ユダヤ人はドイツに何をしたのか~~「国際秘密力研究叢書」を読む1

国会図書館デジタルコレクション

 戦後の出版物でユダヤ問題に関するものは数えるくらいしか存在しないが、戦前にはユダヤ人問題に関する本が大量に出版されていて、ユダヤ人問題研究に関する叢書もいくつか出ている。
 中でも政経書房が昭和十二年から十六年にかけて刊行した「国際秘密力研究叢書」は全十一点あり、かなり本格的なユダヤ問題研究書が揃っているが、GHQが焚書処分したのは1点のみである。他はGHQによる没収を免れたわけだが、戦後の日本人にほとんど知られていないことが記述されている本が多いので、これから数回に分けて紹介させて頂くこととしたい。

第一次世界大戦時のドイツユダヤ人

安江仙弘

 国際秘密力研究叢書の第一冊目は、このブログで何度か紹介させて頂いた安江仙弘著『ユダヤの人々』(昭和12年刊)である。戦後の歴史叙述の中では、ナチスがユダヤ人を迫害したことは必ず書かれているが、なぜナチスがユダヤ人を迫害するに至ったかについて詳しく解説している本は殆んど見当たらない。

Amazon.co.jp: ユダヤの人々: 増補改訂版・昭和12年刊 eBook : 安江仙弘: 本
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 陸軍きっての猶太問題研究者である安江は、この本の中でユダヤ人がドイツ人に何をしたかについてこの本の第7章で解説しているのだが、まず第一次世界大戦でドイツユダヤ人がどのような動きをしていたかについてこう述べている。

 ドイツは、連合諸国を向こうに廻し、戦場では到るところ常に連合軍側を撃破し、その領土内へは敵をして一歩も踏み込ませなかった。しかしながら終局は大敗の結果をもたらし、ドイツ大帝国は崩壊し、ドイツ人は屈辱を忍び、連合国側に対し無条件降伏を余儀なくせねばならぬ破目に陥ったのである。

 大戦間ドイツ人がその武勇を振い祖国のために奮闘している際に、ドイツにいたユダヤ人はドイツ内部に着々とその地歩を固めた。もちろんユダヤ青年の中には、ドイツのために武器を取って活動し、戦場の露と消えたものも相当多数あったのであるが、一方ではユダヤ人の有力者たちは特に財政に政治に非常なる活躍を試みた。例えばハンブルグの汽船会社長であったユダヤ人バーリンは資源局長となり、マックス・ワルブルグはカイザー(皇帝)の財政顧問としてその怪腕を揮い、特に軍用品に関係ある諸会社、軍隊の補給機関等は、全くユダヤ人の手によって操縦されていた。

 かくユダヤ人が戦時に重用せられた一つの原因は、彼らはドイツ国民であると同時に国際民であるがために、その活動の範囲が非常に広く、戦時中と雖も国際的であったが故である。例えばドイツ政府が、ドイツ商人に軍需諸品の整備を命じても、ドイツ国内は既に物資欠乏している上に、周囲は全く連合軍の包囲中にあるので、必要に応じて物資を調えることは全く不可能であった。しかし、これをユダヤ商人に命ずると、とにかく必要なる品物は、常に整備せられるのであった。

 即ちユダヤ人は、その同胞が今戦争をしているフランスの中にも、ロシアの中にも、またイギリスの中にもいるので、彼らはユダヤ人同士で欲するままに国境を超越して、軍需品を集め得たと言われている。結局ドイツ政府は背に腹は代えられず、便利なユダヤ人を重用するようになったとのことである。

 かかる折柄、一方ではドイツの社会主義ユダヤ人のランツベルヒ、あるいは共産革命張本人のリープクネヒト、あるいは当時労兵会を組織していたコーエンなど、多数のユダヤ人が、ドイツ国民の疲労困憊と戦争に対する倦怠とに乗じ、ドイツ国を大いに改造せんとして、着々準備を進めていた。またドイツ帝国を崩壊すべく、ドイツ国民の世論を次第に指導し、目には見えないが、最も底力ある準備作業を進めていた

