政治関連のGHQ焚書リスト

テーマ別焚書リスト

竹田安次 著 『政党の罪悪と議会制度の刷新』

 GHQ焚書リストの中から政治に関する書籍やパンフレットを検索していくと、全部で236点見つけることが出来た。その中から、今回は『政党の罪悪と議会制度の刷新』という本の一部を紹介したい。著者の竹田安次については世界公論社という出版社の社長であったようだが、ネットではそれ以上の情報は見つからなかった。

 今のわが国の政治に不満のない日本人は少ないと思うのだが、わが国の政界はいつの時代もつまらぬ抗争に明け暮れて、醜悪な政治が行われることが多かったようである。著者によると帝国議会の歴史を調べたところ、党利党略を忘れてまともな議会運営ができていたのは日清戦争、日露戦争の前後のわずかな期間しかなかったと書いている。

…帝国議会を顧みる時、真に全員一致して真剣に政治を考え党利党略を忘れて国家本位の「議会らしい議会」振りを見せてくれたのは、僅かに第七・第八の日清戦争に際しての軍国議会、第二十・第二十一の日露戦争に際しての軍国議会、即ち国家危急存亡のときを除くほか、すべての政治は政党派閥が壟断し、驚くべき醜悪政治の歴史を綴っているのである。

 抗争の為の抗争を続け政治をもてあそんだ自由党と進歩党は、その後合して憲政党となり、再び分裂して一は立憲政友会となり、一は憲政本党となり、これ等政党はそれぞれ分裂、結合を繰り返し、信念無く節操無く、朝に内閣を弾劾して、夕にこれと握手提携する党議急回転の放れ業を初め、議長副議長、各種委員長の争奪戦、珍品五個の手品、一方で議員缶詰の魔術を公開すれば、一方では見事缶詰を切り取ったら御喝采とばかりの大魔術。肥料の分配という喜劇があるかと思えば忽ち起こる流血の大乱闘。さては明鏡止水めいきょうしすいの手品で御座い。中でも呼び物は袖の下から何時の間にか金を取り込む大奇術。等々様々なお芝居を見せてくれるので、愛憎をつかした国民は議会を呼ぶに日比谷座と称し、議員を猿に例えて日比谷座の猿芝居と軽蔑したのである。
 議員が国民の選良として国利民福の為に国政を議するせ責務と使命は、多数の力を以て政治を左右する政党の出現により、明治大帝がお望み遊ばされた議会政治とは遠く距離があり、完全に変質して議会政治の国と成り下がったのである。
竹田安次 著『政党の罪悪と議会制度の刷新』世界公論社 昭和12年刊 p.20~21

 そして著者は、帝国議会が開かれて以来、どのような疑獄事件が起きたかを列記している。

 他にも疑獄事件がいくつか起きたようだが、比較的大きな事件が時系列に列記されているようだ。注目すべきは、これらの事件のほとんどが政党関係者によって起こされているという点にある。政党政治というものが国民の利益を踏みにじって来たことは昔も今も同様なのだが、政党政治は腐敗しやすいのには理由がある。

 議会政治腐敗の原因は、頭数政治である点に存する。議長が採決を取るに当たり、頭数あたまかずの多い方が勝つのであるから、議会で議案を通過させるためには結局頭数を多く揃えねばならぬのである。
 従来の議会に於いては、正しい理論が勝つのではない。正しい主張が必ず容れられるとは定まっていない。従って、反対に正しからざる理論でも、不正なる主張でも、多数異議なしととなえて賛成すれば通過したのである。
 従来の議会に於いては実に「政治は頭数なり」であったのである

 だからこそ政党は資本家より金を借り、又は寄付を受けて候補者に金を与え、選挙を有利にし当選せしめる。これら候補者は陣笠と称し、余り理屈はこねずに政党幹部の言うままに右へでも左へでも向く。議会に於いては控室にて碁、将棋、マージャン等を弄び、院内幹事の招集に応じて議場に出入りし、その命令の儘に賛否を決する。
 議場で暴れろと命令されて暴れ、騒げと指令されて騒ぎ、欠席しろで休み、缶詰だと言えば、唯々諾々と何処へでも出掛けて缶詰めになる。何事もあなた任せで、天下国家等はどうでもよろしい(考えたこともありはせぬ)という有様であったではないか。…中略…

