GHQが焚書処分した軍人の著書~~真崎勝次著『非常時局読本』

GHQ焚書

 戦後の教育やらマスコミの解説などで、軍人はわが国を戦争に巻き込んだ犯罪者のようなイメージを擦り込まれていて、私の場合、恥ずかしながら軍人の書いた文章を読む機会はほとんどなく、読んではいけない本であるとか、学ぶところがないに違いないと、長い間勝手に決めつけていた。しかしながら、実際にGHQが焚書処分した本を読んでみると、軍人の著作は当時の世界情勢やわが国の状況の本質をよくとらえていて、勉強になる著作が多いのである。

真崎勝次(Wikipediaより)

 海軍少将の真崎勝次が第二次大戦参戦二年前の昭和十四年に著した『非常時局読本』という本の一節を紹介したい。

 近代戦の特徴が武力戦の外に思想戦であり、外交戦でありまた経済戦であるということは、今日では皆異口同音に唱えているところであって、今更呶々(どど:くどくど説明すること)を要せない所である。しかしながら、よく詮索してみるとこれは今日に始まったことではないのであって、昔からの名将と言われる人は必ず武力戦を有利に進展せしむるためには、いわゆる思想戦も外交戦も経済戦もこれと並行して実行しているのである。

 例えば徳川家康公の大坂城攻略にしても直に武力を以て落としてはいない。また敵方に廻りそうなものに対しては人質を取ってその死命を制するような手段も採っている。シナにおいては合従連衡の謀略が盛んに行われ、またヨーロッパにおいてもパルチザン戦その他後方攪乱の手段が行われて有利に兵戦を指導していくというようなことは古来盛んに行われているのである。ただ昔は武士という特別な人のみが戦争に従事していたので、真に国民の総力戦でなかったために、思想戦も外交戦もあるいは経済戦も今日ほど戦争に対して重要なる役割を演じていなかったに過ぎないのである。

 しかして、更に突っ込んで考えると、思想戦が近代戦の特徴であるというよりも、むしろ近代戦は思想戦そのものだと解してよいくらいである。すなわち兵衛そのものを左右し、外交を支配し、経済を指導し、また戦争そのものの原因を作っているのであるが、この点については未だ研究の足らない所が多々あるのである。

 しからば思想がどういう風に兵衛そのものを変化せしめ指導しているかというと、一例をあげれば、孫子も戦争をするには五つの事が一番大事であると申している。すなわち第一にと言うことを挙げている。その道とは今日でいうといわゆる大義名分、戦の旗幟であってこれが一番大事であると言っている。次に、いかなる時機に戦うかということ、それから地の利、つまりどういう所で戦うかということ、その次にはを選ぶことの大事であるということを説き、最後にということを挙げている。法とは今日でいう戦術である。しかしてこの五つのうちどの点に重きを置くかということは、その時の政府首脳者や軍の統率者の思想によって変わってくるのである。

 一番大事な大義名分を忘れて、むやみに地の利や開戦の時機ばかりを焦って戦を始める者もあり、大義名分が立派でなければ戦争をせぬ者もあり、また戦争の時機も土地柄も構わず戦術さへ巧みにやれば勝つと思って無理に戦を指導する者もある。それらはすべてその時の当事者や首脳部や乃至は一般の思想によって決定される

 さらに委(くわ)しくいうと、いわゆる、正攻法を重んじこれを主として戦をするか、または奇襲を主体として戦うかというようなこともその時代の思想に支配せられているのであって、…時代の兵衛の洋式も、または国防そのものの観念洋式も、あるいは建艦の洋式も、即ち主力艦を主とするか、潜水艦や飛行機に重きを置くかということも、また軍隊の教育も編成も訓練の仕方もすべてこれが支配を受けるのである。

 外交にしても同様であって、現に防共協定などといってこれを現代日本の外交の枢軸であるかのように言っている如く、明らかに思想が中心になって外交が行われていることはすでに周知の事実である。またその樽俎折衝(そんそせっしょう:宴会などで和やかに折衝すること)の方法にしても、やはり思想によって変化する。即ち誠実にやるか、自主的にやるか、あるいはペテン外交をやるかという事もみな思想の支配を受けるのである。

 次に経済の如きももちろんである。即ち自由主義の下における資本主義経済、あるいは共産主義の下における極端なる国家管理、統制経済、あるいはファシズムの下における全体主義というようなわけで、思想そのものが完全に経済の形態原則を支配しているのである。かくのごとくに思想そのものが戦争を支配し、兵衛を支配し、外交を支配し、経済を指導しているのであるから、近代戦の特徴は武力戦のほかに思想戦、外交戦あるいは経済戦であるというよりも、むしろ近代戦は思想戦だと言ってもよいくらいであるのである。 

