コミンテルンのスパイ・尾崎秀実にとっての第二次世界大戦

戦争と共産主義

 今回はゾルゲ事件の首謀者の一人として昭和十六年(1941年)に逮捕され昭和十九年(1944年)に死刑に処された尾崎秀実おざき ほつみが、昭和十七年(1942年)三月か四月頃に獄中で書いた手記に記されている内容の一部を紹介させていただくのだが、その前にスパイ容疑で逮捕された尾崎がどのような経緯でスパイであったことを自白し、どのような心境で手記を残したかについて書くこととしたい。

スパイ行為を自白した尾崎秀実

尾崎秀実

 尾崎秀実を取り調べた特高の宮下弘氏の著書によると、尾崎は十月十五日の早朝に逮捕され、正午から取り調べが始まり、先に逮捕されていた宮城与徳*との関係を追及していったところ夕方にはスパイ行為を認めたと書かれている。そして翌日の十六日に近衛文麿が政権を投げ出し十八日に内閣は総辞職となる。尾崎のスパイ行為による逮捕は、近衛にとっては驚天動地の出来事であったに違いない。
*宮城与徳:米共産党員。十月十日に逮捕され、宮城の自供により尾崎秀実やゾルゲがソ連のスパイであることが判明した。

 尾崎秀実がわずか数時間の取調べでソ連へのスパイ行為を自白した点について、この取調べで尾崎にはひどい拷問がなされたと書いている人もいるのだが、宮下弘氏は

わたしはそういうやりかたは性格的にも反対ですし、いやしくも近衛さんの大事な人なんだから、拷問なんぞやりませんよ。
宮下弘『特高の回想』p.216

と書いている。ということは、どちらかが嘘を言っていることになる。

 ひどい拷問があったと書く人は、「尾崎の手記は特高に書かされたものなので史料価値が乏しい」と考えたいところだが、この手記を普通に読めば、尾崎しか知りえない事柄がかなり詳しくかつ具体的に書かれており、しかも長くて論旨が明快ですでに判明している史実と矛盾することがない。
 そもそも尾崎が逮捕された時にはアメリカ共産党員の宮城与徳が逮捕されていて、宮城の自供により、尾崎が諜報活動をしていたことや、尾崎と宮城が会っていたことはすでに特高が把握していた。
 宮下弘氏の著書によると、何度も会っているはずの宮城の名前が尾崎のアドレスブックになかったのだが、その点を巧妙に衝いて尾崎を観念させている。ちょっと面白いので、しばらく宮下の著書を引用する。

…あなたがしばしば会っているはずの人物がいる。しかしその人物の名前は、あなたのアドレスブックにもないし、交友関係その他の供述のなかにも出てこない。これはいったいどういうことですか、いうと、尾崎は黙って下を向いて答えない。

 そこで、わたしは机を向いて脅しつけたんです。君の論文や何かで調べているのではない。ソ連あるいはコミンテルンのスパイとして、いま君を調べているんだ。日本が戦争している時に、スパイをやっている人間を容赦するわけにはいかんのです! と。

 そうしたら、彼はシューンとして、椅子からくずれるように、ずり落ちましてね、真っ青になった。そうして三十分くらい、黙っていましたよ。

 それから、スパイ、スパイとそうきめつけないでください。ようやくそう言って、椅子に這いあがってね。私はただスパイをやった人間といわれたのでは浮かばれない。私は政治家です。政治家であることをまず認めてください、と言う

 そりゃあ、君の内心はどうであったかは知らないが、取調べるほうは君が政治家だから取調べるのではない。君が治安維持法、国防保安法、あるいは軍機保護法に違反しているという、法のタテマエから調べるのだ。だから君が政治家であるというのは君の主観的な事であって、それはそうおもっておればよろしい。とにかく君は自分が検挙されたほんとうの理由を知っているはずだ。君はどうやら観念したように見えるが、どうだ、話さないか、ということで、ここではじめて宮城与徳の名前を、わたしから出したわけです。宮城とはどういう関係か、と。ブーケリッチという人物もわかっているし、背後にいるドイツ人もつかんでいる、と。

 ま、こういうことでやったのですが、わりあいに簡単でした。
同上書 p.215~216

 宮下の文章には誇張もあるだろうが、尾崎としてはこれだけ周りを固められていたら、観念するしかなかったのではないだろうか。尾崎の取調べは途中で宮下から高木警部に代わっているが、初日に観念して自供した人物に対して拷問などは必要ないと考えられる。

獄中における心境

 冒頭に記したように、尾崎は昭和十七年(1942年)三月か四月頃に獄中で手記を執筆している。この全文は以前紹介させていただいた三田村武夫の著書の巻末に一部が収録されている。

『尾崎秀実著作集 第4巻』より

 手記の終わりの方に、尾崎がこの文章をどのような心境で書いたかがわかる部分がある。まずこの部分を読んで頂いて、この尾崎の手記がひどい拷問によって意に沿わぬものを書かされたものであるのかどうかについて読者の判断に委ねることにしたい。(原文は旧字・旧仮名遣い)

