「スパイ」に関する戦前の新聞記事 その2

スパイ関連

アメリカに機密情報を流していた日系アメリカ人

 前回記事で、昭和8年7月13日付の大阪毎日新聞に関東大防空演習に関する秘密情報が外国に筒抜けであったことが報じられていることを紹介したが、昭和9年になるともっと重要な機密情報が奪われて大問題になっている。上の画像は昭和9年(1934年)3月16日付の神戸又新日報の記事だか、ここには次のように記されている。

 非常時海国日本の大威力とされる新鋭巡洋艦「最上」—八五〇〇トンは昨十四日午前十時半、畏くも天皇陛下御名代伏見軍令部総長宮殿下台臨のもとに呉工廠で見事に進水した。
攻防速の三要素に一新紀元を劃し、殊に十五・五センチ主砲を五砲塔に収めて三連装とした吾が独創的技術の進歩の体現は、またまた世界造艦界の大問題として沸騰させることは疑いなく、この機密の洩れるを恐れた当局の警戒の努力は、さきに目下長崎で建造中の同種艦型の「三隈」につき某国がすでに暗躍し、また神戸某造船所の元設計技師—神戸在住の某氏が主要機密設計図を隠匿した等の怪事実や、飛行機の哲人エヴァンス事件、最近吾が海軍部内でも入手することの出来ぬ某新型一万トン巡洋艦の戦檣や主要部の写真が某国海軍水交社冊子に麗々しく掲げられた事件その他の(掲載禁止事項)等にかんがみ異常な緊張をみたが、それにも拘らず彼らの毒手は尚も執拗に働きかけている事実が判明し、吾が官憲を慄然と驚愕せしめている
 即ち日本内地に帰って来ている日系×人中の幾分かは其先棒を勤め、×国当局の完全なスパイとして内地で暗躍している有様で、最近これ等「偽国旗の下」に蠢動する日本の害虫に対する警視庁及び憲兵隊等の厳重な監視が行われ彼等に対する詳細な調査網が張られつつある
 この時に当って外国系保険会社が合法の蔭にかくれ、巧妙なスパイ的役割を演ずる恐れもある。甞つて神戸に惹起した銀行事件等の例もあり、目下慎重な考慮が払われている。それによればこれ等保険会社は加入に際し、その被保険物の外形及び内部構造の詳細な見取図及び写真を撮り、本国会社に送られた上、直ちに軍部に手渡されるものである。大規模の軍需品製造工場は勿論、著名建築物は敵国の空襲に一大目標となり、重大なチャンスを与えるものであるから、厳重な取締を実施されたいというのがその主旨である。

 警視庁外事課では外務省商務局移民係と協力して管下の日系外人(特に×人)の素行ならびに生活状況の厳重な調査を兵庫県外事課へもこの程移牒して来たが、最近全国に居住する彼らの数は四万人を超えなかでも吾が兵庫県下ではその三五%を数えている
 ×国ではその西海岸での出生者が大部分で、彼の地では日系×人としての民族的感情のため折角大学を卒業しても就職にありつけず、所謂「第二世問題」として×国親日団体、宗教並に社会事業団体に依って唱えられ、論議を捲き起した様であるが、結局彼れ等は二重国籍者として日本内地に帰って来る。彼れ等の中の幾分かは×国当局の完全なスパイとして内地で暗躍し、残りの大部分は彼等の気障なスタイル、洗練されたカンバセーション、巧なダンスに依って風紀さえ紊し、当局の頭痛の種となっているのである。

 世界最優秀を誇る未発表の陸軍各種飛行機や新兵器は神戸の軍需品工場で続々製作されている。巧妙にこれらに潜行運動をおこす偽国旗下の国際スパイ群に対し、神戸憲兵分隊及び県警察部外事課では、本省の通牒のもとに神戸市の名誉にかけてもこの際根本的撲滅の大検挙を行うことになりいよいよ近日大活動を開始することになった。

『神戸大学新聞記事文庫』軍事(国防)31-147

 文中で「×国」とあるのはアメリカのことだが、1924年に排日移民法を成立させるなど国全体が排日で動いていた。当時アメリカに移住していた日本人の子弟は、大学を卒業しても就職することが難しい状態にあり日本で職を求めようとした者が少なからずいて、その中にスパイに仕立て上げられた人物が紛れ込んでいたようである。

阪神間で多くの国のスパイが暗躍していた

 わが国にスパイを送り込んだのはアメリカだけではなかった。当時の新聞には様々な国のスパイに関する記事が掲載されているのだが、次に紹介させていただくのは同年(1934年)5月12日付の神戸又新日報の記事である。

