GHQ焚書『素描祖国の歴史』を読む④~~室町期の邦人の海外発展と豊臣秀吉の天下統一 「倭寇」と『明史』に記録された経緯 『 倭寇図巻 』 ( 東京大学史料編纂所所蔵 ) 室町時代の邦人の海外発展については「倭寇」という言葉が教科書などに必ず出てくる。学生時代に学んだ時に、日本人が海賊行為を働いたとの説明に違和感を覚えた記...2023.12.08GHQ焚書
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その26 まんし~み GHQ焚書の全リストの第二十六回目で、今回はタイトルが「まんし」から「み」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである...2023.12.05焚書全リスト
廃仏毀釈・神仏分離但馬妙見山の妙見信仰と神仏分離 但馬妙見山の妙見信仰 昨年の秋にこのブログで大阪府にある能勢妙見山のことを書いたが、この能勢妙見山は、福島県相馬市の相馬中村神社、熊本県八代市の八代神社とともに日本三大妙見の一つに数えられている。しかしながら、かつては兵庫県八鹿にある但馬...2023.12.02廃仏毀釈・神仏分離
兵庫丹波古刹の「もみじめぐり」と名工を生んだ土地柄 十一年前に兵庫県丹波市内の紅葉名所を観光して旧ブログで記事を書いたのだが、その当時丹波市は『丹波もみじめぐり』と題して、市内の紅葉名所九ヵ所を紹介するパンフレットを作成していたので、それを参考にして五ヶ寺を選んで旅程を組んだ。 久しぶりに...2023.11.292023.11.30兵庫
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その25 ほ~まんけ GHQ焚書の全リストの第二十五回目で、今回はタイトルが「ほ」から「まんけ」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである...2023.11.26焚書全リスト
京都京都西山三山(楊谷寺、光明寺、善峯寺)と十輪寺を訪ねて 「西山」とは 三方を山に囲まれた盆地である京都では、市街地北側に連なる山々を北山、東側に連なる山々を東山、西側に連なる山々を西山と呼び、「西山連峰」の一番北側に位置するのが愛宕山系の山々で、高尾山には神護寺や西明寺、高山寺などがあり、その...2023.11.23京都
日本文化『素描祖国の歴史』を読む③~~平安・鎌倉時代 かなの発明 『素描祖国の歴史』には政治史や外交史についてはあまり記されておらず、わが国の文化史が中心に描かれていて、平安時代については「かなの発明」について一章が設けられているだけである。 紫式部像(土佐光起画、石山寺蔵) わが国の文化...2023.11.20日本文化
兵庫文化財の宝庫である神戸市北区山田町を訪ねて 下谷上農村歌舞伎舞台 神戸市北区山田町は南は六甲山系、北は帝釈・丹生山系に挟まれた谷筋を流れる山田川流域に開けた地域で、神戸市内とは言っても都会のイメージとは程遠いのだが、古き良き伝統行事や文化財などが多数残されているのに興味を覚えて、訪...2023.11.17兵庫
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その24 ふ~へ GHQ焚書の全リストの第二十四回目で、今回はタイトルが「ふ」から「へ」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。 ...2023.11.14焚書全リスト
兵庫清和源氏のルーツを訪ねて~~多田神社と満願寺 七月に緊急入院した後小腸の病変部を切除し八月に退院して、その後は検査や治療のために三週に一度程度の通院が続いている。ようやく秋らしい季節になって来たので、久しぶりにトライブして寺社を巡りたいのだが、何度も抗がん剤の治療を受けたことから造血機...2023.11.11兵庫
日本文化『素描祖国の歴史』を読む②~~飛鳥時代・天平時代 聖徳太子の時代 前回記事で清水三男は『素描祖国の歴史』のなかで、我々の祖先はかなり古くから他の民族よりも国家意識が強かったことを指摘し、その原因として「国生み神話」でいざなぎ・いざなみ二神が日本列島を創造したことが記されていることを紹介さ...2023.11.08日本文化
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その23 は~ひ GHQ焚書の全リストの第二十三回目で、今回はタイトルが「は」から「ひ」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。 ...2023.11.05焚書全リスト
日本文化シベリア抑留で亡くなった歴史学者の遺著~~『素描祖国の歴史』を読む① シベリアに抑留された新進気鋭の日本史研究者 GHQ焚書リストの中に清水三男著『素描祖国の歴史』という本がある。著者の清水三男は戦前に日本中世史の新進気鋭の歴史学者として活躍していたが、昭和十八年(三十五歳の時)に陸軍に応召され、その直後に...2023.11.02日本文化
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その22 にほんそ~の GHQ焚書の全リストの第二十二回目で、今回はタイトルが「にほんそ」から「の」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりであ...2023.10.30焚書全リスト
スパイ・防諜『英国スパイ五百年史』を読む~~その2 「アラビアのロレンス」 T.E.ロレンス (Wikipediaより) T.E.ロレンスの生涯とオスマン帝国からのアラブ独立運動を描いた『アラビアのロレンス』という映画がある。1962年に公開され第35回アカデミー賞を受賞した作品だが、T....2023.10.30スパイ・防諜
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その21 にほんさ~にほんせ GHQ焚書の全リストの第二十一回目で、今回はタイトルが「にほんさ」から「にほんせ」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとお...2023.10.27焚書全リスト
スパイ・防諜『英国スパイ五百年史』を読む~~その1 前回までスパイに関する戦前の新聞記事を4回に分けて紹介させていただいたが、わが国で多くの英国スパイが暗躍していたことは当時の新聞にはしっかりと報じられていた。 英国のスパイの起源は14世紀までさかのぼるのだそうだが、その500年以上にわた...2023.10.24スパイ・防諜