 政党はこれら安女郎やすじょろう楼主ろうしゅであり、資本家はこの楼主に対する高利貸であった。資本家は政友楼または民政楼のいずれかへ金を注ぎ込み、色々の利権を得て注ぎ込んだ金の何倍かの利益を得るを商略としてきたのである。
 政友楼の積極政策も民政楼の緊縮政策も、それが真に国家本位の政策であったかと言えば、さに非ず、どちらが正しいのであろうかと国民が考え迷っている間に、資本家側は、金輸出禁止、金解禁のたび毎に、ドル買ドル売で莫大な利益を懐にし、日比谷座の猿芝居を眺めながら涼しい顔をしていたのである。しかしこれは盗賊政治の一例に過ぎない。三井資本が政友会を動かし、三菱資本が民政党を動かし、天下の政治を壟断して来たことは、天下周知の公然たる事実ではないか
同上書 p.30~32

 一度政党が政権を握れば一部の企業が巨額の支援をし、政党は大口支援者に相応なメリットが届くように政策的な配慮が行われ、その一方で選挙の前に政党が行った公約などは多くが無視されてしまい、公約に期待して投票した多くの良民が犠牲となる構造は今も基本的には変わらない。

 かくの如く、議会政治は「頭数政治」なるが故に政党を生み、政党は「頭数維持」獲得の為に資本家と結託し、金力の融通を受けて節操を売り政治を売り、選挙民の不平は買収でゴマ化さざるを得ない必然性を備えているのである。政治家の全部が大悪人であり大泥棒であるとは限らないのであって、その中には人格者も無きにしも非ずではあるが、「頭数政治」の原則を変更せぬ限り、賄賂荀苴*わいろほうしょの罪と、疑獄と、腐敗選挙と、良民欺瞞とは絶対に根絶しないのである。
*苞苴:みやげ物、賄賂
同上書 p.39~40

 疑獄事件はわが国だけでなく外国の議会政治に於いても相次いで発生しており、政党政治の問題点は世界で様々な議論がなされてきた。にもかかわらず多くの重要な問題点は今も改善されてないままである。特にスパイ防止法のないわが国では、外国勢力からの支援を受けている政党や政治家は少なからずいるようなのだが国会やマスコミで追及されることはなく、現在では戦前よりはるかに深刻な状態になっているのではないだろうか。有権者の選挙投票は政党で選ぶのではなく、立候補者の資質と能力とクリーンさを見極めて投票することがますます重要になっている。

 著者の竹田安次は他に『赤字公債の消化力と非常時予算の検討』という小冊子も著している。この本はGHQ焚書ではないのだが、前書きに「大蔵当局が声を大にして叫んでいる所謂いわゆる「健全財政」なるものが、果たして現下の時局に適合したる財政政策であるか如何かは重大なる疑問である。内外緊迫せる今日積極的予算の編成は当然の事であり、この際全面的積極政策こそ、わが財界を好転に導く唯一最大の方法である。」と書いているのが目に留まった。
 戦争が近づきつつある昭和10年の段階で、大蔵省(今の財務省)が積極的予算を組まずに「財政健全化」を志向していたというのは興味深い。わが国では今日同様なことが問題になっているのだが、「財政均衡主義」的な考え方が強くなればなるほど、外国からの工作の影響を受けやすくなることに注意が必要だ。新しい政権には、スパイ防止法の制定を前向きに検討していただきたいところである。

これまでこのブログで紹介させていただいた政治関連のGHQ焚書

 GHQ焚書の政治関連の書籍はこれまで少しばかり紹介させていただいた。

GHQが焚書処分した田中喜四郎の政治詩集を読む~~その1 『戦争と戦争』
GHQが焚書処分した詩集や句集には戦意高揚させるような作品が多いのだが、世界情勢や国内の情勢について記された詩集も存在する。今回は田中喜四郎という人物が著した『戦争と戦争』の中から、いくつかの作品を紹介させていただくこととしたい。  著者の...

GHQが焚書処分した田中喜四郎の政治詩集を読む~~その2 『戦争の神々』
前回は田中喜四郎の政治詩集『戦争と戦争』に収録された作品を紹介させていただいたが、今回は『戦争の神々』の作品をいくつか紹介させていただく。 支那の軍律 最初に紹介するのは「支那の軍律」という作品である。 これが惨虐非道な支那の真実の姿だ支那...

イギリスの伝統的な植民地統治手法である「分割統治」とは~~「戦争文化叢書」を読む3
前回に引き続き、戦争文化叢書 第25輯の『英国の世界統治策』を読み進もう。 この本の第三章は「分割して支配する」だが、わかりやすく言えば、ある者が統治を行うにあたり、被支配者を分割することで統治を容易にする手法である。英国はこの手法で世界各...

ナチス叢書『ナチスのユダヤ政策』(GHQ焚書)を読む
以前このブログでアルス社の「ナチス叢書」の何点かを紹介させていただいた。当時の「ナチス叢書」の広告を見ると、五十点以上が刊行される予定であったのだが、実際に刊行が確認できるのは二十五点にすぎず、GHQはその殆どすべて(二十四点)を焚書処分に...