 その結果ご承知の通り、ドイツ帝国に革命が勃発し、皇帝は退位を余儀なくせられ、社会党の首領・ユダヤ人エーベルトは、第一代の大統領として、ドイツ共和国なるものが出現するに至った。・・・中略・・・

 欧州大戦間、ドイツの罪悪を列挙し、ドイツに対する非常な憎悪心を全世界に惹起させたのはドイツの言論界を独占するユダヤ人であって、彼らはその主宰する新聞にこれを掲げ、ドイツ国民に対する所謂世界の世論なるものを作り上げたのである云々と。統制あるユダヤ言論機関の活動また偉なるかな。

安江仙弘著『ユダヤの人々政経書房 昭和12年刊 p.168~171

 ドイツユダヤ人の一部は政府内で重用され、ユダヤの世界的なネットワークを利用して必要な軍需品の調達に貢献した。その一方で、多数のユダヤ人がドイツ帝国を崩壊に導く活動をし、大戦後に革命が起きてドイツは共和国となり、皇帝ヴィルヘルム二世は退位を余儀なくされた。

第一次世界大戦の唯一の勝利者はユダヤ人であった

 安江は、第一次世界大戦の唯一の勝者はユダヤ人であると断じている。その根拠はどこにあるのだろうか。同書にはこう解説されている。

 ドイツが旧政府から新政府に移ったその時、既に如何であったろう? 即ちドイツ国政府に代わったものは、六人制内閣で、この内閣の代表人物は、実にユダヤ人のハーゼとランツベルヒであった。ハーゼは外務を統括し、これが補佐役となったものはユダヤ人のカウツキーである。カウツキーはチェコ人で、一九一八年にはまだドイツ国民たるの権利を持っていなかった者である。その他コーンもヘルツフェルドも共にユダヤ人だ。ユダヤ人シッフェルは鉄相であって、ユダヤ人ベルンスタインは彼の補佐役であった。内相になったのはユダヤ人プロイスだ。その女房役はフロインドというユダヤ人の博士だ。コペンハーゲンの「フランクフルト・ツァイツング」紙の通信員たるユダヤ人フリッツ・マックス・コーエンは逓信事務の長官となった。

 ドイツ国中央政府の状態は既にこのような有様である。いわんやプロイセン王国においてをやだ。プロイセン内閣を統率したのは、ユダヤ人ヒルシュおよびローゼンフェルドで、ローゼンフェルドは司法官を、ヒルシュは内務省を主宰した。ユダヤ人シモンは大蔵大臣となって、プロイセンの大蔵省は完全にユダヤ人の占領する所となった。教育機関の総長はロシアのユダヤ人フトランで、次長はユダヤ人アルントである。植民局長になったのは、ユダヤ人マイエル・ゲルハルトである。・・・中略・・・ 

同上書 p.171~172
ドイツ帝国時代のプロイセン王国領(赤色) Wikipediaより

 プロイセンというのは、現在のドイツ北部、ポーランド北部、カリーニングラード、ユトランド半島を領土としていたが、一八七一年にプロイセン国王ヴィルヘルム一世が統一ドイツの皇帝となり、一九一八年にヴィルヘルム二世が退位するまでプロイセン王国が続いていた。
 しかしながらドイツ革命で新政府が樹立されると、ドイツ国中央政府もプロイセン内閣も、政権の中枢部に座ったメンバーのほとんどがユダヤ人であったのだ。この点はロシア革命と全く同じであったのだが、そういう重要な史実が戦後の教科書などでは抜け落ちてしまっている。
 第一次世界大戦の終戦処理のために開かれたパリ講和会議で、ドイツの正式代表に選ばれた二名もまたユダヤ人で、派遣されたメンバーにも多数のユダヤ人がいた。そればかりではない、この会議に参加した諸国のメンバーにも、多くのユダヤ人がいたのである。

