今回はユダヤ関連のGHQ焚書の中から、『虚実と真実の闘い:今次大戦とユダヤ問題』(昭和十八年刊)を採り上げることとしたい。著者の増田正雄は昭和十一年に発足した国際政経学会の代表者で、この学会はユダヤ研究の出版や講演会を開催していたようだ。増田は大正時代には大阪において日露実業会社という貿易商を営んでいたが仕事を通じてユダヤ人問題に関心を持つようになったものと考えられる。著書はほかに『労農露国を観て』(大正十三年刊)、『労農露国を如何に観るべきか』(大正十三年刊)、『速に老癈機構を一新すべし』(昭和八年刊)があるようだが、GHQに焚書処分されたのは今回紹介させていただく『虚実と真実の闘い:今次大戦とユダヤ問題』一点のみである。
米英ソとユダヤ勢力との関係

ナチスのヒットラーが、第二次世界大戦は世界の秩序が根底から転換する戦いであるとし「虚実と真実の闘い」と表現したそうだが、この本のタイトルはヒットラーの言葉そのままである。ユダヤ人は唯物思想を世界に広め、自由主義、民主主義を広めていったのだが、個人本位を以て国家機構を組み立てること自体が「虚偽」だと言える。非常時に於いては常に国家の各機構が国家に対して精神的にも物質的にも全面的な協力が出来なければ、国家が生き残ることは不可能だ。国家が亡びて国民が栄えるということはあり得ないことは明らかである。ユダヤ人はその矛盾をついて狙いを定めた国民の不満や怒りを拡大させることで、世界各地に紛争や革命を仕掛けて、多くの国家を衰退させてきたのである。
ユダヤ問題を長年研究して来た著者が、第二次世界大戦中における米英ソとユダヤ勢力との関係について述べているところを紹介させていただく。
英米とソ連は既に同盟によって不可離の関係にあります。しかるに日本ではこれをなお、現実的な利害打算の上に立ったものとして、やがてはまた利害から離れ得るものと観測する人があります。問題は実にここにある。表の離合はあるいはあるかも知れない。しかし裏の紐帯は前述の如く既にこの戦争の最初から、否第一次世界大戦以来緊密に一体化して今日に及んでいるのであります。
元来英米派資本主義国であります。そしてソ連の共産主義は不倶戴天の敵として従来呼号して来たのであります。その両者が今日かかる密接な立場に立つということは単にお互いの危急に際して利用し合うと言うような現実的な理由付けで解釈し得ることではありませぬ。
去る一月三十日ナチス執政十周年の記念日にゲーリング国家元帥はその演説の中で「我らがドイツ国内で克服した二つの敵が今や他の商号(㊟ソ連と英米を指す)を以て外から我らに刃向かって来ている。二つの敵の一つは金権主義――国民の勤労を搾取する――であり、他の一つはボルシェヴィズムである。しかもこの両者はユダヤ人によって統一されている」と申しました。
米英とソ連との相反する存在がユダヤ人によって結ばれているということはどういうことであるか。さらに今年二月十八日ゲッペルス宣伝相は「ソ連におけるユダヤ人はボルシェヴイキの仮面を被っているが、アングロサクソンの各国では巧みに資本主義の偽装を用いている。ドイツを真中にして西欧州の一見文明開化(㊟英国)のユダヤ人は東方のユダヤ町(㊟ソ連)のユダヤ人と握手している。欧州に対する危険が此処に潜んでいる」と申しています。欧州の危険は同時に東亜の危険であることは言うまでもありませぬ。ドイツの指導者は英米とソ連の中心勢力をユダヤ人としてこれを剔抉してこの三者の一帯の関係を解釈しております。さらにイタリアの国務大臣たりしファリナッチが今次欧州大戦の開始に際して「世界にユダヤ問題にまさる大問題はない。殊に今回の世界動乱はユダヤ問題から解釈しなければ到底了解が出来ない」と言い、またヒットラーが「ドイツの戦争目的は米英を支配するユダヤ人、フリー・メーソン、民主主義ならびにボルシェヴィキの打倒である」と言い、またムッソリーニも同様のことを申している。これらの言葉を前にして、我々は米英とソ連なるものの正体、それとユダヤ人との関係、さらにまたユダヤ問題と今次大戦との関係はそもそもいかなるものかに対して、目前の急務としてその真相を把握する必要を感ずるのであります。
増田正雄著『虚実と真実の闘い:今次大戦とユダヤ問題』海軍施設協力会 昭和18年刊 p.14~16
このようにわが同盟国であるドイツの首脳もイタリアの首脳も、米英ソは裏でつながっていてその三国を操っているのはユダヤ人であることを喝破していたのだが、わが国の識者の多くはユダヤ人が背後で工作していたことに気が付いていなかったという。
なぜ虚偽の正体がわからないのか
