「満州」という言葉はもともとは地名ではなく民族名として用いられていたのだが、この言葉が地名の意味を持つようになったのは19世紀に入ってからのことで、清国を支配した満州族の居住地域を、西欧で「マンチュリア(Manchuria)」と呼ばれるようになり、これに対応して漢字文化圏でも「満州」と呼ぶようになったとされる。
以降「満州」は中国東北部を指すようになったのだが、この地は満州族の故地であり、もともと人口が少ないうえに清国が出来て、漢民族を統治するために支配階層が北京に移り住んだことで、さらに人口が減少していた。そこで清朝皇帝は、満州族の故地である満州に漢人が住み着くことがないように、この地域を「封禁の地」として漢人が立ち入ることを禁止したという。そのために清の時代には満州の広大な地域に人口がわずかしかいなかったのだが、清国が弱体化していくと、「封禁の地」であった満州を諸国が狙うようになった。
日清戦争で勝利したわが国は日清講和条約で満州の一部である遼東半島を手に入れたが、ロシアはドイツ、フランスとともにわが国に対して遼東半島の返還を勧告した(三国干渉)。わが国はやむなくこの勧告を受諾したのだが、ロシアは清国に対してその見返りを求め、1896年の露清密約で満州での駐留や東清鉄道を清領内に敷設する権利を認めさせた。
義和団事件のあと、ロシアは大軍を派遣して満州を占領し、事変が終了しても撤兵することはなく、さらに1903年(明治35)5月には鴨緑江河口にある龍岩浦(りゅうがんほ)を軍事占領し、その後要塞工事を開始して朝鮮半島にも進出する動きに出た。
わが国はロシアの南下を食い止めるために日露戦争を戦うこととなり、なんとか勝利して終戦後に結ばれた日露講和条約で、ロシアの満洲における鉄道・鉱山開発を始めとする権益の内、南満洲に属するものは日本へ引き渡されることとなった。
ロシアから日本に譲渡された満州利権の移動を清国が了承し、わが国は国際的に何ら問題のない方法で満州の権益を取得し、それ以降満州の開発を開始することになるのだが、満州の治安が改善し経済が順調に発展していくと、その後山東省や河北省から数百万人の窮乏した農民(漢人)が仕事を求めて満州になだれ込んできた。その背景を調べると、清国が弱体化してくると「封禁の地」であった満州にロシア人が入ってくるようになってきたのだが、清国政府はロシア人に踏み込まれるくらいなら漢人の方がましだと判断して満州移住を認めてしまったことが原因だったようだ。この人口移動によって満州を故地とする満州族よりも漢民族の人口が圧倒的に多くなってしまい、そのために漢人が、満州の地を自分の土地だと主張することにつながっていくのである。
1911年の辛亥革命で清国は亡ぼされ翌年に中華民国が成立すると、大量の漢人が満州に移り住んだ。日清戦争の頃の満州の人口は約五、六百万人で漢人の人口は二、三百万人であったのだが、1938年頃は漢人だけで三千万人いて、人口の九割を占めるまでになったという。
わが国はロシアから受け継いで支那から得た権益と 、ロシアと日本が二代がかりで築き上げた鉄道中心の産業や交通などのインフラ整備に莫大な投資をしてきたのだが、次第に漢人に権益を脅かされていくこととなるのである。
満州に関しては多くの書籍がGHQによって焚書にされているのだが、今回は少年少時向きに記された長與善郎著『少年満州読本』の一節を紹介しよう。この本は徳間文庫カレッジで復刊されており、比較的容易に入手することができる。
ちょうど支那は清朝が亡びて、民国(支那が中華民国となったのは1912年)となり、群雄割拠の軍閥覇戦時代だった。割拠するには足場が要る。その足場には満州はお誂(あつら)え向きの地の利を占めていて、出るにも守るにも楽。のみならず軍隊を養い経済的実力を富ます上には、ロシアと日本が二代がかりで築き上げた鉄道中心の産業や交通の施設が完備している。だから狡(ずる)い張作霖は自分の勢力を大きくして、その頃東三省(奉天省、吉林省、黒竜江省)と呼ばれていた満州の主権者になるために、初めのうちはできるだけ日本の力を利用しようと,親日家を装っていた。その彼が、だんだん目的を達して支那の中央まで勢力を持つようになると、今度は満州での日本の勢力が邪魔になって来たのは当然だ。だからうわべは日本と親しく手を握るようなことをいいながら、裏ではどんどん日本の勢力の駆逐、日本がロシアから受け継いで支那から得ている権益の踏みにじりと奪い返しにかかった。(その権益は、大正4年の日支二十一箇条条約で25年の期限が99年に延びた。)例えば満鉄に並行する鉄道を数本も敷いて、その運賃を安くして、満鉄の営業を潰しにかかるとか、いろいろ邪魔をした。そういうやり口は、その子の張学良の時代になってますます甚だしくなった。
(長與善郎著『少年満州読本』徳間文庫 p.72~73)
排日教育によって反日感情が煽られて満州の治安は乱れ、侮日行為や鉄道妨害などの事件が多発し、街のいたるところで反日スローガンのポスターが貼られるようになり、満蒙で日本が獲得した条約上の諸権利が相次いで中国側に侵犯されるようになっていくのだが、わが国は満州に多大な投資を続けてきたので、この地を手放すことはできなかった。長與善郎氏は前掲書でこう解説している。
