2020年の新聞の発行部数ランキングでは読売新聞は776万部で第1位であるが、Wikipediaによると1938年の朝刊発行部数は100万部、1944年は191万部であったという。読売新聞はどちらかというと戦後大幅に発行部数を伸ばした新聞社であり、当時の発行部数は朝日新聞、毎日新聞の方が上であった。
世界情勢や時事問題に関する出版物については、朝日新聞社や毎日新聞社の二社が他社を圧倒していたが、読売新聞社は戦争に関する分野に関しては多くの本を出版していた。しかしながら、その多くがGHQによって焚書処分されている。
全15冊中12冊がGHQによって焚書処分された『支那事変実記』
以前このブログで、支那事変(日中戦争)に関する書籍の多くがGHQによって焚書され、その多くが今もネット公開されていないことを書いたことがある。読売新聞社が出版した『支那事変実記』は、支那事変について従軍して取材した記者たちの記録を編纂したものだが、全十五冊 のうち十二冊がGHQによって焚書処分されている。もちろん日本軍に忖度した記述も少々あるかもしれないが、個々の戦いでは日本軍が圧勝したことについては多くの記録が残っており、従軍記者の犠牲者まで出して書き綴られた詳細な記録には史料価値があると思われる。だからこそGHQがこのシリーズの大半を焚書処分したのではないだろうか。
また国立国会図書館の支那事変に関する蔵書の多くは未だにネット非公開の場合が多いのだが、このシリーズについては全冊がネット公開されているのは非常にありがたいことである。少なくとも、当時の日本人にこの事変をどのように伝えられていたかが理解できる。第一輯はGHQ焚書ではないが、ここには昭和十二年(1937年)の盧溝橋(ろこうきょう)事件に至る経緯について、こう記されている。
去る七月七日、北平(ぺーぴん:北京の旧称)郊外盧溝橋において突如勃発した日支両軍の衝突事件は、当夜演習中の我が豊台(ほうだい)駐屯部隊に対する支那兵の不法射撃に端を発したものであって、この事件突発以来我が政府は専ら事件の不拡大、局地解決の方針に基づいて事態を処理してきたにも拘わらず、支那側は我が政府の隠忍と自重に乗じて、益々国民の排日感情を煽り立て、対日戦を目標として中央軍及び旧東北軍を…北支の停戦区域内に侵入させた結果、事態は急速に悪化の一路を辿り、局面は北支ばかりでなく、中支、南支にまでも波及し、今や日支両国の全面的衝突状態に陥るに至った。
今回の事変は、支那兵の不法射撃が偶然の動機となって起こったものであるとはいえ、その因ってきたるところは甚だ遠い。即ち十数年前、国民政府が成立するとともに、排外政策をその最も重要なる国是とし、絶えず国民の感情を排外的に煽り立てることによって、国内の統一をはかろうとしたところに、根本的な原因が潜んでいる。清朝を倒してから後に成立した国民政府は、当初自分の力によらずに、専ら外国の助けを借りて日本を排斥しようとした。これが所謂以夷制夷である。そして排日教育が小学児童から大学生に至るまで徹底的に施されたがために、此の政府の教育政策に禍いされて、多くの青年たちは排日即ち愛国とまで考えるに至った。そのために次々と事件が持ち上がり、遂に満州事変を惹起するに至ったのである。
しかしながらこの満州事変以後、国民政府は自己の非を悟らず益々排日的となり、満州三千万民衆の解放と幸福を目指して新たに生まれた満州国を飽くまで承認しようとはせず、国際連盟その他の力によって日本の徹底的な排斥を企てたが、それは全く失敗に終わったばかりではなく、国内においては共産軍が絶えず南京政府を脅かし、国内の統一も容易に進行しなかった。そこで昭和十年の初めにあたり、汪兆銘(おうちょうめい)および唐有壬(とういうじん)がわが日本との国交整理に乗り出したが、かえって彼らの日支親善政策は血迷える抗日分子の反感を買い、汪兆銘は抗日分子の凶弾に見舞われて重傷を負い、唐有壬も暗殺されるに至った。そしてこれを契機として、北平を中心に学生団体の猛烈なる排日運動が起こされ、それが中支、南支方面へも波及するに至った。この情勢を見てとった南京政府は、最早日本との和協方針を捨てて、たとえ日本から国交調整の交渉を持ち出して来ても、これに応ぜぬことにし、国民政府部内には、次第に対日主戦論が高まってきた。
それ以来、国民政府の要人並びに軍の首脳部は、専ら対日戦備に汲々とし、青年将校達は兵卒に向かって盛んに対日敵愾心を煽った。ところが、昨年の春頃から南京をはじめ各地の重要地点に対日防備の軍事施設が行われたのを眼のあたりに見た国民や軍人達は、政府がいよいよ日本との開戦を決意したと考え、青年将校たちは軍隊内において益々兵卒を煽ると共に、頻りに政府を鞭撻した。
たまたま昭和十一年十二月、張学良の蒋介石監禁で有名な西安事件が勃発したが、一般の期待を裏切って、国内にはあまり動揺も起こらず、かえってこの事変を契機として、多年お互いに抗争を続け、蒋介石の国内統一にとって一大障害であった共産党との間に妥協工作が進められ、蒋介石は国民政府が内戦を停止し、各党各階級一致して抗日の政策に出るなら、共産党は従来の政策を放棄して国民政府と共同戦線に立つとの共産党の提議を容認し、ここに国共の合作を見るに至った。
それ以来、抗日・侮日行動が矢継ぎ早に繰返されるに至った。即ち成都事件以来、あるいは北海に、あるいは漢口に、上海に次々と続出したが、これらも全く南京政府の排日政策の反映に外ならぬ。かくて国内の統一に成功した南京政府は、自己の力を過大視し、また日本の寛大なる態度を国内の不統一に基づくものと誤信し、遂に日本を見くびるの不遜なる態度に出で、抗日・侮日の情勢は日に月に昂(たか)まっていくばかりであった。一方、欧米諸国は支那に対して経済的に政治的に、あるいは軍事的に支那を支援するに及んで、ただでさえ抗日の精神に燃え立つ支那政府及び国民は、益々自己の力を過信するに至った。即ち昨年末から本年初めにかけて、政府の中堅分子乃至軍の首脳部あるいは青年将校達は、失地の回復と対日決戦の気勢を愈々濃厚にして来た。これが二十九軍に反映せぬはずはない。なぜなら、宋哲元の率いる二十九軍は、元来抗日を以て有名な馮 玉祥(ふう ぎょくしょう)が多年にわたって訓練した特色ある軍隊を基本に編成されたものであるからである。かくして南京政府の空気と二十九軍内部における抗日意識とが一致して、遂に今回の事変が勃発した訳である。
