関東軍はコミンテルンの工作活動の重要な対象であった

戦争と共産主義

張作霖爆殺事件

 以前このブログで、昭和三年(1928年)六月四日に起きた「張作霖爆殺事件」について三回に分けて書いた。

 通説では日本軍(関東軍)が張作霖を暗殺したとされているのだが、ソ連の機密文書ではソ連が実行し日本人の仕業に見せかけたものだと書かれており、イギリスの外交文書においてもソ連に犯罪の責任があり、ソ連に協力した日本人がいたと明記されている

張作霖が乗車していた列車(Wikipediaより)

 この事件に関する当時の記録を読むと通説と大きく矛盾することばかりで、現場検証をした関東軍参謀長斎藤恒(ひさし)は、参謀本部に対して「破壊せし車両及鉄橋被害の痕跡に照らし橋脚上部附近か、又は列車自体に装置せられしものなること略推測に難しとせず。」と報告し、奉天領事であった内田五郎も「爆薬は橋上地下又は地面に装置したものとは思はれず、又側面又は橋上より投擲したるものとも認め得ず」と書いている

 現場の写真を見ると、線路は傷んでおらず地面に穴も開いていない。列車の台車部分は原型をとどめているのに、列車は脱線していなかった。どう考えても爆薬は車両の屋根か京奉線の上を走る満鉄線の橋に仕掛けられていたはずであり、京奉線の線路上に仕掛けたという河本大佐の自白内容が嘘であることは明らかなのである。

 この事件は調べていくとおかしなことだらけなのだが、計画を立案したという河本大佐本人は軍法会議にかけられることもなく、翌年の四月に予備役に編入されるという人事上の軽い処分にとどまり、なぜか事件はもみ消されているのである。松井石根陸軍大将は河本の軽い処分に反対し最後まで厳罰を要求し続けたが叶わなかったという。
 それだけではない。その後河本は南満州鉄道の理事となり、さらに満州炭鉱の理事長に就任しているのだが、百歩譲って河本の証言が正しかったとしても、軍の命令もなく外国の要人を暗殺した首謀者を優遇するような人事は誰が考えてもおかしいと思うだろう

 昭和初期の頃から、関東軍の上層部にはソ連・コミンテルンの工作で動くメンバーが少なからず存在して、軍の人事権まで掌握していたということではなかったのか。

レーニンの敗戦革命論と軍隊の役割

 実は、この張作霖爆殺事件があった翌月にモスクワで第六回コミンテルン*世界大会が開催されており、そこで決議された内容がその後の世界の出来事を読み解くヒントになるのではないかと私は考えている。三田村武夫氏の『大東亜戦争とスターリンの謀略』にその決議内容が要約されている。このブログで何度か紹介させていただいているが、重要なので再度引用することと致したい。
*コミンテルン: レーニンの提唱によりモスクワで結成された共産主義政党の国際組織。第三インターナショナルともいう。

 帝国主義相互間の戦争に際しては、その国のプロレタリアートは各々自国政府の失敗と、この戦争を反ブルジョワ的内乱戦たらしめることを主要目的としなければならない。…

帝国主義戦争が勃発した場合における共産主義者の政治綱領は、
(1) 自国政府の敗北を助成すること
(2) 帝国主義戦争を自己崩壊の内乱戦たらしめること

(3) 民主的な方法による正義の平和は到底不可能であるが故に、戦争を通じてプロレタリア革命を遂行すること。

… 帝国主義戦争を自己崩壊の内乱戦たらしめることは、大衆の革命的前進を意味するものなるが故に、この革命的前進を阻止する所謂「戦争防止」運動はこれを拒否しなければならない。

…大衆の軍隊化は『エンゲルス』に従えばブルジョワの軍隊を内部から崩壊せしめる力となるものである。この故に共産主義者はブルジョアの軍隊に反対すべきに非ずして進んで入隊し、これを内部から崩壊せしめることに努力しなければならない。…

