昭和七年以降日本共産党でリンチ事件が頻発した事情

戦争と共産主義

 前回の「歴史ノート」記事の最後に、昭和八年(1933年)の十二月に日本共産党の宮本顕治・袴田里見らが仲間をリンチにかけて殺害した「日本共産党スパイ査問事件」のことを書いた。この事件で日本共産党中央委員であった大泉兼蔵と小畑達夫の二名がリンチに遭い、翌日に小畑が死亡したのだが、この二人が仲間から暴行を受けた理由は「特高のスパイ行為を働いた」というものであった。

頻発した日本共産党によるリンチ事件

 『特高の回想』を著した宮下弘氏はこの事件の担当ではなかったが、当時の日本共産党では仲間をリンチにかける事件が結構多かったようだ。宮下は同書に次のように述べている。

 わたしが直接調べたリンチ事件は、小畑達夫のもとで党中央財政部員だった全協*出身の大沢武男がリンチされた事件です。

 昭和八年(1933年)暮れの宮本・袴田たちによるリンチ査問のあと、翌年一月から二月にかけて、大沢はひどい目にあわされています。査問されても、頑強にスパイであることを否認するので、査問する側は党中央にお伺いをたてたら、スパイであるという印をつけて釈放しろ、と。それで、大沢の額に焼きごてをあて、硫酸を流し込んで、スパイの烙印をつけて釈放したんです。
 同じころ査問された江東地区委員だった波多然のばあいも、やっぱり同じようにして烙印をつけられている。この大沢や波多然にたいするリンチを木島(日本共産党委員、江東地区責任者)らがやっています
 大沢がスパイ容疑で査問されているらしいという情報があって、内偵しているうちに、大沢のハウスキーパーをしていた女性の実家で女中をしていた女の口から、大沢の居場所を訊いた。そこは引っ越して空き家だったが、運送屋を調べたりして隠れ家を突きとめたら、真夏だというのに昼でも雨戸を閉めきりにしている。額に烙印をおされて、戸外に出られないで、部屋の中に閉じこもって、新聞の碁の欄を見ては一日じゅう碁盤に石を並べていた。それを逮捕したのです。
*全協:日本労働組合全国協議会の略。昭和3年に左翼が再結集し発足。日本共産党の指導下にあった。
『特高の回想』p.130~131

 「日本共産党スパイ査問事件」でリンチに遭い、生き延びた大泉兼蔵は六本木の隠れ家に監禁されていた。大泉を援けたのも警官だった。宮下はこう述べている。

 あれは六本木署の巡査が通りかかったら、家の中でわめいているのが聞こえて、入ったら大泉が転がり出て来たんです。ピストルをもった木俣鈴子を突きとばすようにしてね。
 大泉がどこかに監禁されていることはわかっていたけれども、どこかはわからない。どうもおかしい、どこかでやられているとはわかっていた。
同上書 p.131

なぜ日本共産党によるリンチ事件が頻発したか

 ではなぜ日本共産党はこの時期にメンバー内でリンチ事件を繰り返していたのだろうか

『朝日新聞に見る日本の歩み 昭和9年-11年』p.22

 宮下の解説によると、昭和七年(1932年)の十月に武装闘争のための拳銃と銃弾購入資金を得るために起こした「赤色ギャング事件」以降大衆の支持を失い離反者が増え、さらに闘争の情報などが漏れて幹部が疑心暗鬼となり、犯人探しに躍起になったようだ。

この頃の日本共産党の状況を宮下はこう述べている。

銀行ギャング事件以後は、大量転向、スパイ除名処分といった、もうほとんど壊滅に近い状態のなかで、ひとにぎりの共産党と警察だけが対抗していました。共産党はいったいどこを向いて、何をやっているのだろう、という気がしたことは事実です。
 とにかくわれわれの側の対策が効果をあげていくにしたがって、共産党のほうでは、おかしいぞ、おかしいぞというので、スパイ容疑で組織から活動家をどんどん処分してゆく。で、ほとんどなんにも動けない状態になっていったわけで、その果てがリンチ事件ですね