日本が貧乏な国庫の中から17億という殆んど無理な程の大資本を投じて、日露戦争以来27年間、孜々として満州の開発につくした事業。それもロシアのように1から10まで自分の国の利益と、政治的、軍事的侵略のための経営とはわけが違って、日本のためと同時に、満州それ自身の開発と福利のために計った数えきれない公共事業、衛生方面だけでも範囲は大変だが、例えば規模、設備ともに東洋一といわれる医院や保養院や、衛生研究所の設立。上水、下水の設備、大学以下、教育機関としての何百という各種の学校をはじめ、図書館、博物館、公園の建設。通信、交通のための会社や鉄道、道路の敷設。治安のための警察の仕事。地質、気象、資源の綿密な調査。歴史上の遺跡、史料、古美術の整理と保存。農作物と畜産の改良。山の植林事業——。
(同上書 p.74~78)
そんな風に挙げていたら際限のないほどの文化事業というものは、ただ満州を日本の食い物にしようなどという利己的な根性でできるものではない。むしろ損をしてでも満州という所、満州に住む人間の生活を向上させたい公の精神からでなければやれないことだ。
しかしだ。それ程までに打ち込んでやった仕事がすっかり他人に横取りされて、自分の利益以外に何も考えないような横暴な者への貢ぎ物にすぎなくなってしまっても構わん、17億の金の掛け損になってもいいという程に日本はお目出たいお人好しではいられない。第一それでは、この満州の土と化した日清、日露の戦役の十万の護国の生霊に対しても相済まない。そうでなくてさえ猫の額ほどの狭い土地にぎゅうぎゅう詰めに人が溢れて国家の生きていく資源のなさに泣いている日本だ。どうしておめおめこれを馬賊あがりの圧政家などに手渡せよう。それももともとそこが彼ら漢民族祖先伝来の故郷だというならまだしもだ。元をただせば彼らには何の地主面をする権利もない満州民族発祥の地で、ただそこが主人のいなくなった大きな空巣も同然で、場所が場所であったために、ここが日本、支那、ロシアという三民族の生存と発展との一大争奪戦場になったというものだ。
わが国は満州に17億円をつぎ込んだというのだが、昭和初期の予算規模が15~19億円程度だから、かなり大きな金額であったことがわかる。では、その満州にどの程度の日本人が住んでいたのかというと、前掲書によれば日清戦争の終わった明治38年(1905)の末には日本人は5025人しかいなかったが、大正7年(1918)には124千人、満州事変前の昭和5年(1930)末には213千人に増加したにすぎなかったという。一方で漢人は1905~1930の25年間に15~16百万人増加し、その後も増え続けていって1938年には満州人口の9割が漢人となっていた。わが国の投資に対する最大の受益者は漢人であったわけなのだが、中国人は日本人に感謝するわけではなく、排日運動を仕掛けて日本人が苦労してインフラを整備し築き上げた満州の権益を奪い取ろうとしたのである。
この満州を狙っていたのは中華民国だけではなかった。ソ連はもっと大仕掛けで満州を狙っていた。
…『世界革命は東方から始めるべし』というのがレーニンの唱えたモットーだった。こうなると、日本にとってはロシアは二重の意味でふさがねばならない相手となったわけで、今まではただ軍事上からその侵略に備えるだけだったのが、今度は更に思想赤化という厄介千万な危険が加わって来た。これは国情の違うロシアではともあれ、日本国体の性質からいって、絶対に容れることのできない思想だから、もし満州の地が赤化、すなわち共産主義化されるとなると、それに隣る朝鮮はいうに及ばず、ひいては日本本国までが搔き廻される惧(おそ)れがある。ソ連としては出来るだけ他国を搔き廻して、内側から切り崩そうというのが思う壺だから、さしあたり支那に排日、抗日の思想を焚きつけて盛んに赤化を図ったが、その火は満州にも飛び火して、張学良もこれをいい日本勢力駆逐の手に用いた。一方、満州に巣喰う匪賊というものをソ連はまた背後から突っついて、絶えずその暴れるのを援ける。そうした事情が重なって険悪になっていく一方の空気は、いつか大爆発をしないでは到底収まらない。とうとう多勢の朝鮮人が(中国人に)殺されたあの万宝山事件、中村大尉の殺された事件と続いた挙句の昭和6年9月18日、奉天郊外柳条湖の鉄道が支那軍に爆破されたことが最後の導火線となって、ここに堪忍袋の緒を切らした日本軍の蹶起、満州事変となってしまったのだ。
(同上書 p.79~80)
こう聴いてみると、満州事変は、どうしても日本の生きて立って行く上に、また国防と、満州での権益をしっかり保って、日本民族が発展していくために、実に止むに止まれない悲愴な切開手術、大決闘であった…
領土は武力で奪われるとは限らない。大量に人を送り込むことでもそれが可能なのだが、大量の留学生を受け入れたり、移民を推進しようとしたり、外国人に参政権を与えようとする政治家や官僚や財界人にぜひ長野朗の『民族戦』を読んで欲しいと思う。
また、西尾幹二氏が長與善郎著『少年満州読本』について、三回にわたり解説されている動画がある。興味のある方は是非ご視聴いただきたい。
GHQが焚書処分にした書籍のうち、タイトルに「満(州)」「満州国」「蒙古」「満蒙」「新疆」を含むものを探すと307点と、かなり多くの書籍がヒットする。これ等の書物にかかれている内容は、戦後のわが国ではほとんど伝えられていないものが大半だが、このような史実を知らないと、本当に何があったかが見えてこないのではないかと思う。
復刊されているのは以下の3点である。