(真崎勝次 著『非常時局読本』慶文社 昭和14年刊 p.1~6)
非常時局読本 - 国立国会図書館デジタルコレクション
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 真崎はこう記した後、大正十年(1921年)頃に支那事変(日中戦争)が避けられないと考えるようになったという。その理由は、その年のワシントン軍縮会議において主力艦の保有比率が英米各5、日本3とすることが決定されると、ロシア人やシナ人が急にわが国を軽蔑するようになったのだそうだ。日本人は駄目じゃないことを彼らに示さねば将来ロシアやシナに何もできなくなると考えたが、日本人の思想もどういうわけか大きく変わってしまった。

 日本人の中にも一人一人ではシナ人やロシア人に負けるものが沢山あるから、駄目でないことを示すには、わが国体を基調とする全国民の団結力になる題なる力を以て彼らに一撃を食らわして反省を促さなければ、このままの和平交渉では徒らに彼らを増長せしむるのみであると考えたのである。また彼らは、その時分から日本人の思想も大分赤化してほとんど胸の辺まで真っ赤となって来たから、日本を崩壊に導くことはただ時機の問題だなどと言っておった者もあり、昭和の初めころには日本の軍隊の赤化工作も略々目的を達したなどと、彼らの密偵達の報告もあり、また新聞の記事にもあったのである。

 次にいよいよ第一次ロンドン会議が行われるに及んで、益々彼らは増長して軽蔑し始めたのである。かくのごとく彼らは日本人よりも却って著しく日本人の思想の動向や内部の情勢について注意し、常に一喜一憂を感じておったのである。今回の事変(日中戦争)の数年前、シナ人中には日本人の最も特徴である国体観念につき、既に昔日ほどではなく、したがって国民の団結力もさほどではなく恐れるに足らずとして軽蔑的の言葉を弄していた者もあったのである。以上によって明らかなるが如く今次事変の原因は、一口に言うと欧米の自由主義ないし共産主義と日本精神との衝突であり、特に日本人が日本精神を失ったというところに帰着するのである。それであるから、この事件を解決するためにもまず日本人が日本精神に還るということが何よりも先決問題であり、何よりも重大事件であるのである。

(同上書 p.9~11)

 以前別のブログに書いたことがあるのだが、昭和初期には学生や軍部に共産主義思想が蔓延していたのである。レーニンの『敗戦革命論』にもとづき、共産主義者は進んで軍に入隊し、「軍隊を内部から崩壊させ」「自国政府の敗北を助成」せよと指導されていたのである。

学生や軍部に共産思想が蔓延していることが危惧されていた時代~~ポツダム宣言4
以前このブログで、1928年のコミンテルン第6回大会で採択された決議内容を紹介した。 「帝国主義相互間の戦争に際しては、その国のプロレタリアートは各々自国政府の失敗と、この戦争を反ブルジョワ的内乱戦たらしめることを主要目的としなければならない。…帝国主義戦争が勃発した場合における共産主義者の政治綱領は、(1) 自国政府...

 上の記事は昭和三年四月十四日の神戸又新日報の記事だが、第六回のコミンテルン大会が開かれる三ヶ月以上前のものである。第六回のコミンテルン大会では、共産主義者は「列強国同士が戦う状況になれば、戦争に反対するのではなく、戦争によって自国政府が敗北し崩壊に向かわせて、プロレタリア革命を遂行せよ」という決議がなされ、積極的に軍隊に入隊することを指令していたのだが、それよりもかなり前から日本軍の赤化工作が開始されていたことになる。この記事には海軍にも浸透工作が行われていたことが記されているので、興味のある方は読まれることをお勧めしたい。

ページが見つかりませんでした | 神戸大学附属図書館

 同様な記事は神戸大学の新聞記事文庫で「軍隊 赤化」「軍隊 共産」などで検索すればかなりの数がヒットするので、見出しから絞っていけば、戦後の日本人には知らされていない内容の記事を数多く見つけることができる。

新聞記事文庫
平成25年(2013年)8月11日付の産経新聞

 日本軍の暴走はコミンテルン(国際共産主義運動の指導組織)の工作に基づくものである可能性が高いということになるのだが、終戦の年の六月に、スイスのベルン駐在の中国国民政府の陸軍武官が米国からの最高機密情報として『日本政府が共産主義者達に降伏している』と重慶に機密電報で報告していたことがロンドンの英国立公文書館所蔵の最高機密文書に残されている。日本軍の中によほど共産主義主義者がいないと、終戦の日に天皇の玉音放送のレコードを奪おうとした終戦クーデターは理解不能で、彼らはソ連が日本を占領するまでは終戦させてはいけないと考えていたと理解すべきだと思う。そのような歴史理解は、最近江崎道朗氏が紹介しておられる、最新の欧米の第二次世界大戦に関する研究と全く矛盾しないのである。

