豊臣秀吉

秀吉の紀州攻めで水攻めにされた太田城と紀南の国人衆の抵抗~~紀州攻め3

秀吉軍の紀州攻めで粉河寺は全山全焼したが、高野山は秀吉の提示した条件を全面的に受け入れて焼かれずに済んだ。一方雑賀衆の残党は太田城に集結し籠城して秀吉軍と戦おうとしたが、秀吉は紀ノ川から水を引いて、太田城を水攻めにして雑賀衆を全滅させた。その後秀吉軍は紀南の国人衆と戦い勝利したが、地侍はその後何度も蜂起した。
豊臣秀吉

秀吉の紀州攻めで根来寺の大伝法堂・大門が焼けずに残り、解体されたのはなぜか~~紀州攻め2

秀吉の紀州攻めによって多くの寺や神社が焼かれたのだが、戦う意思のなかった寺社にも火が放たれた。そのことは、秀吉の紀州攻めのメンバーにキリシタンが多数いたことと関係があるのではないか。不思議なことに根来寺の重要な施設は焼け残り、高山右近はその建物を伴天連に欲しいと秀吉に求めている。
豊臣秀吉

秀吉の紀州攻めで多くの寺社が焼かれた理由~~紀州攻め1

天正十二年の小牧・長久手の戦いで秀吉は織田・徳川連合軍と戦ったが、根来・雑賀衆は織田・徳川方につく一方、秀吉の留守を狙って堺や大坂に攻め入り、建築中の大坂城等を破壊した。秀吉は小牧・長久手の戦いを終結させ、根来・雑賀衆を滅ぼすために紀州攻めを決行。その際に多くの寺社が焼かれている。
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ご連絡など

『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』7月書店配本リストと本の内容および書評のご案内

7月書店配本リストのご案内 いつもこのブログにアクセス頂きありがとうございます。 初めての著書の販売が開始されて3か月になりました。 無名の著者でもあるので店頭に本を置いて頂いたのは全国でわずかの店舗だけで、しか...
和歌山

種子島に伝来した鉄砲一挺を持ち帰った根来寺のこと

種子島に伝来した2挺の鉄砲のうち1挺を、根来寺の「杉ノ坊某」が持ち帰ったことが『鉄炮記』に記されているが、種子島だけでなく根来でもそれぞれ同様な時期に鉄砲の複製品の製作に成功し、その後大量生産を開始している。根来寺では根来衆の鉄砲隊が組織されたが、秀吉の紀州攻めで敗れ、根来寺も滅亡した。
GHQ焚書

ネットで読めるGHQ焚書 最終回(め~わ)

今回は「ネットで読めるGHQ焚書」シリーズの最終回で、書籍のタイトルが「め~わ」で始まる134冊の焚書のリストです。もし 、リンク先が「非公開」になっていたら、私が記事をアップした後に閉じられたものと理解してください。未だに真実を隠そうとしている勢力が存在している証拠です。
GHQ焚書

ネットで読めるGHQ焚書 その14(ほ~む)

今回は「ネットで読めるGHQ焚書」シリーズの第十四回目で、書籍のタイトルが「ほ~む」で始まる127冊の焚書のリストです。もし 、リンク先が「非公開」になっていたら、私が記事をアップした後に閉じられたものと理解してください。未だに真実を隠そうとしている勢力が存在している証拠です。
GHQ焚書

ネットで読めるGHQ焚書 その13(は~へ)

今回は「ネットで読めるGHQ焚書」シリーズの第十三回目で、書籍のタイトルが「は~へ」で始まる131冊の焚書のリストです。もし 、リンク先が「非公開」になっていたら、私が記事をアップした後に閉じられたものと理解してください。未だに真実を隠そうとしている勢力が存在している証拠です。
ロシア・ソ連

レーニンが創設したチェーカーに付与された怖ろしき権限

ロシア革命以降チェーカーが設立され、裁判所の決定無しに即座に容疑者を逮捕、投獄、処刑を行う権限が与えられたのだが、この組織がロシア人の大量虐殺に関与した。ブルジョアジーや教会は財産が没収され、多くが処刑されたのだが、このような共産主義国の負の側面はわが国では殆んど伝えられていない。
GHQ焚書

ネットで読めるGHQ焚書 その12(にほ~の)

今回は「ネットで読めるGHQ焚書」シリーズの第十二回目で、書籍のタイトルが「にほ~の」で始まる158冊の焚書のリストです。(URLはスクロールして確認ください)
GHQ焚書

ネットで読めるGHQ焚書 その11(な~にっ)

今回は「ネットで読めるGHQ焚書」の第十一回目で、書籍のタイトルが「な~にっ」で始まる136冊の焚書のリストです。いずれも「国会図書館デジタルコレクション」で無料で読むことが出来ます。(URLはスクロールして確認ください)
ロシア・ソ連

ロシア革命の活動資金を誰が支援し、レーニンら革命政府の指導者は最初に何を実行したのか

ロシア革命の活動資金はジェイコブ・シフ等のユダヤ人が出していた。ロシア人口に占めるユダヤ人は全体の6%程度であったが、革命政府の要職に就いたのはほとんどがユダヤ人であり、革命直後に政府が実行したのは、富豪・貴族・僧侶らの虐殺であり、「ロシア革命はユダヤ革命」と広く認識されていた。
ロシア・ソ連

