戦勝国にとって都合の悪いことが書かれた本がGHQによって没収・廃棄され、戦後の日本人に読めないようにさせたことをいろいろ紹介してきたが、当時の世界情勢を解説した本もかなりの点数が没収処分されている。こういう本を今の教科書や一般的な通史で書かれた内容と比較することは、真実がどこにあったかを考える上で必要なことではないだろうか。
今回紹介するのは中川秀秋 著『日本を繞る国際情勢の緊迫』の文章の一部だが、この本はわが国が太平洋戦争に参戦した九ヶ月前に行われた講演会の内容を書き起こして出版されたもので、当時のわが国が置かれていた状況が解説されている。戦後の日本で流布されている歴史とは全く異なるのだが、どちらが正しいかは読者の皆さんの判断に委ねたいと思う。
戦争ということは決して好ましいものではありませんから、避けられるものならば避けた方が良いのであります。それでこちらの目的が貫けるのであれば、……、しかし、何分にも相手がある事でありますから、こちらが避けようとすれば、それがどんな理由からにせよ、相手はこちらの腰が弱いとみてかえって挑戦してくるのが普通であります。そこに難しさがあります。今の日米間は之と同様で、日本に平和的な意図があればあるほど、米国の態度は露骨な程挑戦的であります。むしろ見方によれば、既に日米戦は開始せられているともいわれるのであります。石油、屑鉄の禁輸、日本商品の輸入制限等は、かかる見地よりすれば既にドルの長距離砲が太平洋をひと跳びして日本国民の台所へ炸裂をしているともみられるのであります。その上、太平洋諸島における軍備拡充や、さらに、抗日蒋政権への武器貸与策など、どの一つを取って見ても歴然たる敵性態度であります。単に国際法上でいう国交断絶が行われていないばかりなのであります。
……
どんなに苦心しても一度に一升の升で二升の水を量ることはできません。余分の一升はこぼれてしまいます。日露戦争後の日本の有様は大体これと同様で、この余分の人口のはけ口として、世界のいたるところに進出したのであります。ところが初めのうちこそ、勤勉誠実な日本人は大いに歓迎されたのでありますが、あまりその発展ぶりが著しいのに驚いた白色人種は、いろいろの口実を設けて自分たちの勢力範囲から、次々に日本移民を締め出してしまったのであります。
その結果一転して、日本人の支那大陸進出が激増したのはまことに当然であります。然るにここでも、自分たちの半植民地状態にある支那が、日本と緊密な関係になることを恐れる英米の策動は、単に資本的な圧迫のみならず、更に、支那政権をして、排日政策を余儀なくさせ、遂にこの様な日支両国にとり最も不幸な事態を引き起こしてしまったのであります。
要するに、支那事変を単に日支両国の問題と見ることが誤りであるのは、この故であります。しかも、英米は一方において、蒋介石を抗日の第一線に立て軍事的に闘わせているばかりではなく、他方ただ今申し上げた通り、自分たちの勢力圏への日本移民を禁止し、間接に事変の原因を作り、更に今まで日本向けに輸出していた物資を全面的に禁止し、あの手、この手をもって、大手搦め手から攻めつけ、日本をして自爆を余儀なくさせ、アジアにおいて、彼らの自由行動の最大の障碍者を一掃しようとしたのであります。これらの挑戦に対し遂に日本が堪忍袋の緒を切り決然立ったのが、支那事変であります。即ち支那事変は日本と支那との戦争ではなく、日本と英米との戦争であります。殊に現在のように英国がドイツの上陸作戦に戦々兢々ととしている今日では、日本と、戦っているのは主として米国であります。これをもって、私は先程、日米戦争は既に始まっていると申したのであります。
中川秀秋 著『日本を繞る国際情勢の緊迫』新日本同志会 昭和十六年刊 p.6~8
教科書などをいくら読んでも、中国で排日運動が起こった理由がさっぱりわからないのだが、長野朗氏の『支那三十年』(GHQ焚書)という本には、当初アメリカやイギリスが、対中貿易拡大のために日本企業が築き上げた中国市場における商圏を奪い取る目的で、中国人を煽動しはじめたことが詳しく記されている。そのために日本の対中貿易は激減し、昭和六年にはアメリカの対中国貿易が、日本、イギリスを追い抜いて一気に首位に踊り出た。上の新聞記事は昭和七年八月二日の中外商業新報の記事だが、このような事情は戦前の書物や記録を読まないと分からなくなっている。
以前このブログで焚書処分した書籍の内容を国別に分類すると、一番多いのは中国に関する書籍で413点存在し、他の国を圧倒していることを書いた。その中で「支那事変」をタイトルに含む書籍が122点も存在している。
なぜGHQが「支那事変」に関する書籍の多くを没収廃棄したかは、普通に考えて、戦勝国にとってよほど都合が悪いことが書かれている書物が多かったということであろう。この時代の歴史は、GHQが封印しようとした歴史を知らなければ、真実が見えてこないのではないだろうか。
GHQ焚書の中で、当時の世界情勢を解説している本が少なくないのだが、単純に本のタイトルの中に「世界」「国際」を含む本を集めると287点あり、うち122点が「国立国会図書館デジタルコレクション」でネット公開されている。タイトルや著者に気になる作品があれば、教科書などの記述と読み比べていただければと思う。
タイトル | 著者・編者 | 出版社 | 国立国会図書館デジタルコレクションURL | 出版年 |
朝日東亜年報. 昭和18年 第1輯 世界戰局の展望 | 朝日新聞社 中央調査会 編 | 朝日新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1138680 | 昭和18 |
亞米利加讀本 国際読本. 第8巻 | 外務省情報部 編 | 改造社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1452060 | 昭和13 |