(読売新聞社編集局編『支那事変実記. 第1輯』昭和17年刊 p.1~4)
『支那事変実記』にもう少し写真が掲載されていればもっとわかりやすいものになっていただろう。このような記録と、戦後に描かれた日中戦争に関する記述と読み比べることは大切だと思う。一部の論者が南京大虐殺があったと主張している南京攻略戦については『支那事変実記 第5輯』(GHQ焚書)に詳しく書かれている。
『海戦 : 大東亜海戦記』(GHQ焚書)
次に『海戦 : 大東亜海戦記』という本を紹介しよう。この本は読売新聞記者が、作戦に参加した兵士に直接取材して、兵士の言葉で書き記したもので、読売新聞に『大東亜戦記』として連載されたものに、「マレー沖海戦」「ジャワ沖海戦」を加えて一巻としたものである。冒頭の真珠湾攻撃の文章を紹介したい。
『全員突撃せよ!』
後席のM二飛曹が伝聲管を通じて指揮官機からの無電命令を伝えた。 来た! ハッとして反射的に顎を引き、胸の送話口に口をつけて前席へ逓伝した。『全員突撃せよ!』
決戦の時いたる――前席のT二飛曹の右肩がピクリと動いた。風房に顔をこすりつけたまま私はいまぞ見るオアフ島の姿に息を呑み、瞳をこらした。脚下をうねる波濤の彼方、白く砕ける一条の波打ち際――ああオアフ島の海岸線だ。母艦を発艦してからすでに〇時間、北寄り、十七メートルの烈風を衝いてわれらはついに目的地上空に到達したのである。天祐といおうか、島の上空だけはポッカリ雲が切れて、まるい雲の穴の下に、アメリカ太平洋艦隊の最大根拠地は隙だらけの姿を朝もやにくるまっていた。
汀につづく白い砂浜、滴る緑の樹々、その背後に標高千メートルの山なみが密雲の切れ目から隠見した。青海に浮いた公園のように美しいオアフ島である。一瞬美しい、と感じる心の余裕を意識して私にはそれがうれしく、わけもなく笑おうとしたが、さすがに笑いきれない切迫した気持ちがあった。編隊長機から信号があがった。奇襲を下令する信号弾である。戦闘機隊がぐんぐん速度を伸ばし始めた。高度〇〇メートル、海岸線がすぐ翼下に迫った。波の音が聞こえるかと思われる低空である。戦闘機隊を追って電撃機編隊は右に大きく旋回、海岸線に沿って南下した。無電の鉄塔が二基、それに続いて競馬場が赤黒い土肌をさらしてひろがる。そんなものには目もくれない。真珠軍港へ、真珠軍港へ――編隊は突入路をもとめて驀進した。
すでに散開体形を完了した戦闘機編隊の一番機がいきなり急降下姿勢に入った。バーバーズポイントの飛行場上空だ。見事な単縦陣をつくって一機一機飛行場に突っ込んで行く。
戦闘機隊の攻撃開始を横目に睨んで私たちの編隊は再び大きく旋回した。左急旋回から水平飛行の安定にかえった瞬間、斜め左の翼下、めざす真珠軍港が視界に飛び込んできた。真珠湾は朝暾(ちょうとん:朝の太陽)に映えて、氷原のように白々と照り輝いている。その中央、ポツリと浮かぶフォード島の北岸泊地に一隻、二隻、三隻、四隻……二隻ずつ舷(ふなばた)を摩して並んだ整然たる艦烈。甲板に張った陽除けテントの白さがまぶしく眼を射た。まさしく敵主力艦隊――夢ではない。アメリカが誇号した太平洋艦隊の牙城、真珠軍港はいまわれらの眼下に全裸の姿を横たえているのだ。見ろ 、いまに見ろ!突然一番気が翼を府ってバンクした。いよいよ攻撃開始。編隊は一斉に散開に移った。風房を押し開くとすさまじい風圧がグワーッと上半身を殴りつける。狭い真珠湾口が銀糸の帯みたいに光って左をかすめた。快い朝の眠りからまださめきらぬホノルルの市街、父色の靄に浮く家並みを遥か右に望んで編隊は三たび旋回した。
オアフ島を半周して、ホノルルからヒッカム飛行場に通ずる道路沿いに機首はぴったり西北を指向した。真珠軍港へ ! 編隊の進入針路はきまった。
ふと見下ろす舗道には、空を蔽う日本機の大編隊、轟々たる爆音に驚いて夥しい自動車の群が狂ったように走り交う。道路の両側には家から飛び出した市民が無声映画の人物のようにパクパク口を動かし、てんでにわめき散らしていた。この中に、あるいは日本人同胞がいるかも知れない。粒粒辛苦のなかにこの島を拓いた邦人がきっとそこにいるに違いない。それを考えて母艦を発艦するまえ、お互いに機銃は向けまい、市民の居る方向に掃射はすまい、と話し合った私たちである。
このころ電撃機編隊の第一陣はすでに真珠湾の上空深く殺到、敵主力艦群めがけて必殺の魚雷攻撃に移っていた。私の機がオアフ島東側を走る山脈の線を右に掠めたとき、いきなり行手に竜巻さながらの巨大な水柱が巻き上がった。つづいて一条、その右側にまた一条……あとからあとから吹き上げる水柱と炸裂する閃光のなかに敵艦隊がグラグラ揺れるのがはっきり目撃された。…
(『海戦 : 大東亜海戦記』読売新聞社 昭和17年刊 p.3~6)
戦争映画では日本機が市街地を爆撃する場面が時々あるのだが、日本軍が攻撃したのは軍艦と飛行機だけである。そのことは、以前このブログで書いたが、ハワイ在住のアメリカ人の大学教授・ブレーク・クラークがこの日の日本軍の攻撃の様子を記した『真珠湾』(GHQ焚書)という本を読めば確認できる。
戦前戦中に読売新聞社が編集、出版した本のリスト
以下のリストは、戦前・戦中に読売新聞社が編集あるいは出版した、歴史、政治経済、軍事、海外事情関連の書籍である。タイトルに*印があり太字で書かれている本はGHQ焚書である。
タイトル *印太字はGHQ焚書 | 著者・編者 | 出版社 | 国立国会図書館URL | 出版年 |
アメリカ裸像 | 宮本太郎著 ; 讀賣新聞社編 | 興亜書房 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和16 |
海鷲実戦記 | 読売新聞社社会部 編 | 興亜書院 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
*海戦 : 大東亜海戦記 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460415 | 昭和17 |
