デジタル図書館

今の時代は、昔は大きな図書館に行っても出来なかったことがネットにつながったパソコン一つで出来るようになっています。私がブログで書いているような情報をどのようにして入手したかについて、このカテゴリーの記事で、一部種明かししていきます。

また、GHQ焚書など重要度の高い資料・書籍のうち、ネットで無料で読めるもののURLを順次リスト化していく予定です。

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GHQ焚書

日米を戦わせるように仕向けた国はどこなのか~~武藤貞一『日米十年戦争』(GHQ焚書)

 これまで武藤貞一のGHQ焚書を3冊紹介してきたが、今回紹介する本は、第二次世界大戦でわが国がアメリカに宣戦布告した約半年前に出版された『日米十年戦争』(GHQ焚書)である。  奥付を確認すると、この本が出版された日は昭和十...
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GHQ焚書

GHQに封印された支那事変の真実~~武藤貞一著『日支事変と次に来るもの』

盧溝橋事件直後に出版されたベストセラー  前回に引き続いて武藤貞一のGHQ焚書を紹介したい。以前にも書いたが、武藤貞一は 戦前の昭和十一年から「大阪朝日新聞」の論説委員となり、「天声人語」欄を執筆。昭和十四年に「報知新聞」の主筆とな...
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GHQ焚書

第二次世界大戦の前に戦争の形が変わった~~武藤貞一著『世界戦争はもう始まっている』を読む

1936年までに、すでに臨戦態勢に入っていた列強諸国  前回に引き続き武藤貞一の著書を紹介したい。今回は『世界戦争はもう始まっている』(GHQ焚書)である。   第二次世界大戦は1939年の9月のドイツ軍のポーランド侵攻を発端...
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GHQ焚書

わが国が第二次大戦で戦わざるを得ない状況に追い込んだ勢力~~武藤貞一著『日本の変貌』を読む

武藤貞一の著作はGHQに嫌われ、国会図書館においても全著作がネット公開されていない  武藤貞一という人物は今ではほとんど知られていないと思うのだが、戦前の昭和十一年から「大阪朝日新聞」の論説委員となり、「天声人語」欄を執筆。昭和十四...
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国会図書館デジタルコレクション

菊池寛の『明治文明綺談 』で幕末から明治期に西洋文明に触れた日本人を知る

 幕末から明治にかけての歴史について、菊池寛がいろいろ面白い本を書いている。前回紹介した『大衆明治史』もいいが、『明治文明綺談』という本には幕末から明治にかけて、西洋の最新の文化・文明機器にふれたわが国の面白い話題が満載である。 ...
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国会図書館デジタルコレクション

菊池寛の名著『大衆明治史』(GHQ焚書)で日露戦争の舞台裏を読む

 菊池寛といえば小説家であり劇作家でありジャーナリストであり、実業家としても文芸春秋社を創設した著明な人物だが、歴史書にもいい本がいくつか出している。戦後は歴史家が登場人物を生きた人間として描くことがほとんどなくなってしまったのだが、菊池...
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GHQ焚書

日露戦争後に日米関係がどう動いたか~~福永恭助著『挑むアメリカ』(GHQ焚書)を読む

 福永恭助は海軍少佐で退役した後、小説や軍事に関する評論などの著作を残しているが、戦前・戦中の作品34点のうち12点がGHQによって焚書処分されている。 また、国立国会図書館デジタルコレクションでデジタル化されていながらネット公開されてい...
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国会図書館デジタルコレクション

徳富蘇峰が立ち上げた『国民新聞社』の出版物を読む~~『日本野球史』『霞ヶ関を衝く:弱体外交の実相暴露』

 『国民新聞』は徳富蘇峰が明治二十三年(1890年)に創刊した日刊紙で、日清戦争後に蘇峰が桂太郎に接近し、明治三十八年(1905年)には日露講和条約賛成を唱えたために、講和反対を叫ぶ暴徒の焼討ちに遭ったり(日比谷焼討ち事件)、大正二年(1...
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国会図書館デジタルコレクション

福沢諭吉らが立ち上げた時事新報社の出版物を読む~~『利権物語』『不景気はどうなる』

 「時事新報」は明治十五年(1882年)に福沢諭吉によって創刊された新聞であるが、当初は伊藤博文や井上馨の要請を受けて政府系の新聞を造る計画だったという。しかし「明治十四年の政変」により大隈派官僚が失脚したため当初の計画は頓挫したのだが、...
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国会図書館デジタルコレクション

