ソ連、ロシア関連のGHQ焚書リスト

テーマ別焚書リスト

 これまで英国関連、米国関連、満州関連の焚書リストを紹介させていただいたが、今回はソ連、ロシア関連のGHQ焚書リストを公開させていただく。これまでこのブログの記事でロシア及びソ連についていろいろ書いてきたが、これまで採り上げさせていただいたGHQ焚書についての記事はブログカード化してみた。今後新たに採り上げた書籍の記事は、ブログカードを追加していく予定である。

このブログで採り上げたロシア関連のGHQ焚書に関する記事

福井丸乗員 『日露戦役海軍写真 朝日の光』p.10
一兵卒の書いた日露戦争体験記『兵車行』を読む~~GHQが焚書処分した明治期の著作2
GHQが焚書処分した明治時代に書かれた作品紹介の第二回目だが、今回は大月隆仗著『兵車行』(兵卒の見たる日露戦争)という本を採り上げたい。著者は明治十六年(1883年)の岡山県生まれで二十歳の時に陸軍歩兵上等兵として日露戦争に出征し、この本は...

GHQに焚書処分された旧ソ連関係書籍~~『ソ聯は今何を劃策してゐるか』、『急迫せる日露の危機』
戦後GHQが没収し処分して戦後の日本人に読めなくさせた本の中で、旧ソ連に関する本は結構多い。例えば昭和十二年に発刊された三島康夫 著『ソ聯は今何を劃策してゐるか : 日ソ果して戦ふか』という本は、支那事変にソ連がどうかかわっていたかが詳しく...

GHQが焚書処分した日清戦争・日露戦争関連書籍~~時事新報社 編『日露戦争を語る. 外交・財政の巻』
明治時代にわが国が国運をかけて戦った日清戦争や日露戦争については、戦後は日本史の概説書か小説の世界でしかお目にかからなくなっているのが現状だが、戦前には当時の世界情勢から詳しく解き明かした本や、詳しい戦記が多数出版されていた。残念ながら、そ...

三度にわたり決行された旅順港閉塞作戦とその結果
明治37年2月9日に日本海軍は仁川沖海戦で勝利したが、その後ロシアの極東艦隊は旅順港内の奥に閉じこもってしまった。ロシアは旅順港の背後に旅順要塞を築き、数多くの砲台が設置されているために、日本海軍はこの港には容易に近づけなかった。そこで考案されたのが旅順港の狭い入り口を塞いでしまおうという旅順港閉塞作戦で、三度にわたり実行に移された。

GHQが焚書処分した戦争に関する書物~~小林騏一郎『日・ソ・支戦争 : 世界大戦の前に来るもの』
今回はGHQ焚書リストの中から「戦争」「大戦」をタイトルに含む本を集めてみたが、多くの書物で戦前の世界情勢に踏み込んで詳しく書かれている。そこには、今まで教科書やマスコミの解説ではお目にかかれないような内容が記されていることがよくあり、重要...

GHQが焚書処分したA級戦犯の著書~~松岡洋右 『東亜全局の動揺 』
昭和二十年(1945年)八月十四日にわが国は「ポツダム宣言」の受諾を連合各国に通告し、翌日の玉音放送により日本の降伏が国民に公表されたのだが、「ポツダム宣言」の第六条および第十条にはこう記されていた。六 われらは、無責任な軍国主義が世界より...

佐々木一雄『日本の脅威 武装の赤露』を読む~~その1
佐々木一雄という人物は、他の著書に陸軍大佐という肩書きがあるので陸軍の軍人であったことは間違いないのだが、詳しい経歴についてはわからない。彼の著した著作の内十二点がGHQによって焚書処分されているのだが、そのうち「国立国会図書館デジタルコレ...

佐々木一雄『日本の脅威 武装の赤露』を読む~~その2
スパイの国 ソヴィエト・ロシア 前回に引き続いて、佐々木一雄著『日本の脅威 武装の赤露』の一部を紹介したい。 ロシアはある一つの犯罪を除いては、事実上死刑が廃止されたということである。「それはどういう犯罪か」というと「スパイ」である。だから...

佐々木一雄『日本の脅威 武装の赤露』を読む~~その3
共産主義国家・ソ連という国 前回に引き続き、佐々木一雄著『日本の脅威 武装の赤露』の一部を紹介したい。 共産同志と彼ら政権は「被圧迫民族を解放する」と大声に叫びながら、国内における自己の民族を圧迫している。しかもその状態が世界に現れぬように...

