも預かって利益もうけるが、その他はそうで無い。であるから、誰も彼も国王に取入ろうとして、種々に魂胆をめぐらし、運動やら紛争軋轢実に醜状を極め、したがってその間に立って次女や宦官、官妓、巫女(ふじょ)などが旨いことをやるのである。

常民に至っては気の毒なもので、税を納めたりその他なお義務というものはあるけれども、権利というては更に無い、王室の普請やその他慶び事や弔い事など、その入用を割りつけられたりなど色々虐められることはあるが、更に王室の恩沢を蒙(こうむ)るということは無い、それは実にあわれなものである。

●だから常民共が王室を見ることは旅人も同様で、王室に大事があろうが一向平気なもの、更に気にもかけない。かの二十七年の王宮の事変*の時も、又三十七年、今の王宮である慶運宮が焼けたときでも、京城の人民等はガヤガヤ王門の外に集まって来て、例の長煙管で煙草をふかしながら、互いに笑いあい語り合うて面白そうに見物しているという有様である。

こういう風で上のものも下のものも、皆唯(ただ)自身の事ばかりを考えて、更に国家という観念は無い。朝廷ではドンドン租税も取り立てるが、それは国家の用にするのでは無い。国王も大臣も観察使も郡守も、皆自身の為のみを思い、吾が家を富まそうと勉めるのみである。

常民もまた国の為などいう観念は毛頭も無いので、余計に儲ければそれだけ又余計に取り立てられて手元には残らないからというので、惰(なま)けられるだけは惰け、遊ばれるだけは遊び、田や畑や山や林やなど、これを仕立てたり、手をかけて、確実な財産を作ろうなどという考えは無いらしい。この点が即ち朝鮮の今日の有様を致す所以であろうか。

●…朝鮮では階級の制度が厳格で、それは王族宮家を別にして、両班、常民、奴婢の三種に分かれて居って、己(おのれ)より以下の階級の者に対しては圧政をしても別にあやしみもせず、これを当然の事と心得ている

両班とは朝鮮の貴族で、東班西班の両族からなって居る。東班は即ち文班で、西班は武班である。両班とも生まれながら官吏となる特権を有し、納税の義務もなく、窮すると即ち常民から衣食の料などを取り立てる権利がある。今は武班よりも文班が重んぜられている。
*二十七年の王宮の事変:明治二十七年(1894年)に起きた閔氏政権を倒すクーデター。大院君が日本に協力を得て政権を握るも、近代化政策を拒否し一ヶ月で摂政の座を下ろされ、東学党の農民兵を呼び込んで日本を追い払おうとしたことが日清戦争に発展した。

同上書 p.63~66

 支配階層も民衆も自分の事ばかり考えて「国のため」という観念はなく、また王室に仕える貴族はともかくとして、民衆は王室に無関心であったという。

 支配階層には納税の義務がないだけでなく、資金が不足するといつでも民衆から取り立てる権利を有していた。常民たちはいくら努力して富を蓄積しても支配階層に持って行かれてしまうので、仕事に精を出すことをしなくなってしまっていた。人々が働かないようでは、国が貧しくなることは当たり前のことである。Wikipediaによると、李氏朝鮮初期の両班は人口の三%に過ぎなかったと言われているが、その後身分制度が流動化し、身分証の売買などが横行したため、李氏朝鮮末期には「国民の相当多数(地区によっては七割以上)が戸籍上両班階級だった。現代の韓国人で、祖先が両班でないという人は珍しい」という。

 この国が自力で近代化を成し遂げることができなかったのは支配階層が腐っていたからなのだが、わが国はこの身分制度に大胆にメスを入れて両班の既得権を奪っていったことで、のちに日本に対する悪感情を生むこととなる。

政治や外交の仕組み

 では、この国の政治や外交については、当時においてどういう仕組みで動いていたのであろうか。

荒川はこう記している。

●王権が振るわず、紀律が紊(みだ)れて居るものであるから、ただ表面の組織がよいのみで、その実内面は全く秩序もなく、国を外国に開いてからは外務省にあたる外衙門を置き、次いで内務省に当たる内務衙門を置いて、議政六曹も空名となり、のち軍国機務所というを設けたが為、外衙門も内務衙門もまた空名となるという有様で、何が何やら更に分からないのである。

●法典でも六典條例や大典会通という成文律があって、これを誠実に実行したなら、世運の進歩に伴うて文明の政治に進むことが出来るのに、国王の意のままに勝手無紀律の事を行い、国王の一言即ち法典という有様で、この成文律は全く死文となっている。ことに王言即ち法典というても、その実奸細(かんさい:小悪人)の徒が賄賂を持って国王の歓心を買いなどして、以て其私勝手を為すので、真実は王言も其の精神ではないのである。…中略…

●…地方政府もまた似寄ったもので、…中央政府が腐敗するものであるから、これら地方官はただ人民の膏血を絞る道具となり、賄賂請託(せいたく)大に行われ、官職は公然売買せらるる有様で、随ってその弊を受ける人民こそ、実に天に号泣するの外訴える道も無く、憐(あわ)れの有様に陥って居るのである。

同上書 p.67~68

 この国が法律や条約を守らないというのは今も相変わらずで、これまでわが国が条約や合意内容をどれだけ無視されてきたかは説明するまでもないだろう。

 内務・外務を司る役所は存在しても名前ばかりで、国王が勝手気ままな政治をなしていたのだが、政策決定には賄賂がおこなわれていたという。その点については地方政府も同様に賄賂が横行し、官職が公然と売られていたのである。