私を最も苦しめたことの一つは私が是まで普通の社会人として接してきた仲間の人々に対しその完全な好意と善意を裏切らねばならぬ立場にはじめから立っていたことであります。これは専ら私の仕事の特異性に基づくことで客観的には私が平常接触をもつ人々を利用することによって私の主たる仕事が成立つのであります。…それらを利用しそれらから諜報の材料を得ることはコンミュニスト(共産主義者)としての活動に当然内在する筈ではないかとも云い得るところでありましょう。しかしながら、これらの人々のいずれも完全に私を信頼し友誼を以て遇してくれた人々であります。しかも今や事ここに至ると最も惨酷なる形で彼等を裏切りかつ迷惑をかける結果となったのであります。この点の心苦しさから私はなかなか脱却できないので居ります

 肉親に対する愛情も私は元来強い方であります。…私に裏切られて突然不幸を与えられた妻や子供が私に尽くす真情には筆舌に云い難いものがあります。それだけに心苦しく感じるわけであります。私にはなお一人の老父と実兄とがあります。これらの人々の心中などを考えることは耐えられぬところでありますから強いて考えないことにして居ります。 …私自身は早くからこの日のあることは覚悟したことでもあり、人間も元来あきらめの良い方でありましたから、実は割合いに落ち着いて居るのであります
三田村武夫『大東亜戦争とスターリンの謀略』p.234235

 尾崎はこのように、自分を信頼して重要情報を伝えてくれた人々を裏切りかつ迷惑をかけたに心を痛めたことは述べているものの、ソ連にわが国の重要情報を伝えたことについては詫びている訳ではない。しかし許されないことをやっていたことは分かっており、いつかは逮捕されることを覚悟していたのである。

諜報活動の目的

 では、具体的にどのような諜報活動をしていたのか。尾崎はこう述べている。

 吾々のグループの目的任務は…広義にコミンテルンの目指す世界共産革命遂行のため 日本における革命情勢の進展とこれに対する反革命の勢力関係の現実を正確に把握し得る種類の情報ならびにこれに関する正確なる意見をモスコー*に諜報することにあり、狭義には世界共産主義革命遂行上最も重要にしてその支柱たるソ連を日本帝国主義より防衛するため、日本の国内情勢ことに政治経済外交軍事等の諸情勢を正確且つ迅速に報道しかつ意見を申し送って、ソ連防衛の資料たらしめるにあるのであります。したがってこの目的のためにはあらゆる国家の秘密をも探知しなければならないのでありまして、政治外交等に関する国家の重要な機密を探り出すことは最も重要な任務として課せられているのであります
*モスコー:モスクワ(ソ連の首都)
同上書 p.214~215

 このように尾崎は、コミンテルンの目指す世界革命遂行の為に必要な情報を収集し、国家の機密情報についても探り出してはモスクワに伝えてていたことを明確に述べている。

尾崎にとっての第二次世界大戦

 尾崎が逮捕されたのは日米開戦の二ヶ月前であるが、この手記を書いたのは太平洋戦争が始まって日本軍が陸海軍とも連戦連勝の破竹の勢いであった頃である。
 日本軍は二月にはイギリスの東南アジアの最大拠点であるシンガポールを陥落させ、三月にはバタビア沖海戦でも連合国に圧勝。ジャワではオランダ軍を、フィリピンではアメリカ軍を、ビルマのラングーンではイギリス軍を追い出し圧倒的に強かった。
 このような時期に尾崎が、この戦争がその後どう展開していくかについて述べている部分は非常に興味深い部分である。

…日本の勝敗は単に日本対英米の勝敗によって決するのではなく 枢軸全体として決せられることになるであろうと思います。日本は南方への進撃においては必ず英米の軍事勢力を一応打破し得るでありましょうが その後の持久戦により消耗が軈(やが)て致命的なものになって現われ来るであろうと想像したのであります。しかもかかる場合において 日本社会を破局から救って方向転換乃至体制的再建を行なう力は日本の支配階級には残されていないと確信しているのであります。結局において身を以て苦難にあたった大衆自体が自らの手によって民族国家の再建を企図しなければならないのであります。

 ここにおいて私の大雑把な対処方式を述べますと、日本は破局によってその不必要な犠牲を払わされることなく立直るためにも、また英米から一時的に圧倒せられないためにも行くべき唯一の方向はソ連と提携し、これが援助を受けて、日本社会経済の根本的立て直しを行ない、社会主義国家としての日本を確乎として築き上げることでなければならないのであります。…
同上書 p.224~225

 このように尾崎は、日本軍が連戦連勝でいた時期からすでに日本軍の敗北を予想しており、敗戦後のわが国が立ち直るためにはソ連の傘下に入り社会主義国に転換するしかないという考えであった。。

