戦後の歴史書に描かれない真実~~外国から仕掛けられたスパイ、諜報、情報戦、宣伝戦など

国会図書館デジタルコレクション

 「戦争」というとすぐに武力衝突を連想してしまうところだが、実際には武器を用いずに相手国を混乱させたり、消耗させたりする工作や、情報収集が長期間にわたり行われており、平和な時代においても昔からそのような活動は行われてきたし、今日に於いても同様なのである。
 第二次世界大戦の戦前から戦中にかけて、わが国では情報戦、宣伝戦を研究する書物や、他国の工作からいかにして国を守るかという内容の研究書が少なからず出版されていたのだが、戦後GHQがこの分野の本の多くを焚書処分したために、今ではこのような内容の出版物が極めて少なくなってしまっている。

 『国立国会図書館デジタルコレクション』で、この分野の本を検索して探してみたのだが、GHQ焚書処分を受けていない本にも勉強になる本が少なくない。最初に 松本穎樹 著『防諜論』という本の一節を紹介したい。

 語学と間諜
有能な間諜(スパイ)は、少なくとも二三ヶ国の言葉を駆使する。なかには七八ヶ国から十二三ヶ国後に及ぶ語学の天才的間諜もいないではないが、一般的に見て、二三ヶ国語の者が多い。
 仮にここにドイツの間諜がいるとする。おそらく彼はフランス語も英語もオランダ語もできるであろう。あるものは英語、ベルギー語、オランダ語に熟達し、あるものはフランス語、オランダ語、ベルギー語をマスターするであろう。これはイギリスの方からいっても、ソ連邦からいっても同じである。彼らはドイツ語はもちろん、イタリア語フランス語も、またロシア語も十分研究しているに違いない。研究しているばかりではなく、それを駆使して少しも疑いを抱かせぬまでになっているであろう。
 しかし、日本語を日本人のように話す外国人は皆無といっていいだろう。彼らと皮膚の色、眼の色、頭髪の色が違うように、言葉もまるで違う。だからといって、外国の間諜にたいして、日本人は安心していいというわけにはいかない。日本人と同文同種の人間がいくらでもいる。彼らのなかには日本人ではないかと思うほど、巧みに日本語を操るものが少なくない。彼らが外国の間諜になったときのことを思うと体が痛くなってくる。

 島津藩と防諜
 しかし、また、言葉が防諜の役目を果たすことがしばしばある。欧州大戦においても、アクセントによって見破られた間諜は数知れない。
 わが国においても島津藩が、言葉によって防諜の実をあげたことは有名である。あの薩摩言葉を自由に話す事は容易ではない。今日においても他国のものはほとんど聞きわけることができないだろう。徳川三百年の治世において、大藩島津家が一人安泰でありえたのは、まったく防諜のせいであるが、その根幹をなすのが薩摩言葉であることを思うと、尽きない興味が湧き上がってくる。しかも島津家は関ヶ原において石田方についた雄藩である。

 しかし、その島津公が、三代将軍家光公の御前で青くなった話がある。
 徳川歴代将軍のうち、家光公はもっとも巧妙に間諜政治を行った将軍である。彼の時代になってようやく徳川三百年の基礎が固められたことは、もはや語るまでもあるまい。いわゆる隠密政治によって、その基礎が固められたのである。豊臣恩顧の黒田、加藤、福島の諸大名が、種々の難題を持ちかけられて取り潰されたのは、まったく間諜政治の罠にひっかかったからである。その家光公が、島津家に目をつけぬはずはない。関ヶ原の恨みもあり、島津家は陰謀を企てる恐れがあると内々思っていたであろう。もちろん多くの間諜が放たれたにちがいない。しかし、筆者は江戸を出発した多くの間諜はことごとく失敗したのではないかと思う。なぜかというと、島津藩の防諜は、地の利とともに言葉の武器で完璧である。これを克服することは交通不便な当時を思うとほとんど不可能である。しかし、家光公のもとには、島津家の内情がこまごまと記されて届けられた。焼明礬*(ミョウバン)で書いた紙をこまかく切り、紙撚に撚って紙の厚司(柔道着のようなもの)を作り、届けられたのである