ドイツ革命とユダヤ人

 当時のドイツにどれくらいユダヤ人がいたかについてはよくわからないが、一九三〇年にユダヤ人協会が調査した数字でドイツのユダヤ人は五十四万人だという。ドイツのユダヤ人がドイツ革命以降もこの程度であったと仮定すると、全人口六千五百万人のうちわずか〇.八パーセント程度に過ぎない。こんなに少数のユダヤ人が、なぜ革命後に要職を占めることができたのかと誰でも考えるところだが、ドイツ人はユダヤ人によってすっかりの国家の秩序を破壊されてしまい、ドイツ人自らの力で改善することが不可能な状態に陥ってしまったのである。ちなみに第一次大戦でドイツ兵は二百四十八万人が死亡し、戦傷者は四百二十五万人にも及んでいた。

 ドイツの国家的秩序を破壊した原因と見るべき、ユダヤ人の最も主要なる影響は、概ねこれを次の三つに区分することができる。

(一)社会民主主義という仮面をかぶっていたボルシェヴィズム。
(二)ユダヤ人が言論機関を掌握しており、かつ新聞界に絶対的勢力を持っていたこと。
(三)ユダヤ人が食糧品供給および工業界を管理していたこと。

 なおこの外「物価吊り上げ」という、最も重要な一つの影響があるが、しかし上の三つは国民に対し、直接有効な作用をなしたものである。

 ドイツに於いてはユダヤ人が跋扈している。したがってこの三影響について論じたところのドイツ人の意見は、ユダヤ人の勢力下で故意に作られたものだというので、これによると一般から疑問を以て迎えられるかも知れない。ゆえにここにはロンドンのグローブの記者ジョージ・ビッター・ウィルソンの言を引用することにする。この人は一九一九年四月、すでに次のような記事を書いている。即ち、
ボルシェヴィズムとは、全世界のキリスト教諸国民から、残らず財力を奪い取り、そしてユダヤ人全部が団結して、世界の覇権をその掌中に収め、勝手気ままにこれを統治しようという主義のことである』
と、またドイツのユダヤ人は既に大戦第二年に、次のようなことを宣言していた。
『ドイツ国の敗北は、無産階級の向上のために、是非とも必要である』
と、またストリョーベルは、
『私は公然と告白するが、ドイツが十分なる戦勝を得れば、決して社会民主党の為にはならない』
と述べている
。のみならず、到るところで『ドイツが勝てば、無産階級の台頭は不可能である』と宣伝されていた。ここに挙げた例は、単に小数の実例に過ぎない。かくの如き例はまだいくらでもある。

 以上の諸例の引用は、何にも大戦問題をここに展開しようとするのではない。いわゆるドイツのユダヤ人が彼らの住んでいるドイツ国に対して、如何なる態度を取り、また如何に彼らが自余の国のユダヤ人と連合して、ドイツ国の滅亡のために活動したか、ということを明瞭にするためである。

 それならば何故に彼らがドイツの滅亡を策したかと言うに、ドイツ国を軍国主義から解放せんがためにしたのでは決してない。彼らの目的とする所は、ドイツ国の秩序を破壊し、混乱せしめんがためであったのである。蓋し彼らは混乱に乗じて、その支配権を奪取し得るからである

同上書 p.176~178

 当時のドイツ新聞界は、主要新聞はユダヤ人の所有にあり、小新聞の大多数もユダヤ人と気脈を通じていて、ドイツの新聞でありながらドイツを叩いてドイツの敗北に加担したという。
 ドイツのユダヤ人と言っても、裕福な者もいれば貧乏人もいた。思想も右から左までいた。しかしながら彼らは、協力してドイツ国の破壊に向けて動いたのである。

