佐々木一雄『日本の脅威 武装の赤露』を読む~~その3

ソ連・コミンテルン

共産主義国家・ソ連という国

 前回に引き続き、佐々木一雄著『日本の脅威 武装の赤露』の一部を紹介したい。

 共産同志と彼ら政権は「被圧迫民族を解放する」と大声に叫びながら、国内における自己の民族を圧迫している。しかもその状態が世界に現れぬように、国を閉ざして内容の暴露せぬように大なる努力を払っている。かつて欧州の共産党員がソ連邦を視察したことがある。その視察員のためには勿論数千万金を投じて接待し、国内のボロを出さぬように、あらん限りの力を尽くした。モスクワ市に於ける古事記の状態を視察することを恐れて、いわゆる乞食狩りを行って、数万の乞食を視察員の通過せぬ場所に集めておいて一時をゴマカシタ。あるいは刑務所の視察をなさしめて特に囚人の共産党政治の賞賛を叫ばしめた。こうしたことは平気なものである。

 前にも述べたように、列国軍縮会議に於いてソ連邦は軍備全廃を振りかざしながら、実は世界最大の軍備を充実しようとしている。いやしくも代表として、世界各国の代表を向こうにまわして、かような大きな出鱈目を言っている。まるで何を言うのか分からない。自ら欺いていることは実に平然たるものである。全く厚顔無恥というべきである。しかもこれが一種の宣伝として、実施さるべき筋合いのものとしているから驚くの外はない。

 殊にソ連邦のモットーとする平等主義において、「吾人は階級的段階を設けることを廃止するものである。」と声明しているが、実際に於いては、国内に於いて依然として、階級制度が行われている。かのスターリンの如きは、全くソ連邦の王位にあるの状態である。そして共産的平等の生活をすることが当然であるにかかわらず、帝政時代と同じように、そこに大なる差異がない。共産党員は一般住民よりか数等上位の待遇を受けていることは明らかである。そして普通労働者は相変わらずみじめな生活をしている。否、食うか食わぬかの生活をしているのである。ソ連邦幹部は、美居美食しているばかりではなく、旅行するにも柔らかい寝台に寝ているが、一般の住民はかたい木の寝台をさえ与えられぬという状態である。

佐々木一雄著『日本の脅威 武装の赤露』一心社 昭和8年刊 p.267~268

 共産党政権はいつの時代もどこの国でもよく似ているものだが、当時のわが国ではソ連を警戒するよりも、アメリカを警戒する意見が強く、アメリカとの開戦を予測する本が相次いで出版されていた。

ソ連の警戒を怠るな

神戸又新日報 昭和7.4.14  神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 外交(115-058)

 しかし著者の佐々木一雄は、アメリカよりもソ連の脅威の方が大きいのではないかと警鐘を鳴らしている。本文中の「インターナショナル」は「第三インターナショナル(コミンテルン)」のことで、また「××」とあるのは原文が伏字になっていることを意味している。

 ところがソヴィエト・ロシアはどうだ。…旧本国ではないが、朝鮮は接続しているではないか。満蒙は国境を同じくしているではないか。…彼(ソ連)はどこからでも動き得るのである。殊に空軍は容易に本国から、日本重要都市を爆撃して帰還し得るの距離にあるのではないか。前にも書いたように、シベリア鉄道の一駅ノヴォンビルスクからタシュケントへの鉄道は何のために急速に敷設されたか。これは産業政策のためではない。大なる野心を以て計画されたものである。しかのみならず、彼が航空の大拡張に努力している点、殊に秘密飛行根拠地の問題、民間航空路の極東進出問題、そして彼が驚くべき軍備の充実を行っている点から考えても、刻々と××に脅威がせまりつつあるではないか。

 殊に、満州における新国家とわが国との関係から東支鉄道を考える時に、その伝導線たるかの一筋の残されたる貴重な動脈が、必ずや問題を起こさずにはおるまいと思うのである。殊に白系ロシア人の常住の地となりたる満蒙の新天地は白系のため国籍を与え、安全を保障している。さればソヴィエト政権が将来何をなすかを、深く考えねばならぬ。

 さらに支那を観察して、先にかのソ連邦が植え付けたる共産主義の種は漸次目を出しつつあるように感じられるのである。支那に於ける軍閥の興廃によりて、××××は勃然として××するのである。インターナショナルの一声にて動き出すのである。そこに財力を与え、武器を供給さえすれば明日からでも××の下に活動を始めそうである

同上書 p.280~281

 ソ連は支那共産軍に飛行機、大砲、機関銃、小銃などの武器を供与し、さらに軍事や政治勤務員を多数送り込み、軍事的思想的援助を行っていたことが、北京労農大使館の捜索で押収した秘密文書に書かれていたという。著者はアメリカよりも、ソ連に大いに警戒すべきだと主張している。

 裏から来る敵、側面から押し寄せる敵を考えよ!