ソ連、ロシア関連のGHQ焚書リスト

 本のタイトルにロシアを意味する「露」「ロ」あるいはソ連を意味する「ソ(連)」「ソヴィエト」、あるいはソ連の地名、人名を含む書籍やパンフレットをリスト化してみたが全部で104点ある。ソ連と関連の強いコミンテルンや共産党について詳しく書かれたGHQ焚書については、後日まとめることとしたい。

タイトル 著者・編者 出版社 分類 国立国会図書館デジタルコレクションURL
〇:ネット公開 
△:送信サービス手続き要
×:国立国会図書館限定公開
出版年 備考
一兵卒の征露日記 大沢 径 大沢 径 https://dl.ndl.go.jp/pid/1036648 昭和12  
英・米・露に於けるユダヤ人の策動 国際思想研究所 [編] 雄生閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1711542 昭和18 現代国家民族大観 ; 第2巻
樺太ギリヤク語 高橋盛孝 朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1869863 昭和17 大東亜語学叢刊 
眼前に迫る世界大戦と
英米赤露の襲来
後藤誠夫  大京社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1442250 昭和7  
北支那とソヴィエト・ロシア 長谷川了 学芸社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1878310 昭和10 最近北支事情叢書
急迫せる日露の危機 根村正位  新生閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1440599 昭和11  
急迫せる極東の情勢と日本の立場
: 英米ソ支の抗日戦線
小林順一郎 今日の問題社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1091638 昭和13  
極東大陸及太平洋大決戦
日と米露何れが勝つか
加藤 明 極東出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1213098 昭和7  
軍事 日満露会話 A.D.ヤヌセフスキ 大阪屋号書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1110211 昭和16  
軍縮と新聞ニユース
: 付・咆へる赤露、英の東洋逆襲
加藤万治  加藤万治 https://dl.ndl.go.jp/pid/1450505 昭和10  
最近のソウエート聯邦 秦彦三郎 述 朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1094461 昭和11 朝日時事解説 ; 第3輯
実地踏査ソ連極東国境線 平竹伝三 桜木書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044984 昭和16  
支那大陸を舞台とする日英ソ戦争 小林騏一郎 内外出版社   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和14  
従軍記者の語る日露戦争裏面史 新聞之新聞 編 精華書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1233551 昭和10  
少年日露戦争物語 遠藤早泉 文化書房   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和7  
情報乗り出したソ連謀略外交の内幕 伊藤 稔 編 三邦出版社   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和14  
深刻化するソ・支共同抗日戦 斎藤二郎  今日の問題社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1273195 昭和11  
スターリン・グラードの悲劇 水野正次 晴雨社   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和18  
スターリンと蒋介石 赤木洋三 城西出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1091207 昭和11  
青年日露戦史 矢儀萬喜多 増進社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1085720 昭和17  
世界大戦の前に来るもの 
日・ソ・支戦争
小林騏一郎  テンセン社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1441765 昭和14  
赤軍将校陰謀事件の真相
 : スターリン暗黒政治の曝露
山内封介  国際反共聯盟調査部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1120546 昭和12  
赤露の動きと我覚悟 夏秋亀一  満蒙調査会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1279897 昭和8  
赤露の攻勢的挑戦 後藤武男 貴族院情報社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1092492 昭和11  
迫り行く日露再戦書を手にし
吾等の感想と決心
遠矢平吉  生成社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1273078 昭和13  
戦時体制下のソ連 東京朝日新聞社欧米部編 東京朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1261497 昭和12 朝日時局読本10
戦車に見る独ソ戦線  P.アルグス 編
川瀬英雄 訳
岡倉書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1062801 昭和18  
戦争秘話(日露戦役)第一輯 樋山光四郎 偕行社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1223612 昭和10 偕行叢書 3
ソヴィエト連邦の世界政策 遠藤一郎 生活社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1438946 昭和17  
ソヴエト航空の全貌 沢青鳥  三笠書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1462885 昭和13  
「ソ軍」野戦砲兵射撃法並研究 陸軍野戦砲兵学校 編 陸軍野戦砲兵学校将校集会所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1465014 昭和11  
ソ満国境近し 田邊章信 博愛発行所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1130873 昭和15  
ソ連対日暴戻行為の全貌 日蘇通信社 編 日蘇通信社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1271741 昭和13  