ナチスが抬頭した背景を考える~~『ナチスのユダヤ政策』を読む・その2
第一次世界大戦を仕掛けたのもユダヤ人  前回の記事で『ナチスのユダヤ政策』(GHQ焚書・内務省検閲発禁図書)の中から、ロシア革命もドイツ革命もユダヤ人が仕掛けたことを解説している部分を紹介したが、第一次世界大戦(文中では「第一次欧州大戦」)...

『ナチスのユダヤ政策』を読む・その3
前回記事で、『ナチスのユダヤ政策』(GHQ焚書・内務省検閲発禁図書)に、ロシア革命の翌年にドイツ革命が少数のユダヤ人の共産主義者によって仕掛けられ、帝政ドイツが打倒された後ユダヤ人は、第一次大戦に向けての戦時体制移行を契機としてドイツ経済を...

『ナチスのユダヤ政策』(昭和16年刊:GHQ焚書)を読む~~その4
その後の悪性リンパ腫の治療とブログ再開について  昨年11月に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型b細胞リンパ腫)の治療のために入院したが、今年1月上旬に私自身が院内で新型コロナに感染したために隔離病棟に移され、さらに細菌感染症に罹ってしまった。...

政治関連のGHQ焚書リスト

 リストの中から、本のタイトル及び副題に「政治」「政権」「政策」「議会」「議員」「内閣」「首相」「大臣」「統治」「支配」を含むものをリストアップし、五十音順に並べてみた。