 スパイ容疑で除名される者のほとんどがスパイでもなんでもない。当時の『赤旗』に発表されたスパイの氏名や部署などを今日の冷静な目でみれば、いかになんでもそんなにスパイがいるはずないと、誰しも思うでしょうが、当時の党の疑心暗鬼は狂気じみていました
同上書 p.133

 Wikipediaによると、小畑・大泉の両名がリンチを受けた翌日(昭和八年十二月二十四日)の『赤旗』号外に、次のような日本共産党の声明が紹介されている。

中央委員小畑達夫、大泉兼蔵の両名は、プロパガートル(党撹乱者)として除名し、党規に基づき極刑をもって断罪する

「極刑をもって断罪する」の意味するところは、リンチによる死刑ということのようだ。
 実際にどのようなリンチが行われたかについては、Wikipediaに逸見重雄の供述が記されている。

 逸見重雄の供述によると、彼らに加えられた暴力行為は以下のようなものであったとされる。まず最初に大泉に対して棍棒で殴打するなどのリンチを加え気絶させた。その後小畑を引きずり出し、キリで股を突き刺したり、濃硫酸をかけるなどの凄惨な拷問を加えた。最後に薪割で小畑の頭部に一撃を加えた。そして大泉を引き出して小畑同様のリンチを加えた。大泉はこの拷問に耐え切れず気絶したが、宮本らは死亡したものと早合点しそのまま引き上げた。大泉はまもなく蘇生した。

 こんな酷いことをリンチを受けながら生き残った大泉は、監禁されているところを警察により救出されている。Wikipediaによると翌々日の昭和九年一月十七日の『赤旗』には、「鉄拳で奴等を戦慄せしめよ」という表題の記事が掲載され、次のように報じていたという。

 日本プロレタリアート党の前衛我が日本共産党の破壊を企む支配階級の手先、最も憎むべき、党内に巣喰ふスパイが摘発された。我々一同は、スパイ大泉、小畑両名を、死刑に價することを認め、彼等を大衆的に断罪することを要求する。

 この事は昭和五十一年十月一日の衆議院予算委員会の議事録に残されている。

スパイでない党員も多数リンチされていた

 ところが殺された小畑の方は、特高のスパイではなかったのだ。宮下はこう述べている。(Sは、スパイのこと)

 リンチ事件があったあと、わたしは労働係に訊ねたのですが、小畑はぜんぜんSなんかじゃないと言っていました。リンチ共産党事件当時では、わたしももうベテランの部類にはいっていたし、労働係が嘘を言うことはない。それに本人が殺されているのですから、事実を隠す必要もないわけです。
 とにかく、労働係が小畑を当方の協力者として利用していた形跡はぜんぜんなく、わたしたちも彼をSにしたことはない。
 スパイでもないのにスパイとして除名された共産党員や共青同盟員はいっぱいいるわけですが、小畑などは、スパイの濡れ衣を着せられたまま殺されて放置されているんだから、可哀そうですよ。…中略…

 小畑に対するスパイという断定の根拠は、小畑が昭和六年(1931)年の夏、万世橋警察署に検挙されたさい、党員なのに四十日の拘留で帰された、ということだけのようなんですね。これはまったく滑稽な話で、昭和五年以後の特高は、党員でも党役員でも、転向を誓えば、どしどし起訴留保の意見を付して検事局へ書類送致し、警察限りで釈放しているんですよ。…中略…

 昭和七年の夏から秋にかけて、村上多喜雄が尹基協をスパイとして射殺したり、城南地区委員の平安名常孝がスパイ容疑で刺されたりしています。この尹基協も平安名も無実だったのを、共産党自身否定できないんじゃないでしょうか。そのほかにも表面に出なかったリンチ事件はかなりあったんじゃないかとおもいます。
 リンチ共産党事件のあと、たった一人、中央委員で袴田が残ったが、全農全会派にいた宮内勇が、中央委員会が壊滅したのに袴田だけが残っているのはスパイだからだ、と袴田の党内で使っている名前まで発表すると、袴田のほうも宮内の本名をバラして攻撃する。こっちはまあ面食らうようなこともありました。けっきょく、宮内は昭和九年(1934年)十月、袴田は翌年三月、二人とも逮捕してしまうのですが、これもお互いをスパイ視する疑心暗鬼から生じた分派闘争だったとおもいます
『特高の回想』p.134-136

