GHQが焚書処分した空軍、飛行機、防空関係書籍~~『航空部隊二十年』『海軍航空隊』

GHQ焚書

 第一次大戦ののち1922年に開かれたワシントン海軍軍縮条約が締結され、主力艦の建造を10年間中止し、保有量比率を英・米各5、日本3、仏・伊各1.67と定められ、1930年のロンドン海軍軍縮会議で補助艦に関する保有比率についても定められたのだが、もしわが国が英米を相手に戦うことになれば主力艦比率10対3の劣勢で戦わなければならなくなる。わが国はこの保有比率を遵守しながら、万が一英米と戦うことになった場合の構想をどう描いていたのだろうか。

『航空部隊二十年』挿絵

 GHQ焚書である柴田真三朗 著『航空部隊二十年』という本の一部を紹介したい。わが国は空爆で軍艦を撃沈する研究を本格化させたのである。

 近代の主力艦が、爆撃ではたして撃沈することができるかどうかは、永い間、外国では問題になっていたところである。第二次欧州大戦のはじめに、ドイツ空軍のために、イギリスの軍艦が撃沈せられたときにも、外国では

「あれは偶然の不幸で、あたりどころが悪かったためである。」

 と言って、大体において、近代の主力艦は、爆撃では撃沈できないものということが、きまった説になっていた。

 じっさい近代主力艦ぐらい堅固なものはなく、艦の半分がもぎとられても、なお沈まないばかりか、まだ戦闘力を失わないというほどのものであるから、いわゆる世間なみの方法しか考えない国では、爆撃では撃沈できないというのが、むしろあたりまえだと思う。

 ところが、わが航空部隊だけは、相手が主力艦であろうが、巡洋艦であろうが、また潜水艦であろうが、まったく見敵必殺という言葉通り、これを片っ端から撃沈している。これはたしかに、わが国独特のものである。

 この爆撃によって、軍艦を撃沈することの研究は、今を去るおよそ二十年前――関東大震災の都市からその翌年ごろにかけて、すでにわが国では、大体の基礎になる研究を終わっていた。そして、それから昭和二年頃までに、その研究の部分部分についての改善から、軍艦汽船を爆破する昇順の仕方にいたるまで、すべてわが国独特のものが出来上がっており、これによって、その後十数年の間、もう訓練がかさねられていたのである。

 第二次王志やう大戦では、ドイツ空軍でさえも、飛行機の海上任務は、通商破壊を主なものとして、もっぱら商船などを攻撃している。これはその国の事情によるものであろうが、やはり、近代主力艦は、爆撃では沈めることができないという理由からであると思う。

 フランスの航空が、まだ盛んであった頃、フランスの爆撃の権威者であるカドー少佐が私に向かって、

「爆撃で鉄橋を落とすことは、骨ばかり折れて効果が少ない。まして軍艦の爆沈などということは、もっての外のことです。」

 ところが、わが国は、ワシントン会議やロンドン会議の結果、どうしても爆撃で軍艦を静めなければ、戦争に負け、国が危ないという有様で、どうでもして撃沈するようにせねばならぬという、国を思うの一念から、真剣になってこの研究を進めたのであった。

 これはつまり、ワシントン会議できめられた、アメリカやイギリスの主力艦十に対して、日本の主力艦六という割合が、みすみすアメリカやイギリスの悪だくみとしりながら、歯をくいしばって、これに同意しなければならない、その頃の国力であったからである。

 何か事ある時には、かならずイギリスとアメリカが一緒になることは、その頃からよくわかっていた。だから、そのような場合には、十対六ではなく、二十対六で、まわりを海に囲まれているわが帝国を護らなければならない。この数の劣勢を補うために、わが艦隊としては、将兵の猛訓練をかさねたが、また一方において、この際どうしても、飛行機を大いに活用せねばならぬという考えがあったのである。

 人の一念というものは恐ろしいもので、一念のこり固まるところ、なんでもなしとげられないことはない。その仕事に携わっている人たちの苦心や、すぐれた考えはいうまでもないことであるが、こっかとしても、この軍艦爆撃のためには、非常に犠牲を、惜しげもなくはらわれたものである。

