盧溝橋事件直後に出版されたベストセラー
前回に引き続いて武藤貞一のGHQ焚書を紹介したい。以前にも書いたが、武藤貞一は 戦前の昭和十一年から「大阪朝日新聞」の論説委員となり、「天声人語」欄を執筆。昭和十四年に「報知新聞」の主筆となり、戦中の昭和十七年に読売新聞社編集局顧問となっているジャーナリストで、今回紹介させて頂く書籍は『日支事変と次に来るもの』(GHQ焚書)である。タイトルの「日支事変」は、戦後の教科書などでは「日中戦争」と書かれているが、当時は「支那事変」あるいは「北支事変」とも呼ばれていた。
この本が刊行されたのは昭和十二年(1937年)九月七日で、支那事変のきっかけとなった盧溝橋事件からちょうど二か月後にあたる。私の手元にある本は同年九月十五日の日付で第四刷となっているが、当時の新潮社の書籍は印刷部数が明記されていて、初刷五万部、二刷二万部、三刷三万部、四刷三万部とあり、わずか八日で十三万部も刷られている。当時としては読者からかなり注目され、よく売れていた本であったことは確実である。
支那事変でわが国は支那侵略のために戦ったのではない
以前にも書いたように武藤貞一の戦前・戦中の著作は約四割がGHQに焚書にされ、総ての著作が国立国会図書館デジタルコレクション でいまだにネット公開されていない。戦前戦中に出版された軍事・外交・政治・歴史関連書籍で、戦後七十六年経った今でもここまで封印されている著者は珍しいのだが、この武藤が支那事変が勃発した直後に書いたこの書籍の序文の一部をまず紹介させて頂きたい。
・・・日本は支那と今度の事が起こる直前まで、本格的日支戦争をやろうなどとは夢にも考えておらなかった。しかるに一夜にして測らざる結果は到来した。いくら支那と戦いたくなくても、眉上の火の粉は払わずにはいられぬ。売られた喧嘩なら買わずばなるまい。まして支那中央政府が、十余年にわたって抗日の刃を研ぎ、ソ連邦の赤化*勢力と合作して全面的に戦争態勢を採り来るに至っては、もはや日本自らの存立上黙過するわけには行かぬ。
*赤化:左傾化、共産主義化かつてわれら父祖が、強露の南下勢力を満州で戦い防がねばならなかったように、われらは、いま赤化勢力に征服された隣邦支那の屍を超えて、その支那大陸で、赤化勢力を戦い防がねばならぬ破目に際会しつつあるのである。
日露戦争は、どんな阿呆が詭弁を弄しても『日本がロシアを侵略するための戦い』とは言い得ないであろう。本来ならば、支那が強露と戦ってその南下勢力を阻止すべきところを、支那が無力のために日本が変わってこれと抵抗しなければならなかったのだ。もし日本に「侵略」の意志があったならば、二十万の生霊を犠牲にした満州をそのまま支那に提供するが如きことは、夢にも考えられないことだ。しかるにその後の満州はどうか。完全に強露の勢力を駆逐した地域、いわば荒蕪地を綺麗な更地としてこれを支那に提供してやったために、かれはここに三十年間三千万の漢民族を移植し、その間、日本はわずかに二十万人の居住者を送ったのみである。その三千万の漢民族は、忘恩にも日本人(朝鮮人を含む)の排斥を企て、しまいには、その居住権をも剥奪するに至って、日本も我慢しきれず、満州事変は俄然勃発した。そして、漢民族専制政権は覆って、五属協和の新満州帝国が肇国された。平和を愛好してやまぬ日本なればこそ、これだけの平和行程を歩んできたのであって、もし日本がヨーロッパ列国中のどの国家であると仮定しても、こんなコースは辿って来ておらぬこと、明々白々の事実である。
