火野葦平が支那事変に出征した際に撮影した写真~~『兵隊の撮つた戦線写真報告』(GHQ焚書)より

中国関連

火野葦平「僕のアルバム」

 GHQが焚書処分したリストの中に、昭和十五年に朝日新聞から刊行されたアサヒカメラ編『兵隊の撮つた戦線写真報告』という本がある。この本は、支那事変で戦った兵士たちが撮影した写真を集めたものだが、途中からは火野葦平(ひの あしへい)の「僕のアルバム」となり、火野自身が撮影した写真が彼の解説とともに多数収録されている。火野は写真は素人ではあると自ら語っているのだが、兵士や支那人の表情をよく捉えていて、いい写真が少なくないのだ。今回は火野の撮影した写真をいくつか紹介することとしたい。

 火野葦平は昭和戦前・戦後期に活躍した小説家で、昭和十二年(1937年)に支那事変に応召し、出征前に書いた『糞尿譚(ふんにょうたん)』は第六回芥川賞受賞作となった。その後報道部へ転属となり、十三年に彼が戦地で書いた徐州会戦の従軍記『麦と兵隊』(GHQ焚書)が大ベストセラーとなり、続けて書いた『土と兵隊』『花と兵隊』もよく売れたという。これらの三作品は「兵隊三部作」とも呼ばれ、帰還後も火野は「兵隊作家」として活躍し多くの作品を残している。
 以前このブログで彼の『海南島記』(昭和十四年刊:GHQ焚書)の一節を紹介させていただいたが、海南島の支那軍は戦意が乏しく、十四年の二月十日に日本軍が海南島に上陸を果たしている。日本軍は、島のあちこちに貼られていた抗日ポスターの上に、伝単(でんたん:戦時において敵国の民間人、兵士の戦意喪失を目的として配布されるビラ)を貼っていったのだが、島民たちは興味深そうに日本軍に近づき、日本軍の伝単やポスターが欲しいと集まってきたという。島民には日本軍に敵意を示さないばかりか、裏通りには軒並みのように島民の手製の日章旗が掲げられていたのだそうだ。この本には、火野が撮影した写真が数多く掲載されており、支那軍の抗日ポスターの具体的事例などが紹介されていて興味深い本である。

 海南島では日本軍が支那兵を圧倒し、日本兵の犠牲は数名程度に過ぎなかったのだが、支那事変における戦場となった他の地域では、戦いが終わったあとの状況はいかなるものであったのか。火野の解説文とともに何枚かの写真を紹介しよう。

宋公館の支那少年

 昭和十三年(1938年)十月に廣東が陥落し、宋子文(そう しぶん)の妾宅が兵士たちの宿舎にされて、火野もそこに泊まっていたそうだ。宋子文は支那の政治家・実業家で、蒋介石の妻・宋美齢は彼の妹である。

 私たちが廣東で宿舎にしていた豪壮なる宋公館の庭である。宋公館は廣東陥落までは宋子文の妾宅であって、豪奢な生活が営まれていたのである。この館は多くの華麗にして怪奇なる伝説につつまれている。今は日本の兵隊が入り、かつてはその門をくぐることを阻まれていたであろう陋巷(裏通りの小道)の支那人と孤児がとがいる。この細佬(子供)は自分の父も知らず、母も知らず、兄弟も知らず ―― つまり何も知らない。私たちはこの気だてのよい少年を可愛がった。少年もよくなついた。戦火の中でも日本の兵隊たちのところに来て、このような笑顔をうかべながら、たのしげに自転車をのりまわす少年の姿は、ふと涙をさそわれる風景である。この自転車はかつてこの館にいた宋子文の第何婦人かの子供が乗っていたものであろう。その自転車を細佬は部屋の一隅で見つけ、毎日のごとく持ちだして来て、宋公館の花園の庭をぐるぐると何回ものりまわしていた。今日は二人の相乗りである。うしろにのっかっているのは私たちが雇った料理人の子供である。毎日のごとく雲もない明るい天気の続く午後である。

アサヒカメラ編『兵隊の撮つた戦線写真報告』朝日新聞社 昭和15年刊

何処にも蒋の分身

 支那人が宣伝上手であることには、時折り兜を脱ぐことがある。この卓抜な才能のゆえに、蒋介石政権がかつて支那の英雄の誰もが成就し得なかった全土統一の大事業を成し得たのであろうとともに、遂にこの戦火をまき起こすことによって、最大の悲劇をも同時に生んだのであろう。私たちは支那のいかなる土地を歩いても、この宣伝効果の問題につき当たらずにはいられない。我々はいたるところで、ペンキで書かれたり、凸版になったり、石版画なったりした蒋介石が、ある時は壁の上から、ある時は抗日書の頁の間から、ある時は映画のスクリーンから眼を光らせ、腕を振り、何か叫んでいる姿にぶつかる。重慶に独り物思いに耽っているであろう蒋介石が、数千万の分身になって、宣伝効果のために支那全土に遊説をしている。このような分身術を行い得る男であってみれば蒋介石こそは、かつて支那の歴史のいかなる時代にも現れることのなかった俊秀なる仙人であるというべきであろうか。しかしながら、私は、今、この壁の前に立つ時、いいしれぬ憂愁の心が胸をうつ。雨上がりの午後である。濡れて脱げ落ちそうな一枚の伝単の上にある蒋介石の、しおれた紙のせいか、額のあたりに深い皺が刻みこまれているからである。