総理大臣を三名も輩出した戦前の報知新聞社の本を読む~~『大隈侯昔日譚』、『満州開拓戦士 : 酷寒下の生活報告』

戦前の報知新聞社は人材の宝庫であった  「報知新聞社」は『スポーツ報知』を発行している新聞社だが、かつての『報知新聞』は多くの読者の支持を得た有力紙で、この新聞社から内閣総理大臣が三名(大隈重信、原敬、犬養毅)も出ているということは...
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国会図書館デジタルコレクション

戦前・戦中に出版された読売新聞社の『支那事変実記』、『海戦 : 大東亜海戦記』を読む

 2020年の新聞の発行部数ランキングでは読売新聞は776万部で第1位であるが、Wikipediaによると1938年の朝刊発行部数は100万部、1944年は191万部であったという。読売新聞はどちらかというと戦後大幅に発行部数を伸ばした新...
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国会図書館デジタルコレクション

新聞社・通信社が戦前・戦中に発行した写真集~~『関東震災画報』『時局及排日ポスター写真帖』『支那事変写真帖』

 戦前・戦中に新聞社が多くの写真集を出版している。新聞社のカメラマンが国内外で撮影したものがほとんどだと思うのだが、言葉で書くよりも現場で撮影された一枚の写真の方がはるかに説得力があるので、時々覗いていい写真があればブログの記事に利用させ...
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国会図書館デジタルコレクション

新聞社で二番目にGHQ焚書点数の多い毎日新聞社の本~~『日本へ寄せる書』、『国際戦を呼ぶ爆弾 支那』

戦前・戦中の毎日新聞社  GHQが最初に焚書処分にした10冊のことを以前このブログで書いたが、そのうちの九点が毎日新聞社が発行した書籍であった。  前回の記事で書いた通り、戦前戦中に新聞社が発行した本のうちもっともGHQ焚書点...
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国会図書館デジタルコレクション

新聞社で最もGHQ焚書点数の多い朝日新聞社が、戦前・戦中に刊行した本~~『植民地の再分割』『米国への判決』『陸軍』

著作権保護期間終了しても多くの書籍が国会図書館でネット非公開  一昔前の大手新聞社は世界各地に特派員を送り込んで様々な情報を集め、今よりもはるかに質の高い記事を載せていた。本屋には、大手新聞社が発行した国際情勢や時事問題に関する解説...
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国会図書館デジタルコレクション

GHQが最も嫌った野依秀市の著した政権・大手マスコミ批判の書

昭和14年刊『支那事変の前途は悲観か楽観か』  前回このカテゴリーで、GHQ焚書点数の最も多い野依秀市の軍部批判の論文を紹介したが、今回は野依の著作の中から、政権批判や大手マスコミ批判の論文を紹介したい。  最初に紹介...
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国会図書館デジタルコレクション

GHQ焚書点数第1位の野依秀市が著した軍部批判の書

国会図書館でデジタル化されていても、ほとんどネット公開されていない野依の著作  野依秀市は、雑誌『実業之世界』、日刊紙『帝都日日新聞』、仏教雑誌『真宗の世界』等を創刊・運営し、明治・大正・昭和の三つの時代にわたって活躍したジャーナリ...
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国会図書館デジタルコレクション

松岡洋右が若い世代に語った講演集『少年に語る』、『青年よ起て』

 松岡洋右は明治十三年(1880年)に廻船問屋の四男として山口県に生まれたが、十一歳の時に父親が事業に失敗して破産してしまい、十四歳の時にアメリカに渡り、働きながら学校に通った。彼は著書に「アメリカでルンペンをやりました」と書いているが、...
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国会図書館デジタルコレクション

大川周明の『日本的言行』、『日本文明史』を読む

昭和八年刊『日本的言行』  前回の「国立国会図書館デジタルコレクション」で長野朗の著作を紹介したのだが、今回は大川周明の著作を紹介させていただきたい。 大川周明  大川は民間人として唯一東京裁判のA級戦犯として起訴された...
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国会図書館デジタルコレクション

長野朗の『支那の真相』、『我等世界に何を学ぶ可き乎』を読む

 このブログで長野朗(ながの あきら)の著書をいくつか紹介させて頂いたが、長野は戦前の代表的な中国通で多くの著書を残している。彼の著書のうち十八点がGHQ焚書図書となっており、没収された本の多さでは三番目にランクされる人物である。 今回は...
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国会図書館デジタルコレクション