以下が満州に関するGHQ焚書のリストだが、「国立国会図書館デジタルコレクション」のURL記載のある96点がネットで公開されており、ネット環境があれば誰でも無料で読むことが出来る。
タイトル | 著者・編者 | 出版社 | 国立国会図書館デジタルコレクションURL | 出版年 |
明けゆく満州 | 内田 栄 | 新日本書房 | ||
明け行く満蒙の透視 | 鹿山鶯村 | 岡村書店 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1174026 | 昭和7 |
明けゆく満蒙へ | 内田 栄 | 近代文芸社 | ||
亜細亜の火薬庫 火を呼ぶ満蒙 | 三浦悦郎 | 先進社 | ||
新たに満州生活に 入る人の為に | 大平得三 | 満州帝国開拓 総局 他 | ||
暗雲にただよう満蒙 | 長野 朗 | 千倉書房 | ||
動く満洲経済 | 樋口弘 | ダイヤモンド社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1271187 | 昭和12 |
動く蒙古 | 有高 巌 青木富太郎 | 目黒書店 | ||
大阪より満鮮北支へ | 杉 道助 | 大阪商工会議所 | ||
概観満州史 | 佐藤義一 | 子文書房 | ||
輝く満洲帝国の現勢 | 満蒙事情講習会編 | 軍人会館出版部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268571 | 昭和10 |
学徒至誠会派遣団報告 満州篇 | 久保勘三郎編 | 学徒至誠会 | ||
活機戦 第1部満州事変 | 佐藤庸也 | 日本軍用図書 | ||
活機戦 第3部満州建国 | 佐藤庸也 | 日本軍用図書 | ||
活躍の新天地招く満蒙
: 満洲開発の基礎知識 | 大連新天地社 編 | 創建社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1280551 | 昭和7 |
紀行案内大満州 | 中村美佐雄 | 旅行文化出版部 | ||
冀東政府の全貌
: 日満支 親善の礎石 北支防共の前衛 | 新見浩 | 文成社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464618 | 昭和12 |
極東新時局 満州事変の展望 | 三浦悦郎 | 日本書院 | ||
軍事 日満露会話 | A.D.ヤヌセフスキ | 大阪屋号書店 | ||
決戦満洲国の全貌 | 高橋正則 | 山海堂出版部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1270070 | 昭和18 |
建国十周年の満州国 | 久住悌三 | 朝日新聞社 | ||
建設途上の満州国 | 篠崎嘉郎 編 | 日満実業協会 | ||
皇道満支建設私案 | 影山正治 | 大日本生産棟本部 | ||
国策満州移民分村計画と 青年義勇隊 | 菱沼右一 木村誠 | 中央情報社 | ||
吾人は 満蒙に発展し得ざるや | 佐田弘治郎 | 先進社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1281566 | 昭和6 |
最近の満洲国と北支蒙疆 | 日本電報通信社 編 | 日本電報通信社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1094003 | 昭和13 |
最新満洲国案内 | 東亜文化協会 編 | 鉄道研究社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1120572 | 昭和7 |
最新満州帝国 及極東地理資料 | 東京吉川奨文堂 編 | 東京吉川奨文堂 | ||
最新満州帝国大観 | 佐藤定勝 | 誠文堂新光社 | ||
再認識の満蒙 僕の見た生命線 | 小野夢坊 | 日満新興文化協会 | ||
再編過程の日満経済 | 中野清見 | 中川書房 | ||
栄えゆく満州国 | 不明 | 講談社 | ||
左宗棠と新疆問題 | 西田 保 | 博文館 | ||
死守せよ満蒙の権益 | 花村四郎 | 不明 | ||
自動車人の見た満州 | 阪井政夫 | 日満自動車界社 | ||
支那及満州 | 佐藤義亮 編 | 新潮社 | ||
支那事変北満討匪紀州精華 忠勇列伝 第一巻 | 河野九民 | 紀州精華顕彰会 | ||
支那・満州経済研究 | 東亜経済調査局 | 改造社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1271478 | 昭和12 |
支那満州を繞る諸問題 | 荒木利一郎 編 | 大阪毎日新聞社 | ||
事変下の満州国経済 | 大阪毎日新聞社編 | 大阪毎日新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1271490 | 昭和13 |
事変下の満鮮を歩む | 新里貫一 | 新報社 | ||
十年後に見たる満州 | 小川 勇 | 青年通信社出版部 | ||
少年満州読本 | 長与善郎 | 新潮社 | ||
少年満洲事変と上海事変 | 山県信敬 | 大同館書店 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1717367 | 昭和11 |
