英国関連のGHQ焚書リスト

テーマ別焚書リスト

これまでこのブログで採り上げた英国関連のGHQ焚書

 二年前にこのブログの記事で、英国関連のGHQ焚書リストを掲載させていただいたが、その後「国立国会図書館デジタルコレクション」が大幅にリニューアルされて、GHQが焚書処分した本のほとんどが「個人向けデジタル化資料送信サービス」の手続きをすることで読めるようになっているので、以前テーマ別に作成したリストすべてについて、同サービスで読むことが可能な書籍のURLを加筆してリストを再作成することにした。

 今回は書籍やパンフレットのタイトルに「イギリス」あるいは「英(国)」を含む書籍を集めて、タイトル名の五十音順にならべてみた。これまで紹介させていただいた書籍については、記事をブログカード化したので、記事のタイトルで面白そうなものがあれば選択して読んでいただければ幸いである。

イギリスこそが世界最大の侵略国だった~~「戦争文化叢書」を読む2
前回はに引き続き、GHQが大半の書籍を焚書処分した世界創造社の「戦争文化叢書」の中から、今回は『英国の世界統治策』(GHQ焚書)という本を紹介させて頂きたい。 イギリスは如何にして植民地を獲得したのか  この本の第一章は「如何にして植民地を...

イギリスの伝統的な植民地統治手法である「分割統治」とは~~「戦争文化叢書」を読む3
前回に引き続き、戦争文化叢書 第25輯の『英国の世界統治策』を読み進もう。 この本の第三章は「分割して支配する」だが、わかりやすく言えば、ある者が統治を行うにあたり、被支配者を分割することで統治を容易にする手法である。英国はこの手法で世界各...

GHQに焚書処分された英国関連書籍~~松井賢一『打倒英国』
GHQは戦後の日本人に読めないように、市場で流通していた7千点以上の書籍を没収廃棄したが、その中身を見ると外国に関するものが大量に存在する。これ等の書物には、戦勝国にとって都合の悪い史実が満載で、多くの人に読んで頂きたい本がかなりある。  ...

『英国スパイ五百年史』を読む~~その1
前回までスパイに関する戦前の新聞記事を4回に分けて紹介させていただいたが、わが国で多くの英国スパイが暗躍していたことは当時の新聞にはしっかりと報じられていた。  英国のスパイの起源は14世紀までさかのぼるのだそうだが、その500年以上にわた...

『英国スパイ五百年史』を読む~~その2
「アラビアのロレンス」 T.E.ロレンス (Wikipediaより)  T.E.ロレンスの生涯とオスマン帝国からのアラブ独立運動を描いた『アラビアのロレンス』という映画がある。1962年に公開され第35回アカデミー賞を受賞した作品だが、T....

GHQが戦後の日本人に封印したイギリスのインド統治方法について書かれた本~~『英帝國敗るるの日』
以前このブログで、かつて豊かであったインドが、イギリスの植民地となって以降富が奪われて行ったことを書いたのだが、戦後の日本人はイギリスという国は紳士の国だと学校で教わり、イギリスがそのようなひどいことをしたことはマスコミなどでも伝えられるこ...

GHQに没収・廃棄されたアジア・東洋をタイトルに含む書籍~~『大東洋の危機 : 英国よアジアより手を引け』
第二次世界大戦が起きる前のアジアは、タイ国と日本を除いてはすべてが欧米列強の植民地であった。彼らの植民地統治が如何なるものであったかは戦後の日本人にはほとんど知らされていないが、戦前の日本人は欧米に侵略され続けてきたアジアの歴史について解説...

柴田俊三『日英外交裏面史』(GHQ焚書)を読む~~その1
このブログの江戸幕末期に関する記事で、GHQに焚書処分された柴田俊三著『日英外交裏面史』という本の一節を三度ばかり紹介させていただいたのだが、もう少しこの本の内容を紹介させていただくことにしたい。  著者の柴田俊三がどういう人物であるかはよ...

