山中峯太郎の『日本的人間』を読む その1

山中峯太郎
山中峯太郎

 山中峯太郎は陸軍士官学校に学び、陸軍大学校に進んだのだが、陸軍士官学校で山中と交流を深めた清国からの留学生の多くが辛亥革命後に孫文から政権を奪った袁世凱の専制政治に反対していることを知り、大正二年(1913年)七月に、同志たる中国青年将校たちを助けるために陸大を中退して自ら第二革命に身を投じている。革命が失敗した後は山中は日本に戻り、陸軍を辞めて東京朝日新聞の記者となる一方、『中央公論』『東方時論』『新小説』などに評論や読みもの、小説を発表していた。ところが大正六年(1917年)に、虚偽報道事件(淡路丸偽電事件)に関与したことで逮捕され朝日新聞社を退社。大正八年(1919年)に出獄後は、『少年倶楽部』『雄弁』など講談社の雑誌を中心に多くの小説や評論を寄稿したほか、戦前戦中で八十点に近い単行本も出していて、そのうちの十六点がGHQによって焚書処分されている
 戦後は公職追放され、山中が新作を発表する機会は激減したが、ポプラ社が昭和二十八年(1953年)に『世界名作探偵文庫』を企画し、山中にシャーロック・ホームズシリーズ三巻の執筆を依頼したところ圧倒的な売れ行きを示し、『名探偵ホームズ全集』として独立し二十巻が出版され二年間で百万部近くが売れたという。

 山中の著作には児童書が多いのだが、大人向けに書かれた評論や小説もあり、いずれも非常にわかりやすく読みやすい文章で書かれている。今回紹介させていただく『日本的人間』(GHQ焚書)は、わが国の偉人たちの「日本的」なエピソードを集めたものだが、含蓄のあるいい話が多いので冒頭の部分をまず紹介したい。

動静一如

動静一如
「鳥が飛躍しようとする時、まず翼を重ねて、しばらく動かない。これが不動の姿勢である。号令一下、いかなる行動にも全力で出得るのが、不動の姿勢であって、凝り固まるのは、不動ではない。」
 と、軍隊では教える。
 動静一如、この心境こそ不動心であろう。
 二宮尊徳は言う。
「不動尊は動かざれば尊しと読む。予が今日に至ったのは、不動心の堅固一つにある。」
 不動心の堅固一つで足もとから、着々と動いて行ったところに、尊徳の本領が察せられる。

一世一代
 茶道は、動静一如の心境を体得させるという。
 財界の益田孝は、茶席を開いて客を招くたびに、
「今日こそは、私の一世一代のお茶、これが最後のお茶であろう。」
 いつもそう言うので、客が、
「また一世一代でございますか。」
 ことごとに一世一代の気力をもってあたる。
 今日を最後と観念する。このほかに、真剣な生活充実の道はないと思う。

決して死なぬ
 気力で生きる強さを、福沢諭吉が、やはり体験の上から言う。
「気力の強い人間は、体が完全なのを維持して、俗にいう『剛情に長命』する実例がある。とにかく自分は、この世にまだ用のある身である。今死んでは困る故決して死なぬと一心決定して、平気剛情に身構えすることが、最大の療法である。たとえ病がおそってきても、少しも恐れたりするにたりない。随っておそって来れば、追い払うだけのものである。畢竟、現代の医者は、単に有形の身体を料理するばかりで、なおまだ、精神力に及んでいない。」
 石川啄木は歌っていう。
 こころよく我にはたらく仕事あれ
 それを仕遂げて死なむと思う。
 働く仕事は山ほどある。我にはたらく仕事あり、それを仕遂げて生きんと思う決意で生きる。
 平出海軍大佐はいう。
「決して死ぬな。」
 適切な言である。