加来艦長の最期 | 益田甫 著 | 読売新聞社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和20 |
愕堂集 | 尾崎行雄 (愕堂) 著 | 読売新聞社 | デジタル化されているが非公開 | 明治42 |
キリスト教革新大論爭 | 読売新聞社編 | 関谷書店 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和11 |
近代人物側面観 | 有耶無耶山人 著 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/777686 | 明治41 |
経済危言 | 松崎蔵之助 著 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/799132 | 明治41 |
経済警察は此く取締る : 読売新聞社主催官民合同座談会 | 読売新聞社編 | 東京泰文社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
現代人物競 | 黒頭巾 著 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/777755 | 明治41 |
膠州湾論 | 江木翼 著 | 読売新聞日就社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/993956 | 明治40 |
国家総力戦の戦士に告ぐ : 国民標語聖戦へ民一億の体当り | 陸軍省情報部 編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1454254 | 昭和14 |
時勢之変 | 河上肇 著 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/798478 | 明治44 |
支那事変実記. 第1輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041954 | 昭和17 |
*支那事変実記. 第2輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041956 | 昭和17 |
*支那事変実記. 第3輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041960 | 昭和17 |
*支那事変実記. 第4輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041963 | 昭和17 |
*支那事変実記. 第5輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041965 | 昭和17 |
*支那事変実記. 第6輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041970 | 昭和17 |
*支那事変実記. 第7輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041974 | 昭和17 |
*支那事変実記. 第8輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041978 | 昭和17 |
支那事変実記. 第9輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041982 | 昭和17 |
*支那事変実記. 第10輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041986 | 昭和17 |
支那事変実記. 第11輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041988 | 昭和17 |
*支那事変実記. 第12輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041992 | 昭和17 |
*支那事変実記. 第13輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041997 | 昭和17 |
*支那事変実記. 第14輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1042001 | 昭和17 |
*支那事変実記. 第15輯 大東亞戰史 前編 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1042004 | 昭和17 |
支那事変歌集 | 読売新聞社編 | 三省堂 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変写真帖 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和13 |
支那辺境物語 | 読売新聞社編 | 誠文堂新光社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和15 |
社会主義評論 | 河上肇 著 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/798542 | 明治39 |
商品読本 | 読売新聞社編 | 力之日本社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
*真珠湾潜航 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和18 |
新体制下の生活と経済 | 読売新聞社経済部編 | 今日の問題社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和16 |