 ある日、家光公は、登城した島津港にむかい、
「貴殿の御国元の奥庭にある、あの色の変わった菖蒲の花は立派だな」
 といった。島津公がこの不意の言葉に愕然としたことはいうまでもなかろう。その奥庭とは秘密会議の場所で、それを将軍が知っていようとは夢にも思わなかったからである。しかし、島津家にもぐったこの間諜は、おそらく将軍家から派遣された間諜ではないだろう。島津家の内部のものが将軍家に通じていたにちがいあるまい。
 なお隠密は隠し目付ともいった。戦国時代諸大名のあいだに忍目付といって、歩(かち)、中間(なかま)、小人(こびと)の目付があり、または近臣、忍組等のものが主命を受けて地方に潜行し、その形勢を探って報告するものがあった。間者ともいわれ、彼らはいろいろ変装したものである。
 この島津藩の話は、われわれは外ばかりでなく、常に内部にも、警戒の眼を放っていなければならぬことを、よく物語っている。海に囲まれていようと、言葉が難しかろうと、間諜にとっては問題にならぬ。方法はいくらでもあるのである
*焼明礬:これを溶いてインクにして書いたものを火で焙ると文字が浮かび上がる。秘密のインクとして古くから用いられた。

(松本穎樹 著『防諜論』三省堂 昭和17年刊 p.213~217)

 「英語公用化論」は昔からあり、大企業で採用しているところもあると聞くが、外国から重要情報を守るためには日本語を用いることがある程度役に立ってきたという事実を知っておいた方が良い。しかし、与野党政治家やマスコミや企業や官庁などの中に外国への協力者の存在を許してしまうと、重要情報は簡単に奪われてしまうことになる。わが国では既に、いろんな組織に外国勢力が浸透してしまっており、強力な「スパイ防止法」を制定できるためには、今の政治家や官僚などを相当を入れ替えなければならないだろう。

 では、外国人スパイはどういう方法で情報を盗んでいくのだろうか。具体的な事例が記されている本が少なからずある。 樋口紅陽 著『少年防諜読本』という本にはこんな事例が出ている。

 昭和十五年七月三十日、全国の新聞は『英国スパイの検挙』という記事を掲げて、全国民を驚かしたことがあった。
 それは、イギリスのロイター通信社東京支局長、コックスという男が、通信員という仮面をかぶって、支那事変の処理で、戦いつつあるわが国の機密を片っ端から採り、それを本国に報告していたのである。
 このコックスは、イギリスのケント州レデーヴィルに生まれ、1901年ロイター通信社に入社。1906年からボンベイ支局勤務を振り出しに、上海、香港の各支局長を勤めた後、東京支局長として来朝したものである。

 彼が東京に来るとすぐ、当時わが国には、上層階級に、多くの親英気分にとらわれている者のあることを見抜き、それらの人に食い入るほか、ミシン、石油などの自国会社の支店および、その販売網を狩り集め、それらと結び、常に連絡をとるほか、キリスト教団体、銀行、各種協会、クラブなど、あらゆる方面に手を廻し、一大スパイ網をつくって、広く諜報を蒐めていたのである。
 その会社は横浜に本社を置き、軍事上の重要地点とする、東京、大阪、京城、小樽、台北、名古屋、仙台、博多などにそれぞれ営業所を置き、さらに全国百十ヶ所に、出張所の特約店を設け、全国にかけて、実に一万余人をスパイ網の目に入れ、わが動員状況はもちろん、細大洩らさずスパイしていたのであった。

