竹田安次 著 『政党の罪悪と議会制度の刷新』
GHQ焚書リストの中から政治に関する書籍やパンフレットを検索していくと、全部で236点見つけることが出来た。その中から、今回は『政党の罪悪と議会制度の刷新』という本の一部を紹介したい。著者の竹田安次については世界公論社という出版社の社長であったようだが、ネットではそれ以上の情報は見つからなかった。
今のわが国の政治に不満のない日本人は少ないと思うのだが、わが国の政界はいつの時代もつまらぬ抗争に明け暮れて、醜悪な政治が行われることが多かったようである。著者によると帝国議会の歴史を調べたところ、党利党略を忘れてまともな議会運営ができていたのは日清戦争、日露戦争の前後のわずかな期間しかなかったと書いている。
…帝国議会を顧みる時、真に全員一致して真剣に政治を考え党利党略を忘れて国家本位の「議会らしい議会」振りを見せてくれたのは、僅かに第七・第八の日清戦争に際しての軍国議会、第二十・第二十一の日露戦争に際しての軍国議会、即ち国家危急存亡の秋を除くほか、すべての政治は政党派閥が壟断し、驚くべき醜悪政治の歴史を綴っているのである。
抗争の為の抗争を続け政治を弄んだ自由党と進歩党は、その後合して憲政党となり、再び分裂して一は立憲政友会となり、一は憲政本党となり、これ等政党はそれぞれ分裂、結合を繰り返し、信念無く節操無く、朝に内閣を弾劾して、夕にこれと握手提携する党議急回転の放れ業を初め、議長副議長、各種委員長の争奪戦、珍品五個の手品、一方で議員缶詰の魔術を公開すれば、一方では見事缶詰を切り取ったら御喝采とばかりの大魔術。肥料の分配という喜劇があるかと思えば忽ち起こる流血の大乱闘。さては明鏡止水の手品で御座い。中でも呼び物は袖の下から何時の間にか金を取り込む大奇術。等々様々なお芝居を見せてくれるので、愛憎をつかした国民は議会を呼ぶに日比谷座と称し、議員を猿に例えて日比谷座の猿芝居と軽蔑したのである。
議員が国民の選良として国利民福の為に国政を議するせ責務と使命は、多数の力を以て政治を左右する政党の出現により、明治大帝がお望み遊ばされた議会政治とは遠く距離があり、完全に変質して議会政治の国と成り下がったのである。
竹田安次 著『政党の罪悪と議会制度の刷新』世界公論社 昭和12年刊 p.20~21
そして著者は、帝国議会が開かれて以来、どのような疑獄事件が起きたかを列記している。
他にも疑獄事件がいくつか起きたようだが、比較的大きな事件が時系列に列記されているようだ。注目すべきは、これらの事件のほとんどが政党関係者によって起こされているという点にある。政党政治というものが国民の利益を踏みにじって来たことは昔も今も同様なのだが、政党政治は腐敗しやすいのには理由がある。
議会政治腐敗の原因は、頭数政治である点に存する。議長が採決を取るに当たり、頭数の多い方が勝つのであるから、議会で議案を通過させるためには結局頭数を多く揃えねばならぬのである。
従来の議会に於いては、正しい理論が勝つのではない。正しい主張が必ず容れられるとは定まっていない。従って、反対に正しからざる理論でも、不正なる主張でも、多数異議なしと稱えて賛成すれば通過したのである。
従来の議会に於いては実に「政治は頭数なり」であったのである。だからこそ政党は資本家より金を借り、又は寄付を受けて候補者に金を与え、選挙を有利にし当選せしめる。これら候補者は陣笠と称し、余り理屈はこねずに政党幹部の言うままに右へでも左へでも向く。議会に於いては控室にて碁、将棋、マージャン等を弄び、院内幹事の招集に応じて議場に出入りし、その命令の儘に賛否を決する。
議場で暴れろと命令されて暴れ、騒げと指令されて騒ぎ、欠席しろで休み、缶詰だと言えば、唯々諾々と何処へでも出掛けて缶詰めになる。何事もあなた任せで、天下国家等はどうでもよろしい(考えたこともありはせぬ)という有様であったではないか。…中略…政党はこれら安女郎の楼主であり、資本家はこの楼主に対する高利貸であった。資本家は政友楼または民政楼のいずれかへ金を注ぎ込み、色々の利権を得て注ぎ込んだ金の何倍かの利益を得るを商略としてきたのである。
政友楼の積極政策も民政楼の緊縮政策も、それが真に国家本位の政策であったかと言えば、さに非ず、どちらが正しいのであろうかと国民が考え迷っている間に、資本家側は、金輸出禁止、金解禁のたび毎に、ドル買ドル売で莫大な利益を懐にし、日比谷座の猿芝居を眺めながら涼しい顔をしていたのである。しかしこれは盗賊政治の一例に過ぎない。三井資本が政友会を動かし、三菱資本が民政党を動かし、天下の政治を壟断して来たことは、天下周知の公然たる事実ではないか!