肉体克服
 乃木大将の肉体は、殆んど不具に近いほど、故障だらけであった。
 左足が、西南戦役の負傷によって、生涯不自由だった。左の眼が、瞳孔内の角膜白斑のため視力殆どなく、僅かに明暗を識別し得る程度だった。残る右眼は、強度の遠視だった。が、その不自由なのを、静子夫人でさえ数十年の長い間、気が付かなかった。
 大将がそれを言わず、不自由なのを黙って克服していたからである。その上持病の痔が治らず、ひどい脱肛で烈しく出血する。乗馬して鞍を赤く染めながら、そのまま疾駆させた。リューマチスも持病だった。冬になると肩と肘の関節が自由を失う。腕と足の銃創も疼いた。歯は、日露戦争以前から、総入れ歯だった。
 旅順要塞の総攻撃前に、海軍陸戦重砲隊を始めて訪問した時、厠から出てくると、ひどく顔色がわるい。河西副官が見てとって、
「どうかなさいましたか。」
「いや、血が少し…。」
 大将は何気なく言われたが、愕然とした副官、重ねてたずねた。
「痔の方の出血をなさったのですか。」
「いや、血便だ。」
「それはいけません、すぐ帰りましょう。」
「なに、何でもない。出かけよう。」
 乗馬して前線へ出ると、高地から低地へ、また高地へ、およそ六里にわたる攻撃配備を、ことごとく視察しつづけた。
 司令部へ帰ってきたが、それきり黙っている乃木軍司令官を、軍医が診察してみると、赤痢だった。
「閣下、御静養を願います。」
「そうかな、まあいいよ。」
『そうかな、まあいいよ。』と気力で押し切って静養もせず、十日ほどすると治って、総攻撃の日には、前線へ出て自ら指揮した。

山中峯太郎 著『日本的人間』錦城出版社 昭和17年刊 p.2~7

 こんな具合に、前後の内容につながりはないのだが、どのページを開いても「日本的人間」のテーマで面白くてためになる短い文章が書かれている。

親孝行とは

和田豊治

 和田豊治は、明治・大正期の財界人で第一生命保険、伊藤忠、理化学研究所、日本工業倶楽部などの設立に関与した人物であるが、渋沢栄一から信州の孝行者の話を聞いて大いに感動し、同様の精神で自分の母親に対して孝行を実践したという。

形式

 昔、江州(現在の滋賀県)の孝行者が、自分は世間から孝行だと賞(ほ)められるが、まだ十分ではない。信州(現在の長野県)に大の孝行者があるというから、往って修業しようと思い、わざわざ出かけて行った。
 その家をたずねて、暫く待っていると、伜(せがれ)が柴を背負って帰って来た。家へ入るや否や、老母は出て柴を降ろしてやる。伜は平気で老母に柴の始末の手伝いをさせている。
 その態度を見て、江州の者はこれは変だと思っていたが、続いて老母は伜の草鞋の紐を解いてやる。おまけに足まで洗ってやる。
 この様子を見て、「親孝行などとはとんでもないことだ。世間の評判など当てにならぬ。」と憤慨した。すると、その男が、今度は疲れたといって、ゴロリと横になった。老母は足をもんでやった。
 この態度を見た江州者は、もはや我慢できず、
「自分は孝行の修業に来たのである。ところが今までの様子を見ていると、孝行どころか、むしろ親不幸である。実にとんでもない奴だ。」
 真っ赤になって呶鳴った。
 すると伜はいった。
「自分は孝行とはどんなものか知らないが、私の母は、草鞋の紐を解いたり、足を揉んでくれるのを喜んでいるのだ。もしそれを断ると大そう機嫌が悪い。わしは何でも母の言う通りになっているのだ。」
 江州の孝行者は、ハタと膝を打って、
「なるほどわかった。自分のこれまでの孝行は、いかにも形式であった。」
 いたく感じたという。

孝の呼吸

 和田豊治氏は、右の話を渋沢栄一氏から聴いたが、やはり深く感動して、自分が従来母親に仕えている精神が、信州の孝行者と一致したといって、話されるのを聞くと、
 同氏の老母は、当時八十七歳の高齢であったが、六十三歳の和田氏を、なお赤ん坊のように、やれ風邪にかかるな、やれ炬燵にはいれのと注意されるそうだ。
 朝飯の時には、老母は氏のために、茹で卵を細かにして、御飯の上にかけてやられたそうで、氏はそれを喜んで食べたという。
 また晩酌をやれといわれて、和田氏が僅かずつやられると、頗る老母の機嫌が悪く、そのため、小さな徳利を買って来て、十分に酒を入れ、老母に酌をしてもらったという。
 親は子を愛するものだから、その愛情を満足させることが何よりも肝要である。孝行の呼吸は実にここに在る。和田氏はそれを実行したのである。
 ある冬、同氏は自邸へ友達を呼んで、海豚(ふぐ)の雑炊をふるまわれた。
 その時、老母は氏の傍らへ来て、
「味はどうだい。」
「大そう結構ですから、お母さんもお上がりなさい。」
 和田氏は、自分の茶碗箸諸共に老母へ渡された。すると老母は嬉しそうに受取って食べ、また和田氏へ返された。氏はその残りをさっさと食べてしまわれた。
 友人達、涙して感激した。
「なんと温かい、麗しいことではないか。」