三田村武夫『大東亜戦争とスターリンの謀略』p.38~40
レーニン

 このような考え方はレーニンが唱えた『敗戦革命論』と呼ばれているものだが、共産主義者は革命を成功させるために進んで軍隊に入隊し、国家を内部から崩壊せしめる力とし、自国政府の敗北を導けというのである。

 これだけでも恐ろしい考えだが、その方法についてレーニンはこう記している。

 『政治闘争に於いては逃口上や嘘言も必要である』… 『共産主義者は、いかなる犠牲も辞さない覚悟がなければならない。――あらゆる種類の詐欺、手管、および策略を用いて非合法方法を活用し、真実をごまかしかつ隠蔽しても差し支えない。』…
 『党はブルジョア陣営内の小競り合い、衝突、不和に乗じ、事情の如何によって、不意に急速に闘争形態を変えることが出来なければならない』
 『共産主義者は、ブルジョア合法性に依存すべきではない。公然たる組織と並んで、革命の際非常に役立つ秘密の機関を到るところに作らねばならない。

同上書 p.41~42

 ソ連は世界の共産国化をはかるために、各国の政治家、官僚、マスコミ、教育機関などに工作をかけていったのだが、とりわけ最重要の工作対象が軍隊であったことは言うまでもない。大量の武器と弾薬を持つ敵国の軍隊の工作に成功すれば、敵国の自国に対する攻撃力を弱めるだけでなく、敵国で武力革命を起こさせることも不可能ではないのだ。

共産主義の思想書が飛ぶように売れた時代

 今のわが国では共産主義思想の信奉者は少数だと思うのだが、当時においては共産主義思想が若い世代を中心に急速に広がっていて、マルクスやレーニンの著書が次々と翻訳出版されていた。

 マルクスの『資本論』が最初に翻訳されたのが大正八年。大鐙閣から『マルクス全集』が刊行されたのが大正九年~十三年。改造社から全二十七巻の『マルクス・エンゲルス全集』が刊行されたのは昭和三~十年。白揚社から二十四巻の『レーニン叢書』が刊行されたのは昭和二~三年。同じく白揚社から十五巻の『スターリン・ブハーリン著作集』が刊行されたのは昭和三~五年で、大正時代の後半~昭和初期にかけて共産主義思想書が飛ぶように売れていたことは重要なポイントである。

 ではなぜ共産主義関連書籍が大量に出版されたのであろうか。中川八洋氏はその背景について次のように解説しておられる。

 1925年の治安維持法と時期を同じくして、マルクスやレーニンの翻訳本が爆発的に大量出版された。第一の理由は、同年のソ連との国交回復によって、大使館という情報調略工作基地を得たソ連が、すぐに日本の出版界や学界を牛耳り支配したからである。第二の理由は、日本人の知的水準や嗜好とよほど馬が合ったのか、猫も杓子もマルクスやレーニンに飛び付いたからである。それらの著作に対する需要は世界一だった。
 しかも、1929年の米国での株の大暴落による世界恐慌で、翌1930年から、日本では、神話『ソ連型の計画経済のみが日本経済を救済する』が絶対的に信仰された。だから、ソ連型計画経済を概説した著作は大人気で、官界でも陸軍でも、学界と同じく、大量に読まれた。…中略…

 1930年以降の日本では、学界/官界/陸軍/出版・雑誌界は社会主義・共産主義一色(赤色)に染まり、ソ連を「理想の国」と看做すのが国民的コンセンサスとなった。資本主義を罵り、軽蔑し、嘲笑し、唾棄する。それが基本風潮であった。 
中川八洋『山本五十六の大罪』弓立社 2008年刊 p.259

