GHQ焚書・長野朗著『民族戦』に描かれた、漢人の侵略の仕方

長野朗

 12年前に西尾幹二氏が書き始めた『GHQ焚書図書開封』シリーズで、多くのGHQ焚書が紹介されているが、中国関係の書籍では西尾氏は長野朗(ながの あきら:1888~1975年)の著書を高く評価しておられる。長野朗は陸軍の軍人であったが、辛亥革命後中国に派遣され、1919年の五・四運動などの動きを目の当たりにし、1921年に中国問題に専念するために軍を辞し、その後共同通信、国民新聞の嘱託となり、『中央公論』『改造』などの雑誌に寄稿し、数多くの著書を残している。彼の著書のうち18点がGHQにより没収廃棄されており、焚書点数の多さでは、野依秀市、仲小路彰についで第3位である。

 彼の著書は『国立国会図書館デジタルコレクション』では一冊もネット公開されておらず、3点だけが呉PASS出版社から復刊されている。うち『支那の真相』だけはGHQ焚書とはならなかったが、西尾氏によると長野朗の代表作であり名著であると評価しておられ、GHQが焚書対象にしてもおかしくない作品とのことである。

Bitly

 長野朗の『民族戦』で著者は、アメリカの資本侵略、ロシアの領土侵略に対し、支那の侵略は表面の統治や経営権等に関係なく、まるでウィルスのように民族を膨張拡大させることにより勢力を拡大してきたことを述べている。

 支那民族の発達は、米、露二国とは著しく異なった方式をもっている。米国の発達の方式はドルである。これを保護するために軍艦と飛行機とがある。ロシアの民族発展は銃と剣とが先に立って、植民と商業が後から来る。それがソ連になってからは組織と宣伝とが加わった。支那の民族発展は鍬だ、人が土を匍うて行く、政治はその後から来る。米国の発展は表皮を剥ぐのだ。ロシアの発展は肉を食らう。支那のそれは骨の髄に食い込む最も深刻なものである

 支那人の古来の発展は民族的である。国家等には頓着なく、支那民族が発展していくのだ。血縁相牽き、同郷相求め、村をなし郷をなし町をなす。その統治者の如何は問うところではない。従って支那民族の発展は極めて平和的であるが、極めて深刻である。支那人はアメリカ人の如く資本侵略でもなく、ロシア人の如く征服掠奪でもない。土着的である。その土地に土着して農を営み、商工を営み村をなし、県をなし、省をなす。彼らには武力の背景も国家の背景も必要でない。丸く巻いたフトンを担ぎ徒手空拳にして、如何なる気候の下にも、熱帯にも、寒帯にも、乾地にも湿地にも出かけるし、如何なる業務も厭わず孜々としてやるし、如何なる政治の下にも平気である。

 支那人は戦いに勝っても負けても発展する。支那が戦いに勝った場合にはその土地の壮年男子を本国各地に分散して同化し、その後に女と老小だけ残った所に支那人が移住してこれを同化する。戦いに負けた時には、あたかも清朝に征服された時のように、入って来た多民族は多数で同化し、征服国にどんどん移住して行って、満州における如くこれを漢人の居住地化する。すなわち負けて勝つのである。そこで支那人の領土観は日本人と大いに異なるものがある。日本人は寸土と雖もなかなかこれを捨てないのは、猫の額のような川中島を長い間争ったのを見てもわかる。

 ところが、支那人になるとそうでなく、自分の領土の一部を一時占領されるくらいは何とも思っていない。外国の金で立派にして返して貰うくらいに横着に考えている。ただそれが支那人の居留地で、支那人の土着が攪乱されなければ良いのである。

 また支那民族の発展に当たり、支那人はその土地で盛んにその土地の女と離婚するから、支那民族の増加は著しくなる。タイ国でも純粋の支那人は大したことはないが、混血児を加えるとタイの人口の約半に近いのである。

 また支那人はその国内が混乱した時に多く発展するものである。国内が混乱して生命財産が不安になると、海外に逃げ出すのである。民国以来の支那国内の混乱により、支那民族は大々的の発展を遂げた。北伐戦が起こった前後には一ヶ年に百万人以上の者が満州に移住した。その後共産軍が中南支で暴れた時には、南洋への華僑は異常に増加した

 要するに支那自体が国家というより民族であるから、近年になってから国家思想が起こったが、その本質は容易に動かず、従ってその発展も民族的で、支那民族が発展し、それが地球の上を蔽うことが彼らの理想である。