タイトル 著者・編者 出版社 分類 国立国会図書館デジタルコレクションURL
〇:ネット公開 
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×:国立国会図書館限定公開
出版年 備考
アウタルキーと地政治学
ドイツ封鎖経済論
ヨハンネス・シュトイエ 科学主義工業社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1061413 昭和16  
アジア問題講座第一巻 
政治軍事編1
矢部良策編 創元社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1918997 昭和14  
アメリカの対南米政策 大野勝巳 朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1045260 昭和17 朝日時局新輯
イギリス政治経済史
初期王政と重商主義
矢口孝次郎 同文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1276303 昭和17  
英吉利の印度支配
 : 仮面をとつた英国
ラインハアルト・フランク 他 ニッポンプレス https://dl.ndl.go.jp/pid/1153768 昭和15  
イギリスの印度統治
 : 其経済諸政策の研究
東亜経済調査局 東亜経済調査局 https://dl.ndl.go.jp/pid/1281293 昭和10  
イタリヤの文化政策 東又清  文松堂 https://dl.ndl.go.jp/pid/1438878 昭和18  
一億の陣頭に立ちて
 : 東条首相声明録
山中峯太郎 編 誠文堂新光社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044812 昭和17  
いづれを選ぶ?
: 総選挙に直面して政党各派の主張
朝日新聞社 編 朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1098915 昭和11  
異民族の支那統治史 東亜研究所 編 大日本雄弁会講談社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1877751 昭和19  
印度統治機構の史的概観 中島宗一 満鉄東亜経済調査局 https://dl.ndl.go.jp/pid/1028046 昭和17  
印度ビルマの教育植民政策 吉田 実 三享書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1069818 昭和17  
移る政治・動く機構 朝日新聞政治部 編 東京朝日新聞発行所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1440383 昭和11  
噂の首相候補
: 次期政権は誰が握るか
有松淳一郎  今日の問題社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1455496 昭和12  
英国の植民地統治方式 伊東敬  同盟通信社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1272638 昭和17 同盟戦時特輯 ; 5
英国の殖民政策 斎藤栄三郎 大東出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1281403 昭和14  
英国の世界統治策 ヨーロッパ問題研究所編 ヨーロッパ問題研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1271486 昭和15 戦争文化叢書 ; 第25輯
汪兆銘の爆弾声明と
蒋政権の内幕を曝く
畑中 耕 亜細亜出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1092291 昭和14  
王道覇道と皇道政治 小川平吉 廣文堂書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1882509 昭和10  
大蔵大臣 商工大臣 池田成彬 大沼廣喜 大観堂書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1227541 昭和13  
開拓政策の展開 天澤不二郎 河出書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1066082 昭和19  
外地統治機構の研究 山崎丹照  高山書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1276442 昭和18  
海洋地政治学:民族と制海権 ヨーゼフ・メルツ 科学主義工業社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1045012 昭和16  
革新政策遂行のために 13.6.5 橋本幸雄 編 政治問題調査会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1031312 昭和13 政治問題調査会資料第15輯
革新政策遂行のために 14.8.1 小柳 進 編 政治問題調査会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1028263 昭和14 政治問題調査会資料第18輯
革新日本の政治原理 佐藤清勝  太陽社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1269239 昭和8  
勝ち抜く国民政治 野依秀市 秀文閣書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044798 昭和18  
過渡期政治論 広瀬健一  昭和刊行会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1267308 昭和18 日本政治研究 第2輯
冀東から中華新政権へ 高木翔之介 北支那社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1216839 昭和13  
窮乏日本の新興政策 親泊康永  新興社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1266891 昭和6  
極東に於ける独逸の権益と政策 クルト・ブロッホ 生活社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1051867 昭和15  
近世政治史 吉村宮男 内外書籍 https://dl.ndl.go.jp/pid/3439687 昭和11 新日本史叢書第十六巻
近代政治思想と皇道 藤沢親雄  青年教育普及会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1228417 昭和12  
近代独逸に於ける政治教育の発展 エドウアルト・シュプランガー 国民精神文化研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1118078 昭和13 国民精神文化講演集. 第4冊
軍事政策 岡田銘太郎 文芸春秋社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1209814 昭和7 軍事科学講座. 第2篇
軍人と政治 柳沼七郎  紀元書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1268656 昭和10  
軍人の政治干与と広義国防 国民経済新報社 編 国民経済新報社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1437415 昭和11  
経済政策概論 磯部喜一  有斐閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1459403 昭和19  
現下政治の動向 津久井龍雄 新光閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1100463 昭和15  
建国由来と皇道政治 大井一哲 日本社会問題研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1210143 昭和10  
現代政治の革新論  堀 真琴編 昭和書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044840 昭和17 現代日本政治講座第二巻
現代政治の常識 大平進一 同文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1268738 昭和10  
現代の政治 関口泰  選挙粛正中央聯盟 https://dl.ndl.go.jp/pid/1282235 昭和15  
興亜議会に叫ぶ
: 第七十四議会に於ける活動報告
松浦周太郎 北海道人社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1441712 昭和14  
興亜政治経済研究第一輯 早稲田大学
興亜経済研究所
千倉書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1903160 昭和16  
興亜政治経済研究第二輯 早稲田大学
興亜経済研究所
千倉書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1903167 昭和17  
