「スパイ」に関する戦前の新聞記事 その3

スパイ関連

某国スパイ活動に協力した日本人たち

 前回記事で、昭和9年12月に某国の美男スパイに保弄されて軍事機密情報を漏洩したことで十数名の日本人女性が取調べを受けた事件を報じた記事を紹介させていただいたが、その後もさまざまなスパイ事件が報じられている。下の画像は昭和11年4月23日付の報知新聞の記事である。

 某国大使館をめぐり間諜網の大検挙に着手していた警視庁外事課では、前後三ヶ月にわたって左記十七名に上る売国的不良分子を検挙したが、いよいよ取調べも一段落を告げるので、近く治安維持法違反並びに軍機保護法違反として一件記録とともに検事局へ送致することになった。今回の間諜事件は実に某国東京駐在大使館が対日戦争準備のために行った非常手段と見られ、大使館使用人たる情報部通訳井上満を中心に組織されていた完全なる間諜網であって、井上を指導していた直接の背景は同大使館情報部長の職に在る某国人であったことが判明した。彼等は既に昨年の秋頃から活溌な活動を開始し、日本の国内情勢の偵察に当時横行していた怪文書の蒐集に努め、ついに昨年九月『○○に関する意見書』を入手し、莫大な金を投じ井上の手から情報部長に手交されていた。昨年の暮には情報部長の命により井上は東京市職業紹介所から五名の筆耕を雇い入れ、毎日上野帝国図書館に通わせて日露大戦当時の新聞記事はどんなさ少なものでも全部筆記させ、一千枚の原稿を大使館に提供していた。同大戦当時とった日本の国内政策を当時の新聞記事によって窺知しようとしたものですこぶる重大視されている。また二・二六事件当時河野は叛乱部隊の安藤元大尉の名刺に書いた通行証を入手して叛乱部隊並に我戒厳部隊の動静を偵察してこれを一々報告していた等の戦慄すべきものがある。その他のものはあるいは農村問題、社会問題、宗教問題等日本国内のあらゆる部門にわたる情勢を調査した報告書を一件百円、二百円で売っていた。更に間諜網に躍った人物がいずれも共産党関係者であったので、党の再建を企てまたは情を知りつつ活動をしていたという点で治安維持法が適用されることになった。

『神戸大学新聞記事文庫』軍事(国防)41-63

 この記事の後半に、検挙された17名の名前、住所、職業等が記されているが、いずれも共産党関係者であったと記されている点は注目してよい。彼らは将来敵国となりうる国に積極的に機密情報を流して、わが国が敗戦国となる混乱を機に革命を起こすことを企んでいたのではなかったか。
 次は同年4月26日の大阪時事新報の記事である。

 二・二六事件以来各国スパイの活躍は目醒しきものあり。東京憲兵隊では戒厳令下の帝都治安に多忙を極めている一方これが捜査検挙に必死の活動を続けているが、去る三月二十一日東京市芝区白金三光町五〇、某国総領事館事務員横田稔(四二)仮名=を検挙しさらに四月上旬同番地の某官庁運転手大山吉次(四五)仮名=を検挙厳重取調べている。同人等は軍機保護法の不備に乗じて偶々法網をくぐり戦慄すべき売国的行為を重ねていたもので、その内容は次の如く帝都を暗黒化して一挙に帝国の死命を制せんとする集団の恐るべき陰謀の為にスパイの役割を続けていたものである。
 横田は早大英文科卒業後某国総領事館に事務員として雇われていたが、事務員とは名ばかりで某国の日本攻撃を目標とするところの日本の政治、経済、思想など各方面に亘る国情調査をなしスパイの中継に専念していたものでその行動はかねて当局においても内偵中であったが、偶々三月上旬同人が前記大山と二人で銀座の喫茶店ボントンで密談しているところを東京憲兵隊員が発見し、大山をも内偵した結果大山は普通写真及び活動写真の撮影に独特の技能を有して居り、横田に懐柔されて種々国防上秘密な写真を撮りこれを横田に渡していたことが判明し、三月八日には二人が埼玉県下の某地に赴き、東北某発電地より送電線及び変電所の外貌を詳細に撮影して横田の手でこれを某国総領事館よりその本国政府へ送った確証を掴んだものである。これは三月上旬にその本国政府から或種の目的の為に帝都への需要送電線及びその変電所の位置並に外貌調査撮影の指令によって撮影したもので、写真は五箇所三枚一組で十五枚よりなるものであることは横田の家宅捜査の結果多数の同様写真を発見したことにより判明。また大山の家宅捜査の結果東京湾要塞地帯の写真フイルムその他を発見し、引続き厳重取調べ中であるが、同人等は帝都への送電線幹線及び重要変電所を爆撃することによって一挙に帝都の交通通信機関を杜絶せしめてこれを暗黒化せんとする戦慄すべき某国の計画の手先となって踊っていたものである。