 忘れもしない大正十三年の夏であった。戦艦石見、巡洋艦津軽、駆逐艦初春などが、この尊い実験に使われ、これを相模灘の底深くに爆沈した悲壮な思い出は、今なおまざまざとよみがえって来る。

(柴田真三朗 著『航空部隊二十年』三光社 昭和18 p.79~84)

 この実験が成功したのち、わが国は航空戦の研究を続け、その後勃発した日中戦争(支那事変)では、大きな戦果を出している。永松浅造 著『海軍航空隊』(GHQ焚書)にはこう記されている。

 事変前までの支那軍飛行機は総数八百機と称されていたので、その半数以上を、実戦参加後およそ三か月半にして撃破したのである。

 実戦に参加した昭和十二年八月中旬から約十ヶ月間の昭和十三年五月末までには、撃墜四百六十九機、地上爆破五百五機、合計九百七十四機に達し、完全に支那大陸の制空権を掌握するに至った。

 この撃墜破の敵機数が、事変前の八百機より多いわけは、事変勃発後、支那を踊らしている米英ソなどからの飛行機と操縦者を送ったことによるもので、したがって飛行機とともに撃墜された操縦者の中には、昭和六年の上海事変で、アメリカ人によって操縦されていた飛行機を撃墜したように、多くの米英ソ人操縦者があったことが想像される。否、厳にソ連の操縦者が撃墜された事実が確かめられている。

 さらに、昭和十三年十二月末までに、確実に撃墜破したもの千二百九十三機、不確実二百二十機、合計千五百三機という驚嘆すべき戦果をあげ、現在までにはおそらくその倍数以上に達しているであろう。

 このほかに、わが海軍航空部隊によって撃沈された敵の艦船も無数に達し、海軍部隊の撃沈と相俟って、事変勃発当時にあった巡洋艦九隻、砲艦二十八隻、河用砲艦二十三隻、合計百六隻(約七万頓)の敵軍艦は完全に撃滅された。

 なお、わが海軍航空部隊は、米英ソ等の援蒋ルートを爆撃して、敵の運搬自動車軍需品、橋梁などを撃破すること多数に上り、あるいは敵都重慶を数十回にわたって空襲し、敵の物心両面に与えた損害ははかり知ることができない。

(永松浅造 著『海軍航空隊』東水社 昭和17年刊 p.254~256)
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 蒋介石は米英伊などの教官・顧問など六十人余を招聘し、航空学校を設けて操縦者を育成していたのだが、日本軍とは連戦連敗で、その戦いに英米なども支援したことは、戦後の歴史叙述では伏せられている。

 日本軍は1941年12月8日に太平洋戦争参戦するとハワイ真珠湾に碇泊していた米戦艦八隻の内五隻を撃沈し、三隻を航行不能にさせたほか、さらに二日後にはシンガポールにいた英国自慢の不沈戦艦『プリンス・オブ・ウェールズ』と、もう一隻の戦艦『レパルス』の二隻を撃沈してしまった。すくなくとも参戦したころの日本軍は、かなり強かったのである。

 今回はGHQが焚書・処分した書籍の中から、タイトルに「空軍」「飛行」「航空」「落下傘」「防空」「空襲」を含む書籍を探してみたところ、189点の書籍がヒットした。うち56点については国立国会図書館デジタルコレクションでネット公開されている。

 軍国主義的な書物がGHQにより焚書処分されたのではない。戦意昂揚させるような作品も存在するが、国防や外国の空軍に関する解説書や、航空機の歴史をまとめた本や外国人の著作など、プロパガンダとは無縁と思われる作品がかなり処分されている。GHQが戦後の日本人に読ませたくなかった書物の中には、世界では常識でありながら今の日本人には欠落している知識や考え方などが書かれていることが良くあり、勉強になることが多いのだ。興味のある方は、タイトルや著者に興味のある書籍を、覗いてみてはいかがでしょうか。