著者によると、英米やソ連の行動を追求していけば真相がわかるはずなのだが、多くの人々がその追求を怠って問題の本質に気が付いていないという。その理由について著者は次のように述べている。
まことに不可思議ではありますが、これには大いに理由があるのであります。実はこの虚偽の正体はユダヤ問題でありまして、ユダヤ問題とはユダヤ民族を中心とする一団の行動を指すのでありますが、それは金権と革命によって世界の民族国家を貧乏化しまた破壊してユダヤ金権の下に奴隷化してこれを支配することを言うのでありますが、それらの工作に対してユダヤ民族が隠れ蓑と隠れ笠を持って世界に身を隠しているところから特殊の眼鏡に依らなければ発見できないのであります。
隠れ蓑とは独伊を除く欧米に於いて言論機関を独占してそれをユダヤ的に活用していることを指し、隠れ笠とはユダヤ人と他民族との混合秘密結社たるフリーメーソンリーや共産党などによってユダヤ人としての行動が隠蔽されていることを申すのであります。そして特殊の眼鏡とは天理自然の法則に立つ事でありまして、元来ユダヤ問題とは人間の持つ個人本位性と唯物思想の面だけを抜き出して、それを根拠として作った唯物的な国家組織や唯物的な人生観をユダヤの独占する言論機関を利用して世界に広めて、そして正しい天理自然に立つことを攻撃したり冷笑して来たために、世界人はすっかりこの謀略にかかって個人本位や唯物思想による民主主義や資本主義が正しい国家機構であり、また人生観であるように錯覚してしまって、それが国家を亡ぼし個人も亡ぼすこととは夢にも考えなかったのであります。
またユダヤが唯物思想を広めることによって、現れた物によって判断させるところの習性を与えると共に、その判断の材料は言論機関の独占によってユダヤの欲するものを提供するとともに、そのユダヤの楽屋裏を悟らせないために、その材料を複雑化し、難解にしてきたのでありまして、それと同時に物の動きの面に法て、例えば今次大戦の英、米、ソ連の行動の如きを複雑化して世界人を瞞着させてきたことも虚偽を看破することが出来なかった理由でもあります。
同上書 p.16~18
ユダヤ人は欧米の主要言論機関を支配していて、そこから世界に発信するニュースで世界の世論を誘導できる地位にあるのは今も同様である。またユダヤ人は他民族といくつかの秘密結社を作り、報道を通じてターゲットとした国あるいは異民族国家同士の対立を生じさせると、秘密結社を用いてその対立を激化させたり暴動を仕掛けたりするようなことを繰り返していた。楽屋裏でユダヤ人が動いていることについては報道されることがないために、世界で起こる様々な紛争に関してユダヤ人が関与していることに、わが国だけでなく世界の多くの人々が気が付かなかったのである。
ユダヤ人は主要な異民族同士を対立させ、戦わせて疲弊させ、最終的に世界を支配することを本気で考えいたことを指摘している本は戦前のわが国には少なからず存在していた。彼らが多くの戦争や革命、及びテロ事件に関与してきたことは新聞にも解説されていたのだが、戦後GHQによってその問題について書かれた本の多くが焚書処分されてしまい、戦後の新聞や書物などがユダヤの問題に触れることはほとんどないといって良い。
ユダヤの「対日支闘争計画」と支那工作
ユダヤ人が世界を支配しようと考えるようになった理由については、彼らの迫害の歴史や、ユダヤ人の選民思想、ユダヤ教の教え、タルムード、シオンの議定書等を知らないと理解することは難しい。しかしながら戦前のわが国には多くの本にユダヤ問題について詳細が記されており本書にも解説されているのだが、この点については前回紹介させていただいた松村吉助 著『猶太民族と世界制覇の陰謀』で少し書いたので今回は省略することとして、第二次世界大戦にユダヤ人はどのように関わっていたかについて述べている部分を紹介させていただくこととしたい。
Wikipediaにも出ているが『日支闘争計画』という計画書が存在したようだ。この計画は、第一次大戦後にモスクワで開催された会議で日支闘争計画案が決議され、コミンテルンが日本と支那とを争わせて世界戦争を誘発して日本を包囲殲滅する計画書を作成したとされているのだが、たまたまシベリア出兵の際に入手したものがわが国に持ち帰られ、著者の増田もその内容を確認して内容の一部を本書に引用している。
「支那における我々の最も重要な課題は支那の挙国一致の反日運動を起こすことである。互いに反目する支那の団体もしくは党派は日本から来る危険の防御の下に置き、ロシア連邦共和国と北米合衆国の利益と彼らの利益とを結びつけなければならない。」