『神戸大学新聞記事文庫』犯罪,刑務所および免囚保護7-10

 この二名がどこの国に情報を流していたかについては伏されているが、在外公館にこのような売国奴が入り込んでいたら、重要機密がいくらでも外国に流れていくことになる。

某国のスパイ行為に協力した通信社や雑誌社

 通信社は業務上国家の重要情報に触れることが少なくないと思うのだが、幹部が某国の手先となって機密情報を流すような事件も報じられている。次に紹介するのは昭和11年5月5日の神戸又新日報の記事である。文中で「東京事件」と書いているのは、「2.26事件」のことと思われる。

 二・二六事件を契機として恐るべき売国的スパイが続々検挙されているが、これはまた通信社首脳部が職業を利用して国策を裏切り軍事機密を売込み今次事件を期して国内攪乱を計画した某国の手先となって重大な役割を務めていたという、天人倶に許さざる非国民的スパイが発覚して検挙された
 東京市麹町区丸ノ内三丁目二番地三号二十一号館内日露通信社理事上田半治郎(四二)および同社編輯部長金田常三郎(四七)の両名で去る四月二十七日杉並区公園町六丁目六七五号の自宅よりそれぞれ東京憲兵隊特高課員に検挙され陸軍刑法違反として厳重な取調を受けている。
 同通信社は某国大使館の有力な外郭諜報機関となり○○通信社東京支社とともに各方面に亘って暗躍を続けていたもので、曾つて北鉄譲渡交渉が東京において日、満、蘇三国間に進められていた当時上田は態々秘かに渡満し、在満日本各機関首脳を歴訪して極秘情報の認知に努め急遽帰京して報告書を作成し、某々方面の要人に売込むために同交渉は日満側に非常な不利な情勢となり一時は決裂の已むなきに立ち至ったことさえもある程で、彼の行動に対しては当局は厳重な警戒を加えていた。然るに上田等はその後も更に態度を改めず益益某国機関との関係を密接にしその手先となって、モスクワで発行される共産党機関紙掲載の日本に対する凡ゆる中傷記事を巧妙な方法で入手し、毎週一回発行の情報にこれを転載し、これには主として蘇満国境における日満両国軍の行動や日本の大陸政策に関して悉く我が国策を阻害するが如き記事を掲げ、国内攪乱のためと某国の対外宣伝のため重大な役割を務めていたものである
 同人らは最近津軽要塞地帯の写真を某々方面から入手し自社発行の雑誌に掲載してこれを多数蘇国方面に発送したことが発覚し要塞地帯法違反として送局されたことがある。どこまでも某国大使館の手先となって暗躍を続けていた。前記両名は二・二六事件が勃発するや更に活動を開始し、戒厳司令部の命令に反抗して三月三日例のごとく潜行的手段で入手した蘇国機関紙掲載の共産党一流の事件に関する中傷記事を通信情報に転載し、約五十部を蘇国および駐日同国機関、日蘇貿易関係者その他各方面に頒布し、軍事上の利益阻害を策して非国民的不逞行動を続け来ったもので、憲兵隊当局では陸軍刑法第九十九条を適用し断乎処断する模様である

『神戸大学新聞記事文庫』犯罪,刑務所および免囚保護7-14

 Wikipediaによると「日露通信社」は、「かつてソ連に存在した日本の国策通信社」で、昭和9年に「露西亜通信社」に吸収されたと記されているので、正確には「露西亜通信社」と書くべきであろう。そもそも「露西亜通信社」は日本の機密費でソ連の状況調査を行っていた通信社であったはずなのだが、日本の機密費を使いながらわが国の機密情報をソ連に流す売国奴がいたのである。