今度の事変でも、日本が支那と闘っていると思うのは大間違いである。支那の大半を支配する国民党政府が赤化勢力に憑かれ、その前衛として抗日戦争に乗出してきた、その「抗日支那」と闘うのだ。もとより支那大衆全部が容共抗日の走狗であるわけはない。故に明日にも支那に現政権と絶縁して防共政策を掲げる新政権が出現したならば、忽ちにしてそれは日本の善友となる。日本は断じて支那領土侵略のために師を動かしているのではないのだ。
(武藤貞一著 『日支事変と次に来るもの』 新潮社 昭和12年刊 p.1~4)
戦後の教科書では中国の背後に動いていた国が存在していたことには一言も触れることがなく、「日中戦争」を日本軍と中国軍の武力衝突であるように描いているのだが、そのような単純な戦争ではなかったのだ。
当時の中国は独立国家と言える状態ではなかった
当時の中国はとても「国家」と言えるものではなく、西洋列強に蚕食されていたのである。
支那国土の要所要所に白人列国の釘は、今や完全に打ち込まれている。この釘だけにされていることを棚に上げて、抗日抗日と日本の勢力さえ大陸から駆逐すれば、国権回復が達成されるもののように叫ぶのは、明らかに作為的宣伝というのほかはない。
試みに現在白人列強の条約上の権益、すなわち合法的蚕食がどこまで及んでいるかを一瞥してみよう。
香港は完全にイギリスの領土である。阿片戦争の戦利品として奪ったものであるが、イギリスはここを枢軸として支那大陸に八つ手の如き巨掌を張っているのである。租借地としては、イギリスは九龍を、フランスは広州湾を占め、また領土ならざる領土たる「租界」については、共同租界ではなく専管租界として、英の天津、蕪湖、広東、仏の天津、広東、漢口、上海、イタリーの天津などがあり、他国への不割譲を確約せしめた地点(譲るならおれに譲れ!)としては、英の舟山列島、雲南省湄公河左岸地帯、揚子江流域各省。仏の海南島、広東、広西、雲南三省が数えられる。その他アメリカは共同租界の何れにも権利を保有することもちろんだ。
その他済南と芝罘(チーフー)には共同居留地というのがあるし、北平(ペーピン:現在の北京)の公使館区域、周村、濰県(いけん)、青島、鄭州の商埠地ね実質的には支那の領土外に属する。イギリスは威海衛を放棄したのちも、他国にそれを割譲または租借せしめざる権利を保有する。一九〇〇年義和団事件議定書によって、イギリスは北平、天津、山海関、秦皇島に、アメリカは北平、天津、秦皇島に、フランスは北平、天津、山海関、秦皇島に、イタリーは北平、天津、山海関に、おのおの駐兵権を保有し、現に駐兵せしめている。かくのごとく国家の中枢地帯に列国の駐兵の条約を以て許している国家がどこにあるか。満州事変の時、国際連盟は「支那は正常の国家に非ず」という日本の見解に聴従せずして、ひとかどの国家として取り扱ったが、しかもリットン報告によるとその解決示唆案は、満州の国際管理を提唱し、支那を正常の国家とも何とも思っておらぬことを「語るに落ち」てしまった。連盟の支那観はここに馬脚を現したのであった。もし性状の独立国と考えるならば、支那を連盟理事国にするよりも先に、その駐兵権撤去を各国に忠告するがいいではないか。天津駐屯の列国兵営から二十支里(しり:500m)以内に支那軍隊を入れることを条約を以て彼らは禁じているのである。もとより義和団事件でどこの国よりも多くの犠牲を払った日本が、この白人と同じ権利を享有していることは当然出会って、著者は決して日本をわざと抜かしてかく言うのではない。ただ支那国民政府が白人の侵略行為に対しては多く語らざるのみか、むしろ阿附迎合し、日本のみを侵略の対象とするその卑劣な考え方を憎むのである。
(同上書 p.165~167)
この本の168ページに列国の対支投資額が掲出されているが、借款の主要なるものは鉄道で、主要な鉄道は外国の所有か、外国の借款により建設されており、航空路も海路輸送も通信も金融も外国資本によって運営され、支那経済そのものが外国資本に侵略されていた状態にあった。
