2026-01

武藤貞一

宣伝戦に振り回された日本 『英国を撃つ』(GHQ焚書)を読む5

宣伝戦に敗れたドイツ 武藤貞一の『英国を撃つ』(GHQ焚書)を読み進むと、第一次世界大戦におけるドイツに対しイギリスが宣伝戦を仕掛けたことが書かれている。この内容を読むと、支那事変...
明治経済史

奇兵隊に参加し失明した藤田伝三郎が大富豪となった経緯

以前このブログで旧長州藩の奇兵隊が明治三年(1870年)頃に新政府に反旗を翻し、騒動に関与したメンバーが百人以上斬首されたことを書いた。どういう経緯でこのような事件が起きたかについ...
武藤貞一

わが国が世界戦争に巻き込まれる序曲 『英国を撃つ』(GHQ焚書)を読む4

支那事変のあとでソ連・イギリスはどう動くのか引き続き武藤貞一の『英国を撃つ』(GHQ焚書)を読み進めることにする。 武藤はわが国が支那事変(日中戦争)に巻き込まれたのを見て、列強が...
明治経済史

貧家に生まれた岩崎弥太郎がいかにして財を成したか 三菱の原点を考える

岩崎弥太郎 第二次大戦後にGHQが財閥解体を行うまでは、三井財閥・三菱財閥・住友財閥を三大財閥と呼んでいた。三井、住友についてはそれぞれ三百年以上の歴史ある豪商がルーツであるのだが...
武藤貞一

わが国を戦争に導いたのは軍人なのか 武藤貞一『英国を撃つ』(GHQ焚書)を読む3

支那事変当時のわが国の官僚武藤貞一 『武藤貞一評論集』現時点篇より 武藤貞一の『英国を撃つ』を読み進むと、日中戦争がはじまった当時のわが国の官僚の実態が見えて来る。政治家がだらしな...
織田信長

秀吉の「中国大返し」を考える~~本能寺の変5

「中国大返し」の疑問 天正十年(1582年)六月、備中高松城を水攻めにして毛利軍と戦っていた羽柴秀吉が、本能寺で主君織田信長の死んだことを知り、毛利側の安国寺恵瓊あんこくじ えけい...
武藤貞一

イギリスが支那事変に関与した理由 武藤貞一『英国を撃つ』(GHQ焚書)を読む2

イギリスは日支ソの連携を怖れていた 前回に続いて武藤貞一の『英国を撃つ』の紹介を続ける。当時イギリスは世界の陸地の約四分の一を領有していたのだが、一八三九年から一八四二年のアヘン戦...
織田信長

家康の生涯最大の危機とされる「神君伊賀越え」を考える  本能寺の変4

本能寺の変の日の家康の動き (通説) 天正十年(1582年)五月に徳川家康は重臣とともに安土城で饗応を受けた後、信長の命により京都や堺を見学し、本能寺の変が起きた六月二日の早朝には...
ご連絡など

2026年 新年のご挨拶

寿長生の郷 梅林新年あけましておめでとうございます旧年中は拙い私のブログにお付き合いいただきまことにありがとうございました十輪寺 三宝普感の庭となりひら桜応援をして頂いた方、コメン...