戦前の日本外交は何を誤ってきたのか……白柳秀湖『日本外交の血路』を読む1

白柳秀湖

 白柳秀湖(しらやなぎ しゅうこ)は、早稲田大学文学部哲学科に在学中に堺利彦・幸徳秋水らの影響を受け社会主義思想に接近し、プロレタリア文学運動の先駆となる作品をいくつか残したが、大逆事件以後社会主義とは縁を切り、文学ともはなれ、在野の歴史家、社会評論家として多くの著書を残している。

 白柳の著作のうち4点がGHQによって焚書処分されているが、今回は昭和七年に刊行された『日本外交の血路』という本を紹介させていただきたい。彼の社会評論は過去の歴史を紐解いてその時代を読み解いていくスタイルで、非常に面白く説得力がある。

孤立はそれほど悲観すべきではない

 この本の冒頭に白柳は、昭和六年九月に始まった満州事変のことを書いている。文中の中で何度か「欧州大戦」という言葉が出てくるが、今でいう「第一次世界大戦」のことである。

 欧州の近世史は、フランスが欧州を支配するか、イギリスが欧州を支配するかの競争で幕が開いた。そうして結局イギリスが欧州を支配することとなったのは、イギリスが欧州の他のいずれの国よりも、永く孤立の困難に堪え得る事情に恵まれていたと見てよろしい
 十九世紀の初めにありては、欧州が全世界であった。アメリカ大陸も、東洋も、まだ欧州の檜舞台には登場し得なかった。
 この間にありては、孤立して全世界を敵とするということがしばしば繰り返されてきた。初めに革命フランスがまず孤立した。フランスに革命が起こると、全欧州の帝王が連盟して、フランスの革命政府を叩き潰そうとした。しかるにフランスはこの孤立によって滅びなかったのみか、そのにわかに募集した国民軍の兵力をもって立派に欧州列国の正規兵を撃破した。そうしてナポレオンがその国民軍を引き継いで逆に欧州を征服し、経済同盟を結んで、イギリスを孤立させた。
 そこで今度はイギリスが世界に孤立することになった。革命フランスは、後に神聖同盟と称えられた封建的勢力によって袋叩きにされかけたのであるが、イギリスは大陸封鎖と呼ばれる経済戦術によって袋叩きにされたのである。しかし、イギリスもこの袋叩きに屈せず、ナポレオンをふん縛って、島流しにしてしまった

 欧州大戦役だけを目の当たりにして軍部を呪詛することを新人の義務かの如く心得ている今どきのモボ・モガ*、欧州の歴史を翻訳的に詰め込まれている老人連はとかく孤立を恐れる。孤立すれば必ずその国が亡びるかのように考えている。だか孤立はそんな悲観すべきのではない。ドイツが世界を敵として惨敗したからとて、孤立すれば必ずその国が亡びるように考えるのは少し早合点にすぎる
 孤立は悲しみだ。しかしまた、孤立は光栄でもある。
*モボ・モガ:モダンボーイ、モダンガールの略。西洋文化の影響を受けた先端的な若者のこと。当時の流行語。

白柳秀湖 著『日本外交の血路』千倉書房 昭和7年刊 p.4~6

 いつの時代でも新たに勃興するものは大なり小なり周囲から叩かれるものであり、それくらいの覚悟はしておくべきである。その試練を踏ん張って乗り越える努力をしないで、世界から叩かれている原因を取り除こうとしたり弱体化させたりすることは悪い結果を生むことが往々にしてある。

非軍国主義を唱え軍部を誹謗した日本人

 満州事変の後でわが国は欧米から叩かれていたのだが、軍部が活動しなければわが国が世界から叩かれることなく孤立しないで済むと考え、軍部の悪宣伝を国内外で実行する日本人がいて、それに同調する者が少なくなかったという。

ワシントン会議

 筆者は断言する。外国――殊に米国に対して、日本の軍部をそれがさも世界禍乱の原因そのものであるかのように宣伝した者は、イギリス人でもなく、フランス人でもなく、ロシア人でもなく、また支那人でもなく、確かに一部の日本人であった。詳しく言えば、米国を最上のお得意とする商業資本家と、それに操られる一部の政治家とであった。そうしてそれらの商業資本家(主として茶と生糸の売り込み商人)と一部政治家とは、その著しきキリスト教的色彩に於いて共通の或るものを持っていたことも争われぬ事実である。