興亜政治経済研究第三輯 早稲田大学
興亜経済研究所
千倉書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1903231 昭和17  
興亜政治経済研究第四輯 早稲田大学
興亜経済研究所
千倉書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1903582 昭和19  
皇国を語る : 国難を救ふ政策 田代強八  田代強八 https://dl.ndl.go.jp/pid/1446304 昭和10  
構成地理学と国防政策 中村良之助 三省堂 https://dl.ndl.go.jp/pid/1877061 昭和12  
皇道政治之要諦 国弘健一  日本官界情報社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1270311 昭和14  
皇道世界政策論 佐藤堅司 日本放送出版会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1041251 昭和17 ラジオ新書 ; 第79
国際政局と支那事変 下村海南 述 渡辺翁記念文化協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1456564 昭和13 講演叢書 ; 第7篇
国際政治から見た日支の抗争 田中直吉  立命館出版部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1462178 昭和12  
国際政治と戦争 水谷吉蔵 平凡社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1119960 昭和7  
国政一新論叢 第十三輯 
国政一新の綱領と政策
国政一新会 編 言海書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1219446 昭和11  
国体の明徴と政治及教育 全 大日本国体宣揚会 皇学書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1233206 昭和10  
国内体制と政治力 津久井龍雄 経済書籍 https://dl.ndl.go.jp/pid/1094624 昭和16  
国防政治学 河野 密 萬里閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044861 昭和16 国防文化撰書 ; 2
国防政治学 ニーダーマイヤー 
大沢峰雄訳
理想社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1871993 昭和17  
国防政治の研究 五十嵐豊作  日本評論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1267314 昭和20  
国民組織の政治力 杉原正巳  モダン日本社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1440866 昭和15  
国民党支那の教育政策:特にその
民族主義的傾向を中心として
東亜研究所 東亜研究所   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和16  
国民必読 政治読本 岩瀬正治 政治経済研究会本部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1438218 昭和10  
国民を基礎とする
政治機構改革に関する私見
久原房之助  中野豊治 https://dl.ndl.go.jp/pid/1097155 昭和14  
国務大臣は斯く国民に愬ふ 雨田新五郎 編 日本国策連盟会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1270402 昭和13  
近衛内閣の使命 金近 靖 高山書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1219492 昭和12  
近衛内閣の出現に当りて 野依秀市 帝都日々新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1219459 昭和12  
最近の伊太利政治
 : ムッソリーニの国策
田畑為彦  言海書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1279430 昭和10  
財政外交国防 特別議会一騎討 鶴田不二緒 編 城西出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1270429 昭和11  
時局と社会政策 1 日本学術振興会編 日本評論社   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和16  
指導政治と日本法 大谷美隆 日本法理研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1875457 昭和17 日本法理叢書 ; 第14輯
支那を支配するもの 佐藤俊三  大阪屋号書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1445089 昭和17  
事変下の大陸経済政策を語る 朝日新聞社 編 朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1245596 昭和13  
重慶政権の鉄道建設の現況 東亜研究所 編 東亜研究所   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和17  
日本政治年報.
昭和18年度下期版 第3輯
日本政治研究室 編 昭和書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1879192 昭和18  
植民政策講義教材 柳沢慎之助 講述 中央大学教務課 https://dl.ndl.go.jp/pid/1449082 昭和15  
植民地統治法の基本問題 中村哲  日本評論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1276124 昭和18  
植民地と植民政策 Paul Leutwein 九州法学校 https://dl.ndl.go.jp/pid/1260526 昭和11  
食糧政策論 遠藤三郎 商工行政社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1716526 昭和18 綜合計画経済叢書
神策 政治篇  藤井正一 実業之日本社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1270931 昭和12  
新支那建設の政治経済問題
現地調査報告
国際経済学会編 刀江書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1883982 昭和14  
新政権樹立工作の展望 田中香苗 東亜同文会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1091685 昭和15 新支那事情普及叢書第11輯
新政治体制の目標 田村徳治  立命館出版部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1683218 昭和15  
新生中国の政治指標 伍澄宇  
宮坂政治 訳
泉書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1877371 昭和19  
臣節蹂躙の犬養内閣 団体擁護連盟編 春秋社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1091115 昭和7  
新体制国民講座第3輯 
政治外交篇
朝日新聞社 編 朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1038059 昭和16  
新体制日本の政治、経済、文化 大谷竹雄 天元社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1278074 昭和15  
新大陸政策の基調 田知花信量  日本青年外交協会出版部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1440115 昭和15  
新独逸国家大系第1巻 政治篇1 新独逸国家大系
刊行会編
日本評論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1689780 昭和14  
新独逸国家大系第2巻 政治篇2 新独逸国家大系
刊行会編
日本評論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1879533 昭和14  
新独逸国家大系第3巻 政治篇3 新独逸国家大系
刊行会編
日本評論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1876872 昭和14  
新独逸国家大系第4巻 政治篇4 新独逸国家大系
刊行会編
日本評論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1876884 昭和15  
真日本主義
 : 加藤聯立内閣に対する抗議
藤本芳太郎 編 藤本芳太郎 https://dl.ndl.go.jp/pid/917754 大正13  