第一次世界大戦の最中にロシア帝国が崩壊した背景を考える

ロシア政府はユダヤ人を厳格に取締り、弾圧を強めていった。第一次大戦がはじまると、バルト海沿岸地方のユダヤ人全員を県内から追放し、ドイツ軍が接近すると全住民の撤退命令が出て、工場の操業が止まった。また移住先で人々は物価騰貴と大量の失業者に悩まされ、革命直前の経済的破壊の原因を作った。
GHQ焚書

ネットで読めるGHQ焚書  その10(ち~と)

今回は「ネットで読めるGHQ焚書」の第十回目で、書籍のタイトルが「ち~と」で始まる155冊の焚書のリストです。いずれも「国会図書館デジタルコレクション」で無料で読むことが出来ます。(URLはスクロールして確認ください)
GHQ焚書

ネットで読めるGHQ焚書  その9(た)

今回は「ネットで読めるGHQ焚書」の第九回目で、書籍のタイトルが「た」で始まる134冊の焚書のリストです。いずれも「国立国会図書館デジタルコレクション」で無料で読むことが出来ます。(URLはスクロールして確認ください)
ロシア・ソ連

日露戦争で日本の外債発行を助けたジェイコブ・シフはロシア革命勢力を支援した

ジェイコブ・シフが日露戦争で日本を支援した理由は、ユダヤ人を迫害していたロシアの変革を期待した点にある。シフはポーツマス講和会議の時にユダヤ人の代表としてロシア全権のウィッテと会いユダヤ人の境遇改善を訴えたが物別れとなり、アメリカに圧力をかけて米露通商条約を廃棄させた。
神社合祀

日露戦争後に神社合祀が推進された理由と南方熊楠の戦い~~神社合祀5

日露戦争後のわが国は大幅な増税を余儀なくされ、神社合祀政策も歳入増加の為に強行されたものと考えられる。知事の任免権を持つ内務省の方針にいくつかの知事が応じて、神社の破壊が推進されたのだが、南方熊楠が戦って神島などの自然が護られた。白浜には熊楠を愛した昭和天皇の歌碑が建っている。
GHQ焚書

ネットで読めるGHQ焚書  その8(せんじ~そ)

今回は「ネットで読めるGHQ焚書」の第八回目で、書籍のタイトルが「せんじ~そ」で始まる144タイトルの焚書のリストです。いずれも「国立国会図書館デジタルコレクション」で無料で読むことが出来ます。(URLはスクロールして確認ください)
GHQ焚書

ネットで読めるGHQ焚書 その7(す~せんご)

今回は「ネットで読めるGHQ焚書」シリーズの第七回目で、書籍のタイトルが「す~せんご」で始まる103タイトルの焚書のリストです。いずれも「国立国会図書館デジタルコレクション」で無料で読むことが出来ます。(URLはスクロールして確認ください)
京都

桂離宮周辺の名所を巡る~~~松尾大社、月読神社、華厳寺(鈴虫寺)、地蔵院(竹の寺)

せっかく桂離宮に来たので、近くの寺を巡って来た。平安時代に製作された神像(国重文)がある松尾大社、松尾大社の摂社であるが松尾大社より古い歴史を持つ月読神社、「鈴虫寺」の名で親しまれていて「鈴虫説法」で評判の華厳寺、「竹の寺」とも呼ばれていて美しい景観の地蔵院。
京都

新緑の季節に桂離宮を参観して

桂離宮は八条宮初代智仁親王が別荘として造営を始められ、二代智忠親王が中書院、新御殿、松琴亭などを新増築され、庭園にも手を加えられて、ほぼ今日に見るような山荘の姿が整えられた。宮内庁のHPから申込み、参観許可通知の入手が必要。参観は有料だが無料の駐車場がある。
神社合祀

中村啓次郎が衆議院で神社合祀問題を再び採り上げ、伐採を免れた引作の大クスノキ~~神社合祀4

中村啓次郎代議士が衆議院で神社合祀問題を再び採り上げ、内務省が昨年改善を約束したにもかかわらず、神社合祀による破壊が行われている地域が少なくないことを指摘した。その後三重県の引作神社にあった大クスノキは地元の人々や南方熊楠や柳田国男の力で残されたのである。
神社合祀

神社合祀による破壊活動が簡単に止められなかった事情~~神社合祀3

南方熊楠の「神社合祀に関する意見」には、官吏らが強引に神社合祀を推進し、神社の社殿や社叢を破壊していったことが書かれている。衆議院の中村啓次郎代議士はこの問題を採り上げ、平田東助内務大臣は改善を約したが、訓示を出しても神社の破壊はすぐには止まらなかった。
神社合祀

明治政府の神社合祀施策と和歌山県の神社破壊の状況~~神社合祀2

三重県、和歌山県、大阪府の神社合祀は特に激しく、一町村一社の考えが優先されて、由緒ある神社の多くが破壊され、和歌山では熊野沿道の諸古社が軒並み破壊された。南方熊楠は官公吏が私腹を肥やす目的で神社を破壊し、神職も神社合祀に協力したことを指摘している。
神社合祀

明治末期に政府が推進した神社合祀と鎮守の森の大量破壊~~神社合祀1

明治の末期に多くの神社が神社合祀政策により破壊され、全国の神社の約3分の1が失われた。特にひどかったのが三重県、和歌山県、愛媛県で、三重県では約9割の神社が無くなった。なぜ多くの神社が失われたかを調べていくと、合祀推進者が私腹を肥やした可能性が指摘されている。
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