 これらの商業資本家と一部政治家との最初に活躍した舞台はワシントン会議であった。読者はワシントン会議の使節と同船で実業団と称える一種の半公式団体の賑々しく渡米したことを思い出されるだろう。かの実業団なるものは、ほとんど日本使節と同等の資格と威容とを以て堂々とワシントンに乗り込み、彼の地に於いて盛んに活躍した。彼らは彼の地に於いて、盛んに喇叭(ラッパ)を吹き、太鼓を鳴らして日本の軍部を誹謗した。その証拠を出せと言えば、筆者はいつでもその証拠をお目にかけることが出来る。

 時は欧州大戦の後で、軍部とか、軍隊とかいうものが甚しく不評判の時代であった。欧州大戦役の原因が一から十までドイツの軍国主義にあったものとして批評される時代であった。日本の発展を嫉視し、危惧する者が日本を第二のドイツに擬して宣伝している真っ最中であった。そのお得意様の前には、青痰を嘗めることさえも辞すまいとする商業資本家と、英米直伝の政治学で固まっているデモクラシーの信者と、大正六年以後俄かにその頭を擡げてきた友愛会系統の労働運動家と、キリスト教系政治家(例えば尾崎氏の如き、田川氏の如き)とが内外相呼応して米国にわが軍部を悪宣伝したのは実にかような時代であった。

 英米デモクラシーの非軍国主義を馬鹿の一つ覚えのように受け容れていた日本の若い新聞記者の多数が、無批評にこの二重奏に随喜したことは言うまでもない。『軍閥の二重外交』が猛烈に批難されている同じページで『資本家の二重外交』が天来の福音の如くに礼讃された。

 ワシントン会議以後、軍縮会議を始めとして、各種の国際会議が催されるたびに、前記の非軍国主義者は猛烈に活動した。ある大新聞紙の如きは日本の軍備撤廃を以てその使命とするかのようにその運動を支援し、軍部とかいうものに対する国民の観念の上に、拭い去ることの出来ぬ黒星を焼き付けてしまうになんなんとした。

 そこへ、今一つ御念の入った非戦主義的理念が割り込んだ。それは社会主義者と共産主義者との持つ非軍国主義的思想である。両社はもとより同じものではない。第二インターナショナルから第三インターナショナルへの転化がそれに根基しているのだ。しかし、ともかくも両者は資本主義国家の侵略主義的戦争に反対する点に於いては全くその揆を一にしているのだ。その社会主義者、共産主義者によって吹奏せられる非軍国主義の喇叭(ラッパ)が、折も折とて前記商業主義的資本家とキリスト教系政治家とによって盛んに合奏せられる軍部排撃のオーケストラに巻き込まれたのだ。

同上書 p.7~10
尾崎行雄

 キリスト教徒であった政治家の名字だけが記されているのだが、おそらく尾崎行雄と田川大吉郎だと思われる。
 海外から日本が叩かれたら、国内からも同様の趣旨で叩く日本人がいるのは今も同じだが、外国が日本を叩くのは、日本だけが悪いことをしているからなのではなく、武器を用いずに日本の強い部分を弱体化させる目的で叩いていることがわかっていないのだ。これも欧米や中国が仕掛けた一種の「情報戦」と理解すべきだと思う。

 英米がドイツの軍国主義を罵るのは、爪によらずして爪を征服し、牙(きば)によらずして牙を除去する途を心得ている人間が、猛獣を罵るよりもモット滑稽な得手勝手なのだ。

 彼らは武器によらず、戦争によらずして世界を征服することの出来る経済の鍵を握っているのだ。武器によらずして世界を征服し、大多数有色人種を搾取し得るものが、武器によらなければ、自己の存立を完うすることの出来ぬものに武器をすてよというのが英米の非軍国主義だ。一語にして尽くす、曰く『金持ち喧嘩せず』これが英米非軍国主義の神髄だ。金持が『治安維持法』を制定する時には悪法だとか何とか云って極力これに反対しておきながら、英米が軍縮会議を提唱する時には、社会主義者、共産主義者までが一緒になって野幇間(たいこ)をたたく。これが大べらぼうの日本の現状だ。

同上書 p.10~11

 日本の軍部を貶めたのは英米だけでなく、英米の非軍国主義に同調したわが国の商業資本家とデモクラシーの信者とキリスト教政治家、新聞社、労働運動家、社会主義者、共産主義者だというのだが、今もわが国の政治や経済で、同様なことが起こっていると言って良いだろう。昔からわが国は、英米が少し日本の悪口を言うだけで、一部の日本人が率先して英米が指摘している点を改善しようとして日本を弱体化させているところがあったのだが、現在ではもっとひどくなっているように思う。