同上書 p.30~32
一度政党が政権を握れば一部の企業が巨額の支援をし、政党は大口支援者に相応なメリットが届くように政策的な配慮が行われ、その一方で選挙の前に政党が行った公約などは多くが無視されてしまい、公約に期待して投票した多くの良民が犠牲となる構造は今も基本的には変わらない。
かくの如く、議会政治は「頭数政治」なるが故に政党を生み、政党は「頭数維持」獲得の為に資本家と結託し、金力の融通を受けて節操を売り政治を売り、選挙民の不平は買収でゴマ化さざるを得ない必然性を備えているのである。政治家の全部が大悪人であり大泥棒であるとは限らないのであって、その中には人格者も無きにしも非ずではあるが、「頭数政治」の原則を変更せぬ限り、賄賂荀苴*の罪と、疑獄と、腐敗選挙と、良民欺瞞とは絶対に根絶しないのである。
*苞苴:みやげ物、賄賂
同上書 p.39~40
疑獄事件はわが国だけでなく外国の議会政治に於いても相次いで発生しており、政党政治の問題点は世界で様々な議論がなされてきた。にもかかわらず多くの重要な問題点は今も改善されてないままである。特にスパイ防止法のないわが国では、外国勢力からの支援を受けている政党や政治家は少なからずいるようなのだが国会やマスコミで追及されることはなく、現在では戦前よりはるかに深刻な状態になっているのではないだろうか。有権者の選挙投票は政党で選ぶのではなく、立候補者の資質と能力とクリーンさを見極めて投票することがますます重要になっている。
著者の竹田安次は他に『赤字公債の消化力と非常時予算の検討』という小冊子も著している。この本はGHQ焚書ではないのだが、前書きに「大蔵当局が声を大にして叫んでいる所謂「健全財政」なるものが、果たして現下の時局に適合したる財政政策であるか如何かは重大なる疑問である。内外緊迫せる今日積極的予算の編成は当然の事であり、この際全面的積極政策こそ、わが財界を好転に導く唯一最大の方法である。」と書いているのが目に留まった。
戦争が近づきつつある昭和10年の段階で、大蔵省(今の財務省)が積極的予算を組まずに「財政健全化」を志向していたというのは興味深い。わが国では今日同様なことが問題になっているのだが、「財政均衡主義」的な考え方が強くなればなるほど、外国からの工作の影響を受けやすくなることに注意が必要だ。新しい政権には、スパイ防止法の制定を前向きに検討していただきたいところである。
これまでこのブログで紹介させていただいた政治関連のGHQ焚書
GHQ焚書の政治関連の書籍はこれまで少しばかり紹介させていただいた。
政治関連のGHQ焚書リスト
リストの中から、本のタイトル及び副題に「政治」「政権」「政策」「議会」「議員」「内閣」「首相」「大臣」「統治」「支配」を含むものをリストアップし、五十音順に並べてみた。
タイトル | 著者・編者 | 出版社 | 分類 | 国立国会図書館デジタルコレクションURL 〇:ネット公開 △:送信サービス手続き要 ×:国立国会図書館限定公開 |
出版年 | 備考 |
アウタルキーと地政治学 ドイツ封鎖経済論 |
ヨハンネス・シュトイエ | 科学主義工業社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1061413 | 昭和16 | |
アジア問題講座第一巻 政治軍事編1 |
矢部良策編 | 創元社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1918997 | 昭和14 | |
アメリカの対南米政策 | 大野勝巳 | 朝日新聞社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1045260 | 昭和17 | 朝日時局新輯 |
イギリス政治経済史 初期王政と重商主義 |
矢口孝次郎 | 同文館 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1276303 | 昭和17 | |
英吉利の印度支配 : 仮面をとつた英国 |
ラインハアルト・フランク 他 | ニッポンプレス | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1153768 | 昭和15 | |
イギリスの印度統治 : 其経済諸政策の研究 |
東亜経済調査局 | 東亜経済調査局 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1281293 | 昭和10 | |
イタリヤの文化政策 | 東又清 | 文松堂 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1438878 | 昭和18 | |
一億の陣頭に立ちて : 東条首相声明録 |
山中峯太郎 編 | 誠文堂新光社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1044812 | 昭和17 | |
いづれを選ぶ? : 総選挙に直面して政党各派の主張 |
朝日新聞社 編 | 朝日新聞社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1098915 | 昭和11 | |
異民族の支那統治史 | 東亜研究所 編 | 大日本雄弁会講談社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1877751 | 昭和19 | |
印度統治機構の史的概観 | 中島宗一 | 満鉄東亜経済調査局 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1028046 | 昭和17 | |
印度ビルマの教育植民政策 | 吉田 実 | 三享書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1069818 | 昭和17 | |
移る政治・動く機構 | 朝日新聞政治部 編 | 東京朝日新聞発行所 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1440383 | 昭和11 | |
噂の首相候補 : 次期政権は誰が握るか |
有松淳一郎 | 今日の問題社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1455496 | 昭和12 | |
英国の植民地統治方式 | 伊東敬 | 同盟通信社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1272638 | 昭和17 | 同盟戦時特輯 ; 5 |
英国の殖民政策 | 斎藤栄三郎 | 大東出版社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1281403 | 昭和14 | |
英国の世界統治策 | ヨーロッパ問題研究所編 | ヨーロッパ問題研究所 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1271486 | 昭和15 | 戦争文化叢書 ; 第25輯 |
汪兆銘の爆弾声明と 蒋政権の内幕を曝く |
畑中 耕 | 亜細亜出版社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1092291 | 昭和14 | |
王道覇道と皇道政治 | 小川平吉 | 廣文堂書店 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1882509 | 昭和10 | |
大蔵大臣 商工大臣 池田成彬 | 大沼廣喜 | 大観堂書店 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1227541 | 昭和13 | |
開拓政策の展開 | 天澤不二郎 | 河出書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1066082 | 昭和19 | |
外地統治機構の研究 | 山崎丹照 | 高山書院 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1276442 | 昭和18 | |
海洋地政治学:民族と制海権 | ヨーゼフ・メルツ | 科学主義工業社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1045012 | 昭和16 | |