 昭和十四年の暮れには、沢山のミシンを倉庫の中には積んでおりながら、一台も売らないようにした。それは前にも謀略のところで、ちょっと述べておいたが(ミシンが手に入らぬのも、事変のお蔭だ)というような考えを起こさせ、わが銃後国民に、反戦思想をあおろうという、巧みな思想謀略だったのである。
 そればかりでなく、石油の会社は、各工場や漁船などの、一番いそがしい、油を必要とする時を狙って油の配給を止め、生産拡充の妨害をしたが、これも食糧などが少なくなると、当然国民の間に不平や不満を言うものが出来て来るに違いない。そういう不平や不満を大きくして、それを反戦思想に引きずり込んでいこうという魂胆だったのである。

 また、ある社などは、全国にわたって、飛行場の調査を行わせたこともあった。
 わが国で、軍用資源秘密保護法という法律が発動されることになると、早くも極秘文書をかぎつけ、先回りをして機密を探り、そのスパイ文書を、いち早く本国へ送って、証拠を隠してしまったこともある。
 さらに、イギリス系の海上保険会社や、火災保険会社などは、調査という名に隠れて、わが国の船舶の数、積荷、輸出入品、輸出入額、工場の財産、設備、運転状況までも詳しくスパイしていた
 また外国系の銀行は、スパイにばらまく資金を取り扱っていた
 宗教団体(キリスト教)は、これはまた大きな組織の下に、東京、京城、北京、奉天、広東などに、常に指令を出して、盛んにスパイを働いていたのである。

 こうして、大掛かりに、しかも巧みに組織していたスパイ網も、わが官憲の眼を、最後まであざむくことは出来ず、ついに彼コックスは、スパイの嫌疑を以て検挙されたが、まだ取調べ中の七月二十九日午後二時五分、東京憲兵隊本部の三階から、飛降り自殺を企て、午後三時四十六分、ついに絶命した。
 彼が死んだ後、神奈川県茅ケ崎に住んでいた、ベルギー生まれの妻にあてた、つぎのような遺書が発見された。
 「…私は最善の道をとります。お前は常に私のただ一人の妻であった。私はここで善きもてなしを受けた。しかし、事の成行については、最早疑う余地もない」
 なお本人の、家宅捜査の結果、陸海軍に関する軍事上の重要機密事項などが発見され、とても罪をのがれることは出来ないということを覚悟しての自殺だったのである。

(樋口紅陽 著『少年防諜読本』金鈴社 昭和18年刊 p.90~93)
神戸大学の新聞記事文庫 軍事(国防)(50-063)

 この事件について、神戸大学の新聞記事文庫で関連記事を探すと、軍事(国防)(50-063)大阪朝日新聞の記事が見つかった。写真の10人の人物は、コックスと同時に検挙されたイギリスのスパイである。記事にはこう記されている。

 こうしたスパイの手先となって活躍した日本人男女も相当数に上っており、当局ではいまさらながら国民がスパイに対し迂闊だったことに驚いている。そのうち数名は明らかにスパイ行為と知りつつ情報蒐集に参画しているために留置取調べられ、共犯として起訴されているものも多くは外人スパイと交際中不知不識のうちにスパイ行為をしていたもので、今回は特に寛大に取扱われているが、今後は断乎処罰する方針である。

神戸大学の新聞記事文庫 軍事(国防)(50-063)

 神戸大学の新聞記事文庫で「スパイ」というキーワードで検索すると393件の新聞記事がヒットし、イギリス人によるスパイ事件は他にもいくつもあることがわかる。
 昔から日本人は、外国人、特に欧米人に対して甘い対応をする人物が多いのだが、「スパイ防止法」があった時代においてもこのような状況であったのだから、現状は推して知るべしである。 

 以下のリストは、スパイ、思想戦、宣伝戦、防諜、謀略などをキーワードにして「国立国会図書館デジタルコレクション」でネット公開されている書物をリストアップしたものである。いつものようにタイトルに*印を付して太字で記載したものはGHQ焚書である。また著者名を太字で表示したものは、著書の内1冊以上がGHQによって焚書されたことを示している