なぜ南進論を主張したか

 その一方、日本が英米と戦って敗れたとしても、英米が圧勝する形で終わることは好ましくないとも言っている。この点が重要な部分である。

私の立場から言えば、日本なり、ドイツなりが簡単に崩れ去って英米の全勝に終わるのでは甚だ好ましくないのであります。(大体両陣営の抗戦は長期化するであろうとの見通しでありますが)万一かかる場合になった時に英米の全勝に終わらしめないためにも、日本は社会的体制の転換を以てソ連、支那と結び別の角度から英米に対抗する姿勢を採るべきであると考えました。此の意味に於て、日本は戦争の始めから、米英に抑圧さられつつある南方諸民族の解放をスローガンとして進むことは大いに意味があると考えたのでありまして、私は従来とても南方民族の自己解放を『東亜新秩序』創建の絶対要件であるということをしきりに主張して居りましたのはかかる含みを籠めてのことであります。この点は日本の国粋的南進主義者の主張とも殆んど矛盾することなく主張されている点であります…
同上書  p.228~229

 以前このブログで書いたが、昭和十六年六月に日本の同盟国であったドイツがソ連に侵攻すると、当時の近衛内閣では、四月に締結された日ソ中立条約を破棄してでも同盟国としてソ連と開戦すべきとする松岡洋右外務大臣と近衛文麿首相との間で閣内対立が起きた。
 近衛は松岡の「北進論」を退けて内閣を総辞職し、改めて第三次近衛内閣を組閣して南進論の立場を確認したのだが、この「南進論」の論陣を張ったのが尾崎秀実らのグループである。

 「大東亜共栄圏」とか「東亜諸民族の解放」とかいう勇ましい言葉は、「南進論」を進めるために尾崎をはじめとする近衛内閣の「左翼」ブレーンたちが造ったスローガンなのである
 もしこの時にわが国が北進を選択していれば、ソ連は日独に挟撃されて息の根を止めていただろう。それはソ連にとって最悪の選択となるのだろうが、それを阻止する勢力がわが国に多数いたことは確実だ。
昭和十六年(1941)九月六日の御前会議で、わが国は日独伊三国同盟よりも日ソ不可侵条約を優先することが決定したのだが、その直後に満州国境にいたソ連軍は一斉にヨーロッパに移動し始め、独ソ戦線に向かったという。このことは、御前会議の決定がソ連に筒抜けになっていたことを意味していた。
 ドイツからの照会を受けてこの重大情報漏洩の追及の結果、ゾルゲと尾崎秀実が一ヶ月後に逮捕されることになるのだが、参考人として取調べを受けた関係者は数百人にも及んだという。ゾルゲ事件についてはいずれこのブログで書く予定なので今回はこの程度に止めておくこととする。

世界が共産化すれば平和になるとする考え

 ソ連の戦略は世界大戦で列強同志を戦わせて消耗させ、将来革命を仕掛けて共産圏を拡大させる条件を整えることにあった。

 そこで、今まで欧米諸国の植民地であった南方諸民族を日本が解放するという崇高なストーリーを描き、日本に欧米諸国と戦わせて欧米勢力を南方諸国から追い出させる。しかし日本は資源不足のためいずれ消耗戦に耐えられずに敗北する。そして南方諸民族は再び西欧諸国の再植民地化を選択しないようにすれば、いよいよ世界を共産主義化するチャンスが生まれると考えていたのではないか。尾崎はこうも書いている。

私達は世界大同を目指すものでありまして、国家的対立を解消して世界的共産主義社会の実現を目指しているのであります。従って我々がソ連を尊重するのは以上の如き世界革命実現の現実過程に於いてソ連の占めている地位を意義あるものとしての前進の一里塚として少なくともこの陣地を死守しようと考えているにすぎないのであります。…社会主義は一国だけで完全なものとして成立するものではありません。世界革命を待って始めて完成するのであります。全世界に亘る計画経済が成り立って初めて完全な世界平和が成り立つものと思われます。…
同上書 p.232~233

 ソ連のスターリンは第二次世界大戦でドイツを英仏と戦わせ、日本をアメリカ及び支那と戦わせ、戦いで疲弊した地域を共産主義陣営に取り込んで行く戦略であったと言われている。そして少なからずの国が独立して共産主義国となったが全世界の共産主義化には失敗した。

 第二次世界大戦で勝利した連合国諸国はその植民地を喪失した。結局のところこの大戦の真の勝者は、アジア諸国における欧米の植民地支配の打倒を目指して戦った日本ではなかったかという説も存在するのだが、このような見方がこの戦いの本質を捉えているとは思えない。確かに、我が国が「大東亜共栄圏」における白人勢力を追い払い、アジア諸国が欧米からの独立を果たしていったことは事実だが、敗戦により多くの領土と富を失ったわが国が勝者である筈がない。普通に考えれば、世界主要国を戦争に巻き込んで国力を消耗させ、その後共産主義陣営に取り込もうとしたソ連の勝利である筈なのだが、戦後の歴史叙述ではコミンテルンの名前が登場することは殆んどないといって良い。
 戦中から戦後にかけて少なからずの共産主義国が誕生し、わが国も終戦時に一部の陸軍将校たちが戦争の継続に導こうとするクーデターを起こしている。この事件は大変な戦後の歴史叙述の中ではほとんど触れられることが少ないのだが、このブログで終戦前後の動きについて書く時に、記事にまとめることと致したい。

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