『日英外交裏面史』(GHQ焚書)を読む~~その2
国際連盟と英国  前回に引き続き『日英外交裏面史』の中から、戦後の歴史叙述ではまず出てこないような解説をいくつか紹介したい。 1920年11月15日にジュネーブで開かれた国際連盟第1回会合(Wikipediaより)  「国際連盟」については...

GHQが最初に没収を命じた10点の書籍~~大東亜戦争調査会編『米英挑戦の真相』
GHQが最初に書籍の没収を命じたのは昭和二十一年のことで、三月十七日付の覚書には「宣伝用刊行物の没収」とのタイトルで、次のように記されていたという。  日本政府に対し、次のリストにある宣伝用刊行物を多量に保有している倉庫、書店、書籍取扱業者...

GHQ焚書点数が2番目に多い仲小路彰の歴史書には何が書かれているのか~~『米英の罪悪史』『太平洋侵略史』
GHQが戦後の日本人に読めないようにした書籍を著者別に並べると、一番多いのが野依秀市のもので二十四点、二番目が仲小路彰で二十三点、三番目が長野朗で十八点となる。長野朗の著作は前回紹介したので、今回は仲小路彰の著作の一節を紹介したい。  仲小...

フランス人が書いた英国の戦争方法~~『ヨーロッパの悲劇』を読む
イギリスの真の姿とはいかなるものかを描いた本  GHQは外国人の著作も数多く焚書処分したのだが、今回は『ヨーロッパの悲劇―英国の戦争方法―』という本を紹介させていただく。 著者のドクター・フランツ・グローセという人物についてはネットで調べて...

英国が中国に排日運動を焚きつけ、国際連盟を利用し我が国の孤立化を図った事情~~石丸藤太『大英国民に与う』
石丸藤太(いしまる とうだ)は明治四十三年に海軍砲術学校教官となり、大正四年に少佐となって予備役になると、評論活動に入り多くの著作を残したのだが、GHQは彼の13点もの彼の著作を焚書処分している。 今回は昭和11年に刊行された『大英国民に与...

