2025-02

精神・文化

中国思想に関するGHQ焚書 『儒教と我が国の徳教』、『孫子』

中国思想に関するGHQ焚書を探してみると、中国の春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年)に現れた諸子百家に関するものばかりで、大半は孔子が創始した儒教、あるいは孫子の兵法に関...
文明開化とその裏面

極端な欧化主義でわが国の伝統文化や景観破壊を推進した政治家は誰か

極端な欧化主義が推進された 文芸評論家の高須梅渓が大正九年に上梓した『明治大正五十三年史論』によると、廃藩置県以降の明治政府は、復古的、保守的ではなく、むしろ革新的、進歩的に動いた...
宗教関連

仏教に関するGHQ焚書 『シャカ』『仏教の戦争観』

『シャカ』 仏教に関するGHQ焚書を探していると、仏教の開祖である釈迦に関する子供用の絵本がリストにあるのに驚いた。この絵本は講談社が「大東亜の偉人」を集めたシリーズの中の1冊で、...
文明開化とその裏面

『文明開化』施策という極端な欧化主義政策が破壊したもの

文明開化とその反動 前回の「歴史ノート」で、歴史学者・徳重浅吉が、明治政府は「御一新の名によって嵐の如く旧物を破壊し尽くしたかの観さえある」と書いていることを紹介した。 『文明開化...
宗教関連

イスラム教に関するGHQ焚書 『大東亜の回教徒』『回々教大観』

イスラム教は七世紀にマホメットが創始した宗教で「マホメット教」と呼ばれることもあるが、漢字圏では古くから「回教」あるいは「回々フィフイ教」と呼ばれて来た。わが国では最近では「イスラ...
文明開化とその裏面

旧来の伝統や文化を廃止しようとした政府と、それに抵抗した人々

欧化主義的実利思想 文芸評論家の高須梅渓が大正九年に上梓した『明治大正五十三年史論』に、廃藩置県以降の政治について次のように記している。 廃藩置県後における政府の事業は、復古的、保...
宗教関連

キリスト教に関するGHQ焚書 『支那事変とローマ教皇庁』、『満州帝国とカトリック教』

『支那事変とローマ教皇庁』GHQ焚書の中でキリスト教に関係する本は決して多くはないのだが、いずれの本も戦後の史書には書かれていないような情報が満載で、戦後に出回っている史書とは全く...
文明開化とその裏面

和装から洋装への移行期における混乱

急激な洋装の普及 江戸時代の日本人は、髪を結い和服を着て下駄や草履を履くのが当たり前であったのだが、それが急激に洋装に変化していったのが明治の初期のことである。 和装のままでも生活...