将来の満州国 | 佐々木一雄 | 兵林館 | ||
昭和満州上海大事変史 | 松尾政夷編 | 立正護国会本部 | ||
新興満洲国の実相 満蒙をめぐる列国の情勢 | 偕行社 編 | 偕行社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1443186 | 昭和7 |
新興満州国の現状と将来 | 小林正夫 | 靖倫社 | ||
新国家大満洲 | 趙欣伯 | 東京書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1174482 | 昭和7 |
新生蒙古の首都 張家口風土記 | 谷 健次 | 秀文閣書房 | ||
新撰満洲事情 | 南満洲中等教育 研究会 編 | 三省堂 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1255730 | 昭和13 |
新東亜の建設 :
蘇聯・ 支那・満洲・北洋問題 | 平竹伝三 | 敬文堂 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1441152 | 昭和14 |
新満州国見物 | 高橋源太郎 | 大阪屋号書店 | ||
新満洲国要覧 | 東亜同文会 調査部 編 | 斯文書院 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1174543 | 昭和7 |
新満州国策の提唱 吠える軍部 | 米野豊実 | 朝風社 | ||
新満州国地誌 | 田中秀作 | 古今書院 | ||
新満州国読本 | 保々隆矣 米野豊実 | 浅川是勝 | ||
新満洲国の経済事情 | 東京朝日新聞 経済部 編 | 東京朝日新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1443198 | 昭和7 |
新満洲国読本 | 小山勝清 編 | 実業之日本社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1211804 | 昭和7 |
新満州の建設 | 船越松雄 | 船越松雄 | ||
新満州への里標 | 上村哲弥 編 | 先進社 | ||
新満蒙読本 | 山口梧郎 | 一心社 | ||
青少年のために 満州の燕 | 巽 聖歌 | 中央公論社 | ||
聖戦満二周年に際して 最近の戦況を語る | 松村秀逸 [述] | 東亜同文会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1094555 | 昭和14 |
西北満雁信 | 日野岩太郎 | 育英書院 | ||
世界の焦点 満州国 | 佐藤慶治郎 | 興国自治会 | ||
世界の観た満州国 | 貴島挑隆 編 | 国際経済研究所 | ||
戦火閃く満蒙から上海へ | 小松謙堂 | 玲文社 | ||
戦争小説 満州事変の 後に来るもの | 中山四郎 | 戸張書店 | ||
鮮満事業 昭和10年版 | 久司民次 編 | 福徳生命保険 | ||
鮮満支新興経済 | 小島精一 | 春秋社 | ||
鮮満の興亜教育 | 伊藤献典 | 目黒書店 | ||
鮮満北支を語る | 西島東洲 編 | 紙業出版社 | ||
鮮満を観察して | 北條為之助 | 大成社 | ||
ソ満国境近し | 田邊章信 | 博愛発行所 | ||
対支国策論 :
満洲上海両事変解説 | 宮地貫道 | 宮地貫道 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1907733 | 昭和17 |
第二次世界大戦の爆発点 満蒙国境かダンチヒか | 浅野利三郎 | 現代社 | ||
対満支時局三十年史 | 松崎省我 渡辺武史 | 新聞評論社 | ||
大満洲国建設録 | 駒井徳三 | 中央公論社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1234668 | 昭和8 |
大満州国を即時承認して 吾等の生命線開拓に邁進せよ | 堀口金太郎 述 | 満蒙権益擁護 開拓促進聯盟 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1282111 | 昭和7 |
大満州国建国記念写真帖 | 山崎鋆一郎 編 | 大満州国建国 記念写真刊行部 | ||
大満州国 | 長井修吉 | 地踏社 | ||
大満州国 上巻 | 今井豊蔵 編 | 東亜時局研究会 | ||
大満州国 下巻 | 今井豊蔵 編 | 東亜時局研究会 | ||
大満州国事情 | 西島東洲 編 | 地歴教育研究会 | ||
大蒙古は起つ | 松本清士 | 大日本出版社 峯文荘 | ||
起ち上る蒙古 | 岡 一太 編 | 大阪毎日新聞社 | ||
起て!朝鮮人行け!満洲国 | 李東華 | 黄人社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1270952 | 昭和11 |
治外法権撤廃に対する 満州国側の準備 | 篠崎嘉郎 編 | 日満実業協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1282251 | 昭和11 |
忠勇列伝.