嵐の世界 | 岩佐圭奨 | アジア青年社 | ||
動く世界と我が国軍の立場 挙国一致 | 日本航空婦人協会 編輯部 編 | 日本航空婦人協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1453252 | 昭和6 |
英国の企図する世界新秩序 | 東亜研究所 | 東亜研究所 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1281476 | 昭和18 |
英国の世界侵略史 | 斎藤栄三郎 | 大東出版社 | ||
英国の世界統治策 | ヨーロッパ問題 研究所 編 | ヨーロッパ問題研究所 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1271486 | 昭和15 |
欧洲広域国際法の基礎理念 | 安井郁 | 有斐閣 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269826 | 昭和17 |
欧洲を繞る世界情勢 | 白鳥敏夫 | ヨーロッパ問題研究所 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462801 | 昭和15 |
化学戦と国際法 | 山下康雄 | 東都書籍 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1459307 | 昭和18 |
科学的皇道世界観 | 大槻憲二 | 東京精神分析学研究 | ||
斯くして我が日本民族は 世界を統一する | 井頭利栄 | 国粋大衆党 | ||
眼前に迫る世界大戦と 英米赤露の襲来 | 後藤誠夫 | 大京社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1442250 | 昭和7 |
金銀為本経済の世界的行詰り と皇道経済 | 栗原白嶺 | 青雲荘 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1282014 | 昭和10 |
緊迫せる国際事情 | 清水留三郎 [述] | 清談会事務所 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1031177 | 昭和15 |
空襲と国際法 | 田岡良一 | 巌松堂 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461960 | 昭和12 |
苦烈なる世界戦局 | 山本地栄 編 | 朝日新聞社 | ||
激変渦中の世界と日本 | 満川亀太郎 | 先進社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268699 | 昭和7 |
現代日本と世界の動き | 徳富猪一郎 | 民友社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268736 | 昭和6 |
興亜聖戦と世界大戦 | 浅野利三郎 | 現代社 | ||
抗英世界戦争 | 武藤貞一 | 高千穂書房 | ||
航空日本と世界 | 野口 昻 | 新興亜社 | ||
皇国世界史 | 中込本治郎 編 | 目黒書店 | ||
皇国大日本とその使命 怖るべきユダヤの国際的大秘密結社 | 熊谷 白 | 建国講演会 | ||
皇戦 : 皇道総力戦世界維新理念 | 高嶋辰彦 | 戦争文化研究所 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462104 | 昭和13 |
皇道世界観 | 中柴末純 | 宮越太陽堂 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1039498 | 昭和17 |
皇道世界政策論 | 佐藤堅司 | 日本放送出版会 | ||
皇道と世界国建設 | 正富汪洋 | 詩と歌謡の社 | ||
皇道日本の世界化 | 徳富猪一郎 | 民友社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1267993 | 昭和13 |
皇道日本の世界統制 | 大場喜嘉治 | 二松堂書店 | ||
皇道文化の世界指導 | 大亜細亜社 編 | 大亜細亜社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041372 | 昭和16 |
国際関係研究 昭和15年第一輯 | 蝋山政道編 | 国際関係研究会 | ||
国際危機第一年 | 高田広海 編 | 朝日新聞社 | ||
国際軍備縮少問題 | 三枝茂智 | 新光社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460244 | 昭和7 |
国際航空の話 | 大久保武雄 | 平凡社 | ||
国際時事解説 | 外務省情報部 編 | 三笠書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268027 | 昭和12 |
国際事情. 続編 〔第6〕 | 外務省情報部 編 | 良栄堂 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1171921 | 昭和8 |
国際事情昭和十三年 | 外務省情報部 編 | 良栄堂 | ||
国際事情 : 昭和十四年版世界の動き | 外務省情報部 編 | 良栄堂 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1079113 | 昭和14 |