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その20 に~にほんこ GHQ焚書の全リストの第二十回目で、今回はタイトルが「に」から「にほんこ」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。...2023.10.21焚書全リスト
スパイ関連「スパイ」に関する戦前の新聞記事 その4 盧溝橋事件直前の英国スパイの動き 前回の記事で、昭和11年(1936年)の2・26事件以降統制派が陸軍の主導権を固めて、翌年には内閣の組閣人事に介入して政府に対する発言力を強めるようになったことを書いた。さらに新聞統制が行われて「一県一紙...2023.10.18スパイ関連
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その19 な GHQ焚書の全リストの第十九回目で、今回はタイトルが「な」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。 下記のリストで...2023.10.15焚書全リスト
スパイ関連「スパイ」に関する戦前の新聞記事 その3 某国スパイ活動に協力した日本人たち 前回記事で、昭和9年12月に某国の美男スパイに保弄されて軍事機密情報を漏洩したことで十数名の日本人女性が取調べを受けた事件を報じた記事を紹介させていただいたが、その後もさまざまなスパイ事件が報じられてい...2023.10.12スパイ関連
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その18 て~と GHQ焚書の全リストの第十八回目で、今回はタイトルが「て」から「と」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。 下...2023.10.09焚書全リスト
スパイ関連「スパイ」に関する戦前の新聞記事 その2 アメリカに機密情報を流していた日系アメリカ人 前回記事で、昭和8年7月13日付の大阪毎日新聞に関東大防空演習に関する秘密情報が外国に筒抜けであったことが報じられていることを紹介したが、昭和9年になるともっと重要な機密情報が奪われて大問題に...2023.10.06スパイ関連
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その17 たいの~つ GHQ焚書の全リストの第十七回目で、今回はタイトルが「たいの」から「つ」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。...2023.10.03焚書全リスト
スパイ関連「スパイ」に関する戦前の新聞記事 その1 外国勢力の工作活動によって内部から国家の安全保障を脅かされることがないように、スパイ行為に対してはどの国も厳罰に処すことを法律で定めている。しかしながら、戦後のわが国においては『スパイ防止法』が存在せず、外国のスパイが情報工作を仕掛けたりわ...2023.09.30スパイ関連
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その16 た~だいに GHQ焚書の全リストの第十六回目で、今回はタイトルが「た」から「たいに」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。...2023.09.27焚書全リスト
中国関連火野葦平が戦友に訴えたかったこと~~『戦友に愬ふ』(GHQ焚書)を読む 前回の「GHQ焚書」で、アサヒカメラ編『兵隊の撮つた戦線写真報告』という本の後半部にある火野葦平の「僕のアルバム」のなかから、火野自身が撮影した何枚かの写真を紹介させていただいた。彼の経歴についてはWikipediaに詳しく記されているが、...2023.09.24中国関連
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その15 せんす~そ GHQ焚書の全リストの第十五回目で、今回はタイトルが「せんす」から「そ」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。...2023.09.21焚書全リスト
中国関連火野葦平が支那事変に出征した際に撮影した写真~~『兵隊の撮つた戦線写真報告』(GHQ焚書)より 火野葦平「僕のアルバム」 GHQが焚書処分したリストの中に、昭和十五年に朝日新聞から刊行されたアサヒカメラ編『兵隊の撮つた戦線写真報告』という本がある。この本は、支那事変で戦った兵士たちが撮影した写真を集めたものだが、途中からは火野葦平(...2023.09.18中国関連
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その14 せき~せんし GHQ焚書の全リストの第十四回目で、今回はタイトルが「せき」から「せんし」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである...2023.09.15焚書全リスト
中国関連GHQが焚書処分した中国人留学生の手記『支那の少年は語る』を読む 今回紹介したいGHQ焚書は、戦前に日本に留学していた中国人たちの手記をまとめた『支那の少年は語る』(大日本雄弁会講談社 昭和16年刊)である。編者の渡辺泰亮は新潟県の尋常高等小学校の校長を務めたのち、陸軍参謀本部の依頼により中国の要人らの子...2023.09.12中国関連
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その13 す~せか GHQ焚書の全リストの第十三回目で、今回はタイトルが「す」から「せか」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。 G...2023.09.09焚書全リスト
GHQ焚書GHQに焚書処分された台湾高砂族の子供たちの日本語文集 GHQ焚書のリストの中に『拓け行く皇民 高砂族児童綴方選集』という本がある。今回はこの本を紹介することと致したい。 「高砂(たかさご)族」というのは広義には台湾原住民のことをいうが、多くの種族に分かれていて、いずれもマライ・ポリネシア系の...2023.09.06GHQ焚書
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その12 しら~しん GHQ焚書の全リストの第十二回目で、今回はタイトルが「しら」から「しん」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。 ...2023.09.032023.09.06焚書全リスト