*神兵 : 大東亜陸戦記 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和17 |
聖戦歌集 : 戦線の歌・銃後の歌 | 読売新聞社編 | 岡倉書房 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
聖戦歌集 第2 | 読売新聞社編 | 岡倉書房 | デジタル化されているが非公開 | 昭和16 |
大東亜戦争報道写真録 : 大詔渙発一周年記念 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1123696 | 昭和17 |
大東亜新論 | 読売新聞社編 | 研進社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和17 |
大東亜戦と北方の再認識 | 読売新聞社編 | 善隣協会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和17 |
対日感情の偽らざる告白 ・西伯利出兵の総勘定 | 殷汝耕 著 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/963495 | 大正10 |
対米国策論集 | 国民対米会 編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1021225 | 大正13 |
中央新聞と地方新聞の 共存共榮を論ず | 読売新聞社 | 読売新聞社 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和17 |
*中隊長の戦闘日記 | 本庄勢兵衛 | 読売新聞社 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和19 |
敵機一覧. 昭和19年版 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1124548 | 昭和19 |
鉄血陸戦隊 | 読売新聞社編 | 新潮社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
天才の発揮 | 池田常太郎 著 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/757827 | 明治39 |
*南方の生活科学 | 南方生活研究会編 | 読売新聞社 | デジタル化されているがネット非公開 国立国会図書館限定公開 | 昭和18 |
日英同盟協約は結局空文歟 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/963485 | 大正10 |
日・英・米海軍気質 | 読売新聞社編 | 新陽社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1463346 | 昭和11 |
日韓合邦小史 | 池田常太郎 著 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/993647 | 明治43 |
日章旗翻へる亜濠地中海 | 読売新聞社社会部 編 | 豊国社 | デジタル化されているがネット非公開 国立国会図書館限定公開 | 昭和17 |
日本刀物語 | 小島沐冠人 編著 | 高知読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1053423 | 昭和12 |
日本をどうする : 速に国策を樹立せよ | 読売新聞社編 | 日本評論社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和10 |
比較殖民制度 | 竹越与三郎 著 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/800998 | 明治39 |
匪賊物語 : 高梁の秋・満州秘話 | 読売新聞社編 | 森田書房 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和10 |
*比島作戦 : 大東亜戦史 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | デジタル化されているがネット非公開 国立国会図書館限定公開 | 昭和17 |
広瀬中佐忠烈表彰歌詩俳句集 | 読売新聞社編 | 読売新聞日就社 | デジタル化されているが非公開 | 明治37 |
平安初期裏面より見たる日本歴史 | 久米邦武 著 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1904398 | 明治44 |
南の宝庫を拓く | 読売新聞社社会部 編 | 豊国社 | デジタル化されているがネット非公開 国立国会図書館限定公開 | 昭和17 |
名媛の学生時代 | 中島益吉 編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/778761 | 明治40 |
明治・大正・昭和日本徳行録 上 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和4 |
明治・大正・昭和日本徳行録 下 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和4 |
蒙古行 | 鳥居きみ子 著 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/767163 | 明治39 |
模範町村の現況 | 読売新聞社編 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/784790 | 明治44 |
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