革新政策遂行のために 13.6.5 | 橋本幸雄 編 | 政治問題調査会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1031312 | 昭和13 | 政治問題調査会資料第15輯 |
革新政策遂行のために 14.8.1 | 小柳 進 編 | 政治問題調査会 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1028263 | 昭和14 | 政治問題調査会資料第18輯 |
革新日本の政治原理 | 佐藤清勝 | 太陽社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1269239 | 昭和8 | |
勝ち抜く国民政治 | 野依秀市 | 秀文閣書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1044798 | 昭和18 | |
過渡期政治論 | 広瀬健一 | 昭和刊行会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1267308 | 昭和18 | 日本政治研究 第2輯 |
冀東から中華新政権へ | 高木翔之介 | 北支那社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1216839 | 昭和13 | |
窮乏日本の新興政策 | 親泊康永 | 新興社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1266891 | 昭和6 | |
極東に於ける独逸の権益と政策 | クルト・ブロッホ | 生活社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1051867 | 昭和15 | |
近世政治史 | 吉村宮男 | 内外書籍 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/3439687 | 昭和11 | 新日本史叢書第十六巻 |
近代政治思想と皇道 | 藤沢親雄 | 青年教育普及会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1228417 | 昭和12 | |
近代独逸に於ける政治教育の発展 | エドウアルト・シュプランガー | 国民精神文化研究所 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1118078 | 昭和13 | 国民精神文化講演集. 第4冊 |
軍事政策 | 岡田銘太郎 | 文芸春秋社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1209814 | 昭和7 | 軍事科学講座. 第2篇 |
軍人と政治 | 柳沼七郎 | 紀元書房 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1268656 | 昭和10 | |
軍人の政治干与と広義国防 | 国民経済新報社 編 | 国民経済新報社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1437415 | 昭和11 | |
経済政策概論 | 磯部喜一 | 有斐閣 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1459403 | 昭和19 | |
現下政治の動向 | 津久井龍雄 | 新光閣 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1100463 | 昭和15 | |
建国由来と皇道政治 | 大井一哲 | 日本社会問題研究所 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1210143 | 昭和10 | |
現代政治の革新論 | 堀 真琴編 | 昭和書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1044840 | 昭和17 | 現代日本政治講座第二巻 |
現代政治の常識 | 大平進一 | 同文館 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1268738 | 昭和10 | |
現代の政治 | 関口泰 | 選挙粛正中央聯盟 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1282235 | 昭和15 | |
興亜議会に叫ぶ : 第七十四議会に於ける活動報告 |
松浦周太郎 | 北海道人社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1441712 | 昭和14 | |
興亜政治経済研究第一輯 | 早稲田大学 興亜経済研究所 |
千倉書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1903160 | 昭和16 | |
興亜政治経済研究第二輯 | 早稲田大学 興亜経済研究所 |
千倉書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1903167 | 昭和17 | |
興亜政治経済研究第三輯 | 早稲田大学 興亜経済研究所 |
千倉書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1903231 | 昭和17 | |
興亜政治経済研究第四輯 | 早稲田大学 興亜経済研究所 |
千倉書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1903582 | 昭和19 | |
皇国を語る : 国難を救ふ政策 | 田代強八 | 田代強八 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1446304 | 昭和10 | |
構成地理学と国防政策 | 中村良之助 | 三省堂 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1877061 | 昭和12 | |
皇道政治之要諦 | 国弘健一 | 日本官界情報社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1270311 | 昭和14 | |
皇道世界政策論 | 佐藤堅司 | 日本放送出版会 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1041251 | 昭和17 | ラジオ新書 ; 第79 |
国際政局と支那事変 | 下村海南 述 | 渡辺翁記念文化協会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1456564 | 昭和13 | 講演叢書 ; 第7篇 |
国際政治から見た日支の抗争 | 田中直吉 | 立命館出版部 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1462178 | 昭和12 | |
国際政治と戦争 | 水谷吉蔵 | 平凡社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1119960 | 昭和7 | |
国政一新論叢 第十三輯 国政一新の綱領と政策 |
国政一新会 編 | 言海書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1219446 | 昭和11 | |
国体の明徴と政治及教育 全 | 大日本国体宣揚会 | 皇学書院 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1233206 | 昭和10 | |
国内体制と政治力 | 津久井龍雄 | 経済書籍 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1094624 | 昭和16 | |
国防政治学 | 河野 密 | 萬里閣 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1044861 | 昭和16 | 国防文化撰書 ; 2 |
国防政治学 | ニーダーマイヤー 大沢峰雄訳 |
理想社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1871993 | 昭和17 | |