 支那民族が非常な発展力を持っているのは、種々の原因があるだろうが、その主なるものを挙げてみれば、第一には支那民族が古来幾多の乱世を経て、この間に生き抜いてきた経験を持っていることである。朝廷の代わる毎に混乱期があり、長い時には数百年の混乱が続き、春秋戦国の大乱では人口は半減したといわれ、五胡十六国の乱では人口の三分の一を減じたと言われている。こうした数千年の経験は、支那民族に大きな生存力を与えた。彼らは実に自己保存に巧みである。混乱に際しても生命を全うするため、金銭も紙幣も嫌って硬貨を喜び、それも目方と分量でやるし、また掠奪に追うてもこれを庭等に埋め、掠奪一空となっても生命の保存に差支えのないようにする。それを夜潜かに炊いて食う如きである。彼らは生きることが最上であり、生きるためには手段を選ばない。そこで正当な手段で生きなられなければ、如何なる方法でも取る。生活が困難になれば土匪が増え乞食が増える。一時こうした横道に入ることを大して悪いと思わず、世間でもそう咎めないし、勇敢な者は匪賊となり、おとなしいものは乞食となる。生活が安定すれば元の職業に帰りすましている。彼らは如何なる苦境にあっても決して悲観しない。決めて楽天的で、避難列車に乗っている連中も女も老人も極めてのんびりしているし、中には一杯の焼酎に陶然となり、あるいは、一、二銭の賭博に夢中になっているのもいる。樹の皮を食い草の根を噛っても生き抜くのである。また支那人には生活の哲学がある。たとい無政府状態になっても、社会の秩序は保たれていく。彼らは政府を頼まず人を頼りにせず、自力で生きて行こうとする。そこで自治自衛が非常に発達している。彼らの簡単な生活は、世界いたるところで生き抜いていく。薄いセンベイ蒲団と極端なる粗食、頑強なる体力は生存競争の大きな強みである

(長野朗著『民族戦』柴山教育出版社 昭和16年刊 p.77~82 )

 長野朗は、このように支那民族=漢民族が数千年にわたり周辺の民族を侵略し得たのは、「支那が農業の民であるのに、周辺の民は多くは牧畜又は遊牧をやっていたからで、牧畜は農業に敵わないのである。鍬の向かうところ土地は耕されて牧場を失い、次第に奥地に退いたのである。支那民族の発展は鍬を以てなされた。剣を以て建てた国は剣の力が衰えれば消え去るが、鍬を大地に打ち込んだものは永久に土と結着して動かない。」と書き、中国の歴史を振り返っている。

 以前、旧ブログで「満州」は満州人の故地であり、そこには漢人がほとんどいなかったのだが、清国が満州に漢人の移住を認めると、漢人の満州移住が始まったことを書いた。わが国は日露戦争ののち満州の権益を得て、17億円という巨額な投資をして満州のインフラを整備したのだが、その後漢人が大挙して移り住むようになり、1938年には満州の人口の九割を漢人が占めるようになった。中国からは排日運動を仕掛けられて、ソ連からは赤化工作が仕掛けられ、第二次大戦終戦直前にソ連軍が満州に侵攻すると関東軍は満州国領土と居留民を見捨てて、朝鮮国境近くまで退却した。その後中国共産党が国共内戦に勝利し、満州は中国の領土となったのである。満州に大量に住み着いた漢人がそこに土着化し、日本のインフラ整備の成果ごと手にすることになったのである。

満州事変の当時、満州のわが国の権益を狙っていた国はどこだったのか
「満州」という言葉は、もともとは地名ではなく民族名として用いられていて、19世紀に入ってわが国ではこの言葉が中国東北部を指すようになり、その地域に居住する民族を「満州族」と呼ぶようになったという。この地域は満州族の故地であって、その満州族が...
国内で徹底抗戦と言いながらソ連参戦後すぐに満州を放棄した日本軍~~ポツダム宣言8
前回および前々回の記事で、8月14日の御前会議で『ポツダム宣言』を受諾し戦争を終結させることが決定したのだが、陸軍のエリート将校たちは昭和天皇による『玉音放送』を阻止して、戦争の継続に導こうとするクーデターを起こしたことを書いた。(宮城事件...

 わが国のような民主主義国家の場合、漢人のやり方では他国の領土を奪うために武力は不要である。大量の人民を移住させ、土着化させること自体が武器となりうるのだ。もしわが国が、中国の移民を大量に受け入れ、選挙権迄与えてしまえば、実質的に領土の一部を奪われることになりかねない。そうさせないためには、容易に国籍や選挙権を与えず、その上で出入国を厳しく制限する以外に方法はないのである。しかしながら、今のわが国の外務大臣は、定住外国人に参政権を認める考え方の持ち主である。自身のホームページに「自分なりの国家ビジョン」として、「有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。このための具体的な政策課題として(1)英語を第2公用語にする(2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする(4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す、の4点を提案したいと思います。」と明確に書いているが、こんな人物が外務大臣では、国益を守るどころか領土も守れないことになるだろう。