「この方針に基づいて我々はプロレタリアート及び学生にも大いに働きかけねばならぬ。学生を自由思想家とし、その根本原則をボリシェヴィズムに置きつつ、理想的にあらゆる種類の社会主義の理論を摂取するように仕向けることが必要である。」…中略…
「出来るだけ早く物質的方面から国民を貧困にし、永久の飢餓の圧迫の下に従順に唯々諾々になるように仕向けることが全問題の核心である。」
「裸にされた国民が彼らの間の分配を強奪することによって、その物質的な富を撲滅する間に我々は支那におけるあらゆる価値ある資源を掌握し、これを以て日本との戦闘に向け、日本の物資はアジアの他の方面における闘争行為および現に成長中の人々を我々の方針と精神に準備するために利用することが必要である。」
同上書 p.60~61
これまでこのブログで、英米の宣教師の使嗾によって支那で反日運動が始まったことを何度か書いてきたが、『日支闘争計画書』が正しいとすれば支那排日運動のシナリオを描いたのはユダヤ人であり、英米宣教師はその決定事項に従って排日運動を支那に広めたということになる。
ユダヤの支那工作は支那人の子供からして日本を憎悪せしむる排日教育や、また日貨排斥に拍車をかけて行ったのでありまして、それがついに満州事変の原因となったが、その時のリットン調査団のユダヤ性フリー・メーソン性といいまた米国の国務卿スチムソンの反日活動といい、みな前述の日支闘争計画の筋書きとおりであることを今更ながら驚くのであります。
しかしながら満州事変の遠因は日露戦争後の米国ユダヤ人ハリマンによる満鉄奪取事件から端を発していると見るべきでありまして、その失敗からユダヤは明治四十年にボーリング商会の名による新民屯チチハル鉄道、明治四十二年の錦璦鉄道、大正二年錦洮鉄道はみなユダヤの陰謀計画であって、満鉄線を無用にせんとするものでありました。
またフリー・メーソン員ユダヤ人ドナルドが張学良の顧問となるに及んで、蒋介石と張学良の提携が成立して、この満鉄打倒計画が胡蘆嶋築港を中心とする一大鉄道網となって現れて参りまして、それとともに排日運動の激化が満州事変の勃発を来たさしめたのであります。
同上書 p.79~80
日露戦争後の一九〇五年十月に「鉄道王」と呼ばれたユダヤ人のハリマンが来日し、総理大臣桂太郎との間で満州鉄道共同経営のための日米シンジケートを組織して鉄道資産を共同所有とする仮協定の覚書を締結したのだが、ポーツマス講和会議から帰国した外務大臣小村寿太郎が強く本協定締結に反対したために閣議で破棄することが決定される。ハリマンは帰米後その情報を聞いて激怒し、このハリマンの怒りが支那とアメリカで排日運動が仕掛けられる原因となったという説があるのだが、その可能性はかなり高いのではないだろうか。
ユダヤは支那に排日運動を仕掛けただけでなく、満州鉄道と競合する路線を敷設させたほか、張学良にユダヤ人顧問を送り込んで反日運動を激化させている。
その一方でユダヤは支那の富をも奪い取っている。当時の支那は銀を本位とする様々な貨幣が用いられていたのだが、ユダヤは政府系銀行の発行する紙幣(法幣)のみを通貨とする管理通貨制度に改める(幣制改革)ことを支那に提案したのだが、その提案を承認した当時の支那にはその改革により国富が奪われることになるという認識があったのだろうか。
幣制改革は全然「ドル外交」の魔術でありまして、すなわち支那の幣制の基礎たる銀を、政治に集中するため国有令を発布してこれを取り上げ、その銀を米英、主として米国に送って保管したのでありますが、ユダヤはそれを以て対日軍備と称して武器を買わしめてその銀を費消せしめ、さらに支那法幣を米国にて印刷して支那に送り、その紙の法幣は米英政府が「道徳的支持」と称して実は責任は負わずして、事実に於いてドルやポンドに交換し得ることによって支那人を信用せしめたところの魔術によって支那人を信用せしめたのであります。
米国のラルフ・タウンゼントは「この幣制改革は南北戦争の時に用いたユダヤ策謀を繰り返したのであって、それは日本と共に支那をも疲弊せしめんとするものだ。」と申しております。しかしこれは支那人をして法幣がドルやポンドに叛けば法幣が紙くずになるということから永久に反日戦線に立たしめられて米英に隷属させられることと、遂にはインフレ作用で段々法幣を下落させ、ついには支那財政を完全にドル支配の下に置いて、表は米英、実はユダヤ依存の奴隷たらしむることに仕組まれているのであります。