タイトル著者出版社国立国会図書館URL出版年
*アメリカの対日謀略史宮慶治 著大東亜社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437004昭和17
陰謀家袁世凱小越平陸 編健行会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/949889大正2
*陰謀は輝く長島隆二 平凡社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1268540昭和4
陰謀暴露政友会の醜悪高島駒之助 著大正政治研究会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457125昭和2
英米の対日陰謀石丸藤太 著非凡閣https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461622昭和14
躍るスパイと軍機の保護防諜思想普及会 編防諜思想普及会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1458160昭和13
海底諜報局大阪圭吉 著熊谷書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1169996昭和17
斯く国際スパイは暗躍する
 : スパイされた日本外交官
大川惣一 著トツプ・ニユース社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445647昭和13
各国スパイは日本でどう活躍
してゐるか
内藤憲三 著トツプ・ニユース社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1448806昭和12
間諜物語
: 国際政局に躍る覆面の勇士女傑
木村竜太郎 著城西出版社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437713昭和11
間諜の密謀 : 国防警戒ウイリアム・ル・キユー 著大日本教育書院https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/968335大正10
間諜兵学山本石樹 著人文閣https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460454昭和18
間諜物語 : 国際政局に躍る
覆面の勇士女傑
木村竜太郎 著城西出版社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437713昭和11
極東の陰謀戦
: 英・ソの裏面工作を衝く
鳥山景三 著東京朝野新聞https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437180昭和12
近代史上に顕はれたる事実と
国民の覚悟 : 国防思想宣伝のパンフレツト
岡田儀三郎 [著]岡田儀三郎 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1274099昭和10
近代戦と思想宣伝戦内閣情報部 編内閣情報部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1440711昭和12
*近代戦とプロパガンダ小松孝彰 著春秋社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461956昭和12
軍事上に於けるスパイの重要性と
全世界に張られたスパイ網の真相
三木昌 著大文字書院https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455076昭和11
経済戦略・思想戦略 :
将来戦は如何に戦はれるか
今日の問題社 [編]今日の問題社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1080537昭和9
*決死の密偵行 : 国威宣揚物語萩原新生 著皇国青年教育協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1908927昭和17
決戦防諜吉野正孝 著佐世保鎮守府
軍民連絡部
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450662昭和19
*現代思想戦史論野村重臣 著旺文社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062859昭和18
甲賀流忍術 : 戦闘・諜報・捜査必携福山松翠 著人類科学研究所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2471026昭和28
抗戦支那の宣伝. 上
時局参考資料 ; 第22,23輯
支那派遣軍総司令部支那派遣軍総司令部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062860昭和17
抗戦支那の宣伝. 下
時局参考資料 ; 第22,23輯
支那派遣軍総司令部支那派遣軍総司令部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062861昭和17
攻諜防諜 : 時局小説山中峯太郎 著勤王聯盟出版部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1024888昭和15
*国際謀略の話柴田武福 著青山出版社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450664昭和17
国際スパイ戦伊東鋭太郎 著日本公論社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462200昭和13
国際宣伝戦に備へ
宣伝省の新設を促進せよ!
東亜国勢調査所東亜国勢調査所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1091823昭和11
国際宣伝戦に備へよ!憂国社憂国社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455624昭和10
*国体と思想国防志水義暲 清水書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1044864昭和17
国民防諜と其の指導西沢幹雄 著巌松堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460333昭和18
*国家総力戦防諜講話大坪義勢 著大日本雄弁会講談社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450659昭和16
*これからの防諜宮本亨一 著育生社弘道閣https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450654昭和19
今次事変と思想戦 : 思想国防資料思想国防協会 編著思想国防協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456018昭和13
時局と思想戦高橋省三郎 [述]桜莟倶楽部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1270478昭和13
時局と思想国防古屋美貞 述皇道日本協会仮事務所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1094345昭和13