国際常識 | 山田豊、小野久雄 | 蔵王閣 | ||
国際情勢に就いて | 松本忠雄 | 天理教道友社 | ||
国際情勢年報Ⅱ南方問題号 | 西尾忠四郎 訳 | 青年書房 | ||
国際新情勢下の 東亜共栄圏建設を語る | 宇津木武夫 | 経済研究会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1274643 | 昭和15 |
国際政局と支那事変 | 下村海南 述 | 渡辺翁記念文化協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456564 | 昭和13 |
国際政治から見た日支の抗争 | 田中直吉 | 立命館出版部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462178 | 昭和12 |
国際政治と戦争 | 水谷吉蔵 | 平凡社 | ||
国際戦を呼ぶ爆弾支那 | 東京日日新聞社編 | 東京日日新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445179 | 昭和10 |
国際難局と国民の覚悟 | 田村秀吉 | 政策研究会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1442718 | 昭和7 |
国際日本の自覚 : 東亜に先進する者の義務 | 杉森孝次郎 | 理想社出版部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1271348 | 昭和12 |
国際日本の地位 | 白鳥敏夫 | 三笠書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1440845 | 昭和13 |
国際秘密戦と防諜 | 丸山義雄 | 実業之日本社 | ||
国際秘密力の研究 第二輯 | 柳沢七郎 | 国際政経学会 | ||
国際秘密力の研究 第三輯 | 柳沢七郎 | 国際政経学会 | ||
国際謀略の話 | 柴田武福 | 青山出版社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450664 | 昭和17 |
国際連盟軍縮本会議と日本 | 本多熊太郎 | 外交時報社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464688 | 昭和6 |
国際連盟離脱に関する詔書演義 | 荻原 拡 | 宝文館 | ||
国際聯盟を暴露する! : その正体と功罪 | 軍事教育社 編 | 軍事教育社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1442720 | 昭和7 |
国史と世界史 | 中村一良 | 聖紀書房 | ||
国民の重大覚悟 国際連盟脱退に直面して | 大道弘雄 | 朝日新聞社 | ||
国家と世界観 | 飯倉亀太郎 | 白馬書房 | ||
是れでも世界平和か : 華府会議後の世界と日本 | 石丸藤太 | 東京寳文館 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/942010 | 大正14 |
今後の世界はどうなる | 酒井勝軍 | 神秘之日本社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1094375 | 昭和12 |
今次大戦と裏のニュース : 世界猶太情報 | 国際政経学会 調査部 訳編 | 政経書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1277055 | 昭和16 |
今日の世界を動かす五人男 | 蒔眞三郎 | 東亞書房 | ||
思想戦と国際秘密結社 | 北條清一 | 晴南社 | ||
支那事変と国際情勢 | 松本忠雄 述 | 中野館書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1098810 | 昭和13 |
支那事変と国際関係に就きて 支那事変下の戦時財政経済 | 松本忠雄 中村三之亟 | 帝国在郷軍人会本部 | ||
支那事変と世界戦争の危機 | 長島隆二 | 共盟閣 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1031493 | 昭和12 |
昭和十年の国際情勢 | 赤松祐之 | 日本国際協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1453668 | 昭和11 |
昭和十二年の国際情勢 | 赤松祐之 | 日本国際協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444910 | 昭和13 |
昭和十三年の国際情勢 | 赤松祐之 | 日本国際協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1463426 | 昭和14 |
昭和の青年と世界の展望 | 下位春吉 | 音楽世界社 | ||
初歩国際読本 | 平野等 | 東白堂 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268134 | 昭和11 |
新国際読本 | 平野等 | 古今書院 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1441114 | 昭和13 |
新時代の世界観 | 佐藤慶二 | 同文館 | ||
新世界観講座 | 不明 | 旺文社 | ||