支那人は今度の戦争でドルもポンドも紙屑になることにはまだ気が付いていないのではないかと思う節があります。米国の戦債が既に二千百億ドル、今年から来年以後へかけてこれが三千億ドルとなりまた四千億ドルとなっては米国はこの利払いをどうするか。実はルーズヴェルト政権を裏で支配しているユダヤ勢力はこの戦争の最初から現在のドルの紙屑化を承知して武器貸与法や膨大な戦費を惜しげもなく乱費しているのであります。
同上書 p.80~82
増田によると蒋介石の顧問であったドナルドもユダヤ人で、フリー・メーソンの支那指導員であり、一九三六年に蒋介石が張学良軍隊に軟禁された西安事件で日支開戦を迫られ、蒋介石が開戦を承諾して第二次国共合作が成立し、翌年七月に盧溝橋事件が勃発するのだが、日支の戦争に至る大きな事件の背後にはユダヤ人組織が動いていたということになる。
戦後のわが国ではこのような研究書は殆んど出版されていないのだが、戦前にはわが国だけでなく世界中でユダヤの問題を研究している学者が少なからずいて関連書も数多く出版されていた。GHQが焚書した書籍以外にも数多くのユダヤ関連書籍が存在するのだが、これだけ多くの研究者がいて真摯に探究されていたということは、世界情勢の真相を知る上でユダヤ問題の探求が不可欠であると考える人が多かったと理解するしかない。戦後になって封印されている書物の中に、我々の知らされていない真実の多くが隠されていると思われる。
本のタイトルに「ユダヤ(猶太)」「フリーメーソン」を含むGHQ焚書リスト
GHQ焚書リストかの中から、本のタイトルに「ユダヤ(猶太)」「フリーメーソン」を含む本を抽出して、タイトルの五十音順に並べてみた。
分類欄で「〇」と表示されている書籍は、誰でもネットで読むことが可能。「△」と表示されている書籍は、「国立国会図書館デジタルコレクション」の送信サービス(無料)を申し込むことにより、ネットで読むことが可能となる。
タイトル | 著者・編者 | 出版社 | 分類 | 国立国会図書館デジタルコレクションURL 〇:ネット公開 △:送信サービス手続き要 ×:国立国会図書館限定公開 |
出版年 | 備考 |
英・米・露に於けるユダヤ人の策動 | 国際思想研究所 [編] | 雄生閣 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1711542 | 昭和18 | 現代国家民族大観 ; 第2巻 |
虚偽と真実の闘ひ : 今次大戦とユダヤ問題 |
増田正雄 | 海軍施設協力会 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1045126 | 昭和18 | |
皇国大日本と其使命 怖るべきユダヤの国際的大秘密結社 |
塩田盛道 述 | 建国講演会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1023481 | 昭和10 | |
今次大戦と裏のニュース : 世界猶太情報 |
国際政経学会調査部 訳編 | 政経書房 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1277055 | 昭和16 | 国際秘密力研究叢書 ; 第10冊 |
支那とフリーメーソン | 内藤順太郎 | 国民社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1459176 | 昭和18 | |
支那に於ける英国の動向と 猶太の勢力 |
犬塚惟重 述 | 東京商工会議所 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1115090 | 昭和13 | 東京商工会議所商工資料 第64号 |
新聞とユダヤ人 | 武田誠吾 | 欧亜通信社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1711553 | 昭和19 | |
ソ連の要路を占むるユダヤ人の極東政策 | 長谷川泰造 | 人文書院 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1441310 | 昭和11 | |
大東亜戦争とユダヤ人の動向 | 久保田通教 | 東京情報社 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 |
昭和17 | ||
