2019-03

廃仏毀釈・神仏分離

廃仏毀釈と、架け替えられた京都四条大橋

「文明開化」で国を挙げて洋風化に取り組んでいた時期に、京都の四条大橋が鉄橋に架け替えられたのだが、この時に金属製の仏具類がその材料に用いられたとの記録が残されている。神仏分離令の後の廃仏毀釈もひどかったが、文明開化期にも文化財の多くが失われた。
国会図書館デジタルコレクション

幕末・明治重要人物関係文書、日記

岩倉具視、大久保利通、木戸孝允、西郷隆盛、坂本龍馬など明治幕末の重要人物の書簡や日記などが 、大正末期から昭和初期にかけて 日本史籍協会から出版されていて、『国立国会図書館デジタルコレクション』で無料公開されています。URLリストを作成しました。
隠れキリシタン(茨木)

禁教の時代を乗り越えて信仰を繋いできた最後のキリシタン~~隠れキリシタンの里3

茨木市の千提寺地区には、江戸幕府が禁教令を出した以降三百年以上にわたり、秘密を守りながらキリスト教信仰を繋いでいた家があった。聖ザビエル像が発見された大正八年には4軒が存在し、大正15年にローマ教皇庁使節が最期の隠れキリシタンを訪ねた時は、中谷イトさんは「アヴェ・マリアのオラショ(祈り)」を披露したという。
隠れキリシタン(茨木)

聖ザビエル像が山奥で発見されたのち、売却された経緯~~隠れキリシタンの里2

聖フランシスコ・ザビエル像(国重要文化財)は大正九年(1920)に茨木市で発見されたのだが、なぜ山奥の民家でこのような貴重なものが出てきたのだろうか。またザビエル像は今は神戸市立博物館の所蔵品となっているが、どういう経緯で売却されたのであろうか。
隠れキリシタン(茨木)

聖フランシスコ・ザビエル像が北摂の山奥に残された経緯~~隠れキリシタンの里1

今から100年程前に、茨木市千提寺で聖フランシスコ・ザビエル像など貴重なキリシタン遺物が相次いで発見されている。このあたりはかつてキリシタン大名・高山右近が治めた地域なのだが、そののちキリスト教は禁教とされた。山深い地域で貴重な遺物が出てきた経緯を考えてみたい。
京都

北野天満宮界隈を歩く~~上七軒、千本釈迦堂(大報恩寺)、北野経王堂願成就寺

北野天満宮の東側に京都最古の花街である上七軒があり、その北に千本釈迦堂として知られる大報恩寺があり、その本堂は現存する京都最古の建物で国宝に指定されており、新霊宝殿には快慶の木造十大弟子像など貴重な仏像を鑑賞できる。また境内には北野経王堂がある。
京都

梅の咲く季節に北野天満宮を訪ねてその歴史と明治期の神仏分離を振り返る

北野天満宮の「梅花祭」に行ってきた。境内に植えられた約1500本の梅が見頃を迎えていて、平日とはいえ想像していた以上の人出だった。 明治初期の神仏分離以前は多宝塔や鐘楼や毘沙門堂、経蔵などが存在し、本殿には懸仏が掛けられ、天台宗の勤行がなされていた。
国会図書館デジタルコレクション

国史大系

『国史大系』は日本史の基礎史料である古典籍を集成し、校訂を加えて刊行した叢書で、明治時代に出版された32冊が『国立国会図書館デジタルコレクション』で公開されている
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新聞集成明治編年史

『新聞集成明治編年史』は、幕末の文久2年(1862年)から明治45年(1912年)までの新聞記事を集めたものだが、政治、外交から社会、風俗、世相に関する記事が豊富で、当時の雰囲気がよくわかる。全15巻が『国立国会図書館デジタルコレクション』に公開されている。
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異国叢書

『異国叢書』は、16世紀から19世紀にかけて来日した西洋人が記録した、日本の見聞録や書簡などを邦訳した叢書である。昭和2年から昭和6年にかけて刊行されたが、国立国会図書館デジタルコレクションで11冊が公開されており、リストのURLからネットで読むことが可能である。
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歴史関係辞書・辞典

『国立国会図書館デジタルコレクション』には、辞書類も多数公開されている。 公開されている中で比較的新しく、内容の詳しい物のリストを作成したので、参考にして頂ければありがたい。リストの右端のURLから調べることが出来る。 タイト...
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名所図会、地誌など

江戸時代末期に諸国の名所旧跡・景勝地の由緒来歴などを記し、写実的な風景画を多数添えた旅行案内書のような本が多数出版されていますが、その一部が国立国会図書館デジタルコレクションに公開されています。公開されているURLのリストを公開しています。
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徳富蘇峰の『近世日本国民史』

徳富蘇峰の『近世日本国民史』は、膨大な資料に当たりながら、わが国の織田信長の時代から明治時代の西南戦争までを綴った大作です。100冊のうち76冊が「国立国会図書館デジタルコレクション」で公開されており、ネットで読むことが可能です。リンクリストを作成しました。
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国立国会図書館デジタルコレクションの使い方

『国立国会図書館デジタルコレクション』には著作権処理が完了した約35万点の資料などがインターネットで公開されている。特に戦前の書物は、戦後にGHQが封印した記録や歴史叙述がそのまま残されていることがあり、無料で利用できることは有難い。
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