兵器借款に至っては、その性質最も危険性を有し、たとえば、支那政府が湖南省株州湘潭一帯二支里を卜して建設に着手した重工業地帯五ヶ年計画の如きは、四億五千万元の予算によるものであるが、その背景がイギリス資本である限り、これは支那の独力国防とは凡そ縁の遠い性質のものであって、率直に言えば、ここにイギリスの重工業地帯が支那政府の仮面をかぶって建設されつつあると見る外はないのだ。いな、そればかりではない、イギリスの広東省経営は最近に至って最も猛烈の度を加え、重工業、鉄道建設を初め、あらゆる近代的産業計画が、その資本の下に活発な進展を見つつある。
・・・中略・・・概観すれば、斯くの如く支那は白人列国の爪牙にその脾肉を切り裂かれ、その骨までシャブられんとしている。どこに支那の独立があるか。
一つの兵器廠が建つ、それは外国資本の累加を意味する以外の何物でもない。一台のボーイングが飛ぶ、カーチスが飛ぶ、それだけ支那は他に失っていることを天空に記録しつつあるようなものだ。前の上海事変の時、やはり支那軍は出動したが、全部が全部、外国人飛行士が操縦したもので、支那飛行士は一人も出なかった。即ちこれを正直にいうと、外国飛行士が支那の金で支那の土地に活動をしたというまでの話だ。今度の上海事変では初めて支那飛行士がデヴューしたが、飛行機に至っては一台の自国産も持たないのである。即ち全部支那の金で外国空軍が活動しているのと同じ関係に立つ。更にこの関係を押し広めて言えば、支那の武装全部は白人列国からの借衣装であるから、これを以て骸骨の踊りといわずして何をかいわんやである。
支那が武装するのでない。支那の土地に外国資本が武装しつつあるのだ。支那はすでに死んでいる。支那はすでに白人資本の餌食として消化されつつある。
(同上書 p.170~172)
列強諸国によって分割されて、わが国にとっては中国大陸が緩衝地域ではなくなってしまった。この支那に向き合っている日本に、白人列強国が目の前に迫りつつあったのである。
世界赤化を目指す勢力と国際武器戦争を目指す勢力
武藤貞一は次の世界戦争は近いと考えていた。第一次大戦から二十年以上世界規模の戦争は起こらなかったのだが、その間に世界赤化運動が進められていた。武藤は赤化運動が進む舞台裏で、次の世界戦争が準備されていると考えていた。ではその準備はいかにして仕組まれていたのであろうか。
・・・誰の手でもっぱら仕組まれつつあるかというに、欧州大戦後一息入れてすっかり元気を回復した世界の軍需工場、兵器商、金融資本等一連のユダヤ人資本閥がそれであって、特にその本拠は、アメリカとイギリスにあると見ねばならない。
ユダヤ人の世界攪乱陰謀は、かならず相反する両方から羽がい攻めの形を取ってくるのが常則だといわれている。即ち戦争を起こさせる運動と反戦運動といった具合に、両端を持しているが中身はいつの場合も一つものなのである。
世界赤化を目指して資本主義倒壊に驀進しているロシア・ユダヤ政権と、資本主義国際戦争への猛烈なる誘導を「軍備拡張、国防強化」という名目で進み、政府や議会に断然君臨しているアメリカ・ユダヤ財閥とは、その実、仲の良い兄弟なのだ。ただ一昔前と現在との相違は、以前は、一つ世界の舞台に両方一度に登場することはせず、一が主役に当たるときは他の一は休息するという風に交互性を採っていたのが、いまでは俄然地球上に二つの主役が相並んで登場するに至った。・・・中略・・・
一口にいってのけると至極簡単だ。曰く
いろいろの戦争がごちゃごちゃになって起こることを、誰よりもユダヤ人が計画している!