 下記のリストは、GHQ焚書のリストの中から、軍人が書いたと思われる著書を抽出し、著者の五十音順に並べたものである。全部で165点見つかり、そのうち85点が「国立国会図書館デジタルコレクション」でネット公開されている。

 GHQ焚書のリストには知らない著者名が多いため、抽出洩れがかなりあるかもしれないが、読者のみなさんの力を借りて、できるだけ修正していきたいので、ご協力のほどよろしくお願いします。

タイトル著者・編者出版社国立国会図書館デジタルコレクションURL出版年
軍・青年に与ふ荒木貞夫
陸軍大将
森田書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1094711昭和12
皇国の軍人精神荒木貞夫 朝風社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464302昭和8
昭和日本の使命荒木貞夫 述社会教育協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1908664昭和17
戦争荒木貞夫 述三笠書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455861昭和12
全日本国民に告ぐ荒木貞夫 大道書院
日本青年の道荒木貞夫 三笠書房
非常時読本荒木貞夫 
内田康哉述
趣味教育普及会
非常時日本の同胞に愬ふ荒木陸軍大臣 述大阪毎日新聞社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1273244昭和8
非常時の認識と青年の覚悟荒木貞夫 文明社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1033698昭和9
身を捨ててこそ 
戦争と国民の覚悟
荒木貞夫 三笠書房
世界最終戦論石原莞爾 述
陸軍中将
立命館出版部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1438614昭和15
ナポレオンの対英戦争石原莞爾 東亜聯盟協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1452563昭和15
非常時と日本の国防石原莞爾 述アサヒ印刷所出版部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455622昭和10
欧州戦争をどうする石丸藤太
海軍少佐
国民新聞社
是れでも世界平和か
華府会議後の世界と日本
石丸藤太 東京寳文館https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/942010大正14
支那を屈するには石丸藤太 偕成社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1453952昭和12
戦雲動く太平洋石丸藤太 春秋社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1465583昭和8
大英国民に與う石丸藤太 春秋社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1441312昭11
第二次世界大戦の勝敗
第一部欧州大戦の巻
石丸藤太刀江書店
太平洋攻防世界第二大戦石丸藤太万里閣書房
太平洋戦争石丸藤太春秋社
太平洋殲滅戦石丸藤太聖紀書房
次の世界戦争石丸藤太 春秋社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457577昭和12
日英必戦論石丸藤太 春秋社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1466276昭和8
日米果して戦ふか石丸藤太 春秋社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269266昭和6
覆面の軍縮会議
日本は如何に欺されたか
石丸藤太 松柏館書店https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1452504昭和9
食糧政策論遠藤三郎
陸軍中将
商工行政社
飛行機増産の道ここにあり遠藤三郎番町書房
空軍大場弥平
陸軍少将
改造社
空中戦大場弥平文芸春秋社
呉子の兵法大場弥平 公田連太郎 中央公論社
戦闘原則図解大場弥平 成武堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062889昭和18
殲滅戦大場弥平 育生社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1256195昭和14
孫氏の兵法大場弥平 公田連太郎 中央公論社
名将兵談大場弥平 実業之日本社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1240061昭和13
われらの空軍大場弥平 大日本雄弁会講談社
建国の精神と日本民族の覚悟小磯国昭
(陸軍大将)
池田秀雄, 共述
松山房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1098125昭和7
北を征く桜井忠温
陸軍少将
朝日新聞社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1029130昭和10
国防大事典桜井忠温 編中外産業調査会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464795昭和7
子供のための戦争の話桜井忠温 一元社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464871昭和8
銃剣は耕す桜井忠温 新潮社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1258865昭和7
銃後*桜井忠温 春陽堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1110557昭和7
常勝陸軍桜井忠温 新日本社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1443092昭和9
昭和十七年軍隊日記桜井忠温 春秋社松柏館
新戦場桜井忠温 春秋社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1220820昭和13
征人桜井忠温主婦の友社
孫子桜井忠温 成光館書店https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456921昭和16
大乃木桜井忠温 潮文閣https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1057903昭和18
戦はこれからだ桜井忠温 新潮社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1214753昭和8