昭和九年五月二十二日東京朝日新聞

このように、当時の日本共産党は無実の党員を何人もリンチにかけ、死亡者も出していたのであるが、日本共産党幹部をここまで疑心暗鬼にさせたのは、特高が日本共産党にスパイを送り込んだことによるのだ。

特高が日本共産党に送り込んだスパイ

 では、特高はいかにして日本共産党にスパイを送り込んだのか。宮下はこう書いている。

 わたしたちはS(スパイの頭文字)といっていたが、Sを養成して組織に送り込むという事はしていない。しかし活動していて一定の部署をもった者が没落する、あるいは転向する、それから検挙されて考えが変わった、というようなのが、Sになるんですね。…中略…

 だいたい共産党や共産青年同盟が、前衛党としてガッチリした共産主義者ばかりを組織していれば、スパイというような問題は起こらない。すくなくともひじょうにすくないでしょう。ところが、党員や同盟員は、学生あるいは学生あがりのインテリが大部分だ、と。それで労働者をなるべく獲得したい、それを主要な部署に配置するようにせねばならない、という要請がつよい。で、労働者党員あるいは労働者は、労働者だからというので、ルーズに加入させてしまうというような傾向があったのでしょう。…中略…

 そんなふうにして入ったもののなかには、共産主義運動を命がけでやるという心構えのない者もある。だから検挙されて取調べを受けると、誰彼に誘われてイヤと断れずに入っちゃった、ほんとうはやる気なんぞないんだ、などという。それくらいひどいのも、なかにはいるわけです。それから運動に入っていって失業してしまって、ずるずると、いった格好の者もいる。
『特高の回想』p.108-109

 インテリは、スターリンは絶対正しくコミンテルンは無謬であるとの考えが固く特高のSには不向きで、Sになったのは主に労働者であったという。そして情報入手の際には金銭がからむことが多かったようだ。平均的には交通費の名目で10円から20円だったようだが、非合法の共産党員として活動している連中には生活をみてやらねばならず、月に100円以上渡していたという。

 また、特高は情報を誰から入手したかが相手に分からないように重々配慮し、相手がSをやめてからも一切名前を明かすようなことをしなかったそうだ。
 そのため、共産党側では、情報が漏れていることは分かってもどこから漏れているかがわからない。そこで、多くの党員をスパイ、挑発者として除名していくのだが、特高からすれば、スパイでも何でもない人間が処分されていたという。
 宮下はこういう事例を述べている。

『赤旗』でも、配布ルートのどこかで入手できたし、のちには印刷直後に入手できるようになりました。
 だから、印刷局の大串雅美が西沢隆二らにリンチされたりした。あれは宮本や袴田の事件*のちょっと前じゃありませんか。大串が監禁されていた赤坂の印刷所から這い出して、警察に自首してきてわかったのですが。しかし大串はスパイじゃありませんよ。われわれが簡単に『赤旗』を入手するし、つぎつぎに印刷所を手入れするしで、彼らがスパイ摘発をあせった、ということです。
*日本共産党スパイ査問事件のこと
同上書 p.116

 このように当時の日本共産党はかなり多くのメンバーをリンチにかけているのである。そして、前回話題にした小林多喜二の事件もこのような時期に起こっているのだ。

『読売新聞にみる昭和の40年』昭和8年2月22日記事

 日本共産党幹部からすれば、スパイ分子を組織から排除することが重要であることはもちろんだが、新たな特高のスパイが生まれないようにしなければならないことは言うまでもない。そのためには、特高がとんでもなく怖ろしい場所であるとメンバーを洗脳することが不可欠であったはずだ。

 そのことは、メンバーに特高を怖れていない場合のことを考えればわかる。特高が怖くないと認識されていたら、幹部からリンチを受けそうな気配を感じた場合に、実家などに逃げるよりも特高に逃げることが一番安全となってしまうだろう。それではこれから革命を起こそうとする組織の秘密が守りえない。だから日本共産党幹部は特高の怖ろしい拷問シーンをプロレタリア作家に書かせたとも考えられる