一九三五年、六年の危局を控えていまやわが日本は国際スパイの包囲攻撃下にあるが如く、阪神間の経済重工業都市をはじめ各主要都市には多数のスパイがまんじ巴となって火花を散らすの尖鋭的暗躍をつづけ、無論わが当局でもこれに対する必死の防衛戦を張っている。殊に国際都市神戸には数千の外人が居留しており最も彼等スパイにとっては入り込みやすく、また暗躍しやすいこととて、県外事課のスパイ警戒網もいよいよ充実、物凄い緊張裏に警戒陣を敷いて日夜大活動を行っている折柄、この程極東における国際スパイ陣の本拠とみられる上海より某国牒報部の特命を受けた美貌のロシア婦人二人がひそかに日本に潜入して阪神間で暗躍している、との奇怪なる紫色の欧文タイプの密告書が某々方面より舞込み、俄然同課では大活動を開始するに至った。

 右怪密告書の内容は、上海の間牒団本部の使命により幹部と目される露人アンナ・セレスデナ嬢およびウォルガ・カイロフ嬢(特に名を秘す)の両名で、戦備工作上の日本を探るべく、また同志との連絡をはかると共に本部の重大な使命を齎らして数日前その筋の監視網を潜って巧みに母娘風を装って神戸に上陸、山手方面に身をひそめているとのタイプライタで書かれたものである。一方その怪密告書の内容にも簡単ではあるが幾多の不審な点があり、或は神戸における各間諜団の内部の軋繰から密かに同志を売るべく為されたものではないかとも見られ、右発送人について極力捜査の手をのばすと共に、右密告書により外事課では直ちに捜査網を拡充して、両名の所在およびこれを期に一挙にして国際都市神戸における彼らの策源地を潰滅さすべく極秘の裏に躍起となっている。

『神戸大学新聞記事文庫』軍事(国防)32-60

 また、引用文の冒頭に「一九三五年、六年の危局」とあるが、昭和八年から九年にかけて新聞の記事などに、このような言葉がよく用いられている。1936年にワシントン、ロンドン両海軍軍縮条約が満期となるのでその前年である1935年に海軍軍縮会議が行われることが決まっていたのだが、その会議でわが国が主張していた日米英三国の建艦比率の平等性が認められる可能性は極めて低く、わが国は①従来の条約内容を維持するか②内容を変えるか③条約を廃棄するか、のいずれかを近いうちに選択しなければならなかった。もし廃棄するとなると主要国間の建艦競争が始まることが必至であった。(実際には、1934年に行われた予備交渉の段階で不調に終わり、わが国は軍縮条約の脱退を決意し、12月にワシントン海軍軍縮条約破棄を通告することとなる。)
 また、第一次大戦以降わが国が統治していた南洋諸島は、長い間アメリカだけが日本の領土とは認めていなかったのだが、1920年に発足した国際連盟による委任統治制度に当てはめることで決着した経緯にある。しかしながらわが国は1933年3月に国際連盟を脱退したので、海軍軍縮会議で南洋諸島の統治に関する問題が持ち出され、各国と衝突することが懸念されていた。
 そんな時期にいろんな国のスパイがわが国の軍事機密情報収集に励むようになったことが様々な新聞で報道されていたのであるから、わが国がいずれ世界戦に巻き込まれる可能性が高いことを認識していた日本人は少なくなかったと思われる。