アサヒカメラ編『兵隊の撮つた戦線写真報告』朝日新聞社 昭和15年刊

復興は泥棒市から

 廣東が陥落して日本軍が駐留するようになると、まず泥棒市が立って町の復興が始まっていったという。売られていた商品についての説明が非常に興味深い。

 戦火の支那町はいずこもどろぼう市から復興が始まる。廣東もまたそうであった。慶福中路に点々とひらかれた泥棒市は、次第に繁昌し、道の両側に多くの露店が無数に並んだ。その商品こそは奇態なるものである。あらゆるがらくたと襤褸(ぼろ)の類が ―― 一本の釘、片方だけの箸、茶瓶の蓋、口の飛んだ薬瓶、珠のない算盤、切れた電球、錆びた包丁、―― 品目のカタログを示せばきりがないが、そのような品々が商品として麗々しく配列された。それは多くはかっぱらって来たか、拾って来たか、したものであろう。しかし、そのようなことは問題にはならぬ。たとえ、一時間前に盗まれたものであっても、そこに陳列されると同時に、もはやそれは一切の所有権を悠然として変じ、我々は自分のものとわかっているものを、銭を払って買い戻さなければならぬのである。ここではライカを外人が三円五十銭で買ったということがあるかと思うと、塵芥箱の中から拾いだして来た瓦の欠片(かけら)が、宋時代のものだとか、大清の古瓦などと称せられて、数十円で飛んだりすることがある。また支那女学生が支那兵士の慰問のために作った、「贈前線浴血将士」とか「抗戦建国」とか刺繡のある襯衣(はだぎ)が、日本の兵隊に値切られて買われて行くことがある。私はいつもこの泥棒市を歩くことが、眼のあたりに支那を感じるようで何よりも好きであった。

アサヒカメラ編『兵隊の撮つた戦線写真報告』朝日新聞社 昭和15年刊

笑顔は子供から

 自分の土地が戦場であるということほど不幸なことはない。ありがたいことには、日本の土地は支那兵の一人の足を以ても蹂躙されていない。戦場はもはや何年間も常に支那である。そのような時に、支那の軍隊とは何の関係もない無辜の民衆たちの不幸は測り知れないものがある。まして、支那の子供たちの上に訪れる悲しい運命については、常に兵隊であった私たちの胸を痛ませた。私たちは一つの町や部落を占領すると、まっさきに可愛い支那の子供たちに、希望をあたえることを考える。その悲しみを和らげてやることを考える。彼らにただ残飯を与えて飢えをしのいでやるだけでは気がすまない。今は戦争のためにひどい状態であるが、まもなく和平が訪れてみんなの生活が立派になり、たのしい時がやってくるということを、心から理解させる。はじめはなかなか納得しない子供たちも次第にそのことを信ずるようになる。なかなか笑顔を見せなかった子供たちが、やがて、本来の無邪気さに返って、屈託のない笑い顔を見せるようになる。これは山披街完全小学校の朗らかな生徒たちである。

アサヒカメラ編『兵隊の撮つた戦線写真報告』朝日新聞社 昭和15年刊

先生メシ進上

 戦場がひろがるとともに、戦場になった田畑や家々の主がいかなる運命になるか、心の痛むことである。支那の子供たちが、小さい胸に怖れと悲しみとを抱いて逃げまどう姿は眼を掩いたいくらいだ。支那軍が逃げ去り、日本軍が警備につくと、どこからかまた彼らはかえって来る。痩せ、汚れ、歩くのもやっとのくらい。何も食べなかったからだ。先生、メシ進上、とかれらは日本の兵隊のまわりに集って来る。日本の兵隊は哀れなかれらに自分の食べるのを減らしてでも飯をわけてやり、いいわけをするように、罪のないお前たちが気の毒だ。しかしそれは俺たちのせいじゃない、蒋介石をうらめよ、というのである。子供たちは蒋介石なんかどうでもよい。今、一粒の米が欲しいばかりだ。皀市から京山へ出る眺望絶景なる青草の丘陵。兵隊たちはここを見はらし山と呼んでいる。昼食をしていると炎天の下を集ってくる子供たち。飯で腹がふくれると、しかし、この支那の小孩(ショーハイ:子供)たちは、タバコをくれ、と生意気なことをいうのである。