その全く相反し、且つ全く一致せるユダヤ人ブロックの中心は一は、ロシア、一はアメリカだ!
武藤は「今や、赤色ユダヤ人と財閥ユダヤ人とは、世界赤化と、世界の軍拡競争と、二つの苛烈な武器を携えて人類の上に驚嘆すべき攻勢を採りつつある。その二大進軍の目標は、ただ一つに『世界大禍乱』なのではないか!」と問いかけている。最近になってわが国でも、江崎道朗氏や林千勝氏など、第二次世界大戦の原因についてソ連・コミンテルンやロスチャイルド家に言及する研究者が出てきているのだが、このような見方は戦前から存在していたものの、戦後になって長い間封印されてきたのである。
GHQに徹底的に焚書にされた支那事変関係書籍
以下のリストは支那事変に関するGHQ焚書リストだが、この戦争に関して150点もの書籍が焚書にされているのは異常としか言いようがない。このリストはタイトルだけで判断して作成したもので、実際に支那事変に関連する焚書は倍以上あるだろう。
タイトル | 著者・編者 | 出版社 | 国立国会図書館デジタルコレクションURL | 出版年 |
援蒋国家群の勢力退潮 | 水島 済 | 国際思想研究所 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455174 | 昭和17 |
汪兆銘を語る | 青年書房編 | 青年書房 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
欧洲情勢と支那事変 | 本多熊太郎 | 千倉書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1261509 | 昭和14 |
汪兆銘 | 森田正夫 | 興亜文化協会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
汪兆銘言論集 | 汪兆銘 中山樵夫 訳 | 三省堂 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
汪兆銘の爆弾声明と 蒋政権の内幕を暴く | 畑中 耕 | 亜細亜出版社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
欧米の動きと支那事変 | 鶴見三三 | 岡倉書房 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
大立物汪兆銘 | 畑中耕 | 亜細亜出版社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
海軍作戦:支那事変二周年の回顧 | 桜木俊晃 | 東京朝日新聞発行所 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
各社特派員決死の筆陣 支那事変戦史 | 宮居康太郎 編 | 皇徳奉賛会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
各社特派員決死の筆陣 支那事変戦史後編 | 宮居康太郎 編 | 皇徳奉賛会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
苦悶の蒋介石 | 白須賀六郎 | 宮越太陽堂書房 | デジタル化されているが非公開 | 昭和15 |
軍国に咲いた花 : 少年少女たち におくる支那事変の読物 | 草牟田尋常小学校編 | 草牟田尋常小学校 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1092811 | 昭和13 |
経済学上より見たる 支那事変の本質 | 木村増太郎 | 目黒書店 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1277579 | 昭和14 |
国際政局と支那事変 | 下村海南 述 | 渡辺翁記念文化協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456564 | 昭和13 |
支那思想概説 日支事変に就いて | 諸 橋 述 | 山崎作治 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変解決の根本策 | 東亜聯盟協会 編 | 東亜聯盟協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1908708 | 昭和15 |
支那事変解決の諸問題と 支那における商品流通 | 神戸市産業課 編 | 神戸市産業課 | デジタル化されているがネット非公開 国立国会図書館限定公開 | 昭和15 |
支那事変解決論 | 肥田琢司 | 信正社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
支那事変が生んだ 皇国銃後赤誠史 | 鈴木眞一 編 | 日本聯合通信社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1452833 | 昭和13 |
支那事変歌集 戦地篇 | 松村英一 編 | 改造社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変下に 再び陸軍記念日を迎へて | 陸軍省情報部 編 | 陸軍省情報部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462436 | 昭和14 |
支那事変下に於ける 各道府県農会の農村対策 | 帝国農会 編 | 帝国農会 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和12 |
支那事変から大東亜戦争へ | 本多熊太郎 | 千倉書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1439017 | 昭和17 |
支那事変樺太盡忠録 | 軍陣援護会樺太支部編 | 北方文化出版社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変記念写真帳 | 水野信之 編 | 大洋社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
支那事変郷土部隊写真史 | 渡辺春也 編 | 福島民報社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変軍票論 | 除野信道 | 日本評論社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和20 |