GHQが徹底的に焚書にした歴史家・仲小路彰の「世界興廃大戦史シリーズ」など

 戦前・戦中に「世界興廃大戦史」全百二十一巻という壮大な著述計画を立てた仲小路彰という歴史家がいる。全巻の内訳は日本戦史が全三十巻、西洋戦史が四十二巻、東洋戦史が三十二巻、世界戦史が四巻、総観篇が十巻、別冊が三巻となっている。 仲小...
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国会図書館デジタルコレクション

戦前・戦中に出版されたわが国の外交に関する本を読む~~『日英外交裏面史』、『日支交渉史話』

「国立国会図書館デジタルコレクション」でネット公開されている、外交に関する本には興味深いことが書かれている本が多い。  最初に紹介する本は、GHQ焚書の柴田俊三 著『日英外交裏面史』の一節だが、戦後の通史などでは絶対に採りあげないこ...
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国会図書館デジタルコレクション

北方領土に関する書籍の多くがGHQによって焚書にされている~~『北進日本人』『守れ!権益 北方の生命線』

 千島や樺太に関する書物を「国立国会図書館デジタルコレクション」で探していると、思った以上に多くの点数がヒットする。いくつかの本を拾って実際に読んでみると、戦後になってからはあまり語られてこなかったロシアの脅威が記されている本が少なからず...
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国会図書館デジタルコレクション

戦前戦中に出版された沖縄に関する書籍を読む~~『沖縄よ何処へ : 琉球史物語』『ペルリ提督琉球訪問記』

 沖縄は、江戸時代以来薩摩藩の支配下にありながら、清国にも朝貢していたことが教科書で書かれていたが、もう少し詳しく知りたいと思って「国立国会図書館デジタルコレクション」で沖縄に関する書籍を探してみた。 伊波普猷  最初に紹介し...
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国会図書館デジタルコレクション

朝鮮半島に関する古い記録を読む~~『三十年前の朝鮮』『最近朝鮮事情』

 「国立国会図書館デジタルコレクション」で、朝鮮半島の古い記録を探してみた。今読んでも結構面白い本として、最初に『三十年前の朝鮮』という本を紹介したい。 イザベラ・バード  著者は今日ではイザベラ・バードとして良く知られている...
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国会図書館デジタルコレクション

戦後の歴史書に描かれない真実~~外国から仕掛けられたスパイ、諜報、情報戦、宣伝戦など

 「戦争」というとすぐに武力衝突を連想してしまうところだが、実際には武器を用いずに相手国を混乱させたり、消耗させたりする工作や、情報収集が長期間にわたり行われており、平和な時代においても昔からそのような活動は行われてきたし、今日に於いても...
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国会図書館デジタルコレクション

戦前・戦中の知識人が若い世代に伝えたかった中国のことなど~~児童向け、青少年向けのシリーズ本を読む

 戦前、戦中に出版された本は、児童書や青少年向けに著されたものでも結構レベルの高い本が多い。以前このブログで歴史シリーズや偉人伝シリーズを紹介したが、今回はそれ以外のジャンルで、児童向け青少年向けに出版されたシリーズ本などを集めてみた。 ...
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GHQ焚書

GHQ焚書に描かれた、支那事変(日中戦争)における支那軍の戦い方

当時の支那軍の兵力は世界最大規模であった  小学生であった頃に実家の寺の世話方の方から少しだけ戦争の話を聞いたことがある。5分程度の短い話だったと思うが、実際に支那事変に行かれた方で「南京大虐殺なんかなかった。新聞は嘘を書いている」...
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国会図書館デジタルコレクション

戦前・戦中に出版された時代別日本史シリーズ等

徳富猪一郎『近世日本国民史』シリーズ  戦前には日本史に関して多くのシリーズ本が出版されているようなので、どんな本が出ているかリストを作成しようと思い、国立国会図書館デジタルコレクションの検索機能を利用してネット公開されている本を拾...
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GHQ焚書

西尾幹二氏の『GHQ焚書図書開封』講義動画(無料)リスト

徳間書店の『GHQ焚書図書開封』シリーズ12巻は、西尾幹二氏がチャンネル桜で201回にわたる講義を進められながら刊行されていったのものだが、講義の動画については大半がネットで無料公開されている。しかしながら動画のタイトルは講義の何回目だけが記されているだけで、これではそれぞれの講義でどんなGHQ焚書を採りあげたかがわからないので、それらをリスト化してみました。
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国会図書館デジタルコレクション