新世界観の構想 | 阪本勝 | 栗田書店 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1267749 | 昭和16 |
新世界経済年報. 第8輯 | 赤松要 編 | 商工行政社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1109538 | 昭和17 |
新世界の構想と実現 | 細川嘉六 編 | 中央公論社 | ||
新世界への炬火 | 杉森孝次郎 | 育生社弘道閣 | ||
新東亜を阻む世界の驕児米国 | 新庄楓亭 | 新庄祐治郎 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268153 | 昭和15 |
信念の書 : 日本世界観・指導原理 | 斎藤瀏 | 東京堂 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1039515 | 昭和18 |
随神道は世界最高の 宗教道徳哲学なり | 栗野伝二 | 栗野伝二 | ||
数字より見たる世界と東亜 | 東亜研究所 編 | 東亜研究所 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445108 | 昭和17 |
青年よ起て : 世界変局と大和民族の使命 | 松岡洋右 | 日本思想研究会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1447743 | 昭和8 |
世界維新大綱 | 仲小路彰 | 大日本雄弁会講談社 | ||
世界維新と歴史観維新 | 鶴沢輝弥 | 七文書院 | ||
世界維新の嵐に立つ | 中野正剛 | 鶴書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1267223 | 昭和17 |
世界維新論 | 三枝茂智 | 大同印書館 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1275932 | 昭和17 |
世界開拓史 | J.F.ハラビン | 高田書店 | ||
世界攪乱の正体 | 宿田倍達 訳 | 八星閣 | ||
世界各国新聞記者の観た 重圧下の日本 | 牛込龍男 | 日本冊子社 | ||
世界合戦 | 生出幸夫 | 如風書房 | ||
世界観、国家観、人生観 | 鈴木重雄 | 第一公論社 | ||
世界観の戦い | 大日本言論報国会編 | 同盟通信社 | ||
世界観の哲学 | 理想社 編 | 理想社 | ||
世界恐慌四か年総決算 | 世界経済研究会編訳 | 大誠堂 | ||
世界空軍の現勢 | 朝日新聞社 編 | 朝日新聞社 | ||
世界経済史研究 | 金子鷹之助 | 紀元社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1276229 | 昭和19 |
世界経済の転換と建設 | 池田林儀 訳 | 冨山房 | ||
世界経済の動向と 金本位制の将来 | 山室宗文 | 改造社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1279141 | 昭和8 |
世界原料資源と食料品の 生産・ストック状況 | 渡辺銕蔵 | 渡辺経済研究所 | ||
世界皇化の根本理念 | 大場喜嘉治 | 勤王連盟本部 | ||
世界興廃戦史 一九三七年 | 仲小路彰 | 戦争文化研究所 | ||
世界再建と国防国家 | 鈴木庫三 | 朝日新聞社 | ||
世界再建の道 | 橋本欣五郎 | 八光社 | ||
世界最終戦論 | 石原莞爾 述 | 立命館出版部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1438614 | 昭和15 |
世界再分割時代 | 清沢洌 | 千倉書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1443339 | 昭和10 |
世界資源論 | 延垂数之助 | 同文館 | ||
世界時事講座 第七輯 | 木舎幾三郎 編 | 政界往来社 | ||
世界史上の支那 : 極東将来の展望 | 煙山専太郎 | 刀江書院 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1918901 | 昭和13 |
世界史的立場と日本 | 藤田親昌 編 | 中央公論社 | ||
世界新秩序建設と地政学 | 小牧実繁 | 旺文社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1275970 | 昭和19 |
世界新秩序と日本教育 | 伏見猛弥 | 大日本雄弁会講談社 | ||
世界新秩序の建設と 枢軸民族の使命 | 工藤長視 | 鉄十字社 | ||
世界新秩序の精神 | 橋本文雄 | 理想社 | ||
世界新秩序への胎動 | ムッソリーニ | 改造社 | ||
世界新秩序を繞る外交 | 鹿島守之助 | 巌松堂書店 | ||
世界政局と東亜新秩序 | 田中直吉 | 立命館出版部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268198 | 昭和14 |
世界政局に踊る人々 | 堀内敬三 吉川実治 石川実 | 時局評論社 | ||
世界政策と日本教育 | 伏見猛弥 | 大日本雄弁会講談社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461118 | 昭和19 |
世界政治経済情報 第1輯 | 直井武夫 訳 | ナウカ社 | ||
世界政治経済情報 第3輯 | 堀江邑一 | 清和書店 | ||