 宮下によると、プロレタリア作家らが書いた特高の拷問に関する記述には、特高に実在しない人物が出てきたり、宮下が担当していない人物の取調べで宮下の名前が出てきたり、特高では存在しなかった電気椅子が登場したりしているのだそうだ。
 要するに、特高でとんでもない拷問が行なわれたというプロレタリア作家の記述の多くはフィクションである可能性を考慮すべきであり、これらの文章がそのまま真実の記録であるかのように考えてこの時代を理解しようとする姿勢は誤りではないかと思う
 当時に於いて実際にひどいリンチを行なっていたのは日本共産党の幹部の方であり、死者が出ていたことを知るべきである

スポンサーリンク

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。よろしければ、この応援ボタンをクリックしていただくと、ランキングに反映されて大変励みになります。お手数をかけて申し訳ありません。
   ↓ ↓

にほんブログ村 歴史ブログ 日本史へ

【ブログ内検索】
大手の検索サイトでは、このブログの記事の多くは検索順位が上がらないようにされているようです。過去記事を探す場合は、この検索ボックスにキーワードを入れて検索ください。

 前ブログ(『しばやんの日々』)で書き溜めてきたテーマをもとに、2019年の4月に初めての著書である『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』を出版しました。一時在庫を切らして皆様にご迷惑をおかけしましたが、第三刷が完了して在庫不足は解決しています。

全国どこの書店でもお取り寄せが可能ですし、ネットでも購入ができます(\1,650)。
電子書籍はKindle、楽天Koboより購入が可能です(\1,155)。
またKindle Unlimited会員の方は、読み放題(無料)で読むことができます。