国防政治の研究 | 五十嵐豊作 | 日本評論社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1267314 | 昭和20 | |
国民組織の政治力 | 杉原正巳 | モダン日本社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1440866 | 昭和15 | |
国民党支那の教育政策:特にその 民族主義的傾向を中心として |
東亜研究所 | 東亜研究所 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 |
昭和16 | ||
国民必読 政治読本 | 岩瀬正治 | 政治経済研究会本部 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1438218 | 昭和10 | |
国民を基礎とする 政治機構改革に関する私見 |
久原房之助 | 中野豊治 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1097155 | 昭和14 | |
国務大臣は斯く国民に愬ふ | 雨田新五郎 編 | 日本国策連盟会 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1270402 | 昭和13 | |
近衛内閣の使命 | 金近 靖 | 高山書院 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1219492 | 昭和12 | |
近衛内閣の出現に当りて | 野依秀市 | 帝都日々新聞社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1219459 | 昭和12 | |
最近の伊太利政治 : ムッソリーニの国策 |
田畑為彦 | 言海書房 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1279430 | 昭和10 | |
財政外交国防 特別議会一騎討 | 鶴田不二緒 編 | 城西出版社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1270429 | 昭和11 | |
時局と社会政策 1 | 日本学術振興会編 | 日本評論社 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 |
昭和16 | ||
指導政治と日本法 | 大谷美隆 | 日本法理研究所 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1875457 | 昭和17 | 日本法理叢書 ; 第14輯 |
支那を支配するもの | 佐藤俊三 | 大阪屋号書店 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1445089 | 昭和17 | |
事変下の大陸経済政策を語る | 朝日新聞社 編 | 朝日新聞社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1245596 | 昭和13 | |
重慶政権の鉄道建設の現況 | 東亜研究所 編 | 東亜研究所 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 |
昭和17 | ||
日本政治年報. 昭和18年度下期版 第3輯 |
日本政治研究室 編 | 昭和書房 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1879192 | 昭和18 | |
植民政策講義教材 | 柳沢慎之助 講述 | 中央大学教務課 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1449082 | 昭和15 | |
植民地統治法の基本問題 | 中村哲 | 日本評論社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1276124 | 昭和18 | |
植民地と植民政策 | Paul Leutwein | 九州法学校 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1260526 | 昭和11 | |
食糧政策論 | 遠藤三郎 | 商工行政社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1716526 | 昭和18 | 綜合計画経済叢書 |
神策 政治篇 | 藤井正一 | 実業之日本社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1270931 | 昭和12 | |
新支那建設の政治経済問題 現地調査報告 |
国際経済学会編 | 刀江書院 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1883982 | 昭和14 | |
新政権樹立工作の展望 | 田中香苗 | 東亜同文会 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1091685 | 昭和15 | 新支那事情普及叢書第11輯 |
新政治体制の目標 | 田村徳治 | 立命館出版部 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1683218 | 昭和15 | |
新生中国の政治指標 | 伍澄宇 宮坂政治 訳 |
泉書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1877371 | 昭和19 | |
臣節蹂躙の犬養内閣 | 団体擁護連盟編 | 春秋社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1091115 | 昭和7 | |
新体制国民講座第3輯 政治外交篇 |
朝日新聞社 編 | 朝日新聞社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1038059 | 昭和16 | |
新体制日本の政治、経済、文化 | 大谷竹雄 | 天元社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1278074 | 昭和15 | |
新大陸政策の基調 | 田知花信量 | 日本青年外交協会出版部 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1440115 | 昭和15 | |
新独逸国家大系第1巻 政治篇1 | 新独逸国家大系 刊行会編 |
日本評論社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1689780 | 昭和14 | |
新独逸国家大系第2巻 政治篇2 | 新独逸国家大系 刊行会編 |
日本評論社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1879533 | 昭和14 | |
新独逸国家大系第3巻 政治篇3 | 新独逸国家大系 刊行会編 |
日本評論社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1876872 | 昭和14 | |
新独逸国家大系第4巻 政治篇4 | 新独逸国家大系 刊行会編 |
日本評論社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1876884 | 昭和15 | |
真日本主義 : 加藤聯立内閣に対する抗議 |
藤本芳太郎 編 | 藤本芳太郎 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/917754 | 大正13 | |
政界の三大勢力を解剖す 軍部・官僚・政党 |
野村重太郎 | 今日の問題社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1455114 | 昭和11 | |
政局を繞る人々 : 昭和政治家評論 | 角屋謹一 | 文王社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1455977 | 昭和12 | |