 そもそもユダヤ人は決して無政府主義者ではない。また決して破壊主義者でもない。しかしながらユダヤ人は世界的過激派であって、ドイツに於いても卓越する革命家である。ユダヤ人の無政府主義者は決して純真なものではなく、彼らにとっては、ある一定の目的を貫徹するための一手段に過ぎない。

 また富裕ユダヤ人は決して無政府主義たることはない。何となれば彼らは、金力という頗る巧妙な手段によって、目的を達成し得るからである。けれども貧乏なユダヤ人に至っては、何らの資材をも持っていないのであるから、無政府主義を方便として使用するのだ。

 吾人は、左右両極端のユダヤ人同士の間に、抗争が起こりはすまいかと思うが、決してそうではない。富裕ユダヤ人と貧困ユダヤ人は、長く相共同提携して進み、ともに同民族であるという感情の絆は、決して両者の間を引きさくことはない。何故ならば、もし無政府主義が成功すれば貧困ユダヤ人は富裕ユダヤ人と相並んで地位を得べく、またもし無政府主義が失敗すれば、貧困ユダヤ人は現状を維持するだけであるが、その代わり富裕ユダヤ人には少なくとも、活動し得る新舞台が、展開される見込みがあるからである。

 ドイツの貧困ユダヤ人達は、ドイツ人という柵でとりまかれ、その柵内に閉じ込められていたから、柵外に出るためには、これを破壊するほかは致し方がなかった。ロシアに於いても同様である。社会秩序が厳存する限り、ユダヤ人はある位置内に閉じ込められていて、自由の境涯にはなれなかった。これは従来の経験上、こうしておくのがその国の為に無難で、ユダヤ人から禍害を受けることが一番軽く済んだからであった。それはちょうど体内に、外界から一異物が侵入して来たとき、人体の作用は自然にこの異物を包囲してしまうと同じような関係に、ユダヤ人と諸国民との関係がなっていたのである。

 しかるに近世に至ってユダヤ人は、この国民の柵を破壊し、国民という一つの大なる建物を瓦解させ、かくて発生した暗黒と混乱に乗じて、従来熱望し来たった地位を、獲得するの手段方法を案出するにいたったのである。・・・中略・・・

 ドイツならびにロシアについて知り得るように、吾人は富裕ユダヤ人と貧困ユダヤ人との間には、方法に自ずから差異あることを認めなければならない。即ち一つは政府に向かい、一つは国民に向かっているものである。しかしながら両者ともその手段は、同一の目的に向かって集中されているのである。

 ユダヤ人の下層階級が使用する手段は、ただ圧迫を排除しようという目的に向かって努力しているのみではない。さらに支配権をも奪取せんと企てているものである。即ち、彼ら下層階級の方法の本体は、権勢を得ようという意志の達成にあるのである。即ち人々が深くこの点を洞察するときは『革命は権勢を得んとする、ユダヤ人の意志の表現なり』と断ずるを得よう。社会主義者、民主主義者、自由主義者の如き各派の人々も、実はこのユダヤ人の意志表現の道具たるに過ぎないのだ。いわゆる『プロレタリアの独裁』は事実上ユダヤ人の独裁でなくして何であろう

同上書 p.183~188

 一%にも満たないドイツユダヤ人がドイツ帝国を崩壊させ、皇帝を退位させて、新政府の主要ポストをユダヤ人が独占した。このような事態になってドイツ人の間に国粋気分が瀰漫していったことは言うまでもない。

ナチスのユダヤ人排斥をどう見るべきか

 当時のドイツ言論界は全くユダヤ人に握られていて、報道はナチスの横暴に対してユダヤ人を同情すべきとの話ばかりが流されていた。また十万の警察隊も、ユダヤ人の指揮下に入っていたのである。さらにユダヤ人の中には共産党に繋がり、ドイツの破壊作業を続けていた。そのような状況の中でヒットラーが立ち上がったのである。安江はナチスの出現について次のような感想を述べている。

