督戦隊

GHQ焚書

『敗走千里』の著者・陳登元はその後行方不明となり、残余原稿を元に『督戦隊』(GHQ焚書)が纏められた

百万部を超える大ベストセラーとなっ『敗走千里』  前回は日本に留学していた陳登元が帰省した際にいきなり徴兵され、支那事変に従軍したことを記録した『敗走千里』を紹介させていただいたのだが、彼はその続編を書くことを指導教官の別院一郎に約束してい...
GHQ焚書

中国からの留学生が書き記した支那事変体験記『敗走千里』(GHQ焚書)

復刊された『敗走千里』  GHQが焚書処分した本の中に、日本に留学していた中国人が帰省時に徴兵されて、支那事変を戦った手記が残されている。『敗走千里』という名の本だが、五年ほど前にハート出版から復刊されているので、すでに読まれた方も多いかも...
中国関連

GHQ焚書に描かれた、支那事変(日中戦争)における支那軍の戦い方

当時の支那軍の兵力は世界最大規模であった  小学生であった頃に実家の寺の世話方さんから少しだけ戦争の話を聞いたことがある。5分程度の短い話だったと思うが、実際に支那事変に行かれた方で「南京大虐殺なんかなかった。新聞は嘘を書いている」「支那兵...