 ソ連大使館は情報調略工作基地であり、大使館員の多くは情報収集と工作活動に従事していた。ソ連はわが国において共産主義思想を拡散することに成功し、レーニンの「敗戦革命論」による革命を夢見て軍隊へ入隊することを目指した青年が、少なからずいたものと考えられるのだ。以前このブログでも書いたが、当時は多くの企業が倒産し、失業者が街にあふれていたし、農村では生糸価格や米価が下落した上冷害で大凶作となり、貧窮の余り娘の身売りが相次いでいた。無能な政治家による経済政策の失敗の上に悪いことが重なって、国民の間には政党政治と財閥に対する不信感が高まっていて、共産主義思想が拡がりやすい環境が整っていたことも重要である。

コミンテルンの軍部に対する工作事例

 コミンテルンが各国の軍隊を赤化(せっか:共産化)工作の対象としていたことは、神戸大学経済経営研究所の「新聞記事文庫」の検索機能を使って、「軍隊」「赤化」というキーワードで照会すれば当時の新聞記事が多数ヒットし、いくつかの記事を読めば見当がつく。

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昭和3年3月15日 神戸又新日報 神戸大学経済経営研究所所蔵 新聞記事文庫

 張作霖爆殺事件が起こった昭和三年の三月十五日に日本共産党の大検挙が行われていて多くの学生が検挙されたのだが、翌月の十四日の神戸又新日報には、軍隊の現役兵の中にこの共産党事件に関与した者がいて、軍隊内でオルグ活動をしていたことの報道が出ている。

昭和3年9月25日 中外商業新報 小松緑「赤化運動の経緯 2」 神戸大学経済経営研究所所蔵 新聞記事文庫

 上の画像は同年九月二十五日に中外商業新報に掲載された小松緑氏の論文だが、これによるとソ連の官報『プラウダ』の五月二十四日の紙上に、コミンテルンの日本軍兵士に対する檄文が掲載されたという。該当部分を引用すると、

 檄文の冒頭には
 『強盗に等しき日本帝国は山東出兵を断行した。』と悪罵を放ち
 『世界のブルジョア諸国は、支那に対する内政干渉より一転して領土侵略に移った。日本はその機先を制せんとして、早くも要害の地歩を占め、山東を満洲と同じくその植民地とする野心を暴露した。』と妄断し、更に
 『陸海軍人諸君よ、諸君は陸海軍両方面より、先ず反動勢力を打破し、而して支那を革命助成する為め、その内乱戦を国際戦に転換せしむるよう不断の努力を怠る勿れ』という煽動的発言を弄し、一石以て日支両鳥を打つの狡計を運らし最後に
 『日本の反革命的強盗に打撃を加うべき共産党機関現在なれ』と結んである。

昭和3年9月25日 中外商業新報 小松緑「赤化運動の経緯 2」 神戸大学経済経営研究所所蔵 新聞記事文庫

 ここで『反動勢力』とか『反革命的強盗』と書かれているのは、日本政府あるいは日本の資本家を指していることは言うまでもないが、これらの勢力と戦えと関東軍兵士に檄を飛ばしていることになる。

 コミンテルンがプラウダ紙面に於いて関東軍に対する檄文を掲載したということは、関東軍の中にこの新聞を購読していた者が少なからずいたと理解するしかないだろう。

 そしてこのプラウダ記事の十一日後に張作霖爆殺事件が起こっているのだが、この事件の不可解さの原因は関東軍に対するコミンテルンの工作と関係があるのではないだろうか。

昭和3年10月19日 国民新聞 神戸大学附属図書館所蔵 新聞記事文庫

 その後、コミンテルンのわが国に対する工作はさらに激しくなっている。上の画像は同年十月十九日の国民新聞の記事だが、ここにはソ連が在満日本軍および内地軍隊に対して強力な赤化宣伝工作を開始したことが報じられている。

 露国の対日赤化宣伝は日本共産党の検挙以来一時其鋒鋩(ほうぼう:刃物の先)を潜めて居たが、最近極東局長メリニコフ氏を極東赤化の根拠地たるハルビン総領事に任命し、在支労農総領事並に地方共産党全部を指揮統括して赤化宣伝に当らしむる事に決定してより以来、再び巧妙なる方法を以て対日宣伝に著手するに決し、ハルビン労農領事館宣伝部は具体的宣伝計画の樹立に関し種々協議を重ねた結果、労農革命完成の経験に鑑み、直接日本軍隊に宣伝を行い以て革命を勃発せしむるの方針を執るに決し、去る七月初旬以来、先ず以て在満日本軍隊に対し前後二回に亘り
(一)善良なる無産者、親愛なる日本軍人同志に檄す 