時局と思想国防
皇道日本叢書 ; 第2輯
古屋美貞 述皇道日本協会仮事務所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1094345昭和13
*思想決戦記水野正次 著秀文閣書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450655昭和18
*思想決戦 
敵思想侵攻と撃碎
中井良太郎 鳴玄社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460324昭和19
*思想国防の神髄田中智学 天業民報社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460200昭和17
思想国防奥邨正雄 著東世社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1275921昭和17
思想宣伝戦下の大和民族の覚悟帝国陸海軍民社帝国陸海軍民社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457241昭和11
思想戦陸軍省新聞班 編著思想国防協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437482昭和12
*思想戦 : 近代外国関係史研究吉田三郎 著畝傍書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062862昭和17
*思想戦を語る下中弥三郎 著泉書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1439722昭和19
思想戦概論内閣情報部内閣情報部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437151昭和15
*思想戦経済戦陸軍省つはもの編輯部 編軍事科学社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457952昭和9
思想戦と言論報国会野村重臣 著昭和書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455511昭和18
*「思想戦」と宣伝神田孝一 橘書店https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462333昭和12
思想戦と青年団大日本聯合青年団 著日本青年館https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455026昭和13
*思想戦の勝利へ高須芳次郎 著大東亜公論社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1038432昭和18
思想戦の本義下中弥三郎 著日本精神文化研究所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1436976昭和18
*思想戦より観たる敵アメリカ小林五郎 述世界思想戦研究所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1270374昭和18
*思想戦略論小林知治 著地平社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460326昭和18
*思想戦論志村陸城 著赤坂書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460329昭和19
思想戦下の国民に与ふ :
聖戦否定”斎藤的思想”を爆砕す
柴尾親弘 著大有社出版部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455440昭和15
「舌の爆撃機」興亜論陣の全貌
: 思想戦はどう展開するか 
附・新聞、雑誌の勢力調査
社会情報社 編社会情報社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1092576昭和15
支那事変現地スパイ戦の実相李礼章 著大文字書院https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455775昭和12
支那事変とユダヤ人の陰謀安谷宗虔 著同愛会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1270563昭和12
支那事変と思想戦横溝光暉 述熊本中央放送局https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456055昭和14
*支那の対日宣伝策
: 支那に於ける国防と新聞事業の統制
海軍省海軍軍事普及部海軍省海軍軍事普及部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445903昭和12
宗教思想戰全亞細亞推進協會
設立趣意書並會則 : 案
高見之通高見之通https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1900229昭和18
銃後思想戦に関する資料. 第1号戦時思想戦同盟戦時思想戦同盟https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445847昭和12
銃後思想戦に関する資料. 第2号戦時思想戦同盟戦時思想戦同盟https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456129昭和12
招諜か防諜か : 自体防諜陣の生々しき欠
陥を衝き之が具体的対策の実践を啓発す
加藤幸治郎 著大同印書館https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460335昭和16
少年防諜読本樋口紅陽 著金鈴社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1169443昭和18
新体制と赤化分子の陰謀傾向
赤化防衛資料
大日本協和会
不敬防止本部 [編]
大日本協和会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455989昭和15
スパイ : スパイは何処にもいる!伊東鋭太郎 著日本公論社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462741昭和14
スパイを防げ!日本無線電信電話
株式会社 編
日本無線電信電話
産業報国会
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1446912昭和16
スパイを防止せよ!! : 防諜の心得国防科学研究会 著亜細亜出版社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437450昭和13
スパイ戦術と軍機保護警察秘録宝来正芳 著良栄堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1441191昭和11
スパイ戦術の暴露 : スパイ研究の
権威者は語る 附・スパイ戦秘話
中島武 著東京パンフレツト社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1091134昭和11