支那事変経過の概要 第四号 | 陸軍省新聞班 編 | 陸軍省新聞班 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1220100 | 昭和13 |
支那事変皇軍物語. 第3巻 | 東京日日新聞 編 | 東京日日新聞発行所 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1108127 | 昭和13 |
支那事変皇国之精華 | 川瀬力造 編 | 新聞資料協会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
支那事変史研究 | 草野文男 | 人文閣 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変実記. 第2輯 | 読売新聞社編輯局 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041956 | 昭和17 |
支那事変実記. 第3輯 | 読売新聞社編輯局 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041960 | 昭和17 |
支那事変実記. 第4輯 | 読売新聞社編輯局 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041963 | 昭和17 |
支那事変実記. 第5輯 | 読売新聞社編輯局 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041965 | 昭和17 |
支那事変実記. 第6輯 | 読売新聞社編輯局 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041970 | 昭和17 |
支那事変実記. 第7輯 | 読売新聞社編輯局 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041974 | 昭和17 |
支那事変実記. 第8輯 | 読売新聞社編輯局 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041978 | 昭和17 |
支那事変実記. 第10輯 | 読売新聞社編輯局 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041986 | 昭和17 |
支那事変実記. 第12輯 | 読売新聞社編輯局 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041992 | 昭和17 |
支那事変実記. 第13輯 | 読売新聞社編輯局 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041997 | 昭和17 |
支那事変実記. 第14輯 | 読売新聞社編輯局 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1042001 | 昭和17 |
支那事変実記. 第15輯 | 読売新聞社編輯局 | 読売新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1042004 | 昭和17 |
支那事変写真帖 | 東光社 編 | 東光社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1112119 | 昭和13 |
支那事変従軍記念写真帖 | 村川貞一 編 | 村川貞一 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和14 |
支那事変従軍記蒐録 第一編 | 宮居康太郎 編 | 興亜協会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和16 |
支那事変従軍記蒐録 第二編 | 宮居康太郎 編 | 興亜協会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和16 |
支那事変銃後赤心譜 | 岡藤三郎 編 | 合同新聞社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
支那事変銃後後援誌 第二編 | 北海道庁編 | 北海道庁 | デジタル化されているが非公開 | 昭和16 |
支那事変盡忠報国感激美談 | 木村小舟 編 | 龍文舎 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変聖戦写真史 | 玉井清五郎 編 | 忠勇社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1112235 | 昭和13 |
支那事変聖戦赤心譜 | 楓井金之助 | 国民新聞社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変前線より帰りて | 星野辰男 編 | 朝日新聞社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
支那事変戦跡行脚 | 野崎圭介 | 聚文館 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
支那事変戦跡の栞 | 陸軍画報社 編 | 陸軍画報社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変戦跡の栞. 上卷 | 陸軍画報社 編 | 陸軍恤兵部 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変戦跡の栞. 中卷 | 陸軍画報社 編 | 陸軍恤兵部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1906104 | 昭和13 |
支那事変戦跡の栞. 下卷 | 陸軍画報社 編 | 陸軍恤兵部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1906119 | 昭和13 |
支那事変戦場美談 | 陸軍省つわもの編輯部 | つわもの発行所 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1110726 | 昭和12 |
支那事変忠勇列伝. 陸軍之部 第1巻 | 忠勇顕彰会 編 | 忠勇顕彰会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1148536 | 昭和13 |
支那事変忠勇列伝. 陸軍之部 第4巻 | 忠勇顕彰会 編 | 忠勇顕彰会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1148654 | 昭和14 |