政治地理学研究. 上巻 | 飯本信之 | 中興館 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1441195 | 昭和11 | |
政治と教育 | 松下正壽 | 小学館 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1883714 | 昭和16 | 教育新體制叢書 |
政党政治亡国論 | 佐藤清勝 | 方文社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1269079 | 昭和7 | |
政党と我等の争点 : 政民両党訪問記 |
純正維新共同青年隊 結成準備会 |
純正維新共同青年隊 結成準備会 |
△ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1456153 | 昭和12 | 純正維新共同青年隊 パンフレツト第1輯 |
政党の罪悪と議会制度の刷新 : 欽定憲法の精神に基く議会改革案 |
竹田安次 | 世界公論社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1274413 | 昭和12 | |
政党を脱退して日本国民に訴ふ | 松岡洋右 述 | 大阪毎日新聞社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1448607 | 昭和9 | 2022経営科学出版で復刻 |
世界政局と東亜新秩序 | 田中直吉 | 立命館出版部 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1268198 | 昭和14 | |
世界政局に躍る人々 | 堀内敬三 吉川実治 石川実 |
時局評論社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1221156 | 昭和12 | |
世界政策と日本教育 | 伏見猛弥 | 大日本雄弁会講談社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1461118 | 昭和19 | |
世界政治経済情報 第1輯 | 直井武夫 訳 | ナウカ社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1044901 | 昭和10 | |
世界政治経済情報 第3輯 | 堀江邑一 | 清和書店 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1255982 | 昭和12 | |
世界政治経済情報 第5輯 | 堀江邑一 | 清和書店 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1255999 | 昭和12 | |
世界政治経済情報 第9輯 | 広島定吉 他 訳 | ナウカ社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1044920 | 昭和11 | |
世界政治と支那事変 | 具島兼三郎 | 白揚社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1268203 | 昭和15 | |
世界に比類なき天皇政治 | 佐藤清勝 | 榛名書房 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1275978 | 昭和18 | |
世界はどうなる : 軍事・政治・経済界の羅針盤 |
中森莞卿 | 精文館 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1272096 | 昭和7 | |
赤軍将校陰謀事件の真相 : スターリン暗黒政治の曝露 |
山内封介 | 国際反共聯盟調査部 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1120546 | 昭和12 | |
石炭は世界を支配する | ハンス・ハルトマン 救仁郷繁 訳 |
乾元神 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1060307 | 昭和19 | |
積極拡大主義の危険性と合理性 : 中野正剛君議会演説 |
中野正剛 | 東大陸社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1457050 | 昭和12 | |
陝甘寧辺区の政策と近況 | 東亜研究所訳 | 東亜研究所 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1877017 | 昭和17 | 支那奥地資料彙報 ; 第9輯 |
戦時下に於けるドイツ労働政策 | 有井六之助 訳 | 新紘社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1062116 | 昭和17 | |
戦時下農村と革新政治 | 有馬頼寧 | 農村研究会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1036908 | 昭和13 | |
戦時議会と政局の新動向 | 大野慎 | 亜細亜出版社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1437125 | 昭和13 | |
戦時議会と長期戦体勢の確立 : 第七十三議会の報告と卑見の一端 |
小笠原八十美 述 | 小笠原八十美 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1275178 | 昭和13 | |
戦時議会論戦集 | 今井新造 | 今井新造 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1270262 | 昭和15 | |
戦時社会政策 上巻 | 森耕二郎 | 富山房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1915393 | 昭和17 | 新経済体制叢書 ; 第5冊 |
戦時食糧政策 | 田畑為彦 | 慶文堂書店 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1066167 | 昭和16 | |
戦時人口政策 | 岩倉具栄 | 慶文堂書店 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1881930 | 昭和16 | |
戦時文化政策論 | 松本潤一郎 | 文松堂出版 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1273592 | 昭和20 | |
戦時労働政策の諸問題 | 増田富夫 | 聖紀書房 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1459718 | 昭和18 | |
戦争と戦争 : 政治詩集 | 田中喜四郎 | 日本社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1036840 | 昭和12 | 戦争ブツクレツト ; 第1編 |
戦争の神々 : 政治詩集 | 田中喜四郎 | 日本社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1256048 | 昭和13 | 戦争ブツクレツト ; 第2編 |
全体主義政策綱領 | 中野正剛 杉森孝次郎 | 育生社弘道閣 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1686257 | 昭和14 | |
全体性の政治 | 大串兎代夫 | 目黒書店 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1265529 | 昭和16 | 新国民文化叢書. 7 |
ソヴィエト連邦の世界政策 | 遠藤一郎 | 生活社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1438946 | 昭和17 | |
ソ連の要路を占むる ユダヤ人の極東政策 |
長谷川泰造 | 人文書院 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1441310 | 昭和11 | |