 もし日本が、外来の異民族のために、かくの如き状態に立ち至ったならば、我々日本人は黙っているだろうか。我が新聞雑誌に報道されるように、ユダヤ人を排斥するのは悪い、ユダヤ人は憐れなる同情すべき民族である。これを攻撃するのは世界文化の敵であると言うて、そのままユダヤ勢力下に沈黙していることができようか

 私はドイツナチス団の活動を見て、ユダヤ人が排斥されるのは、ユダヤ人が世界大戦の成功に乗じ、他国に於いて、即ちドイツ人のドイツに於いて、横暴に振舞ったためであって、これはユダヤ人が悪いと思う。しかし、一面に於いてはドイツ人が、今日の状態までユダヤ人に勢力を占められたのが間違いで、排斥するくらいなら、なぜドイツ人は初めからもっとしっかりしていなかったかということになる。されどドイツがヒットラーの如き、特に熱烈果断の愛国社を待たねばならなかったほど、巧妙に張られたユダヤ網に対しては、敗戦後疲労困憊したドイツ人には、これを如何ともすることが出来ず、ドイツの国土に事実上のユダヤ国を出現せしむるに至ったのではあるまいか

 それはとにかくとして、ユダヤ人の勢力は、単にドイツにばかりあるのではない。お隣の支那にも、フランスにも、またアメリカにもある。これらのユダヤ人がそれぞれ策動していることは、すでにご承知の通りである。またドイツに金権を握る各国のユダヤ人がナチスに対する反抗は、ドイツ将来の財政に如何なる影響を及ぼすであろうか。ナチスは初め頑としてユダヤ人に向かったが、間もなくその手が緩みつつあるのは、この間の消息を物語っていると聞いている。このドイツ人対ユダヤ人の抗争は、結局ドイツ国の運命を左右するもので、色々の意味から、我々が慎重に注目すべき大なる問題であると思う。

同上書 p.191~192

 戦後の歴史叙述では、ナチスやヒットラーはユダヤ人を迫害した人類の敵であるかのように描かれることばかりだが、ユダヤ人がそれまでドイツに何をしてきたかを一言も書かないのはバランスを欠いていると言わざるを得ない。
 外国人に対する甘い対策を取り続けているわが国が、第一次大戦後のドイツのように、どこかの国に振り回されて大きな戦争に巻き込まれる危険を覚えるのだが、そうならないことを祈るばかりである。

国際秘密力研究叢書のリスト

 国際秘密力研究叢書は内容的にはGHQが焚書処分してもおかしくない本が大半だが、全十一点中五点が「国立国会図書館デジタルコレクション」でネット公開されている。

タイトル
*太字はGHQ焚書
著者編者出版社国立国会図書館URL出版年
ユダヤの人々
国際秘密研究叢書 1
安江仙弘政経書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/238650昭和12
国際秘密力の話
国際秘密研究叢書 2
長谷川泰造政経書房国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和13
世界大戦並に欧洲政局を繞る
猶太秘密力の裏工作
国際秘密研究叢書 3
 G.S.ハツチスン政経書房国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和13
支那事変と猶太人
国際秘密研究叢書 4
赤池濃政経書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/238802昭和14
マソン結社の組織と秘密
国際秘密研究叢書 5
J.トウールマンタン政経書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/238751昭和14
国際ロータリーとマソン結社
国際秘密研究叢書 6
J.ド・ボアステル政経書房国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和14
スターリン背後の猶太人
国際秘密力研究叢書 7
R.コンモス 政経書房国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和14
世界の秘密
国際秘密研究叢書 8
愛宕北山 訳編政経書房国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和15
フランス敗亡と猶太金権秘密力
国際秘密研究叢書 9
ジョセフ・サント 政経書房国立国会図書館/図書館・個人送信限定昭和16
*今次大戦と裏のニュース : 世界猶太情報
国際秘密力研究叢書 10
国際政経学会
調査部 訳編
政経書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/127705昭和16
英国を支配するユダヤ力
国際秘密研究叢書 11
鹿島健 政経書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/127083昭和16
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