政界の三大勢力を解剖す 
軍部・官僚・政党 
野村重太郎  今日の問題社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1455114 昭和11  
政局を繞る人々 : 昭和政治家評論 角屋謹一  文王社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1455977 昭和12  
政治地理学研究. 上巻 飯本信之  中興館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1441195 昭和11  
政治と教育 松下正壽 小学館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1883714 昭和16 教育新體制叢書
政党政治亡国論 佐藤清勝  方文社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1269079 昭和7  
政党と我等の争点
 : 政民両党訪問記
純正維新共同青年隊
結成準備会
純正維新共同青年隊
結成準備会
https://dl.ndl.go.jp/pid/1456153 昭和12 純正維新共同青年隊
パンフレツト第1輯
政党の罪悪と議会制度の刷新
 : 欽定憲法の精神に基く議会改革案
竹田安次  世界公論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1274413 昭和12  
政党を脱退して日本国民に訴ふ 松岡洋右 述 大阪毎日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1448607 昭和9 2022経営科学出版で復刻
世界政局と東亜新秩序 田中直吉  立命館出版部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1268198 昭和14  
世界政局に躍る人々 堀内敬三 吉川実治
石川実
時局評論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1221156 昭和12  
世界政策と日本教育 伏見猛弥  大日本雄弁会講談社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1461118 昭和19  
世界政治経済情報 第1輯 直井武夫 訳 ナウカ社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044901 昭和10  
世界政治経済情報 第3輯 堀江邑一 清和書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1255982 昭和12  
世界政治経済情報 第5輯 堀江邑一 清和書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1255999 昭和12  
世界政治経済情報 第9輯 広島定吉 他 訳 ナウカ社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044920 昭和11  
世界政治と支那事変 具島兼三郎  白揚社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1268203 昭和15  
世界に比類なき天皇政治 佐藤清勝  榛名書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1275978 昭和18  
世界はどうなる
 : 軍事・政治・経済界の羅針盤
中森莞卿  精文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1272096 昭和7  
赤軍将校陰謀事件の真相
 : スターリン暗黒政治の曝露
山内封介  国際反共聯盟調査部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1120546 昭和12  
石炭は世界を支配する ハンス・ハルトマン
救仁郷繁 訳
乾元神 https://dl.ndl.go.jp/pid/1060307 昭和19  
積極拡大主義の危険性と合理性
 : 中野正剛君議会演説
中野正剛  東大陸社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1457050 昭和12  
陝甘寧辺区の政策と近況 東亜研究所訳 東亜研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1877017 昭和17 支那奥地資料彙報 ; 第9輯
戦時下に於けるドイツ労働政策 有井六之助 訳 新紘社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1062116 昭和17  
戦時下農村と革新政治 有馬頼寧  農村研究会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1036908 昭和13  
戦時議会と政局の新動向 大野慎  亜細亜出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1437125 昭和13  
戦時議会と長期戦体勢の確立
 : 第七十三議会の報告と卑見の一端
小笠原八十美 述 小笠原八十美 https://dl.ndl.go.jp/pid/1275178 昭和13  
戦時議会論戦集 今井新造 今井新造 https://dl.ndl.go.jp/pid/1270262 昭和15  
戦時社会政策 上巻 森耕二郎 富山房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1915393 昭和17 新経済体制叢書 ; 第5冊
戦時食糧政策 田畑為彦 慶文堂書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1066167 昭和16  
戦時人口政策 岩倉具栄 慶文堂書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1881930 昭和16  
戦時文化政策論 松本潤一郎  文松堂出版 https://dl.ndl.go.jp/pid/1273592 昭和20  
戦時労働政策の諸問題 増田富夫  聖紀書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1459718 昭和18  
戦争と戦争 : 政治詩集 田中喜四郎 日本社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1036840 昭和12 戦争ブツクレツト ; 第1編
戦争の神々 : 政治詩集 田中喜四郎 日本社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1256048 昭和13 戦争ブツクレツト ; 第2編
全体主義政策綱領 中野正剛 杉森孝次郎 育生社弘道閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1686257 昭和14  
全体性の政治 大串兎代夫  目黒書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1265529 昭和16 新国民文化叢書. 7
ソヴィエト連邦の世界政策 遠藤一郎 生活社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1438946 昭和17  
ソ連の要路を占むる
ユダヤ人の極東政策
長谷川泰造 人文書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1441310 昭和11  
第七十議会の全貌 和久田正虎  森田書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1282196 昭和12  
第七十六回議会を通じて 
時局と政策の動向 
野沢義朗 東洋経済新報社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1459129 昭和16  
大西郷と大陸政策 川崎紫山  興文社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1440138 昭和17 大東亜文庫第5
第三帝国の新経済政策 塚本義隆  新聞聯合社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1279958 昭和10  
対支政策の根本義 成田 努 成田 努 https://dl.ndl.go.jp/pid/1091566 昭和14  
対支政策の本流
 : 日本・東洋及今日の世紀
中山 優 育成社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1221380 昭和12  
大乗精神の政治的展開 倉田百三 大東出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1234481 昭和9  
大東亜共栄圏と国語政策 保科孝一  統正社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1126345 昭和17  
大東亜建設と植民政策 岩倉具栄 八木書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1884653 昭和17  