世界政治経済情報 第5輯 | 堀江邑一 | 清和書店 | ||
世界政治経済情報 第9輯 | 広島定吉 他 訳 | ナウカ社 | ||
世界政治と支那事変 | 具島兼三郎 | 白揚社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268203 | 昭和15 |
世界制覇の焦点 | ヨハン・フォン・レールス | 電通出版部 | ||
世界石油史物語 | 佐藤定勝 | 大文館書店 | ||
世界戦局の概観と戦力の増強 | 竹田光次 | 小林又七 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1439713 | 昭和18 |
世界戦争と船舶問題 | 住田正一 | 朝日新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1059953 | 昭和17 |
世界戦争と日本の行動 | 野依秀市 | 秀文閣書房 | ||
世界戦争はもう始まっている | 武藤貞一 | 新潮社 | ||
世界戦争論 | 仲小路彰 | 日本問題研究所 | ||
世界戦と日本 | 末次信正 | 平凡社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1073151 | 昭和15 |
世界戦の見透しと わが経済生活 | 高木友三郎 | 拓南社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1459320 | 昭和16 |
世界騒乱と日本経済 | 朝日新聞社 編 | 朝日新聞社 | ||
世界大観と新日本の建設 | 加藤政之助 | 平凡社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1272092 | 昭和4 |
世界大戦物語 | 菊池寛 | 新日本社 | ||
世界大戦概史 | 川原貞男 | 偕行社 | ||
世界大戦側面観 | 新田直蔵 | 大同書院 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1273650 | 昭和18 |
世界大戦と経済戦争 | 本山 要 編 | 東亞経済社 | ||
世界大戦と潜水艦戦 | カール、ヘルフェルリヒ | 泉書房 | ||
世界大戦における 仏独両軍戦術思想の変遷 | 廣 良一 訳 | 偕行社 | ||
世界大戦の責任者 | 細川進一 | 協栄出版社 | ||
世界大戦の前に来るもの 日・ソ・支戦争 | 小林騏一郎 | テンセン社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1441765 | 昭和14 |
世界大戦再び起るか | 東京日日新聞社 | 東京日日新聞社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1280509 | 昭和10 |
世界大戦を孕む 英伊エチオピヤの危機 | 小林虎治 | 那須書房 | ||
世界地理政治大系4 蘭領印度 | 別枝篤彦 | 白揚社 | ||
世界的秘密結社の検討 | 野田 茂 | 栄養の日本社 | ||
世界転換史 | 三浦銕之助 | 東洋経済新報社 | ||
世界統一の天業 | 田中智学 | 天業民報社 | ||
世界動乱と大東亜共栄圏 | 関根郡平 | 三友社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1277136 | 昭和16 |
世界動乱の意義と皇国の使命 | 末次信正 | 東亜建設国民聯盟 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456061 | 昭和15 |
世界独裁英傑譚 | 小林知治 | 南米社 | ||
世界に暗躍する 英国第五列を暴く | 那須肇 | 昭和書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1446011 | 昭和15 |
世界ニ於ケル日本人 | 渡辺修二郎 | 経済雑誌社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/992281 | 明治26 |
世界に先駆する日本 | 永井柳太郎 | 照文閣 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1438906 | 昭和17 |
世界に比類なき天皇政治 | 佐藤清勝 | 榛名書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1275978 | 昭和18 |
世界の動きと日本の将来 | 吉田公重 | 新日本社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269762 | 昭和12 |
世界の今日明日第二巻 | 満川亀太郎 | 平凡社 | ||
世界の今日明日第十六巻 | 中平亮 | 平凡社 | ||
世界の恐威 日本軍 | 多賀宗之 | 会通社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062738 | 昭和17 |
世界の空軍 その現勢及び将来 | 中原稔生 | 不明 | ||
世界の現状より見たる 史的論叢 | 広島史学研究会編 | 中文館書店 | ||
世界の重大変局 | 小島徳弥 | 教文社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1443321 | 昭和7 |
世界の焦点 満州国 | 佐藤慶治郎 | 興国自治会 | ||