支那事変忠勇列伝. 陸軍之部 第5巻 | 忠勇顕彰会 編 | 忠勇顕彰会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1148686 | 昭和14 |
支那事変忠勇列伝. 陸軍之部 第6巻 | 軍人援護会 編 | 軍陣援護会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇列伝. 陸軍之部 第7巻 | 軍人援護会 編 | 軍陣援護会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇列伝. 陸軍之部 第8巻 | 軍人援護会 編 | 軍陣援護会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇列伝 陸軍之部第9巻 | 軍人援護会 編 | 軍人援護会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇列伝 陸軍之部第10巻 | 軍人援護会 編 | 軍人援護会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇列伝 陸軍之部第11巻 | 軍人援護会 編 | 軍人援護会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇列伝 陸軍之部第13巻 | 軍人援護会 編 | 軍人援護会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇列伝 陸軍之部第16巻 | 軍人援護会 編 | 軍人援護会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇列伝 陸軍之部第17巻 | 軍人援護会 編 | 軍人援護会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇列伝. 陸軍之部 第18巻 | 忠勇顕彰会 編 | 忠勇顕彰会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇列伝. 陸軍之部 第20巻 | 軍人援護会 編 | 軍陣援護会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇列伝. 陸軍之部 第22巻 | 忠勇顕彰会 編 | 忠勇顕彰会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇列伝 陸軍之部第25巻 | 軍人援護会 編 | 軍人援護会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇列伝 陸軍之部第26巻 | 軍人援護会 編 | 軍人援護会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和19 |
支那事変忠勇読本 : 軍国少年の為に | 尾関岩二 | 文祥堂 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1438302 | 昭和12 |
支那事変忠勇列伝. 海軍之部 第1巻 | 軍人援護会 編纂 | 軍人援護会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1030855 | 昭和16 |
支那事変忠烈偉勲録 第一輯 | 佐々木一雄 | 皇軍発行所 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
支那事変忠烈偉勲録 第二輯 | 佐々木一雄 | 皇軍発行所 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変忠烈偉勲録 第三輯 無名戦士の忠誠 | 佐々木一雄 | 皇軍発行所 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
支那事変忠烈美談 第一輯 | 大日向すず | 守山書房 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和12 |
支那事変忠烈の皇軍 | 野崎圭介 | 二松堂書店 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
支那事変と皇国の使命 | 加治木文男 編 | 大日本愛国主義団 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変と国際情勢 | 松本忠雄 述 | 中野館書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1098810 | 昭和13 |
支那事変と国際関係に就きて 支那事変下の戦時財政経済に就きて | 松本忠雄 中村三之亟 | 帝国在郷軍人会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変と世界戦争の危機 | 長島隆二 | 共盟閣 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1031493 | 昭和12 |
支那事変と東亜の将来 | 佐藤清勝 | 春秋社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1177277 | 昭和7 |
支那事変と東亜興隆 | 山川智応 講述 | 信人社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1275443 | 昭和14 |
支那事変と日清戦争 | 小泉信三 | 慶応出版社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1919110 | 昭和12 |
支那事変と無敵皇軍 | 宇都宮謙 編 | 日本歴史研究会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和15 |
支那事変と列国の論調 | 姫野徳一 | 日支問題研究会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
支那事変と列国の論調 第二輯 | 姫野徳一 | 日支問題研究会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
支那事変と列強の動向 | 大高二郎 | 日本青年外交協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268076 | 昭和13 |