裁判の仕組み

 また裁判については次のように記されている。

笞刑

朝鮮の裁判は地方の小役人や郡守県令などが賄賂を取りあげる第一の方法で、悉(ことごと)く皆、賄賂の多少で民事の勝ちまけも刑罰の軽い重いもきまると謂(い)うてよいので、総て刑事は明律及び特別に定められた法令により、又民事は大典会通並びに裁判先例によりて処断するというのは殆ど只表面のみの有様である。

●殊に小役人が賄賂をとる弊害は実にお話にならない程で、全く無罪の人でも時に捉え来たりて賄賂を責め、もし思うように賄賂を出さなければ、これを実刑に処することがある。又怨みを結んだ者に対しても時としてはこの忌まわしい手段をとることがある

●近年になってはこれらの役得を測って、その金額を前納して、その賄賂のおかげで郡守県令になる者が多く、従って彼等はその償いを得る為に、罪も無い人民をヒドイ目に遭わす者があるようになった

●処罰ばかりでは無く、朝鮮では審問も一種の刑罰であることは、丁度我が旧藩の時の通りで、疑わしいと思えば証拠は無くてもスグ捕え来りてこれを審問し、疑うて居る通りに服罪しないと、酷い拷問をして、為に死に至る者が段々ある。そこで朝鮮では一度び捕らえられたら即ち刑罰を受けたと心得、審問も裁判も拷問も刑罰と同じ事に思うて居る位である。

●もし党派争いから裁判になるというと、拷問して拷問してその敵党をして服罪するか拷問死に死ぬるの他は無い有様に陥らしめるのである。又無罪と知りつつ只賄賂をとる目的で裁判にかけられた者がその賄賂を出さない時でもまた同様の呵責に逢い、酷い拷問を受けるのである。

●又裁判中捕らえ置くその牢獄も一種の処刑で、朝鮮の監獄は朝鮮の普通民家よりも一般に狭ま苦しく汚くて、空気の流通は悪しく、家族などが差入れをしてやらなければ、一粒の食を与えられないのが常で、たとい食物を与えられることがあっても、それは極少しでとてもそれで生命を繋ぐことはできず、少し長く繋がれると、大抵は病気にかかったり死んだりするのである。

●殊に驚くべきは民事の被告人でもこれを獄に繋ぐのである。何人でも大いに賄賂を使わねばこれをゆるして貰うことは出来ない。もし賄賂を促しても出さぬ時は、親類の者を捕らえて来て賄賂の引き当てにすることがある。もしどうしてもその意に従わない時は、訴訟には勝つべき者でも、永く牢屋の中で月日を暮らさねばならぬ。

●こういう有様で、罪ある者も賄賂を納めればこれを逃れることが出来、罪の無い者でも賄賂を納めねば残酷な目に逢い、理があって勝つことが出来ず、無理無法をやっても太平で横行することが出来るという有様で、これではとても国力の伸張は望むことは出来ないのみか、日に益々萎靡(いび)するのみであるから、この今王三十五年の改革に、裁判制度も日本式に改めることになったのである。

同上書 p.70~72
李氏朝鮮時代の監獄

 役人の不正蓄財や収賄、不正献金などは、世界中どこの国でも散見されるものだが、韓国では賄賂が横行していることが今もよく話題に上る。少し古いデータだがBusiness Journalによると、二〇一四年の韓国行政研究院の「政府部門腐敗実態に関する研究報告書」に、会社員六百人と自営業者四百人を対象に調査した結果、全体の五三.八%が公務員に金品を渡す行為は「普遍的」だと答えたと記載されているという。二〇一六年に「接待禁止法(金英蘭法)」が施行されているようだが、少しは改善されたのだろうか。

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朝鮮の党派

 はっきりした自分の主義、定見がなく、ただ勢力の強いものにつき従っていく考え方を「事大主義」というが、この国はこの考え方が古くから染みついていたようだ。

●朝鮮には公党らしい党派は無いが、私党の類は沢山ある。…

●日本党とか、支那党とか、露国党とか、時により色々の名をつけるのだけれども、此れも、一時の便利都合の上からのことで、日本党とて永久の日本党でもなく、支那党とて何時までも支那党というワケではなし。

彼等の事大根性というも、別に根底のある根性でも無く、只(ただ)大国にたよって居れば自分の地位が安全であるという所から、その時々の勢力ある、自分の都合のよいような方にたよるので、一定した主義では無い

●日本が一番勢力があれば、彼等はこれ迄の縁故や関係には拘わらないで日本について来る。しかし日本についても、そのうちで公使について居るのが地位が安全であるか、駐在軍司令官の機嫌をとった方が地位を得るによいかと、種々に思いを砕き、小策を弄し、お世辞追従をふりまくのである。もし彼等の追従お世辞でうまくおがみ倒されると、ツイ公使党とか司令官党とかいう党派ができるので、各国が互いに勢力を振えば各国党が出来、一国がその勢力をとっても、そのうちで種々の人党が出来るのである

同上書 p.73~74

 国が貧しくて、為政者も民衆も国を護る気概も無く武器もなかった当時なら、生き延びるためには強いと思う国に従属する以外に選択肢がなかったということはわからないでもないが、世界第十位のGDPの国に成長した今も大国の権勢を笠に着て実力以上の国に見せようとする外交スタンスを続けていては、いずれどこの国からも相手にされなくなるだろう。


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