世界の将来 | 武藤貞一 | 統正社 | ||
世界の戦慄 | 伊藤松雄 | 東華書房 | ||
世界の敵とされた日本 | 壁経平 | 帝国新報社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455110 | 昭和8 |
世界の動向と東亜問題 | 善隣高等商業学校編 | 生活社 | ||
世界の爆撃機 | 野口 昂 | 銀座書房 | ||
世界の観た満州国 | 貴島挑隆 編 | 国際経済研究所 | ||
昭和14年版世界は何処へ | 同盟通信社 編 | 同盟通信社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268187 | 昭和14 |
世界は動く : 皇国日本の使命 | 井上四郎 | 帝国飛行協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445970 | 昭和10 |
世界は斯く動く | 船田中 | 昭和書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268200 | 昭和15 |
世界は斯くして戦へり | 池崎忠孝 | 駸々堂 | ||
世界驀進の皇道経済 | 山口鋭之助 | 本学会 | ||
世界はどうなる | 中森莞卿 | 精文館 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1272096 | 昭和7 |
世界は何処へ行く | シュペングラー | 日本外事協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1272442 | 昭和9 |
世界は何処へ. 昭和18年版 | 同盟外経部 編 | 同盟通信社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1439971 | 昭和17 |
世界は何処へ. 1936年版 | 同盟通信社 編 | 同盟通信社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268173 | 昭和11 |
世界平和の敵は誰だ? | 松岡哲史 | 和甲書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456996 | 昭和9 |
世界変革の大戦と海運 | 平井好一 | 改造社 | ||
世界変局と日本 | 松井賢一 | 東海出版社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1440131 | 昭和16 |
世界変局に処する 我が大和民族 | 鈴木貞一 | 目黒書店 | ||
世界貿易の将来 | フェルジナンド・フリード | 鉄十字社 | ||
世界放送戦 電波の戦場 | 並河 亮 | 山海堂 | ||
世界補給戦 | 大東研究所 編 | 山海堂出版部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457835 | 昭和18 |
世界を脅威するアメリカニズム | 池崎忠孝 | 天人社 | ||
世界を統一するもの | 大森朴堂 | 中堅社 | ||
石炭は世界を支配する | ハンス・ハルトマン | 乾元神 | ||
石油争奪世界戦 | 原 圭二 | 六人社 | ||
戦下における国際情勢と 国民の覚悟 | 釈瓢斎 [述] | 釈瓢斎 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1274775 | 昭和13 |
戦線一万五千海里 : 前世界大戦時南洋戦史 | 上条深志 | 南洋群島文化協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062814 | 昭和16 |
戦争史. 世界現代篇1 | 伊藤政之助 | 戦争史刊行会 | ||
戦争的世界と産業 | 高木友三郎 | 日本文化中央連盟 | ||
戦争と国際問題 | 大倉要 | 蔵王閣 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1459076 | 昭和17 |
ソヴィエト連邦の世界政策 | 遠藤一郎 | 生活社 | ||
大英世界帝國の將來 | ホープス | ニツポン・プレス | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1085799 | 昭和15 |
大戦後の国際対立 | ペー・ラピンスキー, エヌ・テレンチエフ | 叢文閣 | ||
大戦後の世界史 | 滋賀 貞 | 大同館書店 | ||
大東亜建設の世界哲学 | 工藤暢須 | 大日本法令出版 | ||
大東亜戦争と世界 | 世界政治研究会編 | 中央公論社 | ||
大東亜戦争と世界 | 杉本考次郎 編 | 中央公論社 | ||
大東亜戦争と世界の変貌 | 等々力栄 | 翼賛出版協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460275 | 昭和18 |
大東亜戦争の世界史的意義 | 大串兎代夫 | 日本放送出版協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041243 | 昭和17 |
第二次世界戦争と日本 | 町田梓楼 | 日本文化中央聯盟 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1099553 | 昭和15 |
第二次世界大戦来たるか | 近藤源吉 | 日本精神社 | ||