英国関連のGHQ焚書リスト

タイトル 著者・編者 出版社 分類 国立国会図書館デジタルコレクションURL
〇:ネット公開 
△:送信サービス手続き要
×:国立国会図書館限定公開
出版年 備考
British Misdeeds in India
(印度における英国の圧政)
ラッシュ・ビハリー・ボース ジャパンタイムズ https://dl.ndl.go.jp/pid/1680210 昭和17  
イギリス政治経済史
初期王政と重商主義
矢口孝次郎 同文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1276303 昭和17  
英吉利の印度支配 : 仮面をとつた英国 ラインハアルト・フランク 他 ニッポンプレス https://dl.ndl.go.jp/pid/1153768 昭和15  
イギリスの印度統治
 : 其経済諸政策の研究
東亜経済調査局 東亜経済調査局 https://dl.ndl.go.jp/pid/1281293 昭和10  
イギリスの魔手ノルウェーに及ぶ 独逸国外務省 編 独逸国大使館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1267846 昭和15  
印度と英帝国主義 中平亮  東洋研究会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1142796 昭和7 東洋研究叢書 第2
英仏蘇、終に滅亡か 近藤源吉 日本精神社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1457475 昭和13  
英国海運の興亡 東亜研究所 東亜研究所   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和17 東亜研究所資料丙285C
英国海軍論 ウルフ・ジーウェルト 朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1689162 昭和15  
英国人の東亜観 丸山 学 京極書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1872238 昭和19 建文新書
英国スパイ五百年史 牧 勝彦 刀江書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1090307 昭和15  
英国征服記 上田駿一郎 日本報道社   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和19  
英国戦争経済の分析 フルッツ・ベルバ 
池田林儀 訳
報国社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1061352 昭和17  
英国の植民地統治方式 伊東敬  同盟通信社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1272638 昭和17 同盟戦時特輯 ; 5
英国の企図する世界新秩序 東亜研究所 東亜研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1281476 昭和18 資料 ; 丙第308号C
英国の極東作戦 新嘉坡根拠地 池崎忠孝 第一出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1255668 昭和14  
英国の支那侵入 欧州事情研究会 ニッポン・プレス https://dl.ndl.go.jp/pid/1684396 昭和15 欧洲事情叢書. 第6冊
英国の殖民政策 斎藤栄三郎 大東出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1281403 昭和14  
英国のスパイ! 救世軍を撃つ 松本勝三郎 秀文閣書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1055438 昭和15  
英国の世界侵略史 斎藤栄三郎 大東出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1440402 昭和15  
英国の世界統治策 ヨーロッパ問題研究所 編 ヨーロッパ問題研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1271486 昭和15 戦争文化叢書 ; 第25輯
英国の東亜拠点シンガポール 室賀信夫  朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1267126 昭和16  
英国の南阿侵略 ヘルムート・キルヒナー 富樫長英 訳 日独文化出版局 https://dl.ndl.go.jp/pid/1061509 昭和18  
英国はいつまで戦へるか 若林秀一  三栄社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1450639 昭和16  
英国反省せよ 三枝茂智 田村幸策
高木富五郎 中保与作
ダイヤモンド社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1878422 昭和12  
英国は亡ぶか 百々巳之助 高山書院   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和18  
英国を撃つ 武藤貞一 新潮社 × https://dl.ndl.go.jp/pid/1461612 昭和12  
英帝国崩壊の予言者 トーマスカーライル 榊原 巌 三省堂 https://dl.ndl.go.jp/pid/1131825 昭和18  
英帝国敗るゝの日 エ・エム・サハイ 象山閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1051865 昭和15  
英米包囲陣と日本の進路 斉藤 忠 春陽堂書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1442521 昭和16  
英米没落の鐘が鳴る 東海日出雄  天泉社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1273651 昭和17  
英・米・露に於けるユダヤ人の策動 国際思想研究所 [編] 雄生閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1711542 昭和18 現代国家民族大観 ; 第2巻
英本土上陸戦の前夜 海野十三 博文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1135798 昭和17  
英聯邦と東洋 伊東敬  大和書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1444907 昭和19  
欧州の現勢と独英の将来 山本實彦 改造社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1882799 昭和15  
鐘がなる 英米亡国の宿命の警鐘 東海日出雄 東亜堂 https://dl.ndl.go.jp/pid/1912348 昭和16  
眼前に迫る世界大戦と
英米赤露の襲来
後藤誠夫  大京社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1442250 昭和7  
急迫せる極東の情勢と日本の立場
: 英米ソ支の抗日戦線
小林順一郎 今日の問題社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1091638 昭和13  
極東の覇者は日本か英国か 小林知治  今日の問題社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1446000 昭和12  