*スパイ戦術秘録宝来正芳 著良栄堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1441193昭和12
スパイ戦線を衝く尾瀬敬止 著森田書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1093177昭和12
*スパイと防諜新井辰男 著新光閣https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462739昭和14
スパイの秘密伊東鋭太郎 著日本公論社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1453866昭和15
スパイは躍る
: 敵性国家の恐るべき謀略
名古屋軍需報国
組合編
名古屋軍需
報国組合
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455530昭和15
スパイは何処にゐるか
: わかりやすい防諜の話
大坪義勢 述名古屋新聞出版部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457028昭和16
スパイ禍の日本東条貫太郎 著第百書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1443773昭和11
スパイ戦に備へて兵庫県防諜研究会 編兵庫県防諜研究会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455761昭和13
スパイ戦の実相浜野正児 著教材社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456075昭和11
世界陰謀と日本共産党帝国在郷軍人会本部編帝国在郷軍人会本部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437471昭和8
世界攪乱の陰謀
 : 猶太民族は世界を征覇するや?
児玉信夫 著興亜学会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455579昭和14
世界思想戰の展望山本正心 著山本正心https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1080246昭和8
世界大戦スパイ叢書. 1治安部分室治安部分室https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457700康徳5
世界大戦スパイ叢書. 2治安部分室治安部分室https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062869康徳5
*世界に暗躍する英国第五列を暴く那須肇 著昭和書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1446011昭和15
世界の戦慄女スパイの暗躍牧山允 著東亜書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456010昭和11
*赤軍将校陰謀事件の真相
 : スターリン暗黒政治の曝露
山内封介 著国際反共聯盟
調査部
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1120546昭和12
赤露の戦慄 : 反革命陰謀公判記録時事新報社
外報部 訳編
時事新報社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1221103昭和11
赤露の対支陰謀 : 支那国民運動の真相週刊支那事情社 編週刊支那事情社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1279876昭和2
戦国策解説 : 権謀外交論北村佳逸 著立命館出版部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1919097昭和13
全国に暗躍するスパイ暴く
 : 防諜戦士となれ
人道研究社 編前川書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455083昭和15
戦時下日本の思想動向
 : 支那事変をめぐる国際思想戦
三島助治 著国民政治経済研究所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437701昭和13
戦時防諜と秘密戦の全貌引間功 著大同印書館https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1439726康徳9
戦時防諜読本 : スパイに警戒せよ日刊工業新聞社 [編]日刊工業新聞社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1056767昭和16
戦時工場員心得
 : スパイを防ぐ 防諜パンフレット
保健協会 編保健協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1091043昭和15
戦時防諜読本 : スパイに警戒せよ日刊工業新聞社 [編]日刊工業新聞社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1056767昭和16
戦争は不可避だ
スパイはどう活躍するか
池村新三郎 著大文字書院https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444838昭和12
戦慄すべきスパイの暗躍
: 日本を荒すスパイ群
片山透 著パンフレット文芸社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1443207昭和13
戦争と宣伝粟屋義純 著時代社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1462818昭和14
戦争と宣伝の戦慄小松孝彰 著森田書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456005昭和11
*戰爭と思想野村重臣 著富強日本協會https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1085785昭和19
*戦争と思想動員法貴三郎 日新書院https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460320昭和17
宣伝省を創設せよ東亜国勢調査所東亜国勢調査所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1448408昭和14
宣伝省創設論東亜国勢調査所東亜国勢調査所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450202昭和15
宣伝宣撫参考手帳杉山部隊報道課 編杉山部隊報道課https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1441328昭和14
宣伝と爆撃と上陸 :
伊太利政変を繞る米英の魔手
大東研究所 編山海堂出版部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455436昭和18
*総力戦と宣伝戦
ナチス思想謀略の研究
水野正次 新民書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450656昭和16