 殊にこの敵は、紙の大砲を準備している。四十三センチの長距離砲よりも恐ろしい、宣伝の弾丸をこめた大砲を幾つも準備している。だからまず国民はソヴィエト・ロシアの思想的研究をするとともに、その認識を確実にして、彼らの眞状を掘り返し見極めて、なおこれを洗い清めて、すべての準備をなさねばならぬ時が来たのである。もうそれには遅いくらいであるから、急がねばならぬ

 我が国内のラジオ、××××××は今何をしているのであろうか。夜の二時頃に電波が太平洋の彼岸からばかりに飛んでくると思っていたら大きな誤りである。隣だ。そこにどんな設備がされているか、×××××よりも雑音なしに××できるではないか。

 スパイのロシアが、その巧妙なる先生ぶりを見せて、人の魂までも窃取しようと企ててはいないか。吾人は太平洋の彼岸ばかりに気を取られている多くの人たちのために、今一度叫ばねばならぬ。裏が危ない!!

 しかしある者は言う。ロシアは到底立つことは出来ぬようになるであろう。いずれ近いうちに、その経済的破滅から亡壊するのであると、まるで決まりきったように言う者がある。これは白系ロシア人の言う寝言である。ソ連邦はその革命の当時から、今に滅びるぞ、という言葉を折々聞かされてきたがどしどし建設されて行ってるではないか。それが無謀であると世界の人たちから一斉に見られていた。五ヶ年計画でさえ、着々として出来上がっているではないか。到底立つことが出来ぬであろうとはどこに根拠があるのだ。吾人はそんな憶測に夢を見ていてはならない。

同上書 p.283~284

 今のわが国も同様だが、どこかの国と表でいくら外交交渉しても、裏から工作を継続されてはどうしようもない。政財界やマスコミまで工作されては、国民が気付かないうちに国が危険な状態に陥ってしまうことになる。武力を使わずに裏から攻めてくる国に対して、スパイ防止法もなく平和ボケしたわが国はどうやって国民の生命と財産を守ることができるのか。

アメリカとソ連との比較

 世界最大の国力を有していたアメリカについて、著者はこう述べている。

 米国人は強きをくじき、弱いものを助けることを看板にして、たとえそのことがどうあろうと、弱国に加担し策謀したいのである。国際連盟の背後から糸を引いている状態を見ても、そうではないか。

 殊に満蒙でも、上海事件でも、十分の認識がなくして、×××××××××我を苦しめるような態度に出ている。なかには経済封鎖をやれという硬論さえ持ち上がり、日本絹の不買同盟までできるとか噂されるくらいであった。

 元来米国は、アジア方面に対しては立ち遅れとなったので、門戸開放、機会均等主義で行くよりほかに策はないのである。それでも我慢がしきれず何とかしたいので、東洋に喙(くちばし)を入れたがっているのである。そして、それがヤンキー式に如何にも露骨である。

 昨年出版された、あのブラックチェンバーという書物でも、…日本の暗号電報はかくして窃取した。そのまぬけ加減が尺で測ればこのくらいであると言わんばかりに、外交上一国の秘密事項を仰々しく書き立てている。…中略…
 こうした、露骨な侮日事件があるから、常に日本人の神経を刺激し、米国を敵とするような考えを生ずるのである。

 また支那に於ける米人キリスト教宣教師が何をしているか、如何なることを本国に報告しているか。現在支那各地に於ける宣教師の数は、在師米国人の一万二千人に対して、その半数、即ち六千人であって、毎年増加しているのである。
 この六千の宣教師たちが本国に通信することは、支那民族の極めて哀れむべきこと、日本の侵略的行為の憎むべきことを大きく宣伝しているのである。…中略…これがため、すべての米人は、この逆宣伝にのり日本人の横暴さを深く脳裡に刻み込み、いよいよわが国に対して、根も葉もなき反感的の態度に出るのである。

 以上の如き点から米国対日本の関係は硬化し、米人は日本人に対して嫌悪の情を持ち、今にも日米戦争でも始めそうに考えられるのである。

 これに反してソヴィエト・ロシアは賢明である。そのやり口が巧妙である。外蒙古というような、人の気の付かぬ、世界があまり干渉せぬところを赤化して、属国同様にして基礎をつくり、今また新疆に手を入れて、桃色となしている。これで支那は、赤色と桃色を以て包囲された形となっている。