苦悶の英国 東健吉  ふたら書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1271308 昭和15  
軍縮と新聞ニユース
: 付・咆へる赤露、英の東洋逆襲
加藤万治  加藤万治 https://dl.ndl.go.jp/pid/1450505 昭和10  
抗英世界戦争 武藤貞一 高千穂書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1440804 昭和12  
皇国の危機 日英戦近し 佐藤清勝  不明   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和5  
「心の国」日本と「物の国」英国! 新庄楓亭  内外出版印刷 https://dl.ndl.go.jp/pid/1462202 昭和13  
最近の印度 : 英印関係の推移 島田巽  朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1275897 昭和17 朝日時局新輯 ; 第29
支那大陸を舞台とする日英ソ戦争 小林騏一郎 内外出版社   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和14  
支那に於ける英国の動向と
猶太の勢力
犬塚惟重 述 東京商工会議所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1115090 昭和13 東京商工会議所商工資料 第64号
支那の反英興亜運動 能勢岩吉 連合出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1877764 昭和17  
邪悪英米帝国解剖 信仰眞意義 明石順三 元宇館   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和18  
銃後の米英撃滅戦 鈴木一馬  新紘社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1042035 昭和19  
世界大戦を孕らむ英伊エチオピヤの危機 小林虎治 那須書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1224766 昭和10  
世界に暗躍する英国第五列を暴く 那須肇  昭和書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1446011 昭和15  
戦時英帝国の労働機構  世界経済調査会 訳 世界経済調査会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1459713 昭和17  
戦線に踊る 日英米の勝敗 岡山啓之助 東亜書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1454265 昭和11  
大英国日既に没す 池崎忠孝  駸々堂書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044985 昭和17  
大英国民に與う 石丸藤太  春秋社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1441312 昭11  
大英世界帝國の將來 ホープス  ニツポン・プレス https://dl.ndl.go.jp/pid/1085799 昭和15  
対英戦と被圧迫民族の解放 小倉虎治  アジア問題研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1268185 昭和14 戦争文化叢書 ; 第8輯
大英帝国の経済 同盟通信社 編 同盟通信社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1278202 昭和11  
対英封鎖論 アレクサンデル・フォン・ペェツ  中央公論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1042791 昭和16 戦争叢書
対英問題を語る 大日本愛国義団本部 大日本愛国義団本部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1099441 昭和14  
大戦外交読本
 ①ミュンヘン會議・英佛宣戰
外務省情報部 編 博文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1441327 昭和15  
大東洋の危機
: 英国よアジアより手を引け
大阪時事新報社 大阪時事新報社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1093923 昭和13  
対米英宣戦大詔謹解 小林杖吉 田中誠光堂 https://dl.ndl.go.jp/pid/1024029 昭和17  
太平洋に於ける英帝国の衰亡 角田順  中央公論社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1439030 昭和17 太平洋問題研究叢書
打倒英国 松井賢一  日本人社出版部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1270338 昭和14  
次の軍縮会議と日・英・米の海軍 益崎綱幸  一元社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1448062 昭和9  
東亜とイギリス 吉田三郎  支那問題研究所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1245910 昭和14 戦争文化叢書 ; 第9輯
東亜明朗化のために
 : 日・支・蘇・英関係の将来
船田中  日本青年教育会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1463163 昭和13  
独英米巨頭の咆哮 世界をどうする 片倉勝次郎 新興亜社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1027254 昭和16  
ナポレオンの対英戦争 石原莞爾  東亜聯盟協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1452563 昭和15 Kindle版あり
日英すでに戦ひつゝあり 吉田益三  大日本生産党関西党務局 https://dl.ndl.go.jp/pid/1036149 昭和13  
日英外交裏面史 柴田俊三  秀文閣 https://dl.ndl.go.jp/pid/1267390 昭和16  
日英支那戦争 今藤茂樹 支那問題研究所   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和14 戦争文化叢書 ; 第11輯
日英戦争:支那事変と世界戦争の危機 長島隆一 長谷川書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1462404 昭和12  
日英はもう戦つて居る 田辺宗英  日本書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1274585 昭和12  
日英必戦論 : 非常時局認識の鍵 山梨芳隆  テンセン社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1446366 昭和14  
日英必戦論 石丸藤太  春秋社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1466276 昭和8  
日英米仏伊軍艦集. 1935年版 海軍研究社 編 海軍研究社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1109500 昭和10  