満洲上海事変之部 第15巻 | 忠勇顕彰会 編 | 忠勇顕彰会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1114651 | 昭和12 |
東亜全局の動揺
: 我が国是と 日支露の関係・満蒙の現状 | 松岡洋右 | 先進社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1466075 | 昭和6 |
日満一体の姿 | 光永真三 編 | 日本電報通信社 | ||
日満華一体化論 | 藤沢親雄 | 東亜新秩序研究会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1030619 | 昭和18 |
日満経済ブロツク問答 | 小島精一 | 千倉書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1213074 | 昭和7 |
日満健児工作 改訂増補版 | 三島章道 編 | 東学社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1272226 | 昭和10 |
日満公報 満蒙の開拓と 其の原動力 | 尾川群司 | 日満公報社 | ||
日満支経済論 | 木村増太郎 | 時潮社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268324 | 昭和11 |
日満支経済問題講話 | 東京商工会議所編 | 巌松堂書店 | ||
日満支農業の基本問題 | 水野武夫 | 同文社 | ||
日満支ブロツク 需給資源論 | 小浜重雄 | 小浜資源研究所 | ||
日満統制経済論 | 小日山直登 | 創建社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444931 | 昭和7 |
日満統制経済論 | 大蔵公望 | 日本評論社 | ||
日ソ戦ふべき? 北満国境線の危機 | 木村竜太郎 | 城西出版社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269766 | 昭和11 |
日本国民の生存と満州 | 長野 朗 | 支那問題研究所 | ||
伸びる満州 | 栗原新水 | 新紘社 | ||
爆弾三勇士 :
満洲上海事変美談集 | 金蘭社 編 | 金蘭社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1717180 | 昭和7 |
非常時日本と北支、満州 | 來多武六 | 国民経済研究会 | ||
開け行く満州 | 臼井亀雄 | 日東書院 | ||
風雲の満ソ国境 | 茂森唯士 編 | 太陽閣 | ||
文学紀行 満州旅日記 | 新田潤 井上友一郎 豊田三郎 | 明石書房 | ||
米国人の観たる満州問題 | 新渡戸稲造 | 太平洋問題調査会 | ||
宝庫満蒙は招く | 川島富丸 | 帝国文化協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269370 | 昭和7 |
北支と満州 | 渡辺嘉平 | 京都織物輸出組合 | ||
北支と満州国 | 広島高等師範 学校編 | 朝日書房出版部 | ||
北支満鮮旅行記. 第2輯 | 本多辰次郎 | 日満仏教協会本部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1096248 | 昭和11 |
僕の見た満鮮 | 小生夢坊 | 月旦社 | ||
北満教育建設記 | 伊藤信雄 | 大都書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1440249 | 昭和17 |
北満警備の思出 | 歩兵第一八聯隊編 | 歩兵第十八聯隊 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1222840 | 昭和11 |
北満鉄道に関するソビエイト 連邦の権利の満州国への 譲渡関係諸約定 | 赤松祐之 編 | 日本国際協会 | ||
北満のロシア人部落 | 福田新生 | 多摩書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1267117 | 昭和17 |
北満北支に皇軍を慰問して | 野口喜一 | 京浜実業新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1036425 | 昭和13 |
眼のあたり見た満州事変 | 三島泰雄 | 時事新報社 | ||
満蒙講座 第四巻 | 教化振興会 | 立命館 | ||
満蒙の旅 | 橋本隆吉 | 堀新聞店書籍部 | ||
満支四十日 | 長谷川義郎 | 長谷川義郎 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268128 | 昭和14 |
満支雑記 | 安藤徳器 | 白揚社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1257988 | 昭和14 |
満支戦線 詩と随筆の旅 | 白鳥省吾 | 地平社 | ||
満支那印象記 | 藤本実也 | 七丈書院 | ||
満支へ使いして | 石井伝一 | 石井伝一 | ||
満支貿易と共栄圏貿易 | 米谷栄一 | 中央公論社 | ||
満州、暹羅、上海の旅 | 三島昌子 | 三島謹子 | ||
満州移住読本 | 三浦悦郎 編 | 改造社 | ||
満洲移民問題と実績調査 | 日本学術振興会第二特別委員会 編 | 日本学術振興会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445173 | 昭和12 |
満州移民読本 | 三浦悦郎 編 | 改造社 | ||
満州移民は成功する | 川村和嘉治 | 大阪毎日新聞社 | ||
満州移民夜前物語 | 永田 稠 | 日本力行会 | ||
満洲王道思想批判
: 一名・ 日満独創聯盟期成論 | 千葉命吉 | 大日本独創学会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1449088 | 昭和8 |
満州及上海に正しき 日本を観る | 三島章道 | 東学社 | ||
満州及第一次上海事変 銃後の回顧 | 三島幸雄 | 東学社 | ||
満洲開拓農村の設定計画 | 岡川栄蔵 | 竜文書局 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1276850 | 昭和19 |
満州開拓青少年義勇軍 現地通信集 | 拓務省拓務局編 | 拓務省拓務局 | ||
満州開拓地を視察して | 宮城県 編 | 宮城県 | ||
満洲開拓と北海道農業 改訂版 | 松野伝 | 生活社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450708 | 昭和17 |
満州開拓と北海道農業 | 松野伝 | 生活社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1267612 | 昭和16 |
満州開拓農村 | 笠森伝繁 | 巌松堂書店 | ||
満洲開拓の沿革と概貌 | 長谷川皓洋 | 満洲移住協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1439728 | 昭和17 |
満洲家族制度慣習調査.