 前にも述べたように、支那共産党の兵力×××万に対して、蒋介石の五十万の兵力は、なんともすることができなかったのである。支那内部に於ける赤色宣伝の効果は確かなものがある、と言って支障はない。

 かくて支那が赤色化されるに伴って、支那の購買状況は変化して来る。もちろん×××を排除して、北方からソ連邦の国営貿易品が流れ込んで来る。各種のダンピングが行われるに決まっている。…中略…

 (支那の)四億円に達する輸入物資は、実に東洋貿易の重点である。欧米各国が支那に対して種々勢力を扶植せんとするのも、結局この経済上の問題から出発しているのである。

 だから、潜行的行動によるソ連邦の支那に対する策動は、わが日本の経済上の一大脅威である。吾人はただ、武力的侵略主義にのみ警戒をすることなく、この経済的脅威に対して、さらに研究をせねばならぬ。 

同上書 p.285~288

 わが国は「国防」というと、武力的侵略から国を守ることを考えてしまいがちだが、第二次世界大戦でわが国が情報戦や宣伝戦や思想戦で攻撃されていたことを記した書物の多くがGHQによって焚書処分されてしまっている。戦後のわが国も長きにわたり、外国から武力を用いない方法で弱体化させられ、多くの国富を毟り取られてきた。
 他国から武力侵略されないだけの軍事力強化はもちろん必要だが、サイレント・インヴェージョンからの国防力強化も不可欠である。そのためには他国に媚びるような、政治家を排除して国家機密や企業機密情報等の漏洩を防ぐ体制を一刻も早く構築する必要がある。
 現在に於いて某国が世界の多くの国々に仕掛けている手法は、かつてソ連が世界に仕掛けた方法に似ているところがある。今こそ、戦前の軍人の警鐘に耳を傾けて学ぶべきではないだろうか。

佐々木一雄の著作リスト

 佐々木一雄の著作をリスト化してみました。*印太字はGHQ焚書です。

タイトル著者出版社国会図書館デジタルコレクションURL出版
裏から脅威するソヴエート・ロシヤ佐々木一雄 新日本書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1271712昭和7
カタカナコドモトセンサウ 佐々木一雄 興亜書房国立国会図書館限定昭和14
幹部候補生実兵指揮の参考佐々木一雄 軍用図書出版社国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和16
軍隊に於ける訓示・訓話の参考佐々木一雄 軍用図書出版社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1439968昭和16
現時に於ける実兵指揮の参考佐々木一雄 兵書出版社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460315昭和18
行李・弾薬班勤務の参考 佐々木一雄 兵書出版社国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和17
*支那事変忠烈偉勲録
第一輯
佐々木一雄発行国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和12
*支那事変忠烈偉勲録第二輯佐々木一雄 発行国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和13
*支那事変忠烈偉勲録
第三輯
無名戦士の忠誠
佐々木一雄 発行国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和14
*将来満州国佐々木一雄 兵林館国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和7
少尉候補者幹部候補生受験事典佐々木一雄 兵書出版社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457284昭和16
新・衛兵服務必携 佐々木一雄 軍事界社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457936昭和12
*新時代の軍隊生活佐々木一雄 新日本書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1465345昭和6
*壮丁兵器科学読本第
準備編
佐々木一雄 若櫻書房国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和17
*壮丁兵器科学読本第
基礎知識編
佐々木一雄 若櫻書房国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和17
*壮丁兵器科学読本第
実用編
佐々木一雄 若櫻書房国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和18
対米英宣戦大詔謹解 佐々木一雄 武揚堂国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和17
*忠烈偉勲録佐々木一雄皇軍発行所国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和12
*日本の脅威武装の赤露佐々木一雄 一心社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1466421昭和8
馬匹感 佐々木一雄 闡勝閣https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/842038明治40
兵営春秋 佐々木一雄 青訓普及会国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和5
輸卒須知佐々木一雄 宮本武林堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/845016明治41
*陸海軍航空将校
下士官志願者参考
佐々木一雄若櫻書房国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和17
*陸軍幹部候補生
受験必携
佐々木一雄陸軍壮丁教育国立国会図書館に蔵書なし
あるいはデジタル化未済
昭和14
陸軍将校・下士官生徒志願準備全書佐々木一雄 陸軍壮丁教育会国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和17
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