日、英、米海軍気質 読売新聞社 編 新陽社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1463346 昭11  
日英米決戦 青年よ起て 秦 賢助 鶴書房   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和17  
日英若し戦はゞ 本間俊一  昭和書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1274546 昭和14  
日米英の決戦 大沼廣喜 東京情報社   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和19  
日支事変の次に来るもの
日英戦はん乎
小林騏一郎  内外出版社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1438795 昭和12  
日支事変の全貌と対英問題
:抗日の元兇英国を衝く
原田政治 大中社出版部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1092088 昭和14  
日本の危機と英国スパイ団の跳梁
国防国家建設に関する進言書
滝田錬太郎  滝田錬太郎 https://dl.ndl.go.jp/pid/1460586 昭和15  
パレスチナにおける英国の恐怖政治
英国の真貌
ゲルト・ヴィンシュ 
欧州事情研究会訳
ニッポンプレス https://dl.ndl.go.jp/pid/1684398 昭和15 欧洲事情叢書. 第4冊
美英挑戦的真相 大東亜戦争調査会 編 毎日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1041975 昭和18  
武人時局を語る提督 山本英輔 前田義雄 森田書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1091665 昭和12  
米英艦隊撃滅 平出英夫  興亜日本社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1460394 昭和17  
米英軍用機識別図説 朝日新聞社航空朝日編集部 編 朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1460410 昭和17  
米英撃滅大東亜戦捷記
: 大本営公表. 第1輯
神谷睦夫 編 川瀬書店 https://dl.ndl.go.jp/pid/1041995 昭和17  
米英撃滅我れ勝てり 野依秀市 秀文閣書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044689 昭和17  
米英研究 : 文献的・現代史的批判論策 松田福松  原理日本社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1275935 昭和17  
米英攻勢の実相と我決戦態勢 武内義行 帝国福祉協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1099820 昭和19  
米英挑戦の真相 大東亜戦争調査会 編 毎日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1459212 昭和18 2017呉PASS出版で復刻
米英東亜侵略史 大川周明  第一書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1042284 昭和17 2018土曜社で復刻
米英の罪悪史 仲小路彰  世界創造社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1276429 昭和17  
米英の神経戦略 岩満太平  欧亜通信社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1450650 昭和19  
米英の船舶抗戦力 工藤敏郎 朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1068319 昭和18  
米英の対日清算 伊藤七司 家庭新聞社出版部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044657 昭和17  
米英の東亜制覇政策 大東亜戦争調査会 編 毎日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1459231 昭和18 2017呉PASS出版で復刻
米英の東亜侵略年譜 柴田賢一  都書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1276432 昭和17 2012国書刊行会復刻
米英の東亜攪乱 有田八郎 毎日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/3440175 昭和18 2017呉PASS出版で復刻
米英の内情を衝く : 引揚げ六特派員記 朝日新聞社 編 朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1044639 昭和18  
米英の反撃と大東亜決戦 竹田光次  翼賛図書刊行会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1460193 昭和17  
米英の崩落過程 百々正雄  三鷹書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1450342 昭和17  
米英はいつまで戦えるか 河原萬吉 清水書房   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和17  
米国及英国に対する宣戦の詔書要義 三浦藤作 東洋図書   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和17  
米国の本音をつく英独争覇と日本 今井三郎 田川大吉郎 教文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1263494 昭和14 時の論叢書 ; 第3輯
滅共反ソか反英米か 赤尾 敏 建国会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1437134 昭和15  
ヨーロッパの悲劇: 英国の戦争方法 フランツ・グローセ 棟上田々夫 訳 日独出版協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1689157 昭和15  
蘭印、英印、仏印 井出諦一郎 三省堂 https://dl.ndl.go.jp/pid/1267123 昭和17  
両大戦間に於ける
独・仏・英の社会政策
ドイツ労働戦線労働科学研究所 編 世界経済調査会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1062018 昭和17  
列強の動向を視る 
英・ソ連・仏の用意
芦田 均 日本文化中央連盟 https://dl.ndl.go.jp/pid/1094213 昭和13 国民自覚運動パンフレツト
老英帝国の野望 山口梧郎  テンセン社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1268816 昭和15  
老獪大英帝国を倒せ
: 日独伊の提携によりて世界領土の
再分割実現を貫徹せよ
佐々鴻吉  国際事情研究会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1270724 昭和10  
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