第二次世界大戦来たるか 後編 | 近藤源吉 | 日本精神社 | ||
第二次世界大戦事典 | 中外商業新報社編 | 科学主義工業社 | ||
第二次世界大戦精図 | J.F.ハラビン 勝谷在登 訳 | 慶応書房 | ||
第二次世界大戦と日本帝国 | 浅野利三郎 | 現代社 | ||
第二次世界大戦と 其の後に来たるもの | 近藤源吉 | 日本精神社 | ||
第二次世界大戦の爆発点 満蒙国境かダンチヒか | 浅野利三郎 | 現代社 | ||
第二次世界大戦の勝敗 第一部欧州大戦の巻 | 石丸藤太 | 刀江書店 | ||
第二の世界大戦は 何処から勃発するか | 木村太郎 | テンセン社 | ||
第二世界大戦勃発か | 夏秋亀一 | 漫画時代社 | ||
太平洋攻防世界第二大戦 | 石丸藤太 | 万里閣書房 | ||
大変動期の世界と日本 | 満川亀太郎 | 錦城出版社 | ||
世界大戦前夜と我が対策 | 浅野利三郎 | 現代社 | ||
中南米讀本 国際読本 第3巻 | 外務省情報部 編 | 改造社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1452045 | 昭和13 |
肇国世界興廃大戦史 日本戦史第一巻 | 仲小路彰 | 戦争文化研究所 | ||
次の世界戦争 | 石丸藤太 | 春秋社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457577 | 昭和12 |
次の世界大戦 | 四王天延孝 述 | 大阪図書 | ||
転換期の世界に於ける 政治の動向 | 思想研究所 編 | 思想研究所 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1267599 | 昭和10 |
天照皇大日本世界主義 | 小滝辰雄 | 皇大日本会世界社 | ||
天照民族と世界維新 | 権藤重義 | 平凡社 | ||
ドイツの世界政策 | 東郷 豊 | 伊藤書店 | ||
東亜と世界 : 新秩序への論策 | 蝋山政道 | 改造社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1459104 | 昭和16 |
道義の世界観と教育 | 竹下直之 | 青葉書房 | ||
動態的世界観 | 吹田順助 | 葛城書店 | ||
東洋は血の臭がする 第二世界大戦 | 足立六郎 | 一心社 | ||
動乱下の世界 | 津村 章 | 協力出版社 | ||
動乱の世界 | 萩原新生 | 牧書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1908892 | 昭和16 |
独伊の世界政策 | 小島威彦 | ヨーロッパ問題研究所 | ||
独英米巨頭の咆哮 世界をどうする | 片倉勝次郎 | 新興亜社 | ||
トルコをめぐる国際情勢 | 武富敏彦 | 全国大学教授連盟 | ||
ナチス独逸の世界政策 | 小島威彦 | アルス | ||
日露の特殊権益と国際鉄道戦 | 浅野利三郎 | 宝文館 | ||
日支時局と国際聯盟 | 山川端夫 | 国際聯盟協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444934 | 昭和7 |
日支事変をめぐる世界の動き | 稲原勝治 | 高山書院 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1441751 | 昭和12 |
日支の動向と世界の運命 | クルト・ヘッセ 半田弘平 訳 | 春秋社 | ||
日清日露両戦役及世界大戦 に於ける我が戦時財政 | 大蔵省大臣官房 財政経済調査課 編 | 千倉書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1272744 | 昭和12 |
ニツポン世界一周大飛行 | 大阪毎日新聞社, 東京日日新聞社編 | 大阪毎日新聞社他 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1263583 | 昭和15 |
日本経済の飛躍と 世界危機の前途 | 高橋亀吉 | 千倉書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269914 | 昭和13 |
日本語の世界化 | 石黒 修 | 修文閣 | ||
日本思想と世界思想 | 有馬純清 | 警醒社 | ||
日本柔道魂 前田光世の世界制覇 | 薄田斬雲 | 鶴書房 | ||
日本神話の国家的世界観 | 大下正明 | 育芳社 | ||
日本精神の考察 支那事変の経過と我国際関係 | 谷本 富 述 長岡克暁 述 | 京都経済会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1099221 | 昭和12 |
日本世界観 | 秋山謙蔵 | 第一書房 | ||
日本世界観 : 世界精神史 | 蓑田胸喜 | 原理日本社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1038403 | 昭和16 |
日本世界観の構想 | 川上賢叟 | 大同書院 | ||
日本世界建設戦 | 清水宣雄 | 平凡社 | ||
日本世界戦争 | 満田巌 | 北方問題研究所 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1278161 | 昭和14 |
日本世界総力戦 皇戦展覧会概要 | 皇戦会 編 | 世界創造社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1029852 | 昭和14 |