内容の詳細や書評などは次の記事をご参照ください。

コメント

タグ

GHQ検閲・GHQ焚書237 中国・支那106 対外関係史82 ロシア・ソ連63 地方史62 反日・排日60 共産主義56 イギリス54 アメリカ53 神社仏閣庭園旧跡巡り48 神戸大学 新聞記事文庫46 満州42 コミンテルン・第三インターナショナル41 情報戦・宣伝戦38 ユダヤ人38 廃仏毀釈34 神仏分離34 日露戦争33 欧米の植民地統治32 著者別32 軍事31 京都府30 外交30 政治史29 朝鮮半島27 支那事変・日中戦争26 テロ・暗殺25 国際連盟23 対外戦争22 満州事変22 キリスト教関係史21 西尾幹二動画20 菊池寛19 一揆・暴動・内乱18 GHQ焚書テーマ別リスト17 大東亜戦争17 豊臣秀吉17 ハリー・パークス16 ドイツ15 ナチス14 神仏習合14 西郷隆盛13 海軍13 東南アジア13 紅葉13 スパイ・防諜12 文明開化12 奈良県12 アーネスト・サトウ11 陸軍11 伊藤痴遊11 松岡洋右11 フィリピン11 ルイス・フロイス11 倭寇・八幡船11 情報収集11 人種問題11 徳川慶喜10 ペリー10 大阪府10 兵庫県10 不平士族10 インド10 分割統治・分断工作10 フランス10 戦争文化叢書10 伊藤博文10 文化史10 奴隷10 リットン報告書9 寺社破壊9 和歌山県9 イエズス会9 オランダ9 岩倉具視9 自然災害史9 神社合祀9 欧米の侵略8 韓国併合8 A級戦犯8 ロシア革命8 関東大震災8 大隈重信8 長野朗8 木戸孝允8 大久保利通8 小村寿太郎7 ジョン・ラッセル7 山中峯太郎7 徳川斉昭7 修験7 井上馨7 ナチス叢書7 第二次世界大戦7 飢饉・食糧問題7 特高6 ジェイコブ・シフ6 中井権次一統6 兵庫開港6 尾崎秀實6 滋賀県6 ロッシュ6 6 奇兵隊6 金子堅太郎6 永松浅造6 匪賊5 関東軍5 ファシズム5 ウィッテ5 レーニン5 紀州攻め5 ジョン・ニール5 高須芳次郎5 隠れキリシタン5 山縣有朋5 児玉源太郎5 武藤貞一5 台湾5 アヘン5 日清戦争5 財政・経済5 5 須藤理助4 F.ルーズヴェルト4 張作霖4 東郷平八郎4 平田東助4 南方熊楠4 大火災4 津波4 島津貴久4 フランシスコ・ザビエル4 阿部正弘4 堀田正睦4 水戸藩4 井伊直弼4 孝明天皇4 東京奠都4 福井県4 旧会津藩士4 小西行長4 高山右近4 スペイン4 乃木希典4 山県信教4 石川県4 西南戦争4 三国干渉4 日独伊三国同盟4 日本人町4 ゾルゲ諜報団3 第一次上海事変3 張学良3 第一次世界大戦3 大東亜3 イザベラ・バード3 明石元二郎3 ガスパル・コエリョ3 スターリン3 伴天連追放令3 文禄・慶長の役3 竹崎季長3 フビライ3 プチャーチン3 川路聖謨3 日米和親条約3 安政五カ国条約3 薩摩藩3 和宮降嫁3 生麦事件3 薩英戦争3 下関戦争3 桜井忠温3 福永恭助3 菅原道真3 平田篤胤3 鹿児島県3 大村益次郎3 徳川家臣団3 士族の没落3 山田長政3 朱印船貿易3 藤木久志3 王直3 シュペーラー極小期3 静岡県3 督戦隊3 南京大虐殺?3 前原一誠3 明治六年政変3 タウンゼント・ハリス3 廃藩置県3 火野葦平3 柴五郎3 義和団の乱3 勝海舟3 高橋是清3 北海道開拓3 3 プレス・コード3 織田信長3 通州事件2 近衛文麿2 敗戦革命2 赤穂市2 大和郡山市2 小浜市2 斑鳩町2 蒋介石2 尼港事件2 丹波佐吉2 転向2 地政学2 国際秘密力研究叢書2 オレンジ計画2 ハリマン2 文永の役2 北条時宗2 弘安の役2 大友宗麟2 オルガンティノ2 ラス・ビハリ・ボース2 吉田松陰2 安政の大獄2 安藤信正2 オールコック2 大政奉還2 坂本龍馬2 王政復古の大号令2 神道2 豊臣秀次2 島津久光2 水戸学2 板垣退助2 日光東照宮2 イタリア2 伊勢神宮2 三重県2 岩倉遣外使節団2 版籍奉還2 沖縄2 島根県2 大川周明2 鳥取県2 越前護法大一揆2 野依秀市2 富山県2 淡路島2 徳島県2 土一揆2 下剋上2 足利義政2 応仁の乱2 徳富蘇峰2 徴兵制2 足利義満2 仲小路彰2 懐良親王2 武田信玄2 江藤新平2 熊本県2 水野正次2 高知県2 大江卓2 福沢諭吉2 尾崎行雄2 山本権兵衛2 領土問題2 2 南朝2 汪兆銘1 皇道派1 統制派1 石原莞爾1 五・一五事件1 元田永孚1 教育勅語1 明治天皇1 鹿鳴館1 前島密1 秦氏1 済南事件1 第一次南京事件1 浙江財閥1 山海関事件1 トルーマン1 石油1 廣澤眞臣1 山口県1 横井小楠1 便衣兵1 一進会1 蔣介石1 あじさい1 鉄砲伝来1 大村純忠1 シーボルト1 桜田門外の変1 重野安繹1 科学・技術1 徳川昭武1 グラバー1 後藤象二郎1 五箇条の御誓文1 伊藤若冲1 徳川光圀1 フェロノサ1 藤原鎌足1 徳川家光1 徳川家康1 香川県1 神奈川県1 広島県1 穴太衆1 岐阜県1 愛知県1 ハワイ1 長崎県1 東京1 宮武外骨1 宮崎県1 武藤山治1 大倉喜八郎1 日野富子1 加藤清正1 浜田弥兵衛1 大内義隆1 足利義持1 上杉謙信1 北条氏康1 北条早雲1 今井信郎1 佐賀県1 福岡県1 陸奥宗光1 鎖国1 士族授産1 財政・経済史1 スポーツ1