2020年新年のご挨拶

ご連絡など

 あけましておめでとうございます。

 旧年中は、拙い私のブログにお付き合いいただき、まことにありがとうございました。

北野天満宮梅園

 何度も訪問して頂いた方や、私の記事にリンクして頂いた方、ランキングの応援をして頂いた方、ご自身のブログやSNSなどで記事の紹介をしていただいた方、コメント欄やメールなどで貴重な情報や感想のメッセージを送っていただいた方、皆さん本当に有難うございました。とても嬉しかったです。

犬鳴山 七宝瀧寺  行者の瀧

 昨年四月に初めての著作である『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』を上梓しました。今では本屋の書棚にはほとんどなく主にネットで売れていますが、何人かの読者の方から電子書籍化の要望がありましたので、出版会社とも相談して電子書籍化することにしました。販売開始は五月頃を予定していますが、日取りが決定したらこのブログで案内させていただきます。

 このブログでGHQ焚書のうち国会図書館デジタルコレクションで読むことが出来る本のリストを公開していますが、現在焚書処分を受けた七千冊以上の全冊のリストを作成しているところです。全件入力後に著者別や表題別に絞り込み、どの著者の作品が、あるいはどんなテーマの著作が焚書処分となり、そのうちデジタルコレクションで公開されているのはどの本かをリスト化し、このブログで公開していく予定です。

修学院離宮

 また、昨年の記事でGHQが焚書処分した本に何が書かれているかについてこのブログで紹介させていただきましたが、今年も何点か案内させていただければと考えています。GHQによる検閲は、第二次大戦に至る歴史のうち戦勝国に都合の悪い歴史を封印しただけではありません。戦勝国にとって都合の悪い史実については、中世から近世といった古い時代の歴史までもが、数多く伏せられてしまっているのが現状です。

金閣寺

 昨年までは、FC2ブログの「しばやんの日々」にも記事を掲載していましたが、今年からはこちらのブログをメインブログとして記事を充実させていくことにします。FC2ブログは多くの方からのコメントやリンクをいただいていますので、そのまま存置させていただきます。

 まだまだ勉強不足ではありますが、読者の皆様の応援で元気を頂きながら、日本の歴史や文化についてあるいは日本に関わりのある世界の出来事について私が興味を覚えたことや、疑問に感じたことを調べたり、旅行やドライブで見聞きしたり考えたことなどをこれからもこのブログに書き記していく所存です。

 今年もがんばりますので、引き続きご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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コメント

  1. 明けましておめでとうございます。新しいブログのページも良いですね。
    旧年中は興味のある記事を色々と有り難うございました。本年も引き続き宜しくお願い申し上げます。

    • 直感馬券師さん、明けましておめでとうございます。
      コメントいただきありがとうございます。こちらこそ、旧年中は色々ありがとうございました。今年も引き続きよろしくお願いいたします。
      FC2のブログ記事はリンクをたどって古い記事にアクセスしていただくことが多いのと、多くの有益なコメントの書き込みが残されているので、当面はこのままにして存置することとし、FC2ブログ上で接点のあった方とはこれからも訪問させていただきます。

  2. 遅れ馳せながら、新年明けまして御目出度う御座います。
    しばやんさんの記事で戦後に失われた歴史を知ろうとする者の一人です。
    昨年の天皇陛下の即位正礼典の儀での奇跡と言いましょうか、御神威の数々を目の当たりにして、失われた歴史を取り戻さねばと更に強く感じた次第に御座います。
    これからも無理の無い範囲で記事を書き続けて下さい。

    • 憂国トラッカーさん、明けましておめでとうございます。
      嬉しいコメントをいただき、とても励みになります。

      私も若かりし頃は、教科者やマスコミの解説を読んで自虐史観に知らず知らずのうちに染まっていました。疑問を持ち出したのは40歳代で、渡部昇一氏の著作などを読んで、いつの時代もどこの国でも歴史は勝者が自らに都合の良いように書き換える傾向にあることに気が付きました。
      戦後の歴史叙述は戦勝国にとって都合の良いように大幅に書き換えられたままの状態にあると言っても過言ではありません。教科書などの編集者も、マスコミも、教育関係者も、多くが戦勝国にとって都合の良い歴史を国民に洗脳する姿勢を今も続けています。
      しかし、嘘で固めた歴史叙述は、戦勝国にとって都合の悪い真実が広く知られるようになると土台から崩れていくことになります。近年になって、多くの論客が自虐史観に対する疑問を動画やブログなどでネット配信するようになり、最近では書籍も自虐史観を否定する書籍も数多く出版されるようになり、明らかに状況が変わりつつあります。
      私も、非力ながら独自の視点で、自分のできる範囲で情報発信を続けていくつもりです。これからも、時々このブログを覗いていただくと嬉しいです。