第七十議会の全貌 | 和久田正虎 | 森田書房 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1282196 | 昭和12 | |
第七十六回議会を通じて 時局と政策の動向 |
野沢義朗 | 東洋経済新報社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1459129 | 昭和16 | |
大西郷と大陸政策 | 川崎紫山 | 興文社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1440138 | 昭和17 | 大東亜文庫第5 |
第三帝国の新経済政策 | 塚本義隆 | 新聞聯合社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1279958 | 昭和10 | |
対支政策の根本義 | 成田 努 | 成田 努 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1091566 | 昭和14 | |
対支政策の本流 : 日本・東洋及今日の世紀 |
中山 優 | 育成社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1221380 | 昭和12 | |
大乗精神の政治的展開 | 倉田百三 | 大東出版社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1234481 | 昭和9 | |
大東亜共栄圏と国語政策 | 保科孝一 | 統正社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1126345 | 昭和17 | |
大東亜建設と植民政策 | 岩倉具栄 | 八木書店 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1884653 | 昭和17 | |
大東亜政治の構想 | 日本評論家協会 | 日本出版社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1877786 | 昭和17 | 綜合文化講座 |
大東亜地政治学 | カール・ハウス・ホーファー | 投資経済社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1877193 | 昭和16 | |
現代政治の課題 | 堀 真琴 | 昭和書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1044856 | 昭和17 | 現代日本政治講座第6巻 |
中華民國政治勢力の現状 | 東洋協会 編 | 東洋協会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1269550 | 昭和10 | 東洋協会調査部 調査資料 第1輯 |
中西アジヤ地政治誌 | 松川二郎 | 新興亜社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1877682 | 昭和16 | |
津村前議員失言問題と久原房之介問題 | 黒木正麿 | 大文字書院 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1437239 | 昭和11 | |
帝国外交の基本政策 | 鹿島守之助 | 巌松堂書店 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1876592 | 昭和13 | |
転換期の世界に於ける政治の動向 | 思想研究所 編 | 思想研究所 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1267599 | 昭和10 | |
天皇政治 | 山本 饒 | 世界創造社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1245907 | 昭和14 | 戦争文化叢書 ; 第7輯 |
天皇政治論 | 村瀬武比古 | 東邦書院 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1212671 | 昭和9 | |
独逸の教育、文化、社会政策 | 外務省調査部 編 | 日本国際協会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1461239 | 昭和16 | |
ドイツの健民政策と母子保護事業 | 瀬木三雄 | 北光書房 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1276770 | 昭和19 | |
ドイツの政治と経済 | H.シャハト 阿部泰夫訳 |
慶応書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1907009 | 昭和15 | |
ドイツの世界政策 | 東郷 豊 | 伊藤書店 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1463176 | 昭和15 | |
独逸の占領地統治方式 | 海野 稔 | 同盟通信社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1449385 | 昭和17 | 同盟戦時特輯 ; 10 |
独逸の統制政策 | H.シャハト 監修 | 今日の問題社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1256578 | 昭和15 | |
ドイツの文化政策 | 勤労者教育中央会 編 | 目黒書店 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1265540 | 昭和16 | 新国民文化叢書. 10 |
ドイツ物価政策の奇跡 | 池田慶四郎 編 | 日独旬刊社 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 |
昭和16 | ||
東亜交通政策要論 | 楢崎敏雄 | ダイヤモンド社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1871942 | 昭和16 | |
東亜新秩序と日本外交政策 | 日本国際協会 太平洋問題調査部 編 |
日本国際協会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1453074 | 昭和14 | 太平洋問題資料 第6 |
東亜の政治的新段階 | 今中次麿 | 日本青年外交協会 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1045232 | 昭和16 | |
東南アジア地政治学 : 白色・赤色 ・黄色間の将来の戦場 |
クルト・ヴィールスビツキイ 井汲越次訳 |
科学主義工業社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1877820 | 昭和16 | |
東洋政治学 | 浜薫明 | 巌松堂書店 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1441588 | 昭和14 | |
東洋政治哲学 : 王道の研究 | 安岡正篤 | 玄黄社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1878394 | 昭和18 | 2003致知出版社で復刻 |
独伊の世界政策 | 小島威彦 | ヨーロッパ問題研究所 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1216973 | 昭和14 | 戦争文化叢書 ; 第4輯 |
中島知久平氏と其革新政策 | 水島彦一郎 | 猶興書院 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1024188 | 昭和15 | |
ナチス政治経済読本 : 政党の 崩壊からナチス政権の成立まで |
エルマース | 慶応書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1260690 | 昭和12 | |