大東亜政治の構想 日本評論家協会 日本出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1877786 昭和17 綜合文化講座
大東亜地政治学 カール・ハウス・ホーファー 投資経済社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1877193 昭和16  
現代政治の課題 堀 真琴 昭和書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044856 昭和17 現代日本政治講座第6巻
中華民國政治勢力の現状 東洋協会 編 東洋協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1269550 昭和10 東洋協会調査部
調査資料 第1輯 
中西アジヤ地政治誌 松川二郎 新興亜社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1877682 昭和16  
津村前議員失言問題と久原房之介問題 黒木正麿  大文字書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1437239 昭和11  
帝国外交の基本政策 鹿島守之助 巌松堂書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1876592 昭和13  
転換期の世界に於ける政治の動向 思想研究所 編 思想研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1267599 昭和10  
天皇政治 山本 饒 世界創造社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1245907 昭和14 戦争文化叢書 ; 第7輯
天皇政治論 村瀬武比古 東邦書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1212671 昭和9  
独逸の教育、文化、社会政策 外務省調査部 編 日本国際協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1461239 昭和16  
ドイツの健民政策と母子保護事業 瀬木三雄  北光書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1276770 昭和19  
ドイツの政治と経済 H.シャハト 
阿部泰夫訳
慶応書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1907009 昭和15  
ドイツの世界政策 東郷 豊 伊藤書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1463176 昭和15  
独逸の占領地統治方式 海野 稔 同盟通信社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1449385 昭和17 同盟戦時特輯 ; 10
独逸の統制政策 H.シャハト 監修 今日の問題社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1256578 昭和15  
ドイツの文化政策 勤労者教育中央会 編 目黒書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1265540 昭和16 新国民文化叢書. 10
ドイツ物価政策の奇跡 池田慶四郎 編 日独旬刊社   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和16  
東亜交通政策要論 楢崎敏雄  ダイヤモンド社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1871942 昭和16  
東亜新秩序と日本外交政策 日本国際協会
太平洋問題調査部 編
日本国際協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1453074 昭和14 太平洋問題資料 第6
東亜の政治的新段階 今中次麿 日本青年外交協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1045232 昭和16  
東南アジア地政治学 : 白色・赤色
・黄色間の将来の戦場
クルト・ヴィールスビツキイ 
井汲越次訳
科学主義工業社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1877820 昭和16  
東洋政治学 浜薫明  巌松堂書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1441588 昭和14  
東洋政治哲学 : 王道の研究 安岡正篤 玄黄社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1878394 昭和18 2003致知出版社で復刻
独伊の世界政策 小島威彦 ヨーロッパ問題研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1216973 昭和14 戦争文化叢書 ; 第4輯
中島知久平氏と其革新政策 水島彦一郎  猶興書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1024188 昭和15  
ナチス政治経済読本 : 政党の
崩壊からナチス政権の成立まで
エルマース 慶応書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1260690 昭和12  
ナチス政治論 八条隆孟  アルス https://dl.ndl.go.jp/pid/1459133 昭和16 ナチス叢書 : 16
ナチス独逸の新物価政策 東京商工会議所編 東京商工会議所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1085649 昭和13 商工調査 ; 第77號
ナチス農業政策 救仁郷繁 渋川貞樹共訳 三省堂 https://dl.ndl.go.jp/pid/1065989 昭和16  
ナチス農民政策 永川秀男 葛城書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1066012 昭和18  
ナチスの科学政策 深尾重光 アルス https://dl.ndl.go.jp/pid/1683556 昭和16 ナチス叢書
ナチスの経済政策 東亜経済調査局 編 東亜経済調査局 https://dl.ndl.go.jp/pid/1280279 昭和10  
ナチスの社会政策 ハインリヒ・シュリツ アルス https://dl.ndl.go.jp/pid/1062020 昭和16 ナチス叢書
ナチスの商業政策 西谷弥兵衛  アルス https://dl.ndl.go.jp/pid/1278449 昭和15 ナチス叢書
ナチスの世界政策 小島威彦 アルス https://dl.ndl.go.jp/pid/1441681 昭和16 ナチス叢書
ナチスの戦争論. 上巻
 (戦争・戦略・政治)
国防科学研究会 訳編 育生社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1454918 昭和13 現代国防研究叢書 ; 2
ナチスの戦争経済政策 小穴 毅 時代社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1222229 昭和15  
ナチスの新金融政策 串本友三郎  立命館出版部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1276548 昭和16  
ナチスの優生政策 R.フレルクス
橋本文夫 訳
理想社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1064517 昭和17  
ナチスのユダヤ政策 清水宣雄 アルス https://dl.ndl.go.jp/pid/10298645 昭和16 ナチス叢書
内務省検閲発禁図書
ナチ政治と我が科学技術 森川覚三  岡倉書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1064689 昭和17  
南進政策の再認識 飯沢章治 高山書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1884405 昭和14  
南方建設の根本政策 景山哲夫  明善社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1267554 昭和17  
南方圏統治概説 一原有常 海洋文化社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1061486 昭和17  
南方政策を現地に視る 日本外事協会 編 日本外事協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1222090 昭和11  
南方統治の諸問題 秋永肇  日光書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1276410 昭和18  
日支政治経済読本 大阪毎日・東京日日
新聞社エコノミスト部 編
一元社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1278507 昭和12  