ネット公開されている歴史関連の児童書にGHQ焚書が少なくない~~「少年大日本史」「少年国史物語」など

 ネットでいろんな情報が収集できるようになって、本の出版が減少することになることはやむを得ないが、小学生から中高生の時期に読ませたいような本の出版が減っていることは残念なことである。 昔は少年少女向けに様々なジャンルのシリーズ本が出版され...
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GHQ焚書

アメリカ人が記した真珠湾爆撃の記録~~ブレーククラーク『真珠湾』とハワイに関するGHQ焚書

 GHQ焚書の中には外国人が著したものがかなり存在するのだが、当時ハワイにいて日本軍による真珠湾攻撃を目撃したアメリカ人の大学教授・ブレーク・クラークがこの攻撃の有様を記録した本がGHQによって没収処分されている。この本は、戦争たけなわの...
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GHQ焚書

マレー、シンガポールに関するGHQ焚書を読む~~『昭南島』『昭南島の日章旗:マレー戦線従軍記録』

イギリスはなぜシンガポールに大要塞を築いたのか~~室賀信夫著『昭南島』  昭和十七年二月にシンガポールの戦いで日本軍が勝利したことにより日本による統治が始まり、シンガポールは「昭南島(しょうなんとう)」とその名を改められたのだが、昭...
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GHQ焚書

ミャンマー(旧ビルマ)の歴史をGHQが封印した理由~~『ビルマ読本』

 ミャンマーは、今年に入って国軍がクーデターを起こし、アウンサンスーチー国家顧問らを拘束したニュースが流れたが、この国はかつてビルマ国と呼ばれイギリスの植民地であった。  日中戦争で重慶の蒋介石政権を追い込むことができずにいた日本軍...
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GHQ焚書

GHQが焚書にしたタイ国や山田長政について書いた書籍~~『タイ国通史』『泰国風物詩』

 GHQが焚書にした本の中には、タイ国関連の書籍がいくつかある。タイ国はかつて「シャム(暹羅)」という国名が定着していたが、1939年にピブーン首相が国名をタイに変更し、1945年にセー二―内閣が再びシャムに戻したが、1949年に政権に返...
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ネットで楽しめる江戸時代の名所図会、地誌など

江戸時代末期に諸国の名所旧跡・景勝地の由緒来歴などを記し、写実的な風景画を多数添えた旅行案内書のような本が多数出版されていますが、その一部が国立国会図書館デジタルコレクションに公開されています。公開されているURLのリストを作成しました。
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国会図書館デジタルコレクション

ネットで読める偉人伝

 私の子供の頃は、近くの本屋には漫画の「偉人伝」や、少年少女向けの「偉人全集」が本棚に並んでいて、親から何冊か買ってもらった記憶があるのだが、最近は「偉人伝」は売れないのか、書店で見ることが少なくなっている。というか、ネット書店に押されて...
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わが国が宣伝戦・情報戦に弱いことを指摘した徳富蘇峰~~GHQ焚書『必勝国民読本』

 徳富蘇峰(猪一郎)は明治から昭和にかけて活躍したジャーナリスト、思想家、歴史家、評論家で、全百巻の大著『近世日本国民史』を著したほか、多くの著書を残しており、そのうち15点がGHQに焚書処分され、戦後の日本人が読めないようにされてしまっ...
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GHQ焚書

A級戦犯の大川周明はペリーの来航をどう書いているのか~GHQ焚書『英米東亞侵略史』

 大川周明と言えば、民間人でありながらただ一人東京裁判に起訴され、梅毒による精神障害が認められて訴追免除となった人物だが、彼の著作のうち7点がGHQによって焚書されている。以前このブログでGHQ焚書リストの中から、A級戦犯で起訴された人物...
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英国が中国に排日運動を焚きつけ、国際連盟を利用し我が国の孤立化を図った事情~~GHQ焚書・石丸藤太『大英国民に与う』

石丸藤太(いしまる とうだ)は明治四十三年に海軍砲術学校教官となり、大正四年に少佐となって予備役になると、評論活動に入り多くの著作を残したのだが、GHQは彼の13点もの彼の著作を焚書処分している。 今回は昭和11年に刊...
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GHQ焚書