ナチス政治論 | 八条隆孟 | アルス | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1459133 | 昭和16 | ナチス叢書 : 16 |
ナチス独逸の新物価政策 | 東京商工会議所編 | 東京商工会議所 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1085649 | 昭和13 | 商工調査 ; 第77號 |
ナチス農業政策 | 救仁郷繁 渋川貞樹共訳 | 三省堂 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1065989 | 昭和16 | |
ナチス農民政策 | 永川秀男 | 葛城書店 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1066012 | 昭和18 | |
ナチスの科学政策 | 深尾重光 | アルス | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1683556 | 昭和16 | ナチス叢書 |
ナチスの経済政策 | 東亜経済調査局 編 | 東亜経済調査局 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1280279 | 昭和10 | |
ナチスの社会政策 | ハインリヒ・シュリツ | アルス | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1062020 | 昭和16 | ナチス叢書 |
ナチスの商業政策 | 西谷弥兵衛 | アルス | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1278449 | 昭和15 | ナチス叢書 |
ナチスの世界政策 | 小島威彦 | アルス | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1441681 | 昭和16 | ナチス叢書 |
ナチスの戦争論. 上巻 (戦争・戦略・政治) |
国防科学研究会 訳編 | 育生社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1454918 | 昭和13 | 現代国防研究叢書 ; 2 |
ナチスの戦争経済政策 | 小穴 毅 | 時代社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1222229 | 昭和15 | |
ナチスの新金融政策 | 串本友三郎 | 立命館出版部 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1276548 | 昭和16 | |
ナチスの優生政策 | R.フレルクス 橋本文夫 訳 |
理想社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1064517 | 昭和17 | |
ナチスのユダヤ政策 | 清水宣雄 | アルス | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/10298645 | 昭和16 | ナチス叢書 内務省検閲発禁図書 |
ナチ政治と我が科学技術 | 森川覚三 | 岡倉書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1064689 | 昭和17 | |
南進政策の再認識 | 飯沢章治 | 高山書院 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1884405 | 昭和14 | |
南方建設の根本政策 | 景山哲夫 | 明善社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1267554 | 昭和17 | |
南方圏統治概説 | 一原有常 | 海洋文化社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1061486 | 昭和17 | |
南方政策を現地に視る | 日本外事協会 編 | 日本外事協会 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1222090 | 昭和11 | |
南方統治の諸問題 | 秋永肇 | 日光書院 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1276410 | 昭和18 | |
日支政治経済読本 | 大阪毎日・東京日日 新聞社エコノミスト部 編 |
一元社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1278507 | 昭和12 | |
日本最近対外政策論攷 | 池崎忠孝 | 第一出版社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1246467 | 昭和14 | |
日本植民地統治論 | 浅見登郎 | 巌松堂書店 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1466350 | 昭和3 | |
日本政治の革新 | 奥村喜和男 | 育生社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1461747 | 昭和13 | 革新日本青年全集 第1巻 |
日本政治学原論 | 宮沢 裕 | 巌松堂書店 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1459112 | 昭和16 | |
日本政治現状概観 巻上 | 台湾地方自治聯盟 | 同左東京出版部 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1464698 | 昭和7 | 公民叢書. 第2輯 |
日本政治の再編成 | 古田徳次郎 | 高田書院 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1267291 | 昭和17 | |
日本政治の新秩序 | 木原通雄 | 東晃社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1687091 | 昭和15 | |
日本精神と政治の根源 | 堀之内誠吉 | 三幸堂 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1441731 | 昭和11 | |
日本戦時貿易政策論 | 中井省三 | 千倉書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1687215 | 昭和15 | |
日本大陸政策の発展 | 東亜研究所 編 | 東亜研究所 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1453830 | 昭和15 | |
日本の政治 | 木下廣居 | 皇国青年教育協会 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1044793 | 昭和18 | 皇国新書 |
日本の政治 | ジューコフ、ローゼン監修 | 叢文閣 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1216067 | 昭和10 | 日本研究叢書 ; 3 |
日本ノ世界政策ニ対スル基本考察 | 東亜思想戦研究会 編 | 東亜思想戦研究会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1270006 | 昭和15 | |
日本民族の政治哲学 | 藤沢親雄 | 巌松堂書店 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1246541 | 昭和12 | |
ニュー・ディールの功罪 : 米国の政治と精神 |
竹森元治 | 富山房 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1278532 | 昭和15 | |
林内閣の運命 | 鈴木日出輔 | 曙之日本社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1455347 | 昭和12 | |