*総力戦・思想戦・教育戦寺田弥吉 著敞文館https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460251昭和18
*祖国を如何にして守るべきか?
: 世界危機と国際作戦
滝田錬太郎 著清水園出版部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460570昭和15
*狙日第五列 : 見えざるスパイ山中峯太郎 著同盟出版社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1106572昭和15
ソ聯を中心として見た世界戦争の動向布施勝治 述日本協会出版部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1098583昭和15
對外宗教思想戰實行概要高見之通高見之通https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1900230昭和18
対蘇思想戦論伊東六十次郎 著東亜思想戦研究会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1270667昭和14
*大東亜戦争の思想戦略 : 思想戦要綱水野正次 著霞ケ関書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450652昭和17
大東亜戦争下の思想戦略草案. 4精神科学研究所精神科学研究所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455627昭和17
長期戦下の社会情勢と思想戦大橋静市 著動向社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1273101昭和15
通俗防諜読本 : 国民必携
附・スパイ秘話
防諜研究所防諜研究所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1438407昭和15
*敵国アメリカの戦争宣伝中野五郎 新太陽社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460325昭和20
徹底せる思想国防論嵐田栄助 著太古史実研究会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460579昭和11
*ドイツ的戦略とは :
戦争と謀略・宣伝
水野正次 名古屋新聞社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1463175昭和15
*独逸の宣伝組織と其の実際外務省調査部 編日本国際協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450457昭和15
*東亜聯盟結成論
: 東亜宣化(思想戦)の原則的研究
東亜思想戦研究会東亜思想戦研究会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457117昭和13
東亜聯盟結成論
: 大陸宣化(思想戦)の原則的研究
伊東六十次郎 著大陸思想戦研究会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1266724昭和13
獨ソ謀略戰と第三
及び第二インターの役割
富士辰馬 著皐月會https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1085738昭和15
謎の国赤露を発く伊達竜城 著明治図書出版協会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269264昭和7
日本帝国主義の陰謀 : 田中義一首相の
満州侵略の上奏覚書全訳
コミンテルン 発表イスクラ社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445068昭和21
日本の奥地を探る某国スパイの手記A.R.ウエストン 原著大文字書院https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1149873昭和11
日本の危機 : 間諜の密計三津木春影 著啓業館https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1168697明治45
*日本の危機と英国スパイ団の跳梁
国防国家建設に関する進言書
滝田錬太郎 滝田錬太郎https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460586昭和15
日本の対ソ陰謀人民社真相編集局 編人民社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1459225昭和23
*日本防諜史山本石樹 著人文閣https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460339昭和17
日本陸軍ノ思想戦ニ関スル原則的研究伊東六十次郎 [著]伊東六十次郎 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1456471昭和13
日本を脅かす宣伝戦小松孝彰 著森田書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1449693昭和12
忍術からスパイ戦へ藤田西湖 著東水社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1125955昭和17
反革命陰謀の真相と
ナチス秘密警察の暗躍
大場鉄造 著さんもん書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1270801昭和11
叛乱・暗殺・陰謀政治の時代
 : ウイッテ伯遺稿
ウイッテ 著ナウカ社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1227502昭和11
非常時の打破は思想・産業・国防の
整調充実より
日本青年教育研究会日本青年教育研究会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455203昭和11
火を噴く欧洲の宣伝戦山口勝治 著厚生書院事業部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455943昭和14
武器なき戦ひ
: スパイは君を狙つてゐる
大政翼賛会宣伝部 編翼賛図書刊行会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1092688昭和17
武力戦に勝つても思想戦に負けるな
: 国民精神総動員
戦時思想対策委員会 編つはもの叢書普及会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1447623昭和12
プロパガンダ小西鉄男 著平凡社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1452553昭和5
米英掃滅の思想戦
翼賛壮年叢書 ; 第4輯
奥村喜和男 著大日本翼賛壮年団https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460322昭和17
*米国に於ける思想戦東亜研究所東亜研究所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1439300昭和18