東亜とユダヤ問題 | 小山猛夫 | 中央公論社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1440175 | 昭和16 | 東亜新書 ; 8 |
ナチスのユダヤ政策 | 清水宣雄 | アルス | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/10298645 | 昭和16 | ナチス叢書 内務省検閲発禁図書 |
日本主義経済学 : ユダヤ主義経済の排撃 |
田村謙治郎 | 東風閣東京事務所 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1278512 | 昭和15 | |
マソン結社の秘密 | 久保田栄吉 訳 | 破邪顕正社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/2386509 | 昭和19 | |
猶太禍の世界 | 筈見一郎 | 霞ケ関書房 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1459178 | 昭和16 | 2022ダイレクト出版で復刻 |
猶太シオン運動の実相 | ローゼンブルグ | 富強日本協会 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1045121 | 昭和18 | |
猶太人の陰謀と排日問題 | 勝井辰純 | 久栄堂書店 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1021207 | 大正13 | |
ユダヤ人のアメリカ発展 | オトマール・クラインツ | 千峰書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1045119 | 昭和17 | |
猶太と日本の戦い | アルフレッド・ストッス 佐藤麟太郎訳 |
政教社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1260881 | 昭和13 | |
猶太の世界支配綱領 | 愛宕北山 | 政経書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/2385941 | 昭和16 | |
ユダヤの対日謀略 | 長谷川泰造 | 晴南社創立事務所 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1711559 | 昭和19 | 2021経営科学出版で復刻 |
猶太民族と世界制覇の陰謀 | 松村吉助 | 富山房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1711608 | 昭和19 | 国文百科文庫 ; 第1 |
わが対ユダヤ戦線 | 中山忠直 | 中山忠直 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/10298867 | 昭和18 | 内務省検閲発禁図書 |
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。よろしければ、この応援ボタンをクリックしていただくと、ランキングに反映されて大変励みになります。お手数をかけて申し訳ありません。
↓ ↓


【ブログ内検索】
大手の検索サイトでは、このブログの記事の多くは検索順位が上がらないようにされているようです。過去記事を探す場合は、この検索ボックスにキーワードを入れて検索ください。
前ブログ(『しばやんの日々』)で書き溜めてきたテーマをもとに、2019年の4月に初めての著書である『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』を出版しました。一時在庫を切らして皆様にご迷惑をおかけしましたが、第三刷が完了して在庫不足は解決しています。
全国どこの書店でもお取り寄せが可能ですし、ネットでも購入ができます(\1,650)。
電子書籍はKindle、楽天Koboより購入が可能です(\1,155)。
またKindle Unlimited会員の方は、読み放題(無料)で読むことができます。
内容の詳細や書評などは次の記事をご参照ください。
https://shibayan1954.com/renraku/impressions/
https://shibayan1954.com/renraku/mainichi/
コメント