アサヒカメラ編『兵隊の撮つた戦線写真報告』朝日新聞社 昭和15年刊

火野は南京攻略戦にも参加した

 戦後のわが国に広められた歴史叙述では、日本軍の兵士たちが子供や一般市民に好かれていたことは思いもよらないことなのだが、火野葦平の写真を見れば、火野の文章に間違いがないことがわかる。火野は昭和十二年(1937年)十二月の南京総攻撃にも参加したのだが、彼のいた部隊は左に迂回して南京に向かい、退却していく支那軍と戦っていた。十二月十三日に南京が陥落した報を聞いて、部隊の多くは杭州攻略のため引き返すこととなったのだが、彼のいた部隊だけは、南京入城式に参加するために十四日に南京に入っている。十七日の入城式には火野も銃を捧げて行進し、その翌日の早朝には杭州攻撃の為に南京を出発している。火野の「僕のアルバム」に南京の写真がないのはそのような事情によるものと思われるが、火野は南京に入った十四日から四日間の出来事を、『兵隊について』(改造社 昭和十五年刊)に克明に記している。左翼の歴史家や中国は、この頃日本軍により「南京大虐殺」が行われたと今も主張しているのだが、南京攻略戦については当時の記録や写真が多数残されており、火野が翌年に廣東で撮影したような支那の子供たちの笑顔や、民衆が日本兵と喜んでいる写真をいくつも見つけることが出来る。

 上の画像は、入城式のあとで「日本軍万歳」を叫ぶ南京の避難民である。(『支那事変画報 第十五輯』)また下の写真は十二月二十日に南京城内中山路にて子供達と戦車の玩具で遊ぶ日本兵の画像である。(朝日新聞『支那事変写真全集〈中〉』昭和十三年刊)

 南京陥落直後の昭和十二年十二月十五日に『シカゴ・ディリー・ニュース』のスティール記者が、十八日には『ニューヨークタイムズ』のダーディン記者が、南京事件で日本軍による虐殺があったとする記事を書いたのだが、この時に世界の報道機関は二紙に追随しなかったという
 もし二紙の報道内容が真実であることの裏付けが取れていたならば、世界の報道機関は当然ながら二紙に追随し、国民党政府は「緊急記者会見」を開催し、国民党政府だけでなく世界各国がわが国に抗議していたはずだったが、何もなかった。
 国民党政府は米紙の報道があったことを根拠に、一度だけ国際連盟における顧維鈞の演説で二万人が日本軍に虐殺されたことを世界に向けて公言したのだが、これも世界の反応がなかった。主要国の記者は陥落後の南京に多数いたので、顧維鈞の演説がデタラメであることがわかっていたからである。
 本当に大虐殺があったのならば、入城式にこれだけ多くの避難民が集まるはずがないし、子供達が日本兵士と遊ぶようなことはありえないことだろう。ほかにも多くの写真や映像が残されているが、上の二枚の画像をみるだけで、日本軍による大虐殺があったとする説にほとんどの人が疑問を持つに違いない。

GHQに焚書処分された写真集、画集

 GHQが焚書処分した写真集や画集は全部で五十一点あるが、支那事変や満州事変関連の写真集が多いことは注目に値する。
 下記のリストで、
「分類」欄の「〇」は、「国立国会図書館デジタルコレクション」でネットで一般公開されている本でログインの不要なもの。
」は「個人向けデジタル化資料送信サービス」の手続きをして、ログインすることによってネットで読める本
「×」はデジタル化されているが、国立国会図書館に行かないと読めない本
空欄は国立国会図書館に蔵書がないか、デジタル化未済であることを意味している