茂木としみつ オフィシャルウェブサイト
衆議院議員 茂木敏充(もてぎとしみつ)のホームページです。

 茂木大臣のような考え方で、特定地域で大量の外国人の定住を許した場合に将来どういうことが起こりうるかは、満州やチベット、ウィグルの事例を見れば誰でも想像がつく。長野朗が本書で述べているような中国人に関する知識が、今の政治家にも、高級官僚にも、財界人にも乏しいことが大問題である。

 長野朗の『民族戦』について西尾幹二氏が、4回にわたり動画で詳しく解説しておられる。興味のある方は是非ビデオを視聴して欲しい。1.25倍速なら無料で設定して視聴が可能である。

「移住と同化 支那人の侵略の仕方」

GHQ焚書図書開封 第81回
GHQ焚書図書開封 第81回 ※「GHQ焚書図書開封」は、過去放映分を隔週水曜日に公開していきます。占領下、大東亜戦争を戦っ...

「満州事変前の漢民族の満州侵略」

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「支那事変 漢民族が仕掛けてきた戦争」

GHQ焚書図書開封 第84回
GHQ焚書図書開封 第84回 ※「GHQ焚書図書開封」は、過去放映分を隔週水曜日に公開していきます。占領下、大東亜戦争を戦っ...

 またこの本についての解説は『GHQ焚書図書開封7 戦前の日本人が見抜いた中国の本質』にも詳述されている。

 長野朗著『民族戦』は2020年の1月に呉PASS出版から復刻されるまでは、古書市場で2万円近い価格がついていたが、今ではかなり買い求めやすくなっているようだ。私は昨年古本屋で購入したが、結構高かった。

 以下のリストは、GHQ焚書の中から長野朗氏の著作を集めたものである。「日本の古本屋」やアマゾンなどで購入できる作品もいくつかあるようである。

タイトル著者出版社国会図書館デジタルコレクションURL出版年備考(復刊情報など)
暗雲にただよう満蒙長野 朗千倉書房   
現代戦争読本長野 朗坂上書店   
皇民読本長野 朗光生館   
自治日本の建設長野 朗支那問題研究所   
支那三十年長野 朗大和書店  2017呉PASS復刻選書
支那読本長野 朗坂上書院   
支那の再認識長野 朗大都書房   
新舞台支那長野 朗正信同愛会   
日本国民の生存と満州長野 朗支那問題研究所   
日本自治史観長野 朗建設社   
日本と支那の諸問題長野 朗支那問題研究所   
満州の過去と将来長野 朗支那問題研究所   
満州の鉄道を繞る日米露支長野 朗支那問題研究所   
満蒙併合か独立か長野 朗千倉書房   
民族戦長野 朗柴山教育出版社  2020呉PASS復刻選書
民族問題概説長野 朗小学館   
遊撃隊遊撃戦長野 朗和泉書院   
遊撃隊遊撃戦研究長野 朗坂上書院   
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 ブログ活動10年目の節目に当たり、前ブログ(『しばやんの日々』)で書き溜めてきたテーマをもとに、2019年4月に初めての著書である『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』を出版しています。
 通説ではほとんど無視されていますが、キリスト教伝来以降ポルトガルやスペインがわが国を植民地にする意志を持っていたことは当時の記録を読めば明らかです。キリスト教が広められるとともに多くの寺や神社が破壊され、多くの日本人が海外に奴隷に売られ、長崎などの日本の領土がイエズス会などに奪われていったのですが、当時の為政者たちはいかにして西洋の侵略からわが国を守ろうとしたのかという視点で、鉄砲伝来から鎖国に至るまでの約100年の歴史をまとめた内容になっています。
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内容の詳細や書評などは次の記事をご参照ください。

コメント

  1. さささのささやん より:

    「長野朗が本書で述べているような中国人に関する知識が、今の政治家にも、高級官僚にも、財界人にも乏しいことが大問題である。」

    政治家については、認識不足というより意識的に国を売っているとしか思えません。
    私を含めた市井の人々もまた認識不足と言うほかありません。

    「支那の民族発展は鍬だ」の行は、仄聞する中国人による北海道の土地買い漁りと附合しており、「やはりそうなのか、、、」の感を深くしました。

    • しばやん より:

      さささのささやんさん、コメントいただきありがとうございます。
      長野朗が指摘しているように、中国は武力やカネの力ではなく、圧倒的な人口を移民させることで領土を拡大していきます。外来植物が入ってわが国の生態系が崩れていくように、外来人種が入って日本人の伝統文化や生活が失われていくようになってはいけません。大量の移民などは絶対に受け入れるべきではありませんが、北海道や沖縄や対馬などの動きは、私も心配です。もっとまともな政治家をえらばないと、大変なことになります。

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