タイトル著者・編者出版社国立国会図書館デジタルコレクションURL出版年
嗚呼忠烈空閑少佐と
肉弾三勇士
水島荘介誠光堂出版部
一億人の防空西野旗生金星堂
海と空吉田虎彦秋田屋
海の少年飛行兵与田準一大和書店
欧州大戦に於ける
独逸空軍の活躍
陸軍航空本部軍事界社
大空に生きる伊藤松雄 文松堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1054682昭和18
大空に飛ぶ北村兼子改善社
大空の遺書間瀬一恵興亜日本社
大空の教室藤村燎 東華堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1720056昭和18
大空の人柱 多美女の記白倉茂土有本書店
海軍航空読本富永謙吾東雲堂
海軍航空史話和田秀穂 明治書院https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460391昭和19
海軍航空戦記. 第1輯海軍航空本部 編興亜日本社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460282昭和19
海軍航空隊永松浅造 東水社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460389昭和17
海軍少年飛行兵朝日新聞社朝日新聞社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460209昭和19
海軍とは何ぞや? :
附録・空襲と防空
黒木文四郎 鶴見文千堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1442616昭和8
海軍飛行予科練志願読本海軍航空本部 興亜日本社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460213昭和19
輝く海軍少年航空兵萩原四郎工人社
滑空訓練の実際永野毅 健文社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1059446昭和18
滑空の王者宮本晃男東亞書林
機上手記試験飛行北尾秀俊朝日新聞社
急降下以後の空軍佐藤喜一郎ダイヤモンド社
キリガミ模型航空機制作と指導長澤義男 
高橋直三
元宇館
近代戦と航空母艦近藤英次郎啓徳社出版部
空軍大場弥平改造社
空軍支那の秘密国際経済研究所 編国際経済研究所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1209772昭和9
空軍物語柴田真三朗 増進堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450666昭和18
空襲!保科貞次 千倉書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1447103昭和6
空襲荒鷲部隊三浦辰次新生堂
空襲救護小島博 編昭和刊行会
空襲救護帝国女子医専
報国団
十二月堂書店
空襲と国際法田岡良一 巌松堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461960昭和12
空襲と退避久下勝次 
鳥井捨三
朝日新聞社
空襲と都市防空岩田 恒 編大阪市教育部
空襲と都市伊藤千代蔵 博聞堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460426昭和18
空襲被災者の保護増子正宏羽田書店
空襲防衛読本小田三都雄 雄生閣https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456371昭和13
空中国防川島清治郎 東洋経済出版部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464310昭和3
空中国防の趨勢陸軍省新聞班 編国防協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1451892昭和13
空中戦大場弥平文芸春秋社
空中戦の法的研究楢崎敏雄 ダイヤモンド社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1267519昭和18
空中戦法規論山名寿三 日本大学出版部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268637昭和10
クーパン飛行場中山信夫海洋文化社
軍用航空と民間航空楢崎敏雄 有斐閣https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461964昭和13
航空五十年史仁村俊 鱒書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1059374昭和18
航空機工業の能率増進樋口義男山海堂出版社
航空機工場読本厚生研究会 編新紀元社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1059484昭和18
航空機乗員養成所
入学受験案内
箕輪香村 編文憲堂書店
航空機乗員養成所宮本晃男墨水書房
航空機の多量生産方式内燃機関編輯部編山海堂出版部
航空機輸送の常識楢崎敏雄 千倉書房
航空志願者の指針山崎一二航空社出版部
航空戦術の話森 正光日本報道社
航空戦の技術新谷春水 改造社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460418昭和17