戦ふ国 戦ふ人桜井忠温偕成社
肉弾*桜井忠温 ・画英文新誌社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/904708明39
肉弾、銃後、銃剣は耕す桜井忠温潮文閣
肉弾 (独訳)桜井忠温世界公論社
乃木大将桜井忠温 偕成社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1719069昭和18
軍縮決裂と我等の覚悟末次信正 述
海軍大将
楠公会総本部
世界戦と日本末次信正 平凡社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1073151昭和15
世界動乱の意義と皇国の使命末次信正 東亜建設国民聯盟事務局https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456061昭和15
日米危機とその見透し末次信正, 中野正剛 [述]新経済情報社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1030713昭和16
日本とナチス独逸末次信正 アルスhttps://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461356昭和15
かうまでして苦闘せし極東の
決戦 : 30年前の非常時を偲びて
鈴木一馬 述
陸軍中将
東邦事情研究書院https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1908729昭和9
極東防衛論鈴木一馬太陽社
時事静観鈴木一馬 述東邦事情研究書院https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1097402昭和11
銃後の米英撃滅戦鈴木一馬 新紘社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1042035昭和19
新日本は青年の力鈴木一馬 述東邦事情研究会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1032451昭和11
次の極東大戦の覚悟鈴木一馬 東邦事情研究会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1112993昭和12
世界変局に処する
我が大和民族
鈴木貞一
陸軍中将
目黒書店
海軍と青年匝瑳胤次
海軍少将
潮文閣https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460385昭和18
海戦の科学匝瑳胤次 啓徳社出版部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460387昭和18
決戦の海匝瑳胤次 新大衆社
事変下に於ける
帝国海軍と国民への要望
匝瑳胤次 国防協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455811昭和13
潜水艦出撃匝瑳胤次 東華書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460405昭和18
第三回旅順閉塞隊秘話匝瑳胤次 東京水交社
大東亜戦争と青年匝瑳胤次 潮文閣
日米決戦の海軍戦略匝瑳胤次 富山房
深まりゆく日米の危機匝瑳胤次 精文館https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1443991昭和7
歴史は転換す匝瑳胤次 新東亜協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460181昭和17
工兵講義滝沢正勝 編
陸軍
日本国防協会出版部
重砲兵要塞 重砲兵講義滝沢正勝編日本国防協会
戦車兵講義瀧澤正勝 編日本国防協会
鉄道兵講義瀧沢正勝日本国防協会
歩兵講義瀧沢正勝 編日本国防協会
野戦砲兵講義瀧沢正勝 編日本国防協会
陸軍工科学校入学手引瀧沢正勝日本国防協会
皇道の眞精神土肥原賢二
陸軍大将
玉川学園出版部
海の旗風昭和編中島 武
海軍航空隊
芙蓉荘
海の旗風中島 武芙蓉社
思ひ出の海軍中島 武興亜書院
海洋秘話中島 武学而書院
時局小説重大事局中島 武軍事教育社
昭和の海軍物語中島 武三友社
スパイ戦術中島 武日東書院
大正の海軍物語中島 武 三友社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1720075昭和13
幕末の海軍物語中島 武 三友社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1720073昭和13
明治の海軍物語中島 武 三友社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1720072昭和13
欧州に戦雲漲る松下芳雄
陸軍中尉
小冊子書林
近代日本軍事史松下芳雄紀元社
軍事史物語松下芳雄国民図書協会
軍縮問題と列強の争覇戦松下芳雄帝国国防協会出版部
月刊 近代日本軍事史松下芳雄 編田中誠光堂
戦争思想の研究松下芳男不明
山縣有朋 陸軍省沿革史松下芳雄 編日本評論社
陸海軍史話松下芳雄 編四海書房
話題の陸海軍史松下芳雄忠勇社
我らの国防と軍備松下芳雄育成社
革新日本の政治原理佐藤清勝
陸軍中将
太陽社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269239昭和8
皇国の危機 日英戦近し佐藤清勝 不明
支那事変と東亜の将来佐藤清勝 春秋社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1177277昭和7
政党政治亡国論佐藤清勝 方文社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269079昭和7
世界に比類なき天皇政治佐藤清勝 榛名書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1275978昭和18
大日本哲学佐藤清勝 豊国社
大日本道徳哲学佐藤清勝 アジア青年社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1039329昭和18
帝国国防の危機佐藤清勝 豊誠社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1443517昭和6
日本精神読本佐藤清勝 東京事務局研究会
満洲事変と新国家佐藤清勝 春秋社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1225938昭和7
満蒙問題と我大陸政策佐藤清勝 春秋社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1280540昭和6
皇道世界観中柴末純
陸軍少将
宮越太陽堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1039498昭和17
皇道読本 : 新体制指導原理中柴末純 宝文館https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1052597昭和16
神武読本中柴末純 宮越太陽堂書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062773昭和18
大皇戦の民中柴末純 有光社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1039825昭和17
闘戦経の研究中柴末純 宮越太陽堂書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062967昭和19
日本国民に告ぐ中柴末純 瑞景閣書院https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1466364昭和5
日本戦争哲学中柴末純 富山房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062782昭和19
まこととまごころ中柴末純 宮越太陽堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1142949昭和18
最近のソウエート聯邦秦彦三郎 述
陸軍中将
朝日新聞社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1094461昭和11
興亜の理念林銑十郎
陸軍大将 
文松堂書店https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1039463昭和18
ロシア来るぞ林銑十郎 
板垣征四郎 陸大将
東条英機 陸大将
帝国軍事協会
艦隊の編成の話廣瀬彦太
海軍大佐
科学主義工業社
皇国の興廃太平洋にあり廣瀬彦太興亜日本社
Z一旗廣瀬彦太興亜日本社
大海軍発展秘史廣瀬彦太弘道館図書
独逸潜水艦の大活躍
獲物を探めて
廣瀬彦太海軍研究社
特殊軍艦の話廣瀬彦太科学主義工業社
山本元帥前線よりの書簡集廣瀬彦太東兆書院
忠霊塔物語菱刈隆
陸軍大将
童話春秋社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1439697昭和17
皇国歴日史談舟橋 茂
陸軍大佐
成武堂
青年軍事新書 寒地作戦舟橋 茂大紘書院
独逸雷撃戦の展望舟橋 茂成武堂
独ソ戦線2000粁
附:大東亜戦争とソ聯の動向
舟橋 茂成武堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460279昭和17
日本古来の兵法と現代戦舟橋 茂成武堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460442昭和17
フランダース殲滅戦舟橋 茂成武堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460281昭和16
歩兵初級戦術と其指揮舟橋 茂成武堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1463712昭和13
歩兵戦闘指導 附陣中勤務舟橋 茂成武堂
挑むアメリカ福永恭助
海軍少佐
日本評論社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1278779昭和6
親鷹子鷹福永恭助 金星堂
海軍物語福永恭助 一元社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464942昭和5
海将荒井郁之助福永恭助 森北書院
軍艦読本福永恭助 一元社
軍艦物語福永恭助 一元社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464363昭和9
上海陸戦隊福永恭助第一書房
潜水艦福永恭助アルス
戦ひ福永恭助一元社
日本は勝つ福永恭助 高山書院
非常時突破軍縮問答福永恭助 新潮社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1452427昭和10
僕の兵器学福永恭助三省堂
初級幹部研究用.
第2巻歩兵操典詳説
前田岩太郎 編
陸軍
干城堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461054昭和18
初級戦術. 第1巻前田岩太郎 編干城堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460317昭和17
戦術指導と実践と
演習との調和
前田岩太郎 編千城堂
歩兵操典註解 第一巻前田岩太郎 編干城堂
時局と青年真崎甚三郎
陸軍大将
高山書院
戦局に対する国民の進路真崎勝次
海軍少将
東邦会
非常時局読本真崎勝次 慶文社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1687450昭和14
聖戦満二周年に際して
最近の戦況を語る
松村秀逸 述
陸軍少将
東亜同文会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1094555昭和14
日本の進路松村秀逸 大日本雄弁会講談社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1218491昭和14
常在戦場米内光政 述
海軍大将
大新社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1058250昭和18
海軍航空史話和田秀穂
海軍中将
明治書院https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460391昭和19
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 ブログ活動10年目の節目に当たり、前ブログ(『しばやんの日々』)で書き溜めてきたテーマをもとに、2019年4月に初めての著書である『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』を出版しています。
 通説ではほとんど無視されていますが、キリスト教伝来以降ポルトガルやスペインがわが国を植民地にする意志を持っていたことは当時の記録を読めば明らかです。キリスト教が広められるとともに多くの寺や神社が破壊され、多くの日本人が海外に奴隷に売られ、長崎などの日本の領土がイエズス会などに奪われていったのですが、当時の為政者たちはいかにして西洋の侵略からわが国を守ろうとしたのかという視点で、鉄砲伝来から鎖国に至るまでの約100年の歴史をまとめた内容になっています。
 読んで頂ければ通説が何を隠そうとしているのかがお分かりになると思います。興味のある方は是非ご一読ください。

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