日本最近対外政策論攷 池崎忠孝  第一出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1246467 昭和14  
日本植民地統治論 浅見登郎  巌松堂書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1466350 昭和3  
日本政治の革新 奥村喜和男  育生社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1461747 昭和13 革新日本青年全集 第1巻
日本政治学原論 宮沢 裕 巌松堂書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1459112 昭和16  
日本政治現状概観 巻上   台湾地方自治聯盟 同左東京出版部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1464698 昭和7 公民叢書. 第2輯
日本政治の再編成 古田徳次郎  高田書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1267291 昭和17  
日本政治の新秩序 木原通雄 東晃社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1687091 昭和15  
日本精神と政治の根源 堀之内誠吉  三幸堂 https://dl.ndl.go.jp/pid/1441731 昭和11  
日本戦時貿易政策論 中井省三 千倉書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1687215 昭和15  
日本大陸政策の発展 東亜研究所 編 東亜研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1453830 昭和15  
日本の政治 木下廣居 皇国青年教育協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044793 昭和18 皇国新書 
日本の政治 ジューコフ、ローゼン監修 叢文閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1216067 昭和10 日本研究叢書 ; 3
日本ノ世界政策ニ対スル基本考察 東亜思想戦研究会 編 東亜思想戦研究会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1270006 昭和15  
日本民族の政治哲学 藤沢親雄  巌松堂書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1246541 昭和12  
ニュー・ディールの功罪 :
米国の政治と精神
竹森元治  富山房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1278532 昭和15  
林内閣の運命 鈴木日出輔  曙之日本社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1455347 昭和12  
林内閣を撃つ
輿論政治か独善主義か
牧野良三  森田書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1091627 昭和12  
パレスチナにおける英国の
恐怖政治 :英国の真貌
ゲルト・ヴィンシュ 
欧州事情研究会訳
ニッポンプレス https://dl.ndl.go.jp/pid/1684398 昭和15 欧洲事情叢書. 第4冊
比較政治学 高田真治 浜菫明 南郊社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1687309 昭和14  
非常時政治の認識 野依秀市 秀文閣書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1907842 昭和17  
ヒトラーの獅子吼
新興独逸の英雄アドルフ・ヒトラー
首相演説集
ヒトラー 瀧清訳 日本講演社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1237504 昭和8  
飛躍日本の政治 和久田球磨雄 研文社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1443997 昭和9  
フィリッピンの政治経済問題 国際経済学会 刀江書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044982 昭和15  
比律賓に於ける政策の変遷 永丘智太郎  日本拓殖協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1274771 昭和16 拓殖パンフレット ; 第16輯
婦人政治読本 大日本聯合婦人会 編 大日本聯合婦人会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1437510 昭和10 女子文化叢書 ; 第10輯
武人にして政治家 
南次郎大将を語る
山田好文 山田好夫 https://dl.ndl.go.jp/pid/1093589 昭和9  
文化政策と文化運動 新野敏一  扶桑閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1275917 昭和17 大東亜文化新書
米英の東亜制覇政策 大東亜戦争調査会 編 毎日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1459231 昭和18 2017呉PASS出版で復刻
米国移民政策論 安井彰  安井章一 https://dl.ndl.go.jp/pid/1192370 昭和4  
米国対比政策史 池上 博 人文閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044981 昭和19  
米国の対支経済政策 東亜経済調査局 東亜経済調査局 https://dl.ndl.go.jp/pid/1453471 昭和6 経済資料 ; 第176
変革期日本の政治経済 奥村喜和男  さゝき書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1275940 昭和15  
防共ナチスの経済政策 ヒャルマール・シャハト 刀江書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1261029 昭和14  
マライ政治経済論 向井梅次 千倉書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1061214 昭和18 南方経済大系
馬来政治経済研究 向井梅次 台湾三省堂   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和18  
満州国の政治と経済 赤松祐之 編 日本国際協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1444418 昭和14 太平洋問題資料. 第4
満州統治論 池田秀雄 日本評論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1236229 昭和9  
満蒙問題と我大陸政策 佐藤清勝  春秋社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1280540 昭和6  
南アジア民族政治論 大岩誠  万里閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1459137 昭和17 国防文化撰書 ; 4
躍進日本の政治動向 加藤鯛一  中西書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1269676 昭和10  
猶太の世界支配綱領 愛宕北山 政経書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/2385941 昭和16  
蘭領印度農業政策史 関 嘉彦 中央公論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1716964 昭和16 太平洋問題研究叢書
両大戦間に於ける
独・仏・英の社会政策
ドイツ労働戦線
労働科学研究所 編
世界経済調査会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1062018 昭和17  
聯盟脱退と南洋の委任統治 麓純義  新極東社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1438469 昭和9  
露国極東政策とウィッテ 岩間徹  博文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1445050 昭和16 大陸発展叢書
ロシアの東方政策 内藤智秀 花岡止郎
村上正二 栗原健
目黒書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1877906 昭和17 アジア歴史叢書 ; 第6
鹵簿誤導問題につき
大臣の責任を問う
三上英雄 大文社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1092997 昭和10  
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