共産主義

GHQ焚書

GHQに焚書処分された作家の著作~~菊池寛『大衆明治史』、火野葦平『海南島記』

戦後GHQが没収・廃棄して日本人に読めなくさせた書籍の中には、小説家・作家の著作が少なからずある。 江戸幕府が外交知識が乏しいままに安政年間に結んだ条約が不平等で屈辱的なものであっ...
GHQ焚書

GHQが焚書処分した政治家の著作~~池崎忠孝『太平洋戦略論』、安藤正純『日本の行く道』

GHQが没収・廃棄し、戦後の日本人が読めないようにされた著作の中には、国内外の政治家が著した本が多数存在する。ヒトラーの『我が闘争』もその一つだが、日本人の著作では池崎忠孝(いけざ...
GHQ焚書

GHQが焚書処分した軍人の著書~~真崎勝次著『非常時局読本』

戦後の教育やらマスコミの解説などで、軍人はわが国を戦争に巻き込んだ犯罪者のようなイメージを擦り込まれていて、私の場合、恥ずかしながら軍人の書いた文章を読む機会はほとんどなく、読んで...
GHQ焚書

GHQが焚書処分した「北進論」「南進論」関連書籍~~安達謙蔵『北進図南』

昭和十六年(1941年)六月に、ドイツが独ソ不可侵条約を破ってソ連に侵攻すると、当時の近衛内閣では、四月に締結された日ソ中立条約を破棄してでも同盟国としてソ連と開戦すべきとする松岡...
中国関連

GHQが焚書処分した日中戦争に関する本~~本多熊太郎『欧洲情勢と支那事変』

「支那事変」は、昭和十二年(1937年)七月七日の盧溝橋事件から始まった日中紛争を意味するが、当初は「北支事変」と呼ばれ、戦域が拡大してから「支那事変」あるいは「日支事変」と呼ばれ...
GHQ焚書

GHQが焚書処分した「近代」「現代」をタイトルに含む本~~平野零児『近代戦の正体』

最初に昭和十二年に出版された平野零児 著『近代戦の正体』という本の一節を紹介したい。文中の「世界大戦」というのは、今でいう「第一次世界大戦」のことであるが、非常に重要なことが記され...
GHQ焚書

GHQが焚書処分した「太平洋」をタイトルに含む本~~中川秀秋『太平洋波高し : 日本を襲ふ魔手の正体』

GHQが戦後没収廃棄した本のリストから、タイトルに「太平洋」を含む書籍を調べると、全部で61点あり、そのうち23点が「国立国会図書館デジタルコレクション」でネット公開されている。 ...
ユダヤ人

GHQが焚書処分した「ユダヤ」関連書物~~筈見一郎『猶太禍の世界』

ユダヤ人に関する陰謀論は古くからあるが、ユダヤの人々が世界の政治、経済、軍事を支配し、強く影響を及ぼしていたことの多くは確かなことである。ユダヤ人と共産主義 このブログで、ロシア革...
GHQ焚書

GHQが焚書処分した「共産主義」「共産国」に否定的な書籍~~中保与作『赤色アジアか防共アジアか』

GHQは「共産主義」「共産国」に対して否定的な立場で記された本を多数没収廃棄している。一方、共産主義者の著書は殆んど廃棄されていない。近年ソ連の暗号文書など研究が進み第二次大戦に於けるソ連の関与が解明されてきているが、戦前にそのことを指摘する識者が少なからず存在したものの、そのような本がGHQにより焚書されたことを知るべきである。
GHQ占領下

GHQの定めた検閲指針がわが国のマスコミなどで今も実質的に守られている理由

1946年11月25日付の公文書にGHQが「削除または掲載発行禁止」とした30項目が掲げられている。戦勝国に対する批判だけでなく、中国、朝鮮人に対する批判までもがその対象とされている。GHQは、日本人の歴史観が連合国にとって望ましいものでありつづけるため、さらに公職追放により、マスコミなどから保守の有力者を排除した。
関東大震災

震災直後の朝鮮人殺害は流言飛語によるものとする通説への疑問

当時の記録を読むと、地震直後に朝鮮人による放火や掠奪が起こっており、ダイナマイトも多数押収されている。朝鮮独立を目指していた義烈団は大正10年に裕仁皇太子(後の昭和天皇)を誘拐する計画を実行しようとしたし、上海仮政府は大正12年の皇太子の結婚の儀にテロを行う計画があった。偶々大震災が起こり、テロを行う好機と考えたとの朴烈の証言もある。
関東大震災

関東大震災のあと避難者たちが「朝鮮人暴動」を怖れたのはなぜか

通説では関東大震災の混乱の中で「朝鮮人暴動」の流言が広まり、これに不安を感じた住民の自警団が多数の朝鮮人を殺害したとされている。しかしながらそのような流言がなぜ広まった時代背景や殺害の具体的な記述がされることはない。当時の新聞を読むと連日朝鮮人による犯罪やテロ準備の記事が出ているのだが、この事実を書かないのは歴史叙述として公平でないと思う。
ロシア・ソ連

レーニンが創設したチェーカーに付与された怖ろしき権限

ロシア革命以降チェーカーが設立され、裁判所の決定無しに即座に容疑者を逮捕、投獄、処刑を行う権限が与えられたのだが、この組織がロシア人の大量虐殺に関与した。ブルジョアジーや教会は財産が没収され、多くが処刑されたのだが、このような共産主義国の負の側面はわが国では殆んど伝えられていない。
ロシア・ソ連

ロシア革命の活動資金を誰が支援し、レーニンら革命政府の指導者は最初に何を実行したのか

ロシア革命の活動資金はジェイコブ・シフ等のユダヤ人が出していた。ロシア人口に占めるユダヤ人は全体の6%程度であったが、革命政府の要職に就いたのはほとんどがユダヤ人であり、革命直後に政府が実行したのは、富豪・貴族・僧侶らの虐殺であり、「ロシア革命はユダヤ革命」と広く認識されていた。