同上書 p.36~39

 こんないい話がいくつもあって読んでいて飽きないのだが、西尾幹二氏はよほどこの本を気に入られたのであろう、『GHQ焚書開封12 日本人の生と死』で、この書物の紹介に80ページ近くも割いておられる。

GHQに焚書処分された山中峯太郎の著書

 山中峯太郎の戦前・戦中の著書のうち、以下の十六点がGHQによって焚書処分されているのだが、焚書点数の多さでは、野依秀市、仲小路彰、長野朗についで四番目になる。

下記のリストで「分類」欄の
「〇」は、「国立国会図書館デジタルコレクション」でネットで一般公開されている本でログインの不要なもの。
」は「個人向けデジタル化資料送信サービス」の手続きをして、ログインすることによってネットで読める本
「×」はデジタル化されているが、国立国会図書館に行かないと読めない本
空欄は国立国会図書館に蔵書がないか、デジタル化未済であることを意味している

タイトル 著者・編者 出版社 分類 国立国会図書館デジタルコレクションURL 出版年 備考
偉人二等兵 山中峯太郎 東洋堂   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和15  
一億の陣頭に立ちて : 東条首相声明録 山中峯太郎 編 誠文堂新光社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044812 昭和17  
汪精衛:新中国の大指導者 山中峯太郎 潮文閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1057935 昭和17  
草むす屍: 北方塹濠線四十里 山中峯太郎 春陽堂 https://dl.ndl.go.jp/pid/1025269 昭和13 皇国苦戦記 ; 2
皇兵 山中峯太郎 同盟出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1117796 昭和15  
聖戦一路 : 五軍並進の包囲戦 山中峯太郎  春陽堂書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1031233 昭和13  
聖戦外史 草むす屍 山中峯太郎  八紘社杉山書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1035195 昭和18  
狙日第五列 : 見えざるスパイ 山中峯太郎  同盟出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1106572 昭和15  
大東亜維新の今後 山中峯太郎  二見書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1275931 昭和17  
大陸非常線 山中峯太郎  大日本雄弁会講談社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1212510 昭和8  
戦に次ぐもの 山中峯太郎  春陽堂 https://dl.ndl.go.jp/pid/1717143 昭和13 皇国苦戦記 ; 4
鉄か肉か 山中峯太郎  誠文堂新光社   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和15  
泥の担架 山中峯太郎  日本兵書出版 https://dl.ndl.go.jp/pid/1256787 昭和13  
日本的人間 山中峯太郎 錦城出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1043055 昭和17 錦城新書
日本を予言す 山中峯太郎 偕成社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1268347 昭和12  
黎明日本の巨火 吉田松陰 山中峯太郎  潮文閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1036061 昭和17  
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内容の詳細や書評などは次の記事をご参照ください。

 

コメント

  1. 井頭山人(魯鈍斎) より:

     書かれた物を読むと、山中峯太郎氏は実に多彩ですね。彼に似た人は日本に居るのでしょうか?。外交関係の核心部の分析力にも優れ、日本人の盲点に警告を与えていますし、戦後はシャーロックホームズの翻訳などで、実に優れた翻訳の技を披露されている。彼はその直感から未来を予言する力があると思います。これは最高のintelligenceです。世界情勢の隠れた悪に言及した人として、彼に似た人物を思い浮かべると戦前では四王天延孝中将、岩佐圭奘、他、戦後では久保田政男、馬野周二、山蔭基央、太田龍、などの各氏でしょうか。峯太郎氏はその上に文学的な才能も発揮し、子供向けのホームズ全集まで高いレベルで翻訳をなさった。私の貧しい知識からでは、こんな人物は他に見当たらない。

    • しばやん より:

      随分いろんな人物の本を読んでこられたのですね。私はそれほど読書歴がないので山中峯太郎のすごさがどの程度なのかを他の人物と比較することはできませんが、読んでみてすごくリアリティを感じたので紹介させていただきました。

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