イタリアはなぜ英米と戦ったのか~~GHQが焚書にしたイタリア関連書籍

 近衛内閣が日独伊三国同盟を締結したのは昭和十五年(1940年)九月のことなのだが、この時すでに第二次世界大戦は始まっていて、ドイツは1939年9月、イタリアは1940年6月に参戦していたのである。当時イタリアはヨーロッパで孤立化しており...
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GHQ焚書

オランダの三百年にわたる植民地統治手法~~GHQに焚書処分された『蘭印現状読本』『蘭印の設営』

 オランダは、 江戸時代初期から幕末に至るまで、西洋諸国では唯一わが国が外交貿易関係を維持し続けた国だが、第二次大戦では オランダ領東インド政庁が独断で宣戦布告し、わが国と戦った国でもある。  戦前は現在のインドネシアやボル...
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高橋亀吉著『戦時経済講話』を読む~~GHQに焚書処分された経済関連書籍

 当たり前の事なのだが、戦争で勝ち続けたとしても、相手が敗北を認めなければ戦いは終わらず、兵士や武器・弾薬の補充などに莫大な費用が掛かり続けることとなる。そのための資金調達ができなくなれば、勝利することは不可能だ。  高橋亀...
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GHQが焚書処分したナチスやドイツ関係書籍~~『ナチスの放送戦争』『総力戦と宣伝戦 : ナチス思想謀略の研究』

 GHQが焚書処分した外国に関する書籍を国別に分類すると、一番数多く焚書処分されたのは中国に関する書籍で、次に多いのは ドイツ関連、その次がアメリカ関連、イギリス関連、ロシア関連と続く。書籍のタイトルで「ドイツ」「独逸」「独」「ナチス」を...
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GHQに焚書処分された国防関係書籍~『帝国国防の危機』『非常時と日本の国防』

 GHQは様々な分野の本を没収・廃棄して戦後の日本人に読めないようにしましたが、今回は国防に関する本を紹介します。最初に紹介したいのは昭和6年に刊行された佐藤清勝 著『帝国国防の危機』という本の一節です。  明治以来、我らが...
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GHQに焚書処分された満州関連書籍に何が書かれているのか~~長与善郎著『少年満州読本』

 「満州」という言葉はもともとは地名ではなく民族名として用いられていたのだが、この言葉が地名の意味を持つようになったのは19世紀に入ってからのことで、清国を支配した満州族の居住地域を、西欧で「マンチュリア(Manchuria)」と呼ばれる...
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GHQが焚書処分した空軍、飛行機、防空関係書籍~~『航空部隊二十年』『海軍航空隊』

 第一次大戦ののち1922年に開かれたワシントン海軍軍縮条約が締結され、主力艦の建造を10年間中止し、保有量比率を英・米各5、日本3、仏・伊各1.67と定められ、1930年のロンドン海軍軍縮会議で補助艦に関する保有比率についても定められた...
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GHQが焚書処分した海軍関係書籍~~『軍艦物語』『少年海軍読本』

 以前このブログで日清戦争における陸軍の装備に関するGHQ焚書の叙述を紹介したが、今回は当時の海軍に関する書籍を紹介したい。福永恭助著『軍艦物語』は昭和9年に出版された本だが、こんな古い本までGHQは焚書処分している。著者の福永は34歳の...
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国会図書館デジタルコレクション

ネットで読める都道府県史、主要市史

 地方の歴史を知りたいときに、昔は図書館で『〇〇県史』とか『△△市史』という分厚い本を探して閲覧するしかなかったのだが、今ではネットである程度調べることができるし、詳しく知りたい場合は「国立国会図書館デジタルコレクション」で、戦前・戦中に...
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GHQ焚書

GHQが焚書処分した陸軍関係書籍~~『われ等の日本陸軍』、『支那陸軍改造論』

 GHQが焚書処分した陸軍に関する書籍は結構多いのだが、今回は『われ等の日本陸軍』という本に、日清戦争勃発時における両国軍の戦力について述べられている。  この頃、清国は国も広く、住民も多く、したがって兵力も日本とはくらべも...
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GHQに焚書処分された米国留学経験のある新聞記者の本~~棟尾松治『アメリカの実力』

 GHQに焚書処分された米国関連書籍は結構多数存在するが、実際に読んでみると、戦後の日本人に知らされていない史実が満載である。今回は昭和十六年に上梓された、棟尾松治著『アメリカの実力』という本を紹介したい。 棟尾松治という人...
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