支那事変とローマ教皇庁 | 岡延右衛門 | 栄光社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
支那事変と我国民之覚悟 | 大谷光瑞 | 大乗社東京支部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1447600 | 昭和6 |
日支事変と我等の郷土 第一輯 | 田中富士夫 | 出征将士事跡編纂会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1120607 | 昭和13 |
支那事変と吾等の覚悟 | 東邦国策同志会 | 東邦国策同志会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1108893 | 昭和12 |
支那事変に於ける 帝国海軍の行動. 其の2 | 海軍省 海軍軍事普及部 編 | 海軍省 海軍軍事普及部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462420 | 昭和14 |
支那事変に於ける 帝国海軍の行動. 其の3 | 海軍省 海軍軍事普及部 編 | 海軍省 海軍軍事普及部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462426 | 昭和15 |
支那事変に於ける 敵の戦場思想工作の一観察 | 教育総監部 編 | 教育総監部 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和15 |
支那事変の意義 時局国民精神読本. 第3輯 | 作田荘一 | 国民精神文化研究所 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
支那事変のお話 | 小学課外読物研究会編 | 小学課外読物研究会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変の結末を如何にすべきか | 相馬昌三 | 庄司新二 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1436989 | 昭和14 |
支那事変の前途は悲観か楽観か | 野依秀市 | 秀文閣書房 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
支那事変の認識と国民の覚悟 | 西脇健治郎 | 積善館 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
支那事変の歴史性 | 歴史教育研究会編 | 四海書房 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
支那事変報国美談. 輝く忠誠第6輯 | 海軍軍事普及部 編纂 | 海軍協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1094265 | 昭和13 |
支那事変報国美談. 第1輯 | 海軍軍事普及部 編纂 | 海軍協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1097048 | 昭和12 |
支那事変報国美談. 第5輯 | 海軍省 海軍軍事普及部 編 | 海軍省 海軍軍事普及部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1092725 | 昭和13 |
支那事変報国美談. 第8輯 | 海軍省 海軍軍事普及部 編 | 海軍省 海軍軍事普及部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1255325 | 昭和13 |
支那事変報国美談 第9輯 | 海軍省 海軍軍事普及部 編 | 海軍省 海軍軍事普及部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1255332 | 昭和13 |
支那事変北満討匪紀州精華 忠勇列伝 第一巻 | 河野九民 | 紀州精華顕彰会 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和12 |
支那事変臨時派遣軍記念写真帖 | 斎藤悦三 編 | 中国新聞社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
支那事変を語る | 鈴木嘉一 述 | 国策研究会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1096415 | 昭和13 |
上海激戦十日間 | 海軍省記者倶楽部 編 | 揚子江社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1255555 | 昭和14 |
蒋介石氏に告ぐ | 伊東阪二 | 新東洋社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和9 |
蒋介石よ何処へ行く : 断末魔の支那 | 小林騏一郎 | テンセン社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1277983 | 昭和13 |
小学生と支那事変 貯蓄債券 第八輯 | 日本勧業銀行 国民貯蓄勧奨部 | 日本勧業銀行 国民貯蓄勧奨部 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和15 |
昭和十二・十三年支那事変 | 風光社印刷所 | 風光社印刷所 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
スターリンと蒋介石 | 赤木洋三 | 城西出版社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和11 |
聖戦五周年 : 支那事変から大東亜戦争へ | 大日本興亜同盟 編 | 大日本興亜同盟 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1157328 | 昭和17 |
青年学徒と支那事変 | 松本圭祐 | 松本圭祐 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
世界政治と支那事変 | 具島兼三郎 | 白揚社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268203 | 昭和15 |
