文学・記録

文学・記録

西郷隆盛と大久保利通 『明治偉人少年時代』(GHQ焚書)を読む2

「近藤崩れ(お由羅騒動)」 前回に引き続き、竹田敏彦著『明治偉人少年時代』の紹介をさせていただく、今回は「西郷と大久保」という作品を採り上げたい。主人公は言うまでもなく西郷隆盛と大...
文学・記録

木戸孝允と松陰先生 『明治偉人少年時代』(GHQ焚書)を読む1

GHQ焚書の中に子供向けに書かれた偉人伝がいくつかあるので、今回はその中から竹田敏彦著『明治偉人少年時代』を紹介させていただくこととしたい。 著者の竹田敏彦は昭和時代に劇作家・小説...
文学・記録

GHQが焚書処分した紀行・旅行記 『黄塵 : 紀行随筆集』、『アメリカ旅行その日その日』

紀行と旅行記はいずれも旅行に関する記録であるが、紀行は文化や歴史についての情報提供が中心で、旅行記というと個人的な出来事や感想を書いたもので、文章の途中に写真や挿絵などがありそうな...
文学・記録

GHQが焚書処分した「風土記」「風物誌」 『北支風土記』『泰国風物詩』

GHQが焚書処分したリストの中から、本のタイトルに「風土(記)」あるいは「風物誌(詩)」を含むものを探してみたが全部で十点が引っかかった。 以前このブログで、支那事変以降に多くの小...
文学・記録

本のタイトルに「日記」「日誌」を含むGHQ焚書 『戦影日記』『僕らの戦争日記』

GHQ焚書リストから「日記」をキーワードにして絞り込むと二十点が引っかかり、「日誌」では十三点がひっかかった。「日記」の多くは自らの戦争体験を綴ったものだが、中には満州や支那の旅行...
文学・記録

本のタイトルに「詩」を含むGHQ焚書 『遠征と詩歌』『われら戦う:ナチスドイツ青年詩集』

GHQ焚書リストの中から、本のタイトルに「詩」を含む本を絞り込むと、「詩集」が多いことは当然であるが、自らの戦争体験を綴った日本兵士の作品もあれば、ドイツ兵の詩集や、幕末の志士の詠...
文学・記録

本のタイトルに「歌」を含むGHQ焚書 『短歌戦記』『民族解放の歌』

GHQ焚書リストから、タイトルに「歌」を含むものを絞ってみると、多くが短歌集で、中には兵士が詠んだ秀逸な作品を集めて解説している本もあれば、軍歌を収録した本もあり、南方民族の歌の歌...
文学・記録

GHQが焚書処分した俳句の本 『新戦場俳句と作法』『俳句と戦線』

GHQ焚書リストの中に俳句に関する本が六点あるのだが、焚書処分された理由は兵士たちが戦場などで詠んだ作品を多数採り上げている点にあるからであろう。 私も含めて戦後に生まれた日本人の...