第1巻 (哈爾浜及延吉地方) | 満洲国司法部 編 | 有斐閣 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1267462 | 昭和19 |
満州から北支へ | 神田正雄 | 海外社 | ||
満州協和会の発達 | 小山貞知 | 日本公論社 | ||
満洲経済の新動向 | 渡辺武史 | 紙硯社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1459376 | 昭和18 |
満州経済ブロックの再吟味 | 資源整備調査局 | 資源整備調査局 | ||
満州建国誌 | 永松浅造 | 学友館 | ||
満州建国殉皇烈士 墓参行脚記 | 大野鉄次郎 | 大亜細亜建設社 | ||
満州建国側面史 | 満州建国側面史 刊行会 | 新経済社 | ||
満州建国読本 | 徳富正敬 | 日本電報通信社 | ||
満州建国と 満州上海大事変史 | 神戸又新日報社編 | 神戸又新日報社 | ||
満州建国と 満州上海大事変史 | 下野新聞社編 | 下野新聞社 | ||
満州建国と 満州上海大事変史 | 横浜貿易新報社編 | 横浜貿易新報社 | ||
満州建国と 満州上海大事変史 | 東洋文化協会編 | 東洋文化協会 | ||
満州建国と 満州上海大事変史 | 日出新聞社編 | 日出新聞社 | ||
満州建国と無敵皇軍 | 信濃日報社編 | 信濃日報社 | ||
満州建国秘史 | 野尻喜輔 編 | 満州建国秘史 編纂会 | ||
満州建国烈士遺芳録 | 満州日日新聞社 編 | 満州日日新聞社 | ||
満洲行進曲 壮烈爆弾三勇士 | 湯浅修一 編 | 春江堂 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1105854 | 昭和7 |
満洲交通の展望 | 伊沢道雄 | 中央公論社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1872076 | 昭和17 |
満州皇帝を迎え奉りて | 山田好文 | 海外の日本社 | ||
満州国 | 香川幹一 | 古今書院 | ||
満州国移住指針 | 河西惟一 述 | 内外社 | ||
満洲国企業移民就職指針
: 新国家入国案内 | 新天地同人 編 | 創建社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444124 | 昭和7 |
満州国基本法大綱 | 尾上正男 | 郁文社 | ||
満州国基本法 | 高橋貞三 | 有斐閣 | ||
満州国紀要 | 東京開成館 編 | 東京開成館 | ||
満州国経済の研究 | 堀 経夫 | 日本評論社 | ||
満州国憲法大要 | 市之瀬 渉 | 東亜書房 | ||
満州国皇帝 | 中保与作 | 日本評論社 | ||
満州国皇帝のお話 | 渡辺龍策 | 南光社 | ||
満州国国民道徳概論 | 須郷侊太郎 | 拓文堂 | ||
満州国策会社法論 | 高田源清 | 東洋書館 | ||
満州国産業配分論 | 坂入長太郎 | 霞が関出版 | ||
満洲国資源提要.
昭和7年度 | 内外産業資料 調査会 編 | 内外産業資料 調査会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1236192 | 昭和7 |
満州国視察記 | 島 之夫 | 博多成象堂 | ||
満州国巡遊の印象 | 川端太平 | 品川書店 | ||
満洲国政府統制法規 解説輯録 | 満洲司法協会編 | 満洲司法協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1267512 | 昭和18 |
満州国外蒙古併合論 その歴史地理的研究 | 浅野利三郎 | 宝文館 | ||
満州国素描 | 満蒙調査部 | 蔵前工業会 | ||
満州国踏査記念写真帖 | 久保勘三郎 編 | 至誠会本部 | ||
満洲国と北支の新情勢 | 平賀周 | 日本商工倶楽部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1099669 | 昭和11 |
満州国と門戸開放問題 | 英 修道 | 日本国際協会 | ||
満州国の政治と経済 | 赤松祐之 編 | 日本国際協会 | ||
満州国、蒙疆、新支那大陸 進出立身法 | 箕輪香村 | 文憲堂書店 | ||
満州国物語 | 鷲尾知治 | 三友社 | ||
満洲国論 | 小関巳太郎 | 大同印書館 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1453869 | 昭和18 |
満洲国境問題 | 増田忠雄 | 中央公論社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1440296 | 昭和16 |
満州産業建設学徒研究団 報告第二編講演集 | 久保勘三郎 編 | 満州産業建設学徒 研究団至誠会本部 | ||
満州産業建設学徒研究団 報告第四編 | 久保勘三郎 編 | 満州産建設学徒 研究団 | ||
満洲事情 | 高島隆太郎 | 立命館出版部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1277293 | 昭和16 |
満州、支那 | 米倉二郎 | 白揚社 | ||
満州・支那・朝鮮新聞、 記者卅年回顧録 | 楢崎観一 | 大阪屋号書店 | ||
満州事変衛生勤務 記念写真帖 | 青木袈裟美 編 | 陸軍省医務局 内陸軍軍医団 | ||
満州事変国防献品記念録 | 陸軍省 | 陸軍省 | ||
満洲事変実誌 | 関東軍参謀部 編 | 日東書院 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1214313 | 昭和7 |
満洲事変恤兵美談集 | 陸軍大臣官房 編 | 愛国恤兵会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1231892 | 昭和11 |
満州事変写真帖 | 佐野佑一 編 | 大日本軍事教育会 | ||
満州事変写真集 | 樋山光四郎 編 | 偕行社 | ||