全面和平への路 汪兆銘 | 田村真作 編 | 改造社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1877854 | 昭和16 |
大東亜戦下の支那事変 | 文化奉公会 編 | モダン日本社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和17 |
中国国民党と汪兆銘コース | 東亜問題調査会 編 | 朝日新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1217844 | 昭和14 |
督戦隊 列国記敗戦 | 別院一郎 | 潮文閣 | デジタル化されているが非公開 | 昭和15 |
南京城 | 山本和夫 | 六芸社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和16 |
南京偵緝隊 | 清水国治 | 東光堂 | デジタル化されているが非公開 | 昭和17 |
日支事変をめぐる世界の動き | 稲原勝治 | 高山書院 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1441751 | 昭和12 |
日支事変美談と帝国の国防 | 国際聯合通信社 編 | 国際聯合通信社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1908858 | 昭和9 |
日支事変の次に来るもの 日英戦はん乎 | 小林騏一郎 | 内外出版社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1438795 | 昭和12 |
日支事変経済史 | 神永文三 | 議会政治社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
日支事変写真帖 | 加島謙次 | 白星社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1191588 | 昭和6 |
日支事変写真帳前編 | 齊藤与次郎 編 | 明治天皇聖徳奉賛会 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 | 昭和12 |
日支事変処理の一考察 | 戸田千葉 | 信義堂書店 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
日支事変と支那国情の実相 | 加藤湘南 | 歴山堂 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
日支事変と次に来るもの | 武藤貞一 | 新潮社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
日支事変と次の日〇戦争 | 神田計造 | 新文社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
日支事変の全貌と対英問題 抗日の元兇英国を衝く | 原田政治 | 大中社出版部 | デジタル化されているが非公開 | 昭和14 |
日本精神の考察 支那事変の経過と我国際関係 | 谷本 富 述 長岡克暁 述 | 京都経済会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1099221 | 昭和12 |
日本と携えて | 汪精衛 | 朝日新聞社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和16 |
敗走千里、鉄血*、海戦目録、 南京空襲、野戦郵便局 | 陳登元、猪熊敬一郎 小笠原長生、千田貞敏 木村秋生 | 潮文閣 | デジタル化されているが非公開 | 昭和15 |
北支事変: 支那!抗日戦闘実力はこれだ | 伊藤秀雄 | 雄飛閣 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1107074 | 昭和12 |
北支事変誌 銃後の護り | 久志本清士 | 渋谷印刷社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
北支事変と支那の真相 | 井上謙吉 | モナス | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1257689 | 昭和12 |
北支事変の真相と日支関係諸条約 | 高田 功 | 亜細亜研究会 | デジタル化されているが非公開 | 昭和12 |
歴史に輝く支那事変物語 | 大毎こども会 | 盛光社 | デジタル化されているが非公開 | 昭和13 |
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前ブログ(『しばやんの日々』)で書き溜めてきたテーマをもとに、2019年の4月に初めての著書である『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』を出版しました。
全国どこの書店でもお取り寄せが可能です。もちろんネットでも購入ができます。
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内容の詳細や書評などは次の記事をご参照ください。
コメント
武藤氏の著書を紹介していただきありがとうございます。
国際金融資本の悪だくみを指摘した部分は圧倒されました。しかも、この本が日本国民に広く読まれていたとは驚きました。
列強の中国支配のやり方は現在もほとんど構造が変わっていない気がします。国際金融資本のやり方も変わっていません。
最近、林千勝氏著「ザロスチャイルド」を読みましたが、現在でも世界の支配構造は変わってません。大統領選挙以後コロナを初めとして不穏な情勢がどんどん進行しています。まさしく「世界戦争はもう始まっている」と思います。
大東亜戦争以前から分かっていても止められなかった状況が続いているのでしょうか。
ネコ太郎さん、コメントありがとうございます。
林千勝氏の著書は最近取り寄せましたが、武藤氏が述べていることは最近の林氏の論考に重なる点が多いですね。こういう本が今でも誰でも読めるような状態で残されていたら、戦後の日本人が自虐史観で長く洗脳され続けることはなかったと思います。
私も最近の世界情勢を見て、中国と国際金融資本とはつながっている可能性を強く感じていますし、日本のマスコミはとっくの昔から彼らに言語空間を乗っ取られているように思います。
新型コロナ感染に世界の人々の関心が集中しているタイミングで、革命か戦争が仕掛けられてわが国も巻き込まれることになるのかもしれませんし、あるいは、既に戦争や革命が仕掛けられているのかもしれませんね。せめて次の衆議院選挙で、与野党の親C派の議員の大半を落選させたいものです。