日本的世界観 | 秋山謙蔵 | 第一書房 | ||
日本的世界観 | 斎藤 晌 | 朝倉書店 | ||
日本と新国際主義 | 田村徳治 | 立命館出版部 | ||
日本世界維新 | スメラ民文庫 編輯部 編 | 世界創造社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1109932 | 昭和18 |
日本の世界宣言 | 新興亜社 | 新興亜社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455147 | 昭和16 |
日本ノ世界政策ニ対スル 基本考察 | 東亜思想戦研究会編 | 東亜思想戦研究会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1270006 | 昭和15 |
日本の大使命 世界開放と海外大発展 | 服部教一 | 日本植民学校 | ||
日本民族と新世界観 | 小川弥太郎編 | 葛城書店 | ||
日本民族と新世界観 | 小川弥太郎 | 萬城書店 | ||
日本を繞る国際情勢の緊迫 | 中川秀秋 | 新日本同志会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1270612 | 昭和16 |
驀進日本 : 日独伊同盟と再建世界 | 小林知治 | 国防攻究会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457163 | 昭和15 |
反共世界戦争 | 井澤 弘 | 亜細亜学会 | ||
日の本教の世界一統 | 佐々木清松 | 佐々木芳章閣 | ||
米英印象 日本の何が世界一か | 斎藤 敏 | 師士道社 | ||
米英の世界侵略 | 堀内謙介 | 毎日新聞社 | ||
米国の世界侵略 | 相馬 基 | 毎日新聞社 | ||
米州広域国際法の基礎理念 | 松下正壽 | 有斐閣 | ||
波蘭問題に対する世界の世論 | 欧州事情研究会編 | ニッポン・プレス | ||
満洲事変と世界の声 | 内外産業資料 調査会 編 | 籾山書店 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1146591 | 昭和6 |
満蒙の独立と 世界紅卍字会の活動 | 内田良平 | 先進社 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1272351 | 昭和6 |
民族国家と世界観 | 由良哲次 | 中文館町店 | ||
民族と世界史 | 小松堅太郎 | 一条書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1044675 | 昭和18 |
ムッソリーニ全集 第8巻 世界新秩序への胎動 | ムッソリーニ 下位春吉 訳 | 改造社 | ||
猶太禍の世界 | 筈見一郎 | 霞ケ関書房 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1459178 | 昭和16 |
猶太の世界支配綱領 | 愛宕北山 | 政経書房 | ||
猶太民族と世界制覇の陰謀 | 松村吉助 | 富山房 | ||
黎明の松籟 明日の世界観 | 佐久間作太郎 | 揚子江社出版部 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1266977 | 昭和14 |
列国対支投資と支那国際収支 | 東亞研究所編 | 東亜研究所 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1453876 | 昭和19 |
我が国体と世界法 | 大串兎代夫 | 国民精神文化研究所 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269940 | 昭和14 |
我が国体と世界新秩序 | 藤沢親雄 | 日本放送出版協会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1039468 | 昭和16 |
我等の日本と世界の将来 | 佐藤鉄太郎 | 奉仕会 | https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461607 | 昭和12 |
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ブログ活動10年目の節目に当たり、前ブログ(『しばやんの日々』)で書き溜めてきたテーマをもとに、2019年4月に初めての著書である『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』を出版しています。
通説ではほとんど無視されていますが、キリスト教伝来以降ポルトガルやスペインがわが国を植民地にする意志を持っていたことは当時の記録を読めば明らかです。キリスト教が広められるとともに多くの寺や神社が破壊され、多くの日本人が海外に奴隷に売られ、長崎などの日本の領土がイエズス会などに奪われていったのですが、当時の為政者たちはいかにして西洋の侵略からわが国を守ろうとしたのかという視点で、鉄砲伝来から鎖国に至るまでの約100年の歴史をまとめた内容になっています。
読んで頂ければ通説が何を隠そうとしているのかがお分かりになると思います。興味のある方は是非ご一読ください。
無名の著者ゆえ一般の書店で店頭にはあまり置かれていませんが、お取り寄せは全国どこの書店でも可能です。もちろんネットでも購入ができます。
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