白人欧米に対する認識不足

 明治以来日本人は白人欧米の思想や文化を無批判に受け入れることが多いのだが、鵜呑みにするのではなく日本人の立場から日本人の頭脳によって理解し解釈することが重要であることは言うまでもない。しかしわが国では、結果として彼らの言いたい放題を受け容れることが多かった。

 欧州大戦後、国際連盟会議を始めとして、世界の平和と人類の共栄を表面の理由とする幾多経済上、軍事上の重要国際会議が、パリに、ヘーグに、ジュネーブにロンドンに、ワシントンに相次いで開催された。日本はその都度、波頭万里を遠しとせず、彼らの招くがままに、使節を彼らの国都に派遣して、世界の平和と人類の共栄とを表面の理由とする彼らの提議を殆んど彼らの言いなり放題に受諾し、もしくは受諾することを余儀なくされてきた

 使節のあるものは、世界の一部分である白人欧米を以て世界の大部分である有色人種の郷土に対する搾取関係と支配関係を永久に保持せんとする国際連盟の成立を弥陀の来迎の如く讃仰した。…中略…それらの使節と行を共にした実業団なるものは、…彼の地にあって盛んに忠勇なる帝国の軍隊を誹謗し、内地に於ける政治的、社会的デモクラシーの徒および一部のキリスト教徒と声を合わせて、茶と生糸とのお得意の前に阿諛追従(あゆついしょう)のあらん限りを尽くした

 しかも、わが国民は過去十幾年これらの反逆的行為を目撃しつつ、毫もその怪しむべきを知らなかった。日本の代表的言論機関が一時これら似非非平和論者の拡声器となり、朝に夕に帝国の軍隊に対して言うに忍ばざる侮辱を加えつつあったことは知る人ぞ知るだ。

 日本は今や世界における十三対一の地位を見出した。しかし、日本をその孤立の地位に追い込んだものは決して支那ではない。アメリカではない。はたまたイギリスでもない。日本を世界の十三対一の地位に追い込んだものは日本人自身である。然り日本人の白人欧米に対する認識不足である

 日本国民が白人欧米の支那及び支那人に対する認識不足を言うのはよい。だか、それと同時に日本国民はさような認識不足の白人欧米を相手として、過去十数年間彼らの言いなり放題に、彼らの提議を受諾し、彼らの勝手に作成した世界平和の次第書に盲(めくら)判を押して来た自己の不明を攻めることを忘れてはならぬ何れの時と所とを問わず、自ら顧みて攻めるを知らざる国民は亡びるのほかないのだ。

 日本国民は日本国民の頭脳を以て白人欧米の歴史を書こう。日本国民は日本国民の眼識を以て白人欧米の生活様式を見出そう。十三対一は必ずしも恐るるに足らぬ。ただ恐るべきものは、彼の認識不足を知って、我の認識不足を知らざることだ。

同上書p.13~15

 「十三対一」というのは、昭和六年(1931年)十月に中国の要請により国際連盟理事会が開催され、日本軍の鉄道付属地への撤兵を求める決議が提出され、日本だけが反対し他の十三国が賛成したことを指している。わが国はのちに国際連盟を脱退することになるのだが、その後も白人欧米は様々な情報戦を仕掛けてきては、わが国は少しでも彼らの意向を酌もうと譲歩し続け、最終的には第二次世界大戦に巻き込まれてしまった。わが国がここまで追い込まれて行った原因は、外国の意向に従うべきだと主張した日本人が世論を誘導し、わが国を弱体化させることに加担したことと無関係ではないだろう。
 今もいろんな国がわが国に様々な情報戦や宣伝戦を仕掛けてきているのだが、その都度彼らの要求を安易に受け入れてしまう現政権に非常に危ういものを感じている。具体的に外国からどのような工作が行われているかはわからないが、政治家も財界も官僚もマスコミもどこかの国に忖度することがあまりにも多くて、結果として国民のための政治が行われていない。このような状況を放置していては、いずれわが国の一部が、戦わずしてどこかの国に実質的に乗っ取られてしまうようなことが起こってもおかしくないのだ。
 次の衆院選で、国益を考えない政治家を全員落選させるぐらいの結果を出し、彼らを取り巻いていた官僚や財界やマスコミにも鉄槌を下したいところである。

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