(二)虐げらるる無産者、親愛なる日本軍人同志へ
と題し世界革命労働軍連盟の名を以て軍閥資本閥に反抗して階級闘争を激成し、以て一路革命の勃発に邁進せしめんとする過激なる言辞を連らねた長文の邦語宣伝文を配布
し、更に引続き第三、第四の宣伝に著手せんとするの外、一歩を進めて我国内地の軍隊全部に対しても宣伝網を拡張するの計画を定め、本月上旬既に其の宣伝員は我国に潜入したる形跡あり」と報じている。

昭和3年10月19日 国民新聞 神戸大学経済経営研究所所蔵 新聞記事文庫

 文中の「在満日本軍隊」が関東軍を意味することは言うまでもないが、第一回の宣伝は関東軍に対する工作であった。同じ記事に次のように記されている。

 ハルビンに於ける労農領事館宣伝部は現在満洲に在る日本軍隊に対し共産主義の宣伝をなさんがため去る六月中旬先ず調査員を派遣して研究せしめたが、該調査員は六月十八日帰哈して(ハルビンに戻って)宣伝部に対し左の如き報告をなした。即ち『在満日本軍隊に対する宣伝は可能性ありと認める、出張中種々の機会に於て下士階級以下と飲食を共にして談話したる所、彼等の思想も相当進歩し居り、階級論争を理解して居る。しかれども今急激に皇室を云々するが如き、或は帝国主義打倒の如き宣伝を行うは尚早である。階級革命、国民自由平等を標榜する宣伝を行う時は確実に効果あるものと認める。一般に兵卒は出兵気分で放漫なるのみならず思想上に於ても変態を呈して居るものと認む。

 宣伝実施の方法としての眼目は左の通りである。
(一)下級兵卒の集遊所たる飲食店或は鮮人料理店等を利用して宣伝文を配布
(二)兵卒と交遊して花柳界に遊びつつ宣伝を行う

 宣伝部は右の報告に基き愈々宣伝実施の決意をなし、七月二日宣伝文約三千部を特派宣伝員に手交し南満に出発せしめた。又ハルビン革命委員会は対日軍隊宣伝員として日本語に巧なる支那人六名を派遣し更に引続き八名を増加する計画があると。

昭和3年10月19日 国民新聞 神戸大学経済経営研究所所蔵 新聞記事文庫

 一般的な歴史書やマスコミの解説などでは、関東軍が満州を獲得するために「暴走した」と描かれることが多いのだが、冒頭の張作霖爆殺事件に関して言うと、この事件はソ連の特務機関要員によって計画され、日本軍に疑いが向くように工作がなされて、何人かの日本人エージェントを用いて実行された可能性が高そうだ。犯行を自白したとされる関東軍の河本大佐はソ連とつながっていて、ソ連の犯罪を隠蔽するために名乗り出たものとも考えられる。
 だとすると、その後に起きた関東軍の「暴走」事件に関して、通説をそのまま鵜呑みにして良いのだろうか彼らが独断行動に走り日中戦争のきっかけを作ったことは、ソ連の工作と無関係であったと言えるのか。コミンテルンの政治綱領からすれば、彼等は戦争を終わらせる方向ではなく、長引かせる方向に持ち込んで、体制の転覆に持ち込もうとするはずではないか。
 当時の軍隊にでは上官の命令は天皇の命令と同じであり、兵士は絶対服従するしかなかった。もし将校クラスの赤化工作に成功していれば、ソ連にとってはわが国を支那との戦争に巻き込むことはそれほど難しいことではなかったのではないだろうか。

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