満洲事変前後 | 近代日本史 研究会 編 | 白揚社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1902232 | 昭和18 |
満州事変と朕が密偵 | 浦路耕之助 | 赤爐閣書房 | ||
満洲事変と新国家 | 佐藤清勝 | 春秋社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1225938 | 昭和7 |
満洲事変と世界の声 | 内外産業資料 調査会 編 | 籾山書店 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1146591 | 昭和6 |
満洲事変日録史 | 中央満蒙協会 編 | 外交時報社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1919009 | 昭和9 |
満州事変の経過 | 仲間照久 | 新光社 | ||
満洲事変満五年 | 陸軍省 編 | 陸軍省 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1222935 | 昭和11 |
満州上海事変全記 | 朝日新聞社 編 | 朝日新聞社 | ||
満州上海事変盡忠録 | 田中国重 編 | 満州上海事変 盡忠録編纂部 | ||
満州十字軍を起せ | 榛原茂樹 瀬沼三郎 | 時事新報社 | ||
満州戦線 ペン画集 | 太田政之助 | 尚美堂 | ||
満洲・台湾・海南島 | 石山賢吉 | ダイヤモンド社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1043883 | 昭和17 |
満州通史 | 及川儀右衛門 | 博文館 | ||
満州建国 少年大日本史53 | 山本義夫 | 建設社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1717451 | 昭和9 |
満洲帝国主要法令解説 | 長谷鎮広 | 清水書店 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1281492 | 昭和15 |
満州帝国とカトリック教 | 田口芳五郎 | カトリック 中央出版部 | ||
満州帝国文官高等官委員官 受験法解説 | 中西敬爾 | 帝国総合学院 | ||
満州踏査記念写真帖 | 赤堀正平 編 | 学徒至誠会 | ||
満州統治論 | 池田秀雄 | 日本評論社 | ||
満州読本 | 外務省情報部 編 | 改造社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1452065 | 昭和13 |
満州読本 | 東亞経済調査局 | 東亞経済調査局 | ||
満州と日本 | 橘 樸 編 | 改造社 | ||
満州と満州国 | 田村敏雄 | 有斐閣 | ||
満洲に於ける適業は何か? | 中沖寿 | 日満中央協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437908 | 昭和8 |
満洲に於ける帝国の権利 | 蜷川新 | 清水書店 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1257903 | 昭和12 |
満州農業移民十講 | 永雄策郎 編 | 地人書館 | ||
満州農業再編制の研究 | 佐藤武雄 | 生活社 | ||
満州農村記 | 松谷英生 | 大同印書館 | ||
満州農民移民の栞 | 山名義鶴 | 満州移民協会 | ||
満州農民移民十講 | 永雄策郎 編 | 地文書館 | ||
満州の過去と将来 | 長野 朗 | 支那問題研究所 | ||
満州の今昔 | 矢野仁一 鴛淵一 園田一亀 | 目黒書店 | ||
満州の鉄道を繞る日米露支 | 長野 朗 | 支那問題研究所 | ||
満州派遣歩兵第四十七聯隊 聖戦記 | 大江一二三 | 歩兵第四十七聯隊 | ||
満洲・人と生活 | 山本惣治 | ダイヤモンド社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1267158 | 昭和18 |
満州風雲録 | 金丸精哉 | 六人社 | ||
満州風土 | 田口 稔 | 中央公論社 | ||
満州風物誌 | 春山行夫 | 生活社 | ||
満州文化史点描 | 千田萬三 | 大阪屋号書店 | ||
満州民族独立の史的論拠 | 北川鹿蔵 | 日本ツラン協会 | ||
満州民法 物権 | 石田文次郎 村敬三 | 有斐閣 | ||
満州物語 | 西村誠三郎 | 照林堂書店 | ||
満洲問題と日米親善論 | 浮田和民 | 北文館 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1452668 | 昭和9 |
満州問題の基調 | 新天地編輯部 | 創元社 | ||
満州をのぞく | 石川敬介 | カニヤ書店 | ||
満州問題の検討 | 佐々木一晃 | 中央強化団体 連合会 | ||
満支旅行日記 | 平野亮平 編 | 平野亮平 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1031542 | 昭和13 |
満・鮮 | 山本実彦 | 改造社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1907562 | 昭和7 |
満鮮視察記 | 森田福市 | 森田福市 | ||
満ソ国境紛争史 | 中村敏 | 改造社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268434 | 昭和14 |
満ソ国境の実情 | 近藤義晴 | 皐月会 | ||
満ソ国境を征く | 池田源治 | 朝日新聞社 | ||
満鉄を語る | 松岡洋右 | 第一出版社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1257839 | 昭和12 |
満蒙移民問題 | 平 貞蔵 | 日本評論社 | ||
満蒙学校講義 第一巻 | 薗井秀男 編 | 満蒙学校出版部 | ||
満蒙学校講座 第三巻 | 薗井秀男 編 | 満蒙学校出版部 | ||
満蒙学校講義 第六巻 | 薗井秀男 編 | 満蒙学校出版部 | ||
満蒙行政瑣談 | 金井章次 | 創元社 | ||