ソ聯の総力戦研究 橘川万那不  桜木書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1273620 昭和18  
ソ連の要路を占むるユダヤ人の極東政策 長谷川泰造 人文書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1441310 昭和11  
ソ聯は今何を劃策してゐるか
 : 日ソ果して戦ふか
三島康夫  第百書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1270516 昭和12  
第三十二回陸軍記念日に当り
日露戦役を偲ぶ 
陸軍省新聞班 編 陸軍省新聞班 https://dl.ndl.go.jp/pid/1221279 昭和12  
大戦外交読本
② ソ・芬戰より白蘭進擊
外務省情報部 編 博文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1441338 昭和15  
対ソ外交の新段階 内藤民治 国際日本協会   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和14  
大本営 : 日露戦役秘話 小笠原長生,小笠原淳蔵 東水社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1131167 昭和18  
戦ふソ聯の現実 竹尾弌  霞ケ関書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044607 昭和16  
血に彩られた北樺太 能仲文夫 中央情報社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1234640 昭和10  
東亜全局の動揺
 我が国是と日支露の関係・満蒙の現状
松岡洋右  先進社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1466075 昭和6 2019経営科学出版で復刻
東亜ソ領の現状 欧亜通信社 編 欧亜通信社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1097331 昭和18  
東亜に立ちて
:外人記者の見たるソ連及太平洋
枡居伍六 編 日本電報通信社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044538 昭和17  
東部ソ領の全貌 田村亥佐雄 伊藤晃 高千穂書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044008 昭和18  
独ソ決戦の背景 上野浩一  欧亜通信社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1460270 昭和18  
独ソ戦線2000粁
: 附:大東亜戦争とソ聯の動向
舟橋 茂 成武堂 https://dl.ndl.go.jp/pid/1460279 昭和17  
独ソ戦とソ聯 竹尾弌  武蔵野書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044606 昭和18  
独ソ戦と米国の対日態度 大日本赤誠会思想局 編 大日本赤誠会出版局 https://dl.ndl.go.jp/pid/1111030 昭和16  
独ソ戦の帰趨 竹井十郎 南方圏研究会   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和19  
独ソ戦の長期化とソ連の抗戦力 益田直彦 朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1097180 昭和16  
独ソ戦を中心とするソ聯経済力の検討 東亜研究所特別第一調査委員会 編 東亜研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1445051 昭和19  
日露怖るべきか : 米国人より観たる 中村秋季 新生堂 https://dl.ndl.go.jp/pid/1213086 昭和8  
日露樺太外交戦 太田三郎 興文社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1045226 昭和16  
日露戦争物語. 上巻 芦間圭  大同館書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1717387 昭和10  
日露戦争物語. 下巻 芦間圭  大同館書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1720535 昭和10  
日露戦役 戦塵余話 青木袈裟美 陸軍軍医団 https://dl.ndl.go.jp/pid/1235282 昭和9  
日露戦役の思ひ出  陸軍省つはもの編輯部 編 つはもの発行所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1110524 昭和9 つはもの叢書 6
日露戦役話集 大戦余響 鳳秀太郎 編 博文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1212158 昭和7  
日露戦争を語る. 外交・財政の巻 時事新報社 編 時事新報社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1218392 昭和10 時事パンフレット 
日露戦争思出の記 
ミスチェンコ騎兵大集団営ロ逆襲実話
黒沢礼吉 編 黒沢礼吉 https://dl.ndl.go.jp/pid/1231365 昭和11  
日露戦争を斯く戦へり
 : 鹿野吉広従軍(世田谷野戦砲兵聯隊)日記
鹿野吉廣 正直書林 https://dl.ndl.go.jp/pid/1027450 昭和12  
日露戦地の懐旧 山崎有信 山崎有信 https://dl.ndl.go.jp/pid/1213096 昭和8  
日露大海戦を語る
 : 参戦二十提督回顧卅年
相馬 基 編 東京日日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1224266 昭和10  
日露大戦秘史 永沼挺進隊 中屋重業 公論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1256960 昭和14  
日露年鑑. 昭和11版 日露通信社 編 日露通信社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1191716 昭和10  
日露年鑑. 昭和17版 欧亜通信社 編 欧亜通信社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1184277 昭和18  
日露の現在及将来 吉村忠三  日本公論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1443706 昭和9  
日露戦塵肉弾山行かば 原田指月  三水社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1873736 昭和3  