スパイに翻弄されて国を売った女性たち

 主要国のスパイ活動は神戸だけでなく各地で行われていた。上の画像は東京でのスパイ事件であるが、昭和9年12月22日から24日の台湾日日新聞が連載記事で報じている。

 国際政局の微妙な動きにつれ、非常時日本をうかがう恐るべき国際スパイの暗躍は極めて深刻となりその策謀と秘計の度はいよいよ巧妙となって来た。

 このとき、端しなくも駐日某国大使館付武官補佐官海軍中尉タシエー・ミュー・クロー(二七)をめぐる、日本女性の桃色遊戯の破綻から暴露された美貌の男スパイ事件は、その遣り口の悪辣さに対し、国民は極度の憎悪と反感を持たない訳に行かなかったが、美貌の男スパイに翻弄され、ついに祖国を売るに至った幾人かの女性の中には、大学教授夫人、官吏夫人、会社員の妻など、いずれも相当の教養と思慮があり、社会的地位のある名流婦人をはじめ、女子大学、女子専門学校を卒業したインテリの独身婦人もあれば、横浜本牧のチャブ屋で働いて居る売笑婦までまじって居て、同中尉の美貌と外交武官の名に魅せられた浅はかな女性群の、ただれた愛欲図絵には、日本人は一様にただ呆然たらざるを得なかったであろう
 由来、我国の女性の中には外来人といえば味噌も糞も一緒に考え、尊敬と信頼とを捧げる浅はかな者が今日までに随分あった。一部女性の斯くした浅はかさにつけ込んで、不良外人がこれまでに日本女性に対し加えた非道な行為は決して二、三にはとどまらない。今度の事件は盲目的に外国かぶれのした一部女性に対する手きびしい警告ともいうことが出来よう。…中略…

 クロー中尉が各所から入手した書籍はいずれも関係のある日本婦人に翻訳させたものを刻々に某国大使館附武官房某少佐の手許に提出して居り、前記谷川はる子の手を通じて得た海軍省発行のパンフレットは、本年七月に北陸地方を視察しての帰り途に、長野県渋温泉に滞留しているとき富樫美弥子が翻訳して居る、以上のようにクロー中尉が日本婦人を使って調査したり盗んだものは二十数件という多きに達し、それ等の中には軍機上から外国に手渡されてはならない地図をはじめ列強に誇る我が海軍諸艦艇の性能とか装備及び機密図等が多数に含まれて居るといわれて居る、クロー中尉のため甘言にたぶらかされた揚句、貞操を許してスパイの手先となった日本女性で東京憲兵隊の取調べを受けた者だけでも、本稿執筆当時に既に十五名に達して居るが、或いは取調べの進行によっては未だ数人の売国女性を出すかも知れない。

『神戸大学新聞記事文庫』軍事(国防)35-158

 クロー中尉に情報提供した女性の実名から経歴から提供した情報まで詳しく報道されているが、映画に出てくるような美貌の外国人男性に魅せられて、わが国の機密情報を提供したような事例がほかにいくつかあってもおかしくない。翌年の1月8日付の大阪毎日新聞には、このような事件を二度と起こさないために、軍機保護法を改正するとの記事が出ている。

 駐日某国大使館附武官補佐官某中尉をめぐるわがインテリ女性群の桃色スパイ事件は各方面に非常なセンセーションを巻き起し軍当局をして唖然たらしめたが、何分にもわが国の「軍機保護法」は明治三十二年に発令されたもので、幾多の不備欠陥がありスパイを繞る女性群のごときもみすみすこれを見逃さねばならぬ状態にあるところから陸軍省当局でもその改正を痛感し林陸相、橋本次官、永田軍務局長、大山法務局長などが中心となり昨年以来協議をすすめているので近く旧軍機保護法の改正が断行されるものと見られている
 現行の軍機保護法は僅か八ヶ条から成る極めて簡単なものである上、売国的スパイ行動も特に重要なる国防軍事上の機密を漏洩した重大犯人でなければこれを同法により処罰することを得ない状態にあって今度のような比較的軽いスパイを繞る女性群には適用することが出来ず、殊に最近の複雑化した情勢は特に軍機の保護に全力を注ぐ必要に迫られている上、保護法に抵触しない範囲で過般のような桃色スパイ事件が頻発しては国防上甚だ遺憾であるため、今後新保護法の制定により適用の範囲を押し広める一方、軍機の大小に拘らずスパイとして断乎処罰の方針をもって臨もうというのである。この結果新保護法が制定された暁は某中尉をめぐる十数名の女性のような行動も軍機保護法違反として重大な犯罪を構成するわけで、巧に法網の裏をくぐる売国奴やスパイにとっては非常な鉄槌が下されるわけである。

『神戸大学新聞記事文庫』軍事(国防)35-179

 「軍機保護法」は昭和十二年(1937年)にようやく改正され、第五条第二項に次の条文が新設されている。

「偶然ノ原由ニ因リ軍事上ノ秘密ヲ知得シ又ハ領有シタル者之ヲ公ニシ又ハ外国若ハ外国ノ為ニ行動スル者ニ漏泄シタルトキハ無期又ハ二年以上ノ懲役ニ処ス」

「偶然ノ原由ニ因リ」というのは、自ら積極的に知得収集する意思なく、かつ業務関係と無関係に耳目に触れたという意味である。この法律によって、軍事関係の秘密情報が外国人や外国人の為に行動している者に漏らした場合は無期または二年以上の懲役となったのだが、わが国ではその後も重要情報が漏れ続けるのである。

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