航空大観中沢宇三郎日本軽飛行機
倶楽部
航空対談菊池 寛文芸春秋社
航空魂江橋英次郎東水社
航空断想尾崎行輝育成社弘道閣
航空適性望月 衛小山書店
航空読本小川太一郎日本評論社
航空と女性中正夫 越後屋書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1068520昭和18
航空ニッポン平野零児内外社
航空日本と世界野口 昻新興亜社
航空日本の建設へ水野甚次郎 述呉港新報社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437503昭和12
航空日本を築いた人々黒木悦郎先生書房
航空年鑑 昭和12年度北尾亀男 編帝国飛行協会
航空年鑑 昭和13年度北尾亀男 編帝国飛行協会
航空年鑑 昭和15年北尾亀男大日本飛行協会
航空年鑑 昭和16、17年北尾亀男大日本飛行協会
航空の科学金藤正治山海堂出版部
航空発達史長谷邦夫 編新聞連合通信社
航空発動機の常識庄司健吉八雲書店
航空部隊榊山 潤実業之日本社
航空部隊筑紫二郎時代社
航空部隊二十年柴田真三朗 三光社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1720086昭和18
航空兵談磯部鉄吉霞ヶ関書房
航空兵読本西原 勝日本兵書出版
航空法論 第二巻山名壽三有斐閣
航空母艦の話永村 清科学主義工業社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462254昭和13
工場防空講習録警視庁警務部
警防課 編
東京工場協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1262215昭和14
国際航空の話大久保武雄平凡社
国民防空科学西崎荘 高志書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460433昭和18
国民防空読本内務省計画局 編大日本防空協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1452043昭和14
国民防毒読本:
備へよ空襲
野口啓助 編大日本国防化学
研究会
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462191昭和13
この海空軍古澤磯次郎 
西寛治
今日の問題社
最新航空講話北島定夫新潮社
詩集 海の少年飛行兵与田準一大和書房
少国民の航空勉強中 正夫京阪神急行電鉄
少年大空への道蕗谷虹児起山房
少年航空史桑名卓男 泰光堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1169565昭和17
少年航空兵の手記野口 昻中央公論社
少年航空兵とは山田新吾 厚生閣書店https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1465572昭和8
少年飛行兵上田廣 
中野繁雄 
夏目紳六
新紀元社
少年飛行兵志願受験案内箕輪香村編文憲堂書店
少年飛行兵読本陸軍情報部毎日新聞社
少年飛行兵戰記毎日新聞社 編毎日新聞社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1737462昭和19
少年防空兵風間益三 
新田義夫
東亞書林
昭和十二年度防空演習記録長野県 編長野県https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1463647昭和13
新制度に拠る
海軍各科志願兵少年航空兵
諸工廠工員志願要訳
海軍軍事普及会編岡村書店
図解飛行機操縦法解説宮本晃男 編彰考書院
図解防空指導室毎日新聞社 編毎日新聞社
進め少年飛行兵相馬 基毎日新聞社
青春落下傘鯱 城一郎黎明訓社
成層圏飛行中正夫 偕成社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1059467昭和19
世界空軍の現勢朝日新聞社 編朝日新聞社
世界の空軍 
その現勢及び将来
中原稔生不明
戦影、此の一戦、
空襲下の帝都
水野広徳 潮文閣https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1686247昭和14
戦局の現段階と航空戦朝日新聞社 編朝日新聞社
戦時防空読本東京日日新聞社編東京日日新聞社
ソヴエト航空の全貌沢青鳥 三笠書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462885昭和13
空征かば航空五條会 編三省堂
空翔る神兵古川真治東亜書林
空の英雄 南郷少佐高木義賢 編大日本雄弁会
講談社
空の英雄 藤田雄蔵中佐森川 肇昭和書房
空の王者 
陸軍少年航空兵物語
武富邦茂 実業の日本社
空の艦長山岡荘八偕成社
空の軍神白相少佐 
誉の荒鷲
佐原勇吉大日本護国
青年会出版部
空の決戦田代格 述毎日新聞社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460417昭和19
空の少年兵芸術映画社 編東亜書林https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1439718昭和17
空の少年兵戦記 灯倉町秋次興亜日本社
空の少年兵倉町秋次興亜日本社
空の神兵 わが落下傘部隊川崎備寛四海書房
空の武士道野口昂 河出書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1465681昭和8