日露之特殊権益と国際鉄道戦
 : 満蒙之歴史地理的研究
浅野利三郎 宝文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1213031 昭和4  
日露陸戦新史 沼田多稼蔵 編 兵書出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/942003 大正13  
日清、日露戦役 回顧録 帝国在郷軍人会上賀茂分会 編 帝国在郷軍人会上賀茂分会  https://dl.ndl.go.jp/pid/1231380 昭和11  
日清日露戦争物語 :
附・アジアの盟主日本
菊池寛 新日本社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1718008 昭和12 世界戦争物語全集 ; 5
Kindle版あり(いざなみ文庫)
日清日露両戦役及世界大戦
に於ける我が戦時財政
大蔵省大臣官房財政経済調査課 編 千倉書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1272744 昭和12  
日ソ外交秘話 : 後藤新平ヨツフアー会見記 中原 明 編 白林荘 https://dl.ndl.go.jp/pid/1032143 昭和16  
日ソ外交秘史 中原 明 編 白林荘 https://dl.ndl.go.jp/pid/1091759 昭和16  
日ソ開戦か? 松波治郎  農芸社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1096256 昭和9 農芸社パンフレツト ; 第14号
日ソ漁業問題の解剖 鶴本徳太郎 函館商工会議所事務研究会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1052431 昭和14  
日ソ戦ふべき? 北満国境線の危機  木村竜太郎  城西出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1269766 昭和11  
日本の脅威武装の赤露 佐々木一雄  一心社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1466421 昭和8  
反共十字軍
独ソ戦の真相とその経過
原田瓊生  日独出版協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1460179 昭和17  
風雲の満ソ国境 茂森唯士 編 太陽閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1257506 昭和12  
兵卒の見たる日露戦争 大月隆仗  敬文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1178229 昭和6  
北満鉄道に関するソビエイト連邦の
権利の満州国への譲渡関係諸約定
赤松祐之 編 日本国際協会   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和10  
北満のロシア人部落 福田新生  多摩書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1267117 昭和17  
満州の鉄道を繞る日米露支 長野 朗 支那問題研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1872491 昭和16 満洲問題叢書 ; 第1巻
満ソ国境紛争史 中村敏  改造社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1268434 昭和14  
満ソ国境の実情 近藤義晴 皐月会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1701917 昭和14  
満ソ国境を征く : 四千キロ踏破記 池田源治 朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1878037 昭和17  
満露国境を視る 近藤安雄 時事新報社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1100029 昭和11 時事パンフレツト ; 第14輯
名将回顧 日露大戦秘史 海戦篇 星野辰男 編 東京朝日新聞発行所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1259692 昭和10  
名将回顧 日露大戦秘史 陸戦篇 高田廣海 編 東京朝日新聞発行所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1259681 昭和10  
滅共反ソか反英米か 赤尾 敏 建国会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1437134 昭和15  
陸軍軍縮と米露の東亜経綸 佐藤慶治郎  日本書院出版部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1444310 昭和6  
隣邦支那とロシア 長谷川了 太白書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1257700 昭和12  
列強の動向を視る 英・ソ連・仏の用意 芦田 均 日本文化中央連盟 https://dl.ndl.go.jp/pid/1094213 昭和13 国民自覚運動パンフレツト
露国極東政策とウィッテ 岩間徹  博文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1445050 昭和16 大陸発展叢書
露国陸軍の研究 澤辺哲彦 編 偕行社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1216098 昭和12 偕行叢書.第12
ロシヤ来るぞ 林銑十郎 板垣征四郎 東条英機 他述 帝国軍事協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1035798 昭和14  
ロシアの東進 石原哲二 学芸社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1042816 昭和18  
ロシアの東方政策 内藤智秀 花岡止郎 村上正二 栗原健 目黒書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1877906 昭和17 アジア歴史叢書 ; 第6
ロシアは如何にして極東に迫るか? 国防研究会 編 国防研究会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1270468 昭和10  
ロシヤはどう出るか : 赤軍の心臓を抉る 大内 俊 大阪毎日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1256262 昭和12  
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