林内閣を撃つ 輿論政治か独善主義か |
牧野良三 | 森田書房 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1091627 | 昭和12 | |
パレスチナにおける英国の 恐怖政治 :英国の真貌 |
ゲルト・ヴィンシュ 欧州事情研究会訳 |
ニッポンプレス | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1684398 | 昭和15 | 欧洲事情叢書. 第4冊 |
比較政治学 | 高田真治 浜菫明 | 南郊社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1687309 | 昭和14 | |
非常時政治の認識 | 野依秀市 | 秀文閣書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1907842 | 昭和17 | |
ヒトラーの獅子吼 新興独逸の英雄アドルフ・ヒトラー 首相演説集 |
ヒトラー 瀧清訳 | 日本講演社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1237504 | 昭和8 | |
飛躍日本の政治 | 和久田球磨雄 | 研文社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1443997 | 昭和9 | |
フィリッピンの政治経済問題 | 国際経済学会 | 刀江書院 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1044982 | 昭和15 | |
比律賓に於ける政策の変遷 | 永丘智太郎 | 日本拓殖協会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1274771 | 昭和16 | 拓殖パンフレット ; 第16輯 |
婦人政治読本 | 大日本聯合婦人会 編 | 大日本聯合婦人会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1437510 | 昭和10 | 女子文化叢書 ; 第10輯 |
武人にして政治家 南次郎大将を語る |
山田好文 | 山田好夫 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1093589 | 昭和9 | |
文化政策と文化運動 | 新野敏一 | 扶桑閣 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1275917 | 昭和17 | 大東亜文化新書 |
米英の東亜制覇政策 | 大東亜戦争調査会 編 | 毎日新聞社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1459231 | 昭和18 | 2017呉PASS出版で復刻 |
米国移民政策論 | 安井彰 | 安井章一 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1192370 | 昭和4 | |
米国対比政策史 | 池上 博 | 人文閣 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1044981 | 昭和19 | |
米国の対支経済政策 | 東亜経済調査局 | 東亜経済調査局 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1453471 | 昭和6 | 経済資料 ; 第176 |
変革期日本の政治経済 | 奥村喜和男 | さゝき書房 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1275940 | 昭和15 | |
防共ナチスの経済政策 | ヒャルマール・シャハト | 刀江書院 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1261029 | 昭和14 | |
マライ政治経済論 | 向井梅次 | 千倉書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1061214 | 昭和18 | 南方経済大系 |
馬来政治経済研究 | 向井梅次 | 台湾三省堂 | 国立国会図書館に蔵書なし あるいはデジタル化未済 |
昭和18 | ||
満州国の政治と経済 | 赤松祐之 編 | 日本国際協会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1444418 | 昭和14 | 太平洋問題資料. 第4 |
満州統治論 | 池田秀雄 | 日本評論社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1236229 | 昭和9 | |
満蒙問題と我大陸政策 | 佐藤清勝 | 春秋社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1280540 | 昭和6 | |
南アジア民族政治論 | 大岩誠 | 万里閣 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1459137 | 昭和17 | 国防文化撰書 ; 4 |
躍進日本の政治動向 | 加藤鯛一 | 中西書房 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1269676 | 昭和10 | |
猶太の世界支配綱領 | 愛宕北山 | 政経書房 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/2385941 | 昭和16 | |
蘭領印度農業政策史 | 関 嘉彦 | 中央公論社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1716964 | 昭和16 | 太平洋問題研究叢書 |
両大戦間に於ける 独・仏・英の社会政策 |
ドイツ労働戦線 労働科学研究所 編 |
世界経済調査会 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1062018 | 昭和17 | |
聯盟脱退と南洋の委任統治 | 麓純義 | 新極東社 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1438469 | 昭和9 | |
露国極東政策とウィッテ | 岩間徹 | 博文館 | 〇 | https://dl.ndl.go.jp/pid/1445050 | 昭和16 | 大陸発展叢書 |
ロシアの東方政策 | 内藤智秀 花岡止郎 村上正二 栗原健 |
目黒書店 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1877906 | 昭和17 | アジア歴史叢書 ; 第6 |
鹵簿誤導問題につき 大臣の責任を問う |
三上英雄 | 大文社 | △ | https://dl.ndl.go.jp/pid/1092997 | 昭和10 |
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。よろしければ、この応援ボタンをクリックしていただくと、ランキングに反映されて大変励みになります。お手数をかけて申し訳ありません。
↓ ↓
【ブログ内検索】
大手の検索サイトでは、このブログの記事の多くは検索順位が上がらないようにされているようです。過去記事を探す場合は、この検索ボックスにキーワードを入れて検索ください。
前ブログ(『しばやんの日々』)で書き溜めてきたテーマをもとに、2019年の4月に初めての著書である『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』を出版しました。一時在庫を切らして皆様にご迷惑をおかけしましたが、第三刷が完了して在庫不足は解決しています。
全国どこの書店でもお取り寄せが可能ですし、ネットでも購入ができます(\1,650)。
電子書籍はKindle、楽天Koboより購入が可能です(\1,155)。
またKindle Unlimited会員の方は、読み放題(無料)で読むことができます。
内容の詳細や書評などは次の記事をご参照ください。
コメント