空の護り陸軍省つはもの
編輯部 編
軍事科學社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10297827昭和9
空の話題井原俊夫弘学社
空は危し 我等の飛行隊竹崎武泰 国民義勇飛行隊
編成部
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457473昭和12
空を護る科学浅田常三郎 朝日新聞社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460419昭和18
大東亜戦と国民防空法解説藤田義光朝日新聞社
猛る空中艦隊 フォン・ヘルデス少佐香風閣
長駆強行五百キロ、
上海戦線、残花一輪*、
飛行基地警備記
西田稔、林房雄、
市川禅海、
渡辺正治
潮文閣
天空翔破 : 東京陸軍航空学校
志望者の為に
百瀬一 東京陸軍航空学校
将校集会所
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1463168昭和14
ドイツ空軍アイシェルバウム 肇書房
ドイツ航空機の発展ポッーチン 収書房
独逸航空人伝坂田精一十一組出版部
ドイツ制空の歴史アル・ウィリアム河北書房
ドイツの航空機工業飯島正義山海堂
ドイツの航空工業辻 猛三大日本飛行協会
独逸の少年航空技術兵エルウイン・クラウゼ航空時代社
独逸の民間航空ドクトル・ゲー・カウマン日独文化出版局
ドイツ防空読本独逸防空同盟 編春陽堂書店
独逸落下傘部隊と
機械化兵団
山本 編皇徳社
東京陸軍航空学校
入学試験問題解答集
相良繁一 編高松書房
土木航空町田 保常盤書房
砥綿大尉陣中談 
航空将校の手記
和田政雄 編鶴書房
ナチスの空軍泉 二郎アルス
ニツポン世界一周大飛行大阪毎日新聞社,
東京日日新聞社 編
大阪毎日新聞社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1263583昭和15
日本の航空部隊不明講談社
日本の防空はどうする水島荘介帝国国防協会
出版部
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464780昭和7
日本防空必勝宝典佐藤誠也 編八光社
敗走千里、鉄血*、
海戦目録、南京空襲、
野戦郵便局
陳登元、
猪熊敬一郎、
小笠原長生、
千田貞敏、
木村秋生
潮文閣
爆弾!!護れ祖国日本 :
空の時代
加藤弘一 東亜書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455935昭和11
東太平洋征空隊藤田義光研文書院
飛行機増産の道ここにあり遠藤三郎番町書房
飛行詩集 翼笹沢美明 編東京出版社
福山航空兵大尉野口 昂中央公論社
兵団防空の研究大谷清麿軍事界社
米本土空襲野依秀市秀文閣書房
防空難波三十四ダイヤモンド社
防空演習史千田哲夫 編防空演習史
編纂所
防空化学奥田久司河合商店
防空科学の常識若杉吉五郎
河崎文珠次郎
高山書院
防空教室田邊平学研進社
防空消防石井作次郎 編国民防空協会
防空消防竹内 武東亞出版社
防空消防戦術内務省警保局
警備課 編
広文社出版部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460428昭和19
防空総論館林三喜男 河出書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460441昭和19
防空読本菰田康一時代社
防空に於ける防護団の訓練・
帝都の防空施設
国民防空協会 編国民防空協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1466468昭和8
防空日本の構成石川栄耀 大元社
防空の智識皇国飛行協会 編皇国飛行協会
防空法令集 改訂増補版国枝金市 編徳行館
防空問題宝 太郎函館市
帝国在郷軍人会
南太平洋航空戦大本営海軍報道部編山海堂出版部
南太平洋航空戦大本営海軍報道部編文芸春秋社
模型航空読本堀内幸行 前田書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1720218昭和19
落下傘読本ソ聯邦民間航空本部東京堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1059473昭和17
落下傘部隊秋本敏夫 訳高山書院
落下傘部隊佐藤喜一郎同盟通信社
落下傘部隊と空中歩兵木暮浪夫富士出版社
陸海空大激戦 進軍の旗風小西武夫 元文社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1720579昭和12
陸海軍航空将校
下士官志願者の参考
佐々木一雄若櫻書房
陸海軍航空秘録 
危機に生きる
佐藤喜一郎凡人社
陸軍海軍少年航空兵志願
受験立身法
箕輪香村 編文憲堂書店
陸軍少年飛行兵朝日新聞社朝日新聞社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460210昭和19
陸軍少年飛行兵受験読本藤村 燎陸海軍の友社
陸軍落下傘部隊野中俊雄童話春秋社
陸戦隊と落下傘隊本内達蔵大東亜社
我らの空軍少年国防会 編木村書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1169438昭和7
われらの空軍大場弥平 大日本雄弁会
講談社


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