米公文書に見る
対日謀略をあばく米国への判決
朝日新聞社朝日新聞社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1041938昭和18
米国の国際間牒室高村源雄 著泰光堂書店https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461160昭和6
砲火の裏に踊る牧山允 著東亜書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455298昭和12
某国スパイの探つた日本
 : 附・スパイのテクニック
池村新三郎 著教材社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1438459昭和12
防諜講演資料内務省内務省https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1880707昭和16
防諜の生態正兼菊太 著成武堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450657昭和18
防諜 : 軍機保護法とは?防諜聯盟 編防諜聯盟事業部https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1459824昭和12
防諜關係法令集 : 昭和十六年六月司法省刑事局 編清水書店https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1910888昭和16
防諜講演資料内務省内務省https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1880707昭和16
防諜と共産主義運動小山市兵衛 著精神科学研究所https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437684昭和17
防諜ニ関スル講演桜井忠温 [述]国華工業https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1449440昭和14
防諜の生態正兼菊太 著成武堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1450657昭和18
*防諜法令集井島政五郎徳行館https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1273753昭和17
防諜論松本穎樹 著三省堂https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460331昭和17
謀略将軍青木宣純佐藤垢石 著墨水書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1043325昭和18
翻弄された防諜官益田甫 著大元社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1054994昭和16
満洲帝国防諜関係法規類纂国防科学会 編昭和書籍https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460351康徳8
無產階級運動の戰術と宣傳についてコムミンターン 編南宋書院https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1086504昭和3
明治密偵史 
明治表裏叢書 ; 2
宮武外骨 著有限社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1020322大正15
名将の謀略 : 日本戦史解説三原敏男 著軍事学指針社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460448昭和17
猶太世界聯邦の陰謀筈見一郎 著霞ケ関書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1459186昭和16
猶太民族の大陰謀酒井勝軍 著内外書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/979696大正13
ユダヤ問題を中心とせる思想国防山崎能達 [著]国際政経学会https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437238昭和18
ユダヤ人の陰謀を曝く大野慎 著東京パンフレツト社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455753昭和12
*猶太人の陰謀と排日問題勝井辰純 著久栄堂書店https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1021207大正13
藍衣社ノ防諜及諜報工作ニ関スル資料外務省情報部第三課編外務省情報部第三課https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445147昭和12
乱舞するスパイの群れ
: 戦局秘話 機密の裏に機密
石坂精一 著昭和書房https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444971昭和13
ロシア陰謀団  
ルルウ叢書 ; 第1編
ガストン・ルルウ 著金剛社https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/908573大正9
露西亜革命の思想戦井田孝平 訳早稲田大学https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/917637大正14
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 前ブログ(『しばやんの日々』)で書き溜めてきたテーマをもとに、2019年の4月に初めての著書である『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』を出版しました。

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内容の詳細や書評などは次の記事をご参照ください。

コメント

  1. ラングドックラングドシャ より:

    いつも貴重な情報をありがとうございます。

    薩摩飛脚 (江戸時代、薩摩国が国情の漏れるのを恐れ、いったん入国した者は生きて帰さないといわれたところから) 再び帰らないことのたとえにいう。(コトバンクより)

    せっかく得た情報を、持った人が出国することが大変な状況で、どのように薩摩の国外に出していたのだろうと思っていたのですが、こよりにして服を作る。というので謎が解けました。

    • しばやん より:

      ラングドックラングドシャさん、コメントありがとうございます。
      「薩摩飛脚」という言葉は初めて知りました。そんな言葉が存在すること自体、薩摩という地域の凄さがよくわかります。
      幕末まで続いたかどうかはわかりませんが、ずっと徳川幕府を警戒していたのでしょうね。
      またタイプミスのご指摘、感謝です。読み直したつもりでいながら初歩的なミスでお恥ずかしい限りです。修正させて頂きました。

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