満蒙経営の抱負を語る | 筑紫熊七 | 興文社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178559 | 昭和7 |
満蒙経済の実勢 | 飯野健次 | 平凡社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444139 | 昭和9 |
満蒙権益要録 | 布勢信平 編 | 精文館 | ||
満蒙講座 | 教化振興会 | 立命館出版部 | ||
満蒙講座 第三巻 | 教化振興会 | 立命館 | ||
満蒙彩描 | 平野零児 | 平原社 | ||
満鮮三千里 | 依田 泰 | 中信毎日新聞社 | ||
満蒙支犒軍慰霊の旅 | 梶浦逸外 | 尚志寮 | ||
満蒙事情総覧 | 蝋山政道 | 改造社 | ||
満蒙事変大写真帖 | 軍事普及会 [編] | 軍事普及会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1025885 | 昭和6 |
満蒙常識読本 | 田原 豊 | テンセン社 | ||
満蒙新国家事情 | 三浦逸郎 | 大同館書院 | ||
満蒙鮮血の清算 | 内藤隈南 | 東亜社出版部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445462 | 昭和16 |
満蒙認識と地理教育 | 尾野作次郎 | 古今書院 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269479 | 昭和9 |
満蒙の鍵を解く | 田原 豊 | 日本公論社 | ||
満蒙の経済建設 | エコノミスト編輯部 編 | 先進社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1278828 | 昭和7 |
満蒙の鼓動 | 矢田行蔵 | 興亜学会出版部 | ||
満蒙の重大化と実力発動 | 細野繁勝 | 巧芸社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1280535 | 昭和6 |
満蒙の諸問題 | 朝日新聞社 政治経済部 編 | 朝日新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268514 | 昭和6 |
満蒙の善後策を 日華両国民に語る | 上田恭輔 | 大阪屋号書店 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269491 | 昭和7 |
満蒙の生命線への道 | 小林 存 | 高志社 | ||
満蒙の独立と世界紅卍字会 の活動 | 内田良平 | 先進社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1272351 | 昭和6 |
満蒙の認識 | 森本一雄 | 立命館出版部 | ||
満蒙の富源と移住者必携 | 深田悠蔵 | 成武堂 | ||
満蒙の我権益 | 大阪対支経済 聯盟 編 | 大阪毎日新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444113 | 昭和7 |
満蒙は踊る | 藤田栄助 | 帝国在郷軍人会 本部 | ||
満蒙は併合せよ | 須藤理助 | 忠誠堂 | ||
満蒙併合か独立か | 長野 朗 | 千倉書房 | ||
満蒙封建論 | 赤神良譲 | 章華社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1452656 | 昭和8 |
満蒙問題と我大陸政策 | 佐藤清勝 | 春秋社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1280540 | 昭和6 |
満蒙問題研究資料 | 偕行社 編 | 偕行社 | ||
満蒙問題の精算 日支戦争記 | 島屋政一 | 大阪出版社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1024532 | 昭和6 |
満蒙を如何にすべきか | 川本末治 | 明治大学出版部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269487 | 昭和6 |
満露国境を視る | 近藤安雄 | 時事新報社 | ||
満洲建設の標幟 | 河瀬竜雄 | 三省堂 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1280560 | 昭和10 |
蒙古資源経済論 | 楊井克己 | 三笠書房 | ||
蒙古の唄 | 平野零児 | 平原社 | ||
蒙古歴史物語 | 野波 淳 | 平路社 | ||
蒙古を新しく観る | 石塚 忠 | 三省堂 | ||
沃野千里:満蒙の宝庫 | 遠藤寿儼 | 兵林館 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1275858 | 昭和7 |
義経と満洲 | 小谷部全一郎 | 厚生閣書店 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1107165 | 昭和10 |
黎明の北満 | 白髪降孫 | 刀江書院 | ||
黎明の満蒙 | 川上隆正 | 大分分会 | ||
我日本の教育と満蒙 | 岡本正一 | 厚生閣書院 | ||
我らの満州 附、支那の見方 | 早坂義雄 | 北光社 |
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ブログ活動10年目の節目に当たり、前ブログ(『しばやんの日々』)で書き溜めてきたテーマをもとに、2019年の4月に初めての著書である『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』を出版しました。
無名の著者ゆえ一般の書店で店頭にはあまり置かれていませんが、お取り寄せは上記店舗だけでなく、全国どこの書店でも可能です。もちろんネットでも購入ができます。
内容の詳細や書評などは次の記事をご参照ください。
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