タイトル 著者・編者 出版社 分類 国立国会図書館デジタルコレクションURL 出版年
化学兵器写真帖 1934年版 陸軍科学研究所 審美書院 https://dl.ndl.go.jp/pid/1232787 昭和9
輝く海軍写真帖 国防智識普及会 編 省文社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1464110 昭和9
甕風呂: 陣中漫画・スケッチ 三上卯之助 三友社 × 国立国会図書館限定 昭和14
北支那踏査記念写真帖 赤堀正平 編 学徒至誠会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1684740 昭和11
軍艦写真帖 海軍協会 編纂 海軍協会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1112134 昭和2
軍隊教育漫画 輝く無敵陸軍 軍事普及会 軍事普及会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1460481 昭和13
決戦漫画輯 金子三郎 編 教学社 × 国立国会図書館限定 昭和19
皇軍連隊旗写真 皇徳奉賛会高輪分会 編 皇徳奉賛会高輪分会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1464283 昭和7
皇軍連隊旗写真帖 皇徳奉賛会高輪分会 編 皇徳奉賛会高輪分会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1458392 昭和11
国防画報 海軍篇 神田豊穂 春秋社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1175185 昭和6
国防画報 陸軍篇 神田豊穂 春秋社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1175181 昭和6
御大典記念写真帖 信田孝善 編 東京自動車組合   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和4
支那事変記念写真帳 水野信之 編 大洋社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1112027 昭和14
支那事変郷土部隊写真史 渡辺春也 編 福島民報社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1685561 昭和13
支那事変写真帖 東光社 編 東光社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1112119 昭和13
支那事変従軍記念写真帖 村川貞一 編 村川貞一   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和14
支那事変聖戦写真史 玉井清五郎 編 忠勇社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1112235 昭和13
支那事変臨時派遣軍記念写真帖 斎藤悦三 編 中国新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1688343 昭和7
支那大事変写真史 山崎昌男 日東社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1685558 昭和12
従軍写真記録集 比島 小柳次一 東亞文化書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1881656 昭和19
昭和十年陸軍大演習記念写真帖 亀田 正 編 正侠社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1462577 昭和11
昭和10年陸軍特別大演習
並地方行幸記念写真帖
宮崎県 宮崎県   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和11
昭和十一年陸軍特別大演習
並地方行幸記念写真帖
北海道庁 編 昭和十一年陸軍特別大演習並地方行幸記念写真帖頒布所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1441087 昭和13
昭和十二・十三年支那事変
永津部隊出征記念写真帳
風光社印刷所 風光社印刷所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1685777 昭和14
大東亜戦争写真史大観 田口章太 編 明治天皇聖徳奉賛会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1683480 昭和17
大日本陸軍写真大観 明治天皇御写真帖刊行会 編纂 明治天皇御写真帖刊行会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1458480 昭和9
大満州国建国記念写真帖 山崎鋆一郎 編 大満州国建国記念
写真刊行部
  国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和9
天皇陛下北海道大演習
行幸記念写真帖
渡邊 恭 編 聯合写真通信社 https://dl.ndl.go.jp/pid/8312003 昭和11
謎の要塞写真 海野十三 ラジオ科学社   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和14
日支事変写真帳前編 齊藤与次郎 編 明治天皇聖徳奉賛会   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和12
日支事変写真帖 加島謙次 白星社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1191588 昭和6
非常時国防写真大観 軍事教育研究会 編 聚文館 https://dl.ndl.go.jp/pid/1452411 昭和9
兵隊の撮った戦線写真報告 朝日新聞社会部 編 朝日新聞社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1687654 昭和15
報道写真集海軍兵学校 真継不二夫 番町書房 https://dl.ndl.go.jp/pid/1062769 昭和18
満州事変衛生勤務記念写真帖 青木袈裟美 編 陸軍省医務局
内陸軍軍医団
https://dl.ndl.go.jp/pid/1688786 昭和9
満州事変写真帖 佐野佑一 編 大日本軍事教育会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1688773 昭和6
満州事変写真集 樋山光四郎 編 偕行社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1217158 昭和9
満州戦線 ペン画集 太田政之助 尚美堂 https://dl.ndl.go.jp/pid/1900784  
満州踏査記念写真帖 久保勘三郎 編 至誠会本部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1908247 昭和9
満州踏査記念写真帖 赤堀正平 編 学徒至誠会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1908247 昭和8
満蒙事変大写真帖 軍事普及会 [編] 軍事普及会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1025885 昭和6
陸海軍国防大写真帖 国防普及会 編 国防普及会 https://dl.ndl.go.jp/pid/1452960 昭和10
陸軍写真帖 陸軍省つはもの編輯部 編 軍人会館出版部 https://dl.ndl.go.jp/pid/1452918 昭和10
陸軍全兵器写真集 小林 勇 編 鉄塔書院 編 https://dl.ndl.go.jp/pid/1452952 昭和6
陸軍大写真帖 国防智識普及会 編 省文社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1452956 昭和8
陸軍大写真帖 国防智識普及会 編 省文社   国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和4
陸軍特別大演習並足利市御臨幸
記念写真帖
岡部新二郎 編 足利日報社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1452920 昭和9
陸軍特別大演習並に御親閲拝受
記念写真帖 昭和十一年十月
川崎文雄 編 東奥日報社 https://dl.ndl.go.jp/pid/1458389 昭和11
陸軍特別大演習記念写真帖 福井県 [編] 福井県 https://dl.ndl.go.jp/pid/1452958 昭和9
陸軍特別大演習行幸御写真帖 大阪府嘱託謹写員 編 大阪府嘱託謹写班事務所 https://dl.ndl.go.jp/pid/1449406 昭和7
陸軍特別大演習並地方行幸
記念写真帖
群馬県 編 群馬県 https://dl.ndl.go.jp/pid/1465529 昭和10
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