GHQ焚書GHQが焚書処分した田中喜四郎の政治詩集を読む~~その2 『戦争の神々』 前回は田中喜四郎の政治詩集『戦争と戦争』に収録された作品を紹介させていただいたが、今回は『戦争の神々』の作品をいくつか紹介させていただく。 支那の軍律 最初に紹介するのは「支那の軍律」という作品である。 これが惨虐非道な支那の真実の姿だ支那...2023.08.31GHQ焚書
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その11 しに~しょ GHQ焚書の全リストの第十一回目で、今回はタイトルが「しに」から「しょ」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。 ...2023.08.28焚書全リスト
GHQ焚書GHQが焚書処分した田中喜四郎の政治詩集を読む~~その1 『戦争と戦争』 GHQが焚書処分した詩集や句集には戦意高揚させるような作品が多いのだが、世界情勢や国内の情勢について記された詩集も存在する。今回は田中喜四郎という人物が著した『戦争と戦争』の中から、いくつかの作品を紹介させていただくこととしたい。 著者の...2023.08.25GHQ焚書
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その10 し~しな GHQ焚書の全リストの第十回目で、今回はタイトルが「し」から「しな」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。 下記...2023.08.222023.08.25焚書全リスト
GHQ焚書ジンギスカンについて書かれた絵本がGHQに焚書処分されている GHQの焚書リストの中には、小学校低学年向けに書かれたと思われる絵本が少なからず存在する。今回紹介させていただくGHQ焚書は昭和十九年に刊行された『ジンギスカン』という絵本なのだが、わが国の偉人の伝記でもなく、蒙古帝国を築いた英雄について書...2023.08.192023.08.22GHQ焚書
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その9 こくま~さ GHQ焚書の全リストの第九回目で、今回はタイトルが「こくま」から「さ」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。 下...2023.08.162023.08.25焚書全リスト
日本文化GHQに焚書処分された「雅楽」の本 GHQは様々なジャンルの本を焚書処分して戦後の日本人に読めなくさせたのだが、焚書リストの中にはどうしてこのような本をGHQが焚書したのかと不思議に思うようなタイトルの本が少なくない。 多忠龍 今回紹介したいのは、昭和十七年に多忠龍(おおの...2023.08.132023.08.22日本文化
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その8 こうま~こくほ GHQ焚書の全リストの第八回目で、今回はタイトルが「こうま」から「こくほ」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。...2023.08.102023.08.25焚書全リスト
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その7 こ~こうほ GHQ焚書の全リストの第七回目で、今回はタイトルが「こ」から「こうほ」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。 下...2023.08.062023.08.25焚書全リスト
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その6 く~け GHQ焚書の全リストの第六回目で、今回はタイトルが「く」から「け」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。 下記...2023.08.02焚書全リスト
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その5 き GHQ焚書の全リストの第五回目で、今回はタイトルが「き」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は以下のとおりである。 下記のリストで...2023.07.302023.08.25焚書全リスト
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その4 か GHQ焚書の全リストの第四回目で、今回はタイトルが「か」で始まるGHQ焚書全リストに国立国会図書館のURLを付記してまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は火野葦平『海南島記』と、永松浅造『海...2023.07.252023.08.03焚書全リスト
ご連絡など再び緊急入院したことと、当面のブログ運営について 7月20日の夜から翌日の朝にかけて数回にわたり下血をし、21日に緊急入院しました。 一昨年の2月に悪性リンパ腫が悪化し、その治療のために大阪市のO病院で入退院を繰り返してきました。昨年の11月に、最新の治療を受けるために兵庫県のH病院に移り...2023.07.23ご連絡など
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その3 え~お GHQ焚書の全リストの第三回目で、今回は本・パンフレットのタイトルが「え」~「お」で始まる書籍及びその国立国会図書館のURLをまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は次の三点である。 また西尾...2023.07.202023.07.30焚書全リスト
情報戦・宣伝戦『映画戦』(GHQ焚書)を読んで、第二次大戦前の宣伝戦、思想戦、情報戦を知る 戦争は最後は武力によって勝敗が決まるものだが、武力に優位性がある方が戦争に勝利するとはかぎらない。もし他国から思想戦、宣伝戦、情報戦等が仕掛けられて国民が分断されたり国民の戦意が乏しくなっていては、そもそも勝てるはずがないのだ。そのような工...2023.07.172023.08.22情報戦・宣伝戦
焚書全リスト「GHQ焚書 全リスト」その2 い~う GHQ焚書の全リストの第二回目で、今回は本・パンフレットのタイトルが「い」~「う」で始まる書籍及びその国立国会図書館のURLをまとめたものである。 このリストの本の中で、以前このブログで採り上げたことのある書籍は次の三点である。 また西...2023.07.142023.07.19焚書全リスト