 次に紹介するのは、軍事専門の雑誌「海と空」が取材活動を通じて入手した情報を某国に流していたと報じている昭和11年6月29日の「国民新聞」の記事である。

 東京を始め全国各憲兵隊では三月以来麹町区内幸町一の四日芳ビル内軍事雑誌”海と空”社の関係者百五十余名を逐次検挙、スパイ嫌疑で取調べ中であったが、この程東京地方で同雑誌社長麻布区本村町一七七、光村利之(四一)、同編輯局長目黒区上目黒五の二四三〇横関愛造(五〇)、同理事牛込区市谷台町五林信寛(三五)、同牛込区北山伏町三四依田昌二(三二)、同牛込区市谷田町一の四市谷ビル止宿錦織東海男(二八)、他三十六名全国支部では総計九名をそれぞれ軍機保護法違反、要塞地帯法違反の罪名で送局した

 同雑誌は東京を本部に大阪、神戸京都、和歌山、広島、福岡、長崎高松、新潟、千葉等の各地に支部を設け、軍事機密事項に関する記事或は機密写真を掲載して一般読者に配布していたものであるが、社長光村、編輯局長横関や各理事は京橋の明治製菓喫茶部、神田のYMCA等を根城として、表面合法的読者懇談会を開き、それを利用しては軍艦、飛行隊を見学、その際軍事機密を盗み、各支部では各各情報グループを組織してこれまた軍事機密事項を調べ上げて本社に報告していたもので、その材料は秘密出版”かもめ””照空灯””黒潮””つばさ”等の雑誌に掲載して特に秘密会員のみに配布、その他外国公館員や某国人に売捌いていたもので秘密グループ中にはかつてコミンテル日本支部員であったものがこの事件に関係して居たことが判明した。

 かつてコミンテルン支部員であったようなメンバーが軍事情報専門の雑誌社に勤務したのだから、わが国の情報が相当ソ連や他国に流れていたことは容易に想像がつく。

海軍の機密を某国に流していた倉庫会社

 昭和11年10月14日の神戸又新日報には、某国に依頼されて神戸の著名な倉庫会社が重要情報を流していたことが報じられている。どんな情報が求められていたのだろうか。

 一口にスパイといってもただ単に軍事上の秘密事項に限らず商業、経済方面にも重要な役割を持つものであるが最近、県外事課情報係では某国の指令をうけた欧洲某大船会社がその代理店である神戸区海岸通りF商会を通じ神戸における某大倉庫会社を動かしその取引関係を利用して
▲神戸港における貨物輸送船の近況▲運送船の種別と設備▲呉軍港所属徳山港における海軍燃料貯蔵所の石炭陸揚方法▲徳山港同燃料所重量貨物の陸揚機械の能力
ほか数項にわたる重要事項を調査せしめていた
もので、外事課情報係ではこれを重大視し、各関係者を招致、厳重追求したところ別に他意なく取引上参考までに調査したのであると語っているが、何しろことは海軍機密事項にまでおよんで居り、その悪用も予測しかねないところから右調査を厳禁せしめた。県外事課では今後この種取引関係とか或は他の名目の下に帝国の商工、経済方面の重要事項を調査しつつある各国情報部の動きに対し厳重警戒を行うとともに、いやしくも帝国臣民にしてかかる不徳の行為を行っている者に対しては厳罰主義で臨むことになった。

『神戸大学新聞記事文庫』犯罪,刑務所および免囚保護7-85

 たまたま神戸の大倉庫会社が引っかかったが、大海運会社や大商社などにも外国からの同様な要請がきていてもおかしくない。重要情報が流出しても当局が把握できておらず、追及もしていない事案はかなりあったのではないだろうか。

外国人のスパイ行為急増

 昭和12年3月30日の台湾日日新聞に、軍機保護法関係違反の事例統計結果が出ている。

 「軍機保護法」違反の件数については昭和11年まで公表されているのだが、「外国人のわが軍状調査統計」については昭和10年のデータで止まってしまっているのは残念だ。『神戸大学新聞記事文庫』のメインページの検索ボックスに「スパイ」と入力すると、一番多くの記事が引っかかるのは昭和11年で49件。その後昭和12年16件、昭和13年8件と激減していく。大きく減ったのは国内のスパイ事案に関する報道なのだが、実際にそのような事件が減ったとは考えにくい。昭和11年(1936年)の2・26事件以降統制派が陸軍の主導権を固め、翌年には内閣の組閣人事に介入して政府に対する発言力を強めることになるのだが、その頃から新聞も軍部